ラブホ203日目:血のり
2006年7月3日 らぶほ2 コメント (4)11:30-17:30 本メイク5部屋+クイック4部屋+廊下掃除
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とCさん(60代前半・元看護師)、愚鈍さんと私の勤務。仕事なので、私は誰と組もうと構わないけど、愚鈍さんは私と組むのが一番イヤだろうから、なんか笑えてしまった。
けど、さすがに愚鈍さんと2連チャンはキツい。相も変わらず仕事が遅くて雑で、未だにこんなに手のかかる人も珍しい。愚鈍さんに合わせてダラダラやっても、愚鈍さんの仕事を手伝っても、まだ愚鈍さんの仕事が終わらなくて、こっちはダルくなるし眠くなるし最悪。
いつも汗だくで働いてる私だけど、愚鈍さんと組んだら汗ひとつかかないし、肌寒いぐらいだ。今日もお通夜(無言)なので、私的には真面目にしっかりと仕事が出来てイイ!
私が風呂係になった時、「ボタッ」と落ちた濃い血の滴りと、生理特有の血の塊が、洗面器の中に有った。いつもの私なら「ちょっと!コレ!見て!」と騒ぐところだが、相手は愚鈍さんなので黙々と始末した。
濃い血の滴りや血の塊が、浴槽内や浴室の床に有ったらキツいけど、洗面器内だけだったので「お客さんたら被害を最小限に止めてくれてありがとう」的な気持ちだ。
いつもの私なら「けどね、洗い流して帰ってくれたらもっと良かったよ」と思うところだけど、今日の私の相方は愚鈍さんで、それだけでツイてないので、これ以上マイナス感情を抱いちゃ、どんなおぞましい目に遭うか…。
懲りているので、慌てず騒がず洗い流した。
帰りは、Eさんが「何か話し無い?」と話しかけてきた。アンタらに話す事なんか無いわよ!と思いつつも、執拗に「いつものみかやんじゃない」とか言ってくるので、渋々話しをしたら…白々しくて聞いちゃいられない。
Eさん「私は愚鈍さんから”みかやんが怒って帰った”だなんて一言も聞いてないよ」
みかやん「Eさん以外の人が皆、口を揃えて同じ事を言ってるのにEさんだけが違う事を言うのが不思議ですね」
Eさん「みかやんが具合悪くて帰ったって聞いて心配したよ。みかやんは気管支炎の時も休まなかったし、大人だし頭のいい子だから余程の事じゃないと早退なんかしないって思ってて」
みかやん「実際にそう言ってくれてたのはDさんだけだったって話も聞いてますよ」
Eさん「どっちを信じるかは、みかやんが決める事だから」
みかやん「何でみんなが口を揃えて嘘を言わなきゃなんないんでしょう?愚鈍さん対みんなより、私対みんなの方が付き合いも長くて、私なりに新人達ともコミュニケーションをとってきたつもりです。私を理解してくれてる人達は、愚鈍さんが明らかにおかしい事を言って回ってるから、私に知らせてくれてるんですよ」
Eさん「私、みかやんが具合悪くて帰ったって話以外、愚鈍さんの話は真剣に聞いてなかったの」
みかやん「その時の一部始終を話した上で、Sさんは私に詫びてくれましたよ。その時の愚鈍さんとEさんのやりとりも全部聞いてるんですけど」
Eさん「明るくて人一倍笑ってたみかやんが、最近はニコリともしないんだもの。みかやんには笑顔が一番似合うよ」
みかやん「・・・(勝手に話題変えてんじゃねぇよ!話にならねぇ!)」
Eさん「みかやんは明るくて話も面白くて、後輩達はみんなみかやんを慕ってるから、今迄どおり明るく楽しく過ごして欲しいの」
みかやん「愚鈍さん以外の人達とは今迄どおりですよ。まだ仕事もまともに出来ない愚鈍さんが、私を”怒って帰った”って言って回って、今度は”怒ってる”って言って回って、みんな愚鈍さんには呆れてるんですよ。私対みんなより、愚鈍さん対みんなの事を心配するべきじゃないですか?」
Eさん「私…今度…愚鈍さんに…注意するわ」
みかやん「(何でそんなに口が重いの?)愚鈍さんが言って分かる人ならいいんですけどね。CさんもP君も”自分らの前で愚鈍さんがみかやんや先輩を悪く言うようなら承知しない”って言ってくれてますから、Eさんからも言って頂けると助かります!」
ホントにまぁ、よく言うよ!って感じ。あたしゃP君に「愚鈍さんなんか相手にしないで下さい」って言われたから相手にしてないだけであって、愚鈍さんとは話す事もないし、どうこうしようなんて思ってないわよ!
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とCさん(60代前半・元看護師)、愚鈍さんと私の勤務。仕事なので、私は誰と組もうと構わないけど、愚鈍さんは私と組むのが一番イヤだろうから、なんか笑えてしまった。
けど、さすがに愚鈍さんと2連チャンはキツい。相も変わらず仕事が遅くて雑で、未だにこんなに手のかかる人も珍しい。愚鈍さんに合わせてダラダラやっても、愚鈍さんの仕事を手伝っても、まだ愚鈍さんの仕事が終わらなくて、こっちはダルくなるし眠くなるし最悪。
いつも汗だくで働いてる私だけど、愚鈍さんと組んだら汗ひとつかかないし、肌寒いぐらいだ。今日もお通夜(無言)なので、私的には真面目にしっかりと仕事が出来てイイ!
私が風呂係になった時、「ボタッ」と落ちた濃い血の滴りと、生理特有の血の塊が、洗面器の中に有った。いつもの私なら「ちょっと!コレ!見て!」と騒ぐところだが、相手は愚鈍さんなので黙々と始末した。
濃い血の滴りや血の塊が、浴槽内や浴室の床に有ったらキツいけど、洗面器内だけだったので「お客さんたら被害を最小限に止めてくれてありがとう」的な気持ちだ。
いつもの私なら「けどね、洗い流して帰ってくれたらもっと良かったよ」と思うところだけど、今日の私の相方は愚鈍さんで、それだけでツイてないので、これ以上マイナス感情を抱いちゃ、どんなおぞましい目に遭うか…。
懲りているので、慌てず騒がず洗い流した。
帰りは、Eさんが「何か話し無い?」と話しかけてきた。アンタらに話す事なんか無いわよ!と思いつつも、執拗に「いつものみかやんじゃない」とか言ってくるので、渋々話しをしたら…白々しくて聞いちゃいられない。
Eさん「私は愚鈍さんから”みかやんが怒って帰った”だなんて一言も聞いてないよ」
みかやん「Eさん以外の人が皆、口を揃えて同じ事を言ってるのにEさんだけが違う事を言うのが不思議ですね」
Eさん「みかやんが具合悪くて帰ったって聞いて心配したよ。みかやんは気管支炎の時も休まなかったし、大人だし頭のいい子だから余程の事じゃないと早退なんかしないって思ってて」
みかやん「実際にそう言ってくれてたのはDさんだけだったって話も聞いてますよ」
Eさん「どっちを信じるかは、みかやんが決める事だから」
みかやん「何でみんなが口を揃えて嘘を言わなきゃなんないんでしょう?愚鈍さん対みんなより、私対みんなの方が付き合いも長くて、私なりに新人達ともコミュニケーションをとってきたつもりです。私を理解してくれてる人達は、愚鈍さんが明らかにおかしい事を言って回ってるから、私に知らせてくれてるんですよ」
Eさん「私、みかやんが具合悪くて帰ったって話以外、愚鈍さんの話は真剣に聞いてなかったの」
みかやん「その時の一部始終を話した上で、Sさんは私に詫びてくれましたよ。その時の愚鈍さんとEさんのやりとりも全部聞いてるんですけど」
Eさん「明るくて人一倍笑ってたみかやんが、最近はニコリともしないんだもの。みかやんには笑顔が一番似合うよ」
みかやん「・・・(勝手に話題変えてんじゃねぇよ!話にならねぇ!)」
Eさん「みかやんは明るくて話も面白くて、後輩達はみんなみかやんを慕ってるから、今迄どおり明るく楽しく過ごして欲しいの」
みかやん「愚鈍さん以外の人達とは今迄どおりですよ。まだ仕事もまともに出来ない愚鈍さんが、私を”怒って帰った”って言って回って、今度は”怒ってる”って言って回って、みんな愚鈍さんには呆れてるんですよ。私対みんなより、愚鈍さん対みんなの事を心配するべきじゃないですか?」
Eさん「私…今度…愚鈍さんに…注意するわ」
みかやん「(何でそんなに口が重いの?)愚鈍さんが言って分かる人ならいいんですけどね。CさんもP君も”自分らの前で愚鈍さんがみかやんや先輩を悪く言うようなら承知しない”って言ってくれてますから、Eさんからも言って頂けると助かります!」
ホントにまぁ、よく言うよ!って感じ。あたしゃP君に「愚鈍さんなんか相手にしないで下さい」って言われたから相手にしてないだけであって、愚鈍さんとは話す事もないし、どうこうしようなんて思ってないわよ!
ラブホ202日目:感涙
2006年7月2日 らぶほ211:30-18:30 クイックメイク20部屋+ベッドのみ1部屋
今日は、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)とEさん(50代後半・高見沢俊彦似)、P君(20代前半・元自衛官)とWさん(20代半ば・ビジネスホテル出身)、愚鈍さんと私の勤務。
何としてもP君かWさんとのペアのクジを引きたかったのに、よりによって愚鈍さんとペアになった。愚鈍さんのような人とは喋る事も無いので、お通夜になるのは分かっているけど、もし愚鈍さんが何か言ってきたら、バカにも分かるように喋んなきゃならないんで疲れそうだ。
愚鈍さんは、曲がりなりにも先輩である私の悪口をみんなに吹聴して嘲笑していたのだから、それはそれは立派に成長して私を超える仕事ぶりなのだろうと思ったら…。愚鈍さんの仕事ぶりは相変わらず遅くてトロくて、それなのに汚くて…吐き気がした。
私が風呂掃除を終えても、愚鈍さんがトロトロと洗面台の掃除をしているので、洗面所の床を拭けず、仕方ないので先にトイレ掃除を終わらせても、まだダラダラと洗面台の掃除をしているので、洗面台の床を拭けず。
あまりの遅さに萎えながら、仕方なく愚鈍さんに成り代わって玄関掃除をしてあげても、まだモタモタと洗面台の掃除をしていて、あたしゃいつになったら洗面所の床を拭けるんだよ!とイライラした。
日曜日のクッソ忙しい時に、よくもまぁここまでチンタラと仕事が出来るもんだ。その図太い根性に敬服した。
こんな仕事ぶりの人に嘲笑されていたと思えば、情けなくて涙が出そうだ。
けど、仕事だし日曜で忙しいので、懸命に玄関掃除やトイレ掃除をして愚鈍さんの仕事を手伝った。
愚鈍さんは風呂掃除だけをして、私は洗面と部屋と愚鈍さんのトイレ掃除。愚鈍さんは洗面と部屋を少しやって、私は風呂とトイレと愚鈍さんの玄関掃除と部屋の手伝い…私だけがむやみやたらに働いていて、さすがに疲れた。
私は決して、力の差を見せつけようなどとは思わず、日曜日で売り部屋が少ないから急いでいたのに、愚鈍さんは私が愚鈍さんの仕事を手伝う度に、それは迷惑そうに蚊の鳴くような声で「すいません」と言っていた・・・聞こえねぇって!
帰りに休憩室でP君と二人になった。「P君は分かってくれてると思ってたから言わなかったけど…」と話を始めた。
みかやん「実はかくかくしかじかなワケで私が早退したのを愚鈍さんが勝手に悪くアレンジして”みかやんがブチギレて帰った”とか言って回ってて、それが私の耳に入って気分を害していたら、今度は愚鈍さんとEさんが”みかやん怒ってる”って言い回って」
みかやん「あたしゃブチギレて帰れるほど若くないし、居ない間に事実と違う事を言いふらされたら、誰だって頭にくると思うんだよね」
P君「愚鈍さんは、自分にも”みかやんが怒ってる。私は何も悪い事してないのに”って言ってましたよ」
みかやん「よく言うよ。土曜日の朝、みんなに何て言ったよ!あたしゃ何も悪い事をしてない人に腹を立てたりしないもの!あんな仕事ぶりの人に言われたくない!」
P君「なぁ〜んにも言わなくても、分かってましたよ♪」
そう言って真っ直ぐに私を見てニコニコと微笑むP君の顔を見たら、私は「うっ!」と涙に詰まった。そんな私においうちをかけるようにP君は・・・。
P君「泣きたい時は泣いていいんすよ♪」
みかやん「ふ、ふえ〜ん」
P君にオオ、ヨシヨシして貰って休憩室を出た。P君は大通りの地下鉄のホームまでずっと、私に温かくて優しい言葉をかけ続けてくれた。普段P君は自分の事を「自分」と言うのに、素の時は「俺」と言ってる。
今日も何回かP君が「俺」と言ったので、素で励ましてくれてると思ったら無性に嬉しかった。「今度、仕事帰りにビアガーデンで一杯引っ掛けてから帰ろうね♪」と約束して帰った。夕方なのに、その時のP君の笑顔が眩しくて目映くて…。
・・・というか、もう、もう、あたしゃ、ハートを鷲掴みにされた(古)。
今日は、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)とEさん(50代後半・高見沢俊彦似)、P君(20代前半・元自衛官)とWさん(20代半ば・ビジネスホテル出身)、愚鈍さんと私の勤務。
何としてもP君かWさんとのペアのクジを引きたかったのに、よりによって愚鈍さんとペアになった。愚鈍さんのような人とは喋る事も無いので、お通夜になるのは分かっているけど、もし愚鈍さんが何か言ってきたら、バカにも分かるように喋んなきゃならないんで疲れそうだ。
愚鈍さんは、曲がりなりにも先輩である私の悪口をみんなに吹聴して嘲笑していたのだから、それはそれは立派に成長して私を超える仕事ぶりなのだろうと思ったら…。愚鈍さんの仕事ぶりは相変わらず遅くてトロくて、それなのに汚くて…吐き気がした。
私が風呂掃除を終えても、愚鈍さんがトロトロと洗面台の掃除をしているので、洗面所の床を拭けず、仕方ないので先にトイレ掃除を終わらせても、まだダラダラと洗面台の掃除をしているので、洗面台の床を拭けず。
あまりの遅さに萎えながら、仕方なく愚鈍さんに成り代わって玄関掃除をしてあげても、まだモタモタと洗面台の掃除をしていて、あたしゃいつになったら洗面所の床を拭けるんだよ!とイライラした。
日曜日のクッソ忙しい時に、よくもまぁここまでチンタラと仕事が出来るもんだ。その図太い根性に敬服した。
こんな仕事ぶりの人に嘲笑されていたと思えば、情けなくて涙が出そうだ。
けど、仕事だし日曜で忙しいので、懸命に玄関掃除やトイレ掃除をして愚鈍さんの仕事を手伝った。
愚鈍さんは風呂掃除だけをして、私は洗面と部屋と愚鈍さんのトイレ掃除。愚鈍さんは洗面と部屋を少しやって、私は風呂とトイレと愚鈍さんの玄関掃除と部屋の手伝い…私だけがむやみやたらに働いていて、さすがに疲れた。
私は決して、力の差を見せつけようなどとは思わず、日曜日で売り部屋が少ないから急いでいたのに、愚鈍さんは私が愚鈍さんの仕事を手伝う度に、それは迷惑そうに蚊の鳴くような声で「すいません」と言っていた・・・聞こえねぇって!
帰りに休憩室でP君と二人になった。「P君は分かってくれてると思ってたから言わなかったけど…」と話を始めた。
みかやん「実はかくかくしかじかなワケで私が早退したのを愚鈍さんが勝手に悪くアレンジして”みかやんがブチギレて帰った”とか言って回ってて、それが私の耳に入って気分を害していたら、今度は愚鈍さんとEさんが”みかやん怒ってる”って言い回って」
みかやん「あたしゃブチギレて帰れるほど若くないし、居ない間に事実と違う事を言いふらされたら、誰だって頭にくると思うんだよね」
P君「愚鈍さんは、自分にも”みかやんが怒ってる。私は何も悪い事してないのに”って言ってましたよ」
みかやん「よく言うよ。土曜日の朝、みんなに何て言ったよ!あたしゃ何も悪い事をしてない人に腹を立てたりしないもの!あんな仕事ぶりの人に言われたくない!」
P君「なぁ〜んにも言わなくても、分かってましたよ♪」
そう言って真っ直ぐに私を見てニコニコと微笑むP君の顔を見たら、私は「うっ!」と涙に詰まった。そんな私においうちをかけるようにP君は・・・。
P君「泣きたい時は泣いていいんすよ♪」
みかやん「ふ、ふえ〜ん」
P君にオオ、ヨシヨシして貰って休憩室を出た。P君は大通りの地下鉄のホームまでずっと、私に温かくて優しい言葉をかけ続けてくれた。普段P君は自分の事を「自分」と言うのに、素の時は「俺」と言ってる。
今日も何回かP君が「俺」と言ったので、素で励ましてくれてると思ったら無性に嬉しかった。「今度、仕事帰りにビアガーデンで一杯引っ掛けてから帰ろうね♪」と約束して帰った。夕方なのに、その時のP君の笑顔が眩しくて目映くて…。
・・・というか、もう、もう、あたしゃ、ハートを鷲掴みにされた(古)。
ラブホ201日目:続ハダカ
2006年6月30日 らぶほ211:30-17:00(-1時間) クイックメイク17部屋
今日は、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)とTさん(同い年・ホテルC出身)、Sさん(10代後半・初バイト)と私の勤務。
出勤途中、暑い暑いと思いながら歩いていたら、前を行く人が何かを食べながら歩いているようだった。前を歩いてる人の顔の付近で銀色の紙がヒラヒラしていたので、チョコかアイスを食べているようだが、どうも見覚えのある後ろ姿だ。
暑かったけど小走りで追付いたら、Sさんがアイスチョコモナカを食べながら歩いていた。私に目撃されて、照れまくるSさんが何とも可愛らしかった。
そのSさんは、今日は出動直後からスキンに見舞われ続けた。ベッドを組もうとして、シーツを被せる為にベッドパッドをめくると、何故か必ずSさんの側から使用済みスキンやらスキンのカラ袋や、小袋から出しただけのスキンが出てきて、Sさんはいちいち大騒ぎしてた。
やっぱり、オバ連とはリアクションが違うのよね。Sさんを見てると、可愛いなぁ若いっていいなぁ若いって素晴らしい!と思う。
そう言えば、花見会の時にA班の人が当時新入りだった愚鈍さんに、エロ話をして盛り上げようと思ったらば、愚鈍さんたらイヤラシイ恥ずかしがり方をしてA班の人を萎えさせ、愚鈍さんはA班では「カマトト」と言われているそうだ。
若けりゃ可愛い振る舞いも、トシとったら「カマトト」って言われるから、私も気をつけなければ!
昼休みに階下へ降りたら、フロントに面接を受けに来た人がいた。朝のA班で一人辞めたのでその補充らしいが、面接に聞き耳を立てたらどうもTさんのように朝のA班と昼のB班を行き来する人を募集していたらしい。
見たところ50がらみの普通のオバサンだったけど…あんまり若くてもA班じゃ浮くし…かと言ってあんまり普通の奥さんだとA班じゃ・・・健闘を祈ります。
休憩室にフロント渦巻き君が来たので、早速26日の「ハダカ」の件を聞いてみた。
みかやん「こないだ、渦巻き君が電話で”ハダカ”って言ったように聞こえたんだけど、ハダカ見たの?」
渦巻き君「はい。帰ったハズのお客さんが部屋に居るみたいだから、確認するように言われて問題の部屋へ行ったんですよ。玄関のドアを開けたら部屋のドアが開いてて、女性が全裸で、こっちを向いてベッドに座ってたんで、思いっきり見ちゃったんですよね」
みかやん「えええーっ!ん、んで、何の問題にもならなかったの?」
渦巻き君「はい。普通なら”金返せ!”どころの話じゃないですよね」
みかやん「うん。大問題になると思う。い、いいお客さんで良かったね(汗)」
ふとホテルP時代の事を思い出した。ベッドメイクした部屋にホテルPの某先輩がコロコロだかクイックルワイパーだかを忘れて急いで取りに戻ったら、既にお客様が入室されていて、ベッドに腰掛けていた半裸の女性と目が合った。
その後、お連れ様が大変なご立腹で、ホテルQグループの糞常務が数時間にも及ぶお叱りを受け、宿泊代を頂かないという事で、ご理解頂けたそうだ。どちらかと言えば、こっちの話の方が当たり前な感じがする。
奇特なお客さまのお陰で、渦巻き君や当ラブホがお咎めナシで助かった。奇跡に近い事だと思う。もしも私なら断固抗議するし・・・いや、見てしまった人には逆に「申し訳ない」と平謝りするかも。
帰りに、フロント二宮和也似君に、業務用冷凍庫が壊れてお客様用アイスクリームが解けたので、再冷凍したものを食べてもいいと言われ、Sさんとそれはそれは大喜びでアイスクリームをおかわりして2個ずつ頂いた。
Sさん「あーっ!うち、朝もアイス食べてたんだった!お腹壊したらどーしよ!」
みかやん「あーあー、ヤバいねぇ」
Sさん「でも、美味しかったからいい!」
と言って無邪気に笑うSさんが何とも可愛らしかった。私も10代に戻りたい(かなり、本気と書いてマジ)。
今日は、Dさん(20代前半・金髪&ピアス)とTさん(同い年・ホテルC出身)、Sさん(10代後半・初バイト)と私の勤務。
出勤途中、暑い暑いと思いながら歩いていたら、前を行く人が何かを食べながら歩いているようだった。前を歩いてる人の顔の付近で銀色の紙がヒラヒラしていたので、チョコかアイスを食べているようだが、どうも見覚えのある後ろ姿だ。
暑かったけど小走りで追付いたら、Sさんがアイスチョコモナカを食べながら歩いていた。私に目撃されて、照れまくるSさんが何とも可愛らしかった。
そのSさんは、今日は出動直後からスキンに見舞われ続けた。ベッドを組もうとして、シーツを被せる為にベッドパッドをめくると、何故か必ずSさんの側から使用済みスキンやらスキンのカラ袋や、小袋から出しただけのスキンが出てきて、Sさんはいちいち大騒ぎしてた。
やっぱり、オバ連とはリアクションが違うのよね。Sさんを見てると、可愛いなぁ若いっていいなぁ若いって素晴らしい!と思う。
そう言えば、花見会の時にA班の人が当時新入りだった愚鈍さんに、エロ話をして盛り上げようと思ったらば、愚鈍さんたらイヤラシイ恥ずかしがり方をしてA班の人を萎えさせ、愚鈍さんはA班では「カマトト」と言われているそうだ。
若けりゃ可愛い振る舞いも、トシとったら「カマトト」って言われるから、私も気をつけなければ!
昼休みに階下へ降りたら、フロントに面接を受けに来た人がいた。朝のA班で一人辞めたのでその補充らしいが、面接に聞き耳を立てたらどうもTさんのように朝のA班と昼のB班を行き来する人を募集していたらしい。
見たところ50がらみの普通のオバサンだったけど…あんまり若くてもA班じゃ浮くし…かと言ってあんまり普通の奥さんだとA班じゃ・・・健闘を祈ります。
休憩室にフロント渦巻き君が来たので、早速26日の「ハダカ」の件を聞いてみた。
みかやん「こないだ、渦巻き君が電話で”ハダカ”って言ったように聞こえたんだけど、ハダカ見たの?」
渦巻き君「はい。帰ったハズのお客さんが部屋に居るみたいだから、確認するように言われて問題の部屋へ行ったんですよ。玄関のドアを開けたら部屋のドアが開いてて、女性が全裸で、こっちを向いてベッドに座ってたんで、思いっきり見ちゃったんですよね」
みかやん「えええーっ!ん、んで、何の問題にもならなかったの?」
渦巻き君「はい。普通なら”金返せ!”どころの話じゃないですよね」
みかやん「うん。大問題になると思う。い、いいお客さんで良かったね(汗)」
ふとホテルP時代の事を思い出した。ベッドメイクした部屋にホテルPの某先輩がコロコロだかクイックルワイパーだかを忘れて急いで取りに戻ったら、既にお客様が入室されていて、ベッドに腰掛けていた半裸の女性と目が合った。
その後、お連れ様が大変なご立腹で、ホテルQグループの糞常務が数時間にも及ぶお叱りを受け、宿泊代を頂かないという事で、ご理解頂けたそうだ。どちらかと言えば、こっちの話の方が当たり前な感じがする。
奇特なお客さまのお陰で、渦巻き君や当ラブホがお咎めナシで助かった。奇跡に近い事だと思う。もしも私なら断固抗議するし・・・いや、見てしまった人には逆に「申し訳ない」と平謝りするかも。
帰りに、フロント二宮和也似君に、業務用冷凍庫が壊れてお客様用アイスクリームが解けたので、再冷凍したものを食べてもいいと言われ、Sさんとそれはそれは大喜びでアイスクリームをおかわりして2個ずつ頂いた。
Sさん「あーっ!うち、朝もアイス食べてたんだった!お腹壊したらどーしよ!」
みかやん「あーあー、ヤバいねぇ」
Sさん「でも、美味しかったからいい!」
と言って無邪気に笑うSさんが何とも可愛らしかった。私も10代に戻りたい(かなり、本気と書いてマジ)。
ラブホ200日目:ライナー
2006年6月29日 らぶほ211;30-18:00 本メイク3+クイックメイク13+ベッドのみ3
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とSさん(10代後半・初バイト)、Tさん(同い年・ホテルC出身)と私の勤務。
Eさんは、愚鈍さん一味へと身を落としてしまい、私とは目も合わせなければ話もしない。みんなは「愚鈍さんが何と言おうと、まともな人なら相手にしないから気にするんじゃない」と言うが、Eさんだけがまともじゃなかったのが哀しい。
悪運の強い私はEさんではなく、Tさんとペアになった。
みかやん「私、バカだから愚鈍さんの言葉に踊らされて、Tさんを悪人だと思ってたの。みんなもそうだったから、Tさんはうちの班に入るのイヤだったと思うんだ。ゴメンね。でもそれはまだ愚鈍さんが普通の人だと思ってた頃の話だから」
Tさん「いや、私も愚鈍さんに乗せられて、みかやんを悪く言ったから。そーゆーの、ナシにしよう。お互い、水に流そうや。愚鈍さんの場合は仲良しなフリして近づいて、ゴシップネタの収集をしてるだけだもん」
みかやん「そーお?諸悪の根源も分かった事だし、そうしよっか」
Tさん「だけど…愚鈍さんは、自分の立場も弁えず、みかやんに酷い仕打ちをした事に気付いてないと思うの」
みかやん「本物のバカだから仕方ないよ。けど、愚鈍さんて天然キャラを演じてるけど、ホントは凄く腹黒くて算盤ずくだよね」
Tさん「うん。計算高い女だわ。Cさんがみかやん以上に、愚鈍さんに腹を立ててたよ。愚鈍さんの事を”ぺーぺーのくせに”って」
みかやん「Cさんて結構、熱血系でイイトコ有るんだ。Cさんの土日勤務を復活させて、愚鈍さんを休ませればいいのに。土日のクッソ忙しいときに愚鈍さんに居られたら迷惑だもの」
Tさん「だよね。愚鈍さんの出勤が19日もあるなら、みんなが迷惑するだけだもの。EさんはEさんで、A班の人にも”みかやんが怒ってる”って言いふらして、逆にA班の人にも呆れられてたよ。”仮にも上の者の言う事じゃない”って笑われてた」
みかやん「かっこつけてても大した事のない人は、こーゆー時にボロが出るよね。なんて幼稚な!」
Tさん「その点、Dさんは若いのに本当に頭が良くて大人だよね。余計な事は言わないし」
みかやん「うん、頼もしいし頼りになるんだ。ホントに存在感が大きいよ。そんなDさんを愚鈍さんは陰で”あの子”だなんて言ってるからね。その時点で間違ってるよ」
Tさん「どんなに年下だって、先輩は先輩だよね。”あの子”だなんて言えないよ」
Tさん&みかやん「ねーーーーっ!」
なんて話をしながら、Tさんは風呂へ私は洗面所へ行った。
すると洗面台に置いてある小さなゴミ箱の中に、物凄く茶色く汚れたパンティーライナーが無造作に捨てられていて、思わず「ぐはっ!」となった。
萎えながらも手にゴミ袋をして取ろうと思ったら、そんな時に限ってパンティーライナーの糊がゴミ箱にベッタリとくっ付いてなかなか取れない。焦って取って糊の部分がゴミ箱に汚く残っては困るので、萎える焦る萎える焦るの繰り返しの末、やっと取った。
ホテルQグループでは、洗面台の上にもハーフサイズのティッシュを用意してあったが、洗面台にティッシュを用意していないのが悪いにしろ、やはり女として剥き出しにして捨てるのはどうか?と思う。しかも酷く汚れてるんだし。
隣のトイレに行けば、トイレットペーパーも汚物入れも有るのに…。
トイレに行くことすら面倒だったというわけですか?そうですか。トイレの汚物入れにはゴミ袋を被せてあるんですけど、まさかそんなモノを捨てられるとは思ってなくて、洗面台のゴミ箱にはゴミ袋を被せてなかったんですよね。
ま、こちらの勝手な事情なんすけど。
女も、奇麗に着飾って化粧をしていても、こんなところでボロが出るという事ですか。
あたしゃ、公衆便所に入って、例えティッシュを1枚しか持ってなかったとしても、ナプキンやライナーを包みますわ!(嘘くさい)
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とSさん(10代後半・初バイト)、Tさん(同い年・ホテルC出身)と私の勤務。
Eさんは、愚鈍さん一味へと身を落としてしまい、私とは目も合わせなければ話もしない。みんなは「愚鈍さんが何と言おうと、まともな人なら相手にしないから気にするんじゃない」と言うが、Eさんだけがまともじゃなかったのが哀しい。
悪運の強い私はEさんではなく、Tさんとペアになった。
みかやん「私、バカだから愚鈍さんの言葉に踊らされて、Tさんを悪人だと思ってたの。みんなもそうだったから、Tさんはうちの班に入るのイヤだったと思うんだ。ゴメンね。でもそれはまだ愚鈍さんが普通の人だと思ってた頃の話だから」
Tさん「いや、私も愚鈍さんに乗せられて、みかやんを悪く言ったから。そーゆーの、ナシにしよう。お互い、水に流そうや。愚鈍さんの場合は仲良しなフリして近づいて、ゴシップネタの収集をしてるだけだもん」
みかやん「そーお?諸悪の根源も分かった事だし、そうしよっか」
Tさん「だけど…愚鈍さんは、自分の立場も弁えず、みかやんに酷い仕打ちをした事に気付いてないと思うの」
みかやん「本物のバカだから仕方ないよ。けど、愚鈍さんて天然キャラを演じてるけど、ホントは凄く腹黒くて算盤ずくだよね」
Tさん「うん。計算高い女だわ。Cさんがみかやん以上に、愚鈍さんに腹を立ててたよ。愚鈍さんの事を”ぺーぺーのくせに”って」
みかやん「Cさんて結構、熱血系でイイトコ有るんだ。Cさんの土日勤務を復活させて、愚鈍さんを休ませればいいのに。土日のクッソ忙しいときに愚鈍さんに居られたら迷惑だもの」
Tさん「だよね。愚鈍さんの出勤が19日もあるなら、みんなが迷惑するだけだもの。EさんはEさんで、A班の人にも”みかやんが怒ってる”って言いふらして、逆にA班の人にも呆れられてたよ。”仮にも上の者の言う事じゃない”って笑われてた」
みかやん「かっこつけてても大した事のない人は、こーゆー時にボロが出るよね。なんて幼稚な!」
Tさん「その点、Dさんは若いのに本当に頭が良くて大人だよね。余計な事は言わないし」
みかやん「うん、頼もしいし頼りになるんだ。ホントに存在感が大きいよ。そんなDさんを愚鈍さんは陰で”あの子”だなんて言ってるからね。その時点で間違ってるよ」
Tさん「どんなに年下だって、先輩は先輩だよね。”あの子”だなんて言えないよ」
Tさん&みかやん「ねーーーーっ!」
なんて話をしながら、Tさんは風呂へ私は洗面所へ行った。
すると洗面台に置いてある小さなゴミ箱の中に、物凄く茶色く汚れたパンティーライナーが無造作に捨てられていて、思わず「ぐはっ!」となった。
萎えながらも手にゴミ袋をして取ろうと思ったら、そんな時に限ってパンティーライナーの糊がゴミ箱にベッタリとくっ付いてなかなか取れない。焦って取って糊の部分がゴミ箱に汚く残っては困るので、萎える焦る萎える焦るの繰り返しの末、やっと取った。
ホテルQグループでは、洗面台の上にもハーフサイズのティッシュを用意してあったが、洗面台にティッシュを用意していないのが悪いにしろ、やはり女として剥き出しにして捨てるのはどうか?と思う。しかも酷く汚れてるんだし。
隣のトイレに行けば、トイレットペーパーも汚物入れも有るのに…。
トイレに行くことすら面倒だったというわけですか?そうですか。トイレの汚物入れにはゴミ袋を被せてあるんですけど、まさかそんなモノを捨てられるとは思ってなくて、洗面台のゴミ箱にはゴミ袋を被せてなかったんですよね。
ま、こちらの勝手な事情なんすけど。
女も、奇麗に着飾って化粧をしていても、こんなところでボロが出るという事ですか。
あたしゃ、公衆便所に入って、例えティッシュを1枚しか持ってなかったとしても、ナプキンやライナーを包みますわ!(嘘くさい)
みさとさんより『好きなものバトン』です。ありがとうございます。
※mapleさんとgonzagaさんへ秘密アリます
1.動物は? ⇒ 犬より猫派
2.お菓子は? ⇒ 駄菓子からババ菓子まで何でもOK ケロレーション
3.料理は? ⇒ 作るより食べる 食べるならオムライス
4.缶ジュースは? ⇒ 缶コーヒーひと筋
5.インスタント食品 ⇒ インスタントコーヒーとカップ麺
6.寿司ネタは? ⇒ づけまぐろ 普通のまぐろやトロは無理
7.パンは? ⇒ セイコマのホワイトかスター ローソンのシュークリーム
8.ドンブリは? ⇒ 天丼 カツ丼じゃ自白できない
9.お酒は? ⇒ カシオレひと筋 口直しにカシグレ
10.TV番組は? ⇒ ケロロ軍曹
12.洋楽は? ⇒ ELLEGARDEN
13.芸能人は? ⇒ 小池徹平??
14.歴史上の人物は? ⇒ 沖雅也
15.作家は? ⇒ 特に・・・
16.言葉は? ⇒ ありがとう
17.雑誌は? ⇒ すきまん ホットペッパー
18.マンガは? ⇒ 岸虎次郎先生の作品 ケロロ軍曹
19.映画は? ⇒ 少林サッカー
20.お店は? ⇒ 近所のトキワレストラン
21.洋服は? ⇒ ジーンズ&ジャージ
22.靴は? ⇒ ナイキのスニーカー
23.香水は? ⇒ Girl(尋ねられるといつも照れる)
24.アウトドアスポーツ ⇒ グアムでのシュノーケリングが最後
25.インドアスポーツ ⇒ ボウリング(スコア100前後)
26.装飾品・貴金属品は? ⇒ ピアスのみ
27.季節は? ⇒ 真夏
28.落ち着く場所は? ⇒ ラブホの浴槽内
29.旅行先は? ⇒ グアム!何度も行った!
30.インターネットサイトは? ⇒ http://www6.ocn.ne.jp/~syuneido/index.htm
P.S.必ず名指しで1〜5人に回してください
んじゃ やっち君 三戸君 GORI君 ばど君 怪君
って、それリアル友人だから…
※mapleさんとgonzagaさんへ秘密アリます
1.動物は? ⇒ 犬より猫派
2.お菓子は? ⇒ 駄菓子からババ菓子まで何でもOK ケロレーション
3.料理は? ⇒ 作るより食べる 食べるならオムライス
4.缶ジュースは? ⇒ 缶コーヒーひと筋
5.インスタント食品 ⇒ インスタントコーヒーとカップ麺
6.寿司ネタは? ⇒ づけまぐろ 普通のまぐろやトロは無理
7.パンは? ⇒ セイコマのホワイトかスター ローソンのシュークリーム
8.ドンブリは? ⇒ 天丼 カツ丼じゃ自白できない
9.お酒は? ⇒ カシオレひと筋 口直しにカシグレ
10.TV番組は? ⇒ ケロロ軍曹
12.洋楽は? ⇒ ELLEGARDEN
13.芸能人は? ⇒ 小池徹平??
14.歴史上の人物は? ⇒ 沖雅也
15.作家は? ⇒ 特に・・・
16.言葉は? ⇒ ありがとう
17.雑誌は? ⇒ すきまん ホットペッパー
18.マンガは? ⇒ 岸虎次郎先生の作品 ケロロ軍曹
19.映画は? ⇒ 少林サッカー
20.お店は? ⇒ 近所のトキワレストラン
21.洋服は? ⇒ ジーンズ&ジャージ
22.靴は? ⇒ ナイキのスニーカー
23.香水は? ⇒ Girl(尋ねられるといつも照れる)
24.アウトドアスポーツ ⇒ グアムでのシュノーケリングが最後
25.インドアスポーツ ⇒ ボウリング(スコア100前後)
26.装飾品・貴金属品は? ⇒ ピアスのみ
27.季節は? ⇒ 真夏
28.落ち着く場所は? ⇒ ラブホの浴槽内
29.旅行先は? ⇒ グアム!何度も行った!
30.インターネットサイトは? ⇒ http://www6.ocn.ne.jp/~syuneido/index.htm
P.S.必ず名指しで1〜5人に回してください
んじゃ やっち君 三戸君 GORI君 ばど君 怪君
って、それリアル友人だから…
ラブホ199日目:ハダカ
2006年6月26日 らぶほ211:30-18:00 本メイク4部屋+内職+付帯業務
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)とTさん(同い年・ホテルC出身)、Sさん(10代後半・初バイト)と私の勤務。
愚鈍さんが休みなので意気揚々と出かけたら、私がいつも目の保養にしている”地下鉄のイケメン君”が、なんと!地下鉄の中で私の隣に座ったではないかっ!勝手に照れて、どうしてもニヤついてしまって、すっかり変なオバサンになってたと思う。
だって、そのイケメン君は、背の高さ、痩せ具合、髪の長さ、色の白さ、服装、顔、全てが私好みで、私の理想が歩いている感じなんだもの。地下鉄の中でも、乗り換える時も、いつも近くに居て、同じ駅で降りる。イケメン君が目と心の保養をしてくれるので、元気に出勤できる。
出勤したら、Tさんが私に本の付録だったケロロ軍曹グッズをプレゼントしてくれて、何て素敵な一日の始まりかしら!と感動しまくった。
私がTさんと親しくしていたせいか、CさんもTさんに歩み寄り、本物の小娘は1人しかいないのに、4人で小娘のようにはしゃいで出動した。
今日は、Cさん小隊がクイックメイクで、私の小隊は本メイクスタートになった。それだけでも何故か可笑しくて、みんな異常にテンションが高かった。なんか楽しくて、またホテルQ時代を思い出した。
昼休みは、女4人で生理の話で盛り上がった。Cさんも生理があった頃は生理が重く、Tさんと私は現在生理では酷い目に遭っている中、Sさんは生理痛というものを全く知らず、生理が来る前ぶれもないので、生理になっていても気付ずに、トイレに行ってビックリ!になるそうだ。
世の中には、そんな幸せな女子がいるんだ…と、甚だ驚いた。
Cさん小隊が先に昼休みを終え出動し、次いで私達も出動しようとしたら、フロントに「メイクする部屋があまり無いので」って事で、コンビニボックスの料金表の裏四隅に両面テープを貼る作業を命ぜられた。
その作業は休憩室で細々と行われ、私達はまるで内職をする親子のようだった。二人とも内職向きの性格ではないようで、普通にクイックメイクをしているCさん小隊を羨みながら、やっとの思いで成し遂げた。
やれやれ…と思ったら、今度はコンビニボックスの商品を入れ替えるので、古い商品を取り出し、コンビニボックスの扉に貼ってある商品名と値段が書いてあるシールを剥がすようにという指示だった。
最初はSさんと別行動で各部屋を回ったが、やはり昼間とはいえ一人で暗い売り止めの部屋に入るのは怖い(二人ともビビリ)。私も僅かな物音にもドキドキしながら暗い部屋で作業をしていたら、Sさんが凄い勢いで血相を変えて入ってきた。
みかやん「うわぁ!ビックリした!やめてよ〜」
Sさん「○7号室にお客さんが!お客さんが居るみたいで!ドアに鍵かかってないのに、中からシャワーの音がして…」
みかやん「えーーっ?」
お客さんが入室したら、フロントへ連絡するか、精算しない限り、ドアは開かないハズだ。
すると私達が居た部屋にフロント渦巻き君が入ってきたので、Sさんは慌てて「○7号室が…○7号室に…」と渦巻き君に訴えた。
渦巻き君もフロントに「誰も居ないハズの部屋にお客さんが居るようなので、確認してくれ」と言われたようで、ビビリながら確認に行って、また私達が居た部屋に戻ってきて、フロントへ電話した。
渦巻き君が小声で電話をしていたので、よく聞こえなかったけど「お客さん居ました・・・思いっきり会っちゃいました・・・ハダカ・・・」と言っていたようだった。
Sさんも私も慣れない作業で既にヘトヘトで、早く作業を終わらせたいために、その部屋を出たけど、いったい何だったんだ?
そーゆー事が有っても怖いので、Sさんと私は一緒に部屋を回る事にした。
Sさん「(渦巻き君)”ハダカ”って言った!絶対ハダカだよ!だってシャワーの音してたもん、ハダカに決まってる!」
みかやん「私も”ハダカ”って言ったように聞こえたけど・・・。ま、問題無かったようだし」
Sさん「イヤーっ!うち、怖い!お客さん入ってるのに鍵が開いてて、ハダカだったらどーすればいいんだか。怖いっ!」
脅えるSさんをなだめすかして、しっかりモニターを見て空き部屋かどうか確認してから作業を続けたけど、結局私達は帰るまで各階のコンビニボックス入れ替え作業に追われた。
ずっとシールを剥がし続けて、指先が痛かった。
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)とTさん(同い年・ホテルC出身)、Sさん(10代後半・初バイト)と私の勤務。
愚鈍さんが休みなので意気揚々と出かけたら、私がいつも目の保養にしている”地下鉄のイケメン君”が、なんと!地下鉄の中で私の隣に座ったではないかっ!勝手に照れて、どうしてもニヤついてしまって、すっかり変なオバサンになってたと思う。
だって、そのイケメン君は、背の高さ、痩せ具合、髪の長さ、色の白さ、服装、顔、全てが私好みで、私の理想が歩いている感じなんだもの。地下鉄の中でも、乗り換える時も、いつも近くに居て、同じ駅で降りる。イケメン君が目と心の保養をしてくれるので、元気に出勤できる。
出勤したら、Tさんが私に本の付録だったケロロ軍曹グッズをプレゼントしてくれて、何て素敵な一日の始まりかしら!と感動しまくった。
私がTさんと親しくしていたせいか、CさんもTさんに歩み寄り、本物の小娘は1人しかいないのに、4人で小娘のようにはしゃいで出動した。
今日は、Cさん小隊がクイックメイクで、私の小隊は本メイクスタートになった。それだけでも何故か可笑しくて、みんな異常にテンションが高かった。なんか楽しくて、またホテルQ時代を思い出した。
昼休みは、女4人で生理の話で盛り上がった。Cさんも生理があった頃は生理が重く、Tさんと私は現在生理では酷い目に遭っている中、Sさんは生理痛というものを全く知らず、生理が来る前ぶれもないので、生理になっていても気付ずに、トイレに行ってビックリ!になるそうだ。
世の中には、そんな幸せな女子がいるんだ…と、甚だ驚いた。
Cさん小隊が先に昼休みを終え出動し、次いで私達も出動しようとしたら、フロントに「メイクする部屋があまり無いので」って事で、コンビニボックスの料金表の裏四隅に両面テープを貼る作業を命ぜられた。
その作業は休憩室で細々と行われ、私達はまるで内職をする親子のようだった。二人とも内職向きの性格ではないようで、普通にクイックメイクをしているCさん小隊を羨みながら、やっとの思いで成し遂げた。
やれやれ…と思ったら、今度はコンビニボックスの商品を入れ替えるので、古い商品を取り出し、コンビニボックスの扉に貼ってある商品名と値段が書いてあるシールを剥がすようにという指示だった。
最初はSさんと別行動で各部屋を回ったが、やはり昼間とはいえ一人で暗い売り止めの部屋に入るのは怖い(二人ともビビリ)。私も僅かな物音にもドキドキしながら暗い部屋で作業をしていたら、Sさんが凄い勢いで血相を変えて入ってきた。
みかやん「うわぁ!ビックリした!やめてよ〜」
Sさん「○7号室にお客さんが!お客さんが居るみたいで!ドアに鍵かかってないのに、中からシャワーの音がして…」
みかやん「えーーっ?」
お客さんが入室したら、フロントへ連絡するか、精算しない限り、ドアは開かないハズだ。
すると私達が居た部屋にフロント渦巻き君が入ってきたので、Sさんは慌てて「○7号室が…○7号室に…」と渦巻き君に訴えた。
渦巻き君もフロントに「誰も居ないハズの部屋にお客さんが居るようなので、確認してくれ」と言われたようで、ビビリながら確認に行って、また私達が居た部屋に戻ってきて、フロントへ電話した。
渦巻き君が小声で電話をしていたので、よく聞こえなかったけど「お客さん居ました・・・思いっきり会っちゃいました・・・ハダカ・・・」と言っていたようだった。
Sさんも私も慣れない作業で既にヘトヘトで、早く作業を終わらせたいために、その部屋を出たけど、いったい何だったんだ?
そーゆー事が有っても怖いので、Sさんと私は一緒に部屋を回る事にした。
Sさん「(渦巻き君)”ハダカ”って言った!絶対ハダカだよ!だってシャワーの音してたもん、ハダカに決まってる!」
みかやん「私も”ハダカ”って言ったように聞こえたけど・・・。ま、問題無かったようだし」
Sさん「イヤーっ!うち、怖い!お客さん入ってるのに鍵が開いてて、ハダカだったらどーすればいいんだか。怖いっ!」
脅えるSさんをなだめすかして、しっかりモニターを見て空き部屋かどうか確認してから作業を続けたけど、結局私達は帰るまで各階のコンビニボックス入れ替え作業に追われた。
ずっとシールを剥がし続けて、指先が痛かった。
ラブホ198日目:愚鈍さん
2006年6月25日 らぶほ211:00-18:00 クイックメイク21部屋+ベッドのみ2部屋
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とP君(20代前半・元自衛官)、Uさん(30代後半・元土方)とWさん(20代半ば・ビジネスホテル出身)、Tさん(同い年・ホテルC出身)と私の勤務。
Tさんとは同い年のせいか、和解すれば話は合うし楽しくて、1部屋目の洗面台の下にトランクスの忘れ物が有ったのを見て「ノーパンで帰ったんだろうか?(笑)」「不倫だと事情があるんじゃないの?(笑)」と言って大笑いした。
箸が転がっても可笑しい年頃ではないんだけど(哀)。
私達は早番だったけど、問題の人(私がつまらぬ理由で早退したと吹聴している人)が遅番で出勤してくるので、当然のように問題の人の話になった。
今日はシフト表が出来た時点でTさんと私のペアが決まっていたので、問題の人がTさんに「みかやん怒ってるから気をつけな」と言っていたそうだ。
-----この温厚な私を怒らせたのは誰?うちらはアンタの虚言癖に気をつけなきゃならないわよ!
しかもわざわざTさんに「みかやんとベッドを組む時は、シーツを横に挟みながら裾へ行って…」と誰でも知っているような事を差し出がましいとも思わずアドバイスして、Tさんも閉口したそうだ。
-----取るに足らない説明を偉そうに先輩にするなんて何様かしら?それって、私とって言うより我が班の人とのベッドの組み方だと思うんですけどね。
嗚呼だけど、問題の人が虚偽の大演説をDさんにも施したところでDさんは「そんな理由で帰るわけない!みかやんは大人だよ!」と問題の人を相手にしなかったそうだ。
問題の人がでっち上げた低能さ丸出しの”みかやんが早退した理由”は、あまりにも子供じみていて、当然のようにDさんには一笑に付された。さすがDさんだ!うちのリーダーは素晴らしい!Dさんが居なければ我が班はとっくに崩壊していたと思う。
その一方で、いいトシのオバサンが考えたにしてはあまりにお粗末で幼稚な”みかやんが早退した理由”に食いついたゴシップ好きのオバが居るから厄介だ。
そんな話をしながら同い年同士、助け合いながら楽しく働いていたら、ふいにTさんが風呂で「うーん。何だろ?コレ?」と一点を見つめているので、私も覗いてみた。すると浴槽の底が、血が乾いたシミかウン○が乾いたシミかとても微妙な茶色いシミだらけになっていた(怖)。
今日はずっと助け合いながら働いてきたけど、すまん、それだけは助けられん…と思ったら、Tさんは風呂掃除用スリッパをはいていたので、スポンジを踏みながら浴槽を擦っていた。
我が班では風呂掃除用スリッパを着脱が面倒だとか、持ち歩くのに邪魔だとかいう理由で持ち歩かないが、やはり風呂掃除用スリッパは、持ち歩かねばなりますまい。
Tさん「問題の人って、仕事遅くて腹立つよね!先輩の悪口言うのは、せめてまともに仕事出来るようになってからだよね」
みかやん「休憩前とか帰る時は物凄く早いらしいよ」
Tさん「じゃ早く出来るのにやらないんだ」
みかやん「早く出来るとも思えないよね。ドン臭いのに部屋で走っててさ、走ってるのに全然仕事が進んでなくて、笑っちゃうよね!」
Tさん「そうそう!可笑しくて。だから私も”走らなくていい”って言ってるんだけど、頑固だから言う事をきかないんだよね!」
みかやん「ホントに頑固でへそ曲がりだよね。先輩の言う事なんかきかないもの、人のせいにしたり、言い訳したりで。Eさんに”遅い”って怒鳴られてもへっちゃらだし」
Tさん「やっぱりEさんに怒られてるんだ。だって遅過ぎるものね。それなのに私には”B班では遅いなんて言われた事ない”って自慢してたよ」
みかやん「問題の人の話は、どれが本当でどれが嘘なのか全くわかんない」
Tさん「全部嘘なんじゃない?・・・ビョーキ?」
みかやん「親しいフリして近づいて、悪口ネタの情報収集してるだけだから気をつけなきゃね」
うん。ビョーキだと思う。妄想性人格障害(http://akatan.cool.ne.jp/jinkaku.htm)って奴。
しかしまぁ、本当に愚かでのろまな人だ。問題の人の為に”愚鈍”って言葉が有るんだと思う。今度から「愚鈍さん」と呼んであげよう。
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とP君(20代前半・元自衛官)、Uさん(30代後半・元土方)とWさん(20代半ば・ビジネスホテル出身)、Tさん(同い年・ホテルC出身)と私の勤務。
Tさんとは同い年のせいか、和解すれば話は合うし楽しくて、1部屋目の洗面台の下にトランクスの忘れ物が有ったのを見て「ノーパンで帰ったんだろうか?(笑)」「不倫だと事情があるんじゃないの?(笑)」と言って大笑いした。
箸が転がっても可笑しい年頃ではないんだけど(哀)。
私達は早番だったけど、問題の人(私がつまらぬ理由で早退したと吹聴している人)が遅番で出勤してくるので、当然のように問題の人の話になった。
今日はシフト表が出来た時点でTさんと私のペアが決まっていたので、問題の人がTさんに「みかやん怒ってるから気をつけな」と言っていたそうだ。
-----この温厚な私を怒らせたのは誰?うちらはアンタの虚言癖に気をつけなきゃならないわよ!
しかもわざわざTさんに「みかやんとベッドを組む時は、シーツを横に挟みながら裾へ行って…」と誰でも知っているような事を差し出がましいとも思わずアドバイスして、Tさんも閉口したそうだ。
-----取るに足らない説明を偉そうに先輩にするなんて何様かしら?それって、私とって言うより我が班の人とのベッドの組み方だと思うんですけどね。
嗚呼だけど、問題の人が虚偽の大演説をDさんにも施したところでDさんは「そんな理由で帰るわけない!みかやんは大人だよ!」と問題の人を相手にしなかったそうだ。
問題の人がでっち上げた低能さ丸出しの”みかやんが早退した理由”は、あまりにも子供じみていて、当然のようにDさんには一笑に付された。さすがDさんだ!うちのリーダーは素晴らしい!Dさんが居なければ我が班はとっくに崩壊していたと思う。
その一方で、いいトシのオバサンが考えたにしてはあまりにお粗末で幼稚な”みかやんが早退した理由”に食いついたゴシップ好きのオバが居るから厄介だ。
そんな話をしながら同い年同士、助け合いながら楽しく働いていたら、ふいにTさんが風呂で「うーん。何だろ?コレ?」と一点を見つめているので、私も覗いてみた。すると浴槽の底が、血が乾いたシミかウン○が乾いたシミかとても微妙な茶色いシミだらけになっていた(怖)。
今日はずっと助け合いながら働いてきたけど、すまん、それだけは助けられん…と思ったら、Tさんは風呂掃除用スリッパをはいていたので、スポンジを踏みながら浴槽を擦っていた。
我が班では風呂掃除用スリッパを着脱が面倒だとか、持ち歩くのに邪魔だとかいう理由で持ち歩かないが、やはり風呂掃除用スリッパは、持ち歩かねばなりますまい。
Tさん「問題の人って、仕事遅くて腹立つよね!先輩の悪口言うのは、せめてまともに仕事出来るようになってからだよね」
みかやん「休憩前とか帰る時は物凄く早いらしいよ」
Tさん「じゃ早く出来るのにやらないんだ」
みかやん「早く出来るとも思えないよね。ドン臭いのに部屋で走っててさ、走ってるのに全然仕事が進んでなくて、笑っちゃうよね!」
Tさん「そうそう!可笑しくて。だから私も”走らなくていい”って言ってるんだけど、頑固だから言う事をきかないんだよね!」
みかやん「ホントに頑固でへそ曲がりだよね。先輩の言う事なんかきかないもの、人のせいにしたり、言い訳したりで。Eさんに”遅い”って怒鳴られてもへっちゃらだし」
Tさん「やっぱりEさんに怒られてるんだ。だって遅過ぎるものね。それなのに私には”B班では遅いなんて言われた事ない”って自慢してたよ」
みかやん「問題の人の話は、どれが本当でどれが嘘なのか全くわかんない」
Tさん「全部嘘なんじゃない?・・・ビョーキ?」
みかやん「親しいフリして近づいて、悪口ネタの情報収集してるだけだから気をつけなきゃね」
うん。ビョーキだと思う。妄想性人格障害(http://akatan.cool.ne.jp/jinkaku.htm)って奴。
しかしまぁ、本当に愚かでのろまな人だ。問題の人の為に”愚鈍”って言葉が有るんだと思う。今度から「愚鈍さん」と呼んであげよう。
DON’T TRUST ANYONE BUT US
2006年6月24日 音楽 コメント (4)
ELLEGARDEN CD インディペンデントレーベル 2002/04/03 ¥2,520
My Favorite Song
サンタクロース
Can You Feel Like I Do
Bare Foot
指輪
月
4 5
風の日
Middle Of Nowhere
Lonesome
Sliding Door
The End Of The World(Album Mix)
-----
気持ちが沈みがちな時の私にはELLEGARDENです。ELLEGARDENしかありません。ELLEGARDENに限るのです。
これはELLEGARDENの中でも一番好きなアルバムで、サンタクロースは名曲中の名曲です。サンタクロースという曲名ではありますが、年中カラオケで歌いたい曲です。
45も大好きな曲で、歌詞は英語ですが、毎日歌っている間に歌詞を見なくても歌えるようになりました(発音はかなりいい加減)。
ちなみにヴォーカルの細美さんは、私の友人GORI君とソックリです。初めてDVDで動くELLEGARDENを見た時は「GORI君たらELLEGARDENの人だったんだ」と思いました。
さて、コレを聴いたらクッソ元気になる予定です。
My Favorite Song
サンタクロース
Can You Feel Like I Do
Bare Foot
指輪
月
4 5
風の日
Middle Of Nowhere
Lonesome
Sliding Door
The End Of The World(Album Mix)
-----
気持ちが沈みがちな時の私にはELLEGARDENです。ELLEGARDENしかありません。ELLEGARDENに限るのです。
これはELLEGARDENの中でも一番好きなアルバムで、サンタクロースは名曲中の名曲です。サンタクロースという曲名ではありますが、年中カラオケで歌いたい曲です。
45も大好きな曲で、歌詞は英語ですが、毎日歌っている間に歌詞を見なくても歌えるようになりました(発音はかなりいい加減)。
ちなみにヴォーカルの細美さんは、私の友人GORI君とソックリです。初めてDVDで動くELLEGARDENを見た時は「GORI君たらELLEGARDENの人だったんだ」と思いました。
さて、コレを聴いたらクッソ元気になる予定です。
ラブホ197日目:可愛いS
2006年6月23日 らぶほ211:30-18:00 クイックメイク21部屋
今日はDさん(20代前半・金髪&ピアス)とCさん(60代前半・元看護師)、Sさん(10代後半・初バイト)と私の勤務。
昨日までは私に対して全くの無言だったSさんが、朝からナンダカンダと私に話しかけてきたので、相づちを打った。
昨日、Sさんがベッドを組んでいた時に何か臭いと思っていたら、ベッドマットのカバーにまで大量のオシッコがかかっていた…なんて話を口下手なのに懸命に「それだけなんですけど(苦笑)」と言いながら語っていた。
だけど・・・オバ連はともかくSさんまでもが陰で、私の言い方が気に入らなかったと言ったそうなので、私も考えた。
根性の悪いオバ後輩は別として、私は後輩には気を遣ったし可愛がってきたつもりだし、若くて可愛い(特に男の子)後輩は目に入れても痛くないほど可愛がってきたつもりだった。
それなのに何故?考えてみると、あの時の私は腹と頭が酷い事になっててそれどころじゃなかった。
”それどころじゃなかった”って事は、私も冷静さを欠いていたかも知れない。あまりの腹と頭の痛みで、どこか被害者的な意識になり、Sさんを不愉快にさせたのかも知れない。ならば詫びよう!と思ったら運良くSさんと組む事になった。
部屋に入ってから「Sちゃん、こないだはゴメンね・・」と言ったら、凄い勢いでSさんが「うちが悪かったんです!すみません!すみませんでした!」と叫んだ。
みかやん「え?ええええー?」
Sさん「あの日、問題の人が”みかやんどうして帰ったの?”とか”何があったの?”って、しつこく聞いてくるから答えたら、問題の人がみ〜んなの前でみかやんを悪く言い始めて、話が変わってたんで、うちも最初はビックリしてどーしよーと思ったんだけど…」
みかやん「はぁ」
Sさん「問題の人の話を聞いてたら、うちはバカだから、あれ?みかやん悪いの?って思ってきて、結局うちも問題の人と一緒になってみかやんの悪口を言っちゃったから、こんな事になって。本当にすみません」
みかやん「や・・・」
Sさん「うちが問題の人に”言わないで”とか”内緒にして”って言わなかったから悪いんです。だから問題の人が悪く、悪〜くみんなに喋っちゃって。うちもどうしようもなくなって…うちのせいなんです」
みかやん「や、全然Sちゃんのせいじゃないから」
Sさん「そしたら、みかやんが別人になって、うちのせいだ!どーしよー!って思って。うちも悩んで考えて眠れなくて…。すみませんでした!」
みかやん「いやいや私の方こそすみませんでした。Sちゃんが私の”帰る”って言い方が気に入らないと言ってたって聞いたし、幼いSちゃんをそんなに悩ませたり、気に入らない言い方をしてゴメンナサイ」
Sさん「うわ!やっぱ聞いてる。スミマセン。みかやんは悪くないです。全部うちが…うちのせいで…すみませんでした」
みかやん「それはいいんだけど、こんな狭い中で陰口言ったら必ず本人の耳に入るもんなんだ。それはお互いに気をつけなきゃね」
Sさん「はい。分かりました。すみませんでした」
「別人になって」というのは、私が別人のようにおとなしく過ごしていた事で、こんな時は嵐が過ぎ去るのを静かに待つのが一番と考えたワケで、決して憮然としていたわけではない。
まぁ、Sさんも問題の人に踊らされたって事で、正直に話して貰って良かった。問題の人が聞いたら「Sさんたら酷い!一緒に悪口言ったのに」と思うかもしれないけど、Sさんだってこのぐらいの状況判断が出来なければとオバ連の中を渡って行けない。
先にきっちりと詫びて、遠回しに問題の人のせいだと言うあたり、可愛いじゃないか。
一方、Dさんは元々頭の良い人なので、知っているのに知らないフリをして私に尋ねるようなゲスな真似はしないし、勘ぐるような素振りも全くなく、いつもどおり私に接してくれた。
Dさんはサバサバしているし、確固たる自分の意見を持っている人なので、オバ連の中にいても、オバ連特有のドロドロな世界に引きずり込まれたりはしない。頭の良いDさんがココで一番上の人で本当に良かった。
今日はDさん(20代前半・金髪&ピアス)とCさん(60代前半・元看護師)、Sさん(10代後半・初バイト)と私の勤務。
昨日までは私に対して全くの無言だったSさんが、朝からナンダカンダと私に話しかけてきたので、相づちを打った。
昨日、Sさんがベッドを組んでいた時に何か臭いと思っていたら、ベッドマットのカバーにまで大量のオシッコがかかっていた…なんて話を口下手なのに懸命に「それだけなんですけど(苦笑)」と言いながら語っていた。
だけど・・・オバ連はともかくSさんまでもが陰で、私の言い方が気に入らなかったと言ったそうなので、私も考えた。
根性の悪いオバ後輩は別として、私は後輩には気を遣ったし可愛がってきたつもりだし、若くて可愛い(特に男の子)後輩は目に入れても痛くないほど可愛がってきたつもりだった。
それなのに何故?考えてみると、あの時の私は腹と頭が酷い事になっててそれどころじゃなかった。
”それどころじゃなかった”って事は、私も冷静さを欠いていたかも知れない。あまりの腹と頭の痛みで、どこか被害者的な意識になり、Sさんを不愉快にさせたのかも知れない。ならば詫びよう!と思ったら運良くSさんと組む事になった。
部屋に入ってから「Sちゃん、こないだはゴメンね・・」と言ったら、凄い勢いでSさんが「うちが悪かったんです!すみません!すみませんでした!」と叫んだ。
みかやん「え?ええええー?」
Sさん「あの日、問題の人が”みかやんどうして帰ったの?”とか”何があったの?”って、しつこく聞いてくるから答えたら、問題の人がみ〜んなの前でみかやんを悪く言い始めて、話が変わってたんで、うちも最初はビックリしてどーしよーと思ったんだけど…」
みかやん「はぁ」
Sさん「問題の人の話を聞いてたら、うちはバカだから、あれ?みかやん悪いの?って思ってきて、結局うちも問題の人と一緒になってみかやんの悪口を言っちゃったから、こんな事になって。本当にすみません」
みかやん「や・・・」
Sさん「うちが問題の人に”言わないで”とか”内緒にして”って言わなかったから悪いんです。だから問題の人が悪く、悪〜くみんなに喋っちゃって。うちもどうしようもなくなって…うちのせいなんです」
みかやん「や、全然Sちゃんのせいじゃないから」
Sさん「そしたら、みかやんが別人になって、うちのせいだ!どーしよー!って思って。うちも悩んで考えて眠れなくて…。すみませんでした!」
みかやん「いやいや私の方こそすみませんでした。Sちゃんが私の”帰る”って言い方が気に入らないと言ってたって聞いたし、幼いSちゃんをそんなに悩ませたり、気に入らない言い方をしてゴメンナサイ」
Sさん「うわ!やっぱ聞いてる。スミマセン。みかやんは悪くないです。全部うちが…うちのせいで…すみませんでした」
みかやん「それはいいんだけど、こんな狭い中で陰口言ったら必ず本人の耳に入るもんなんだ。それはお互いに気をつけなきゃね」
Sさん「はい。分かりました。すみませんでした」
「別人になって」というのは、私が別人のようにおとなしく過ごしていた事で、こんな時は嵐が過ぎ去るのを静かに待つのが一番と考えたワケで、決して憮然としていたわけではない。
まぁ、Sさんも問題の人に踊らされたって事で、正直に話して貰って良かった。問題の人が聞いたら「Sさんたら酷い!一緒に悪口言ったのに」と思うかもしれないけど、Sさんだってこのぐらいの状況判断が出来なければとオバ連の中を渡って行けない。
先にきっちりと詫びて、遠回しに問題の人のせいだと言うあたり、可愛いじゃないか。
一方、Dさんは元々頭の良い人なので、知っているのに知らないフリをして私に尋ねるようなゲスな真似はしないし、勘ぐるような素振りも全くなく、いつもどおり私に接してくれた。
Dさんはサバサバしているし、確固たる自分の意見を持っている人なので、オバ連の中にいても、オバ連特有のドロドロな世界に引きずり込まれたりはしない。頭の良いDさんがココで一番上の人で本当に良かった。
ラブホ196日目:流石のC
2006年6月22日 らぶほ211:30-18:00 クイック12+本2+風呂のみ3+ベッドのみ1
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とSさん(10代後半・初バイト)、Cさん(60代前半・元看護師)と私の勤務。
SさんがDさんに「あの日、みかやんが”帰る”って言った時の言い方が気に入らなかった」と言ってたという話を聞いたので、Sさんと組むのもどうかと思ったが上手く当たりクジを引いた。
Cさんの良い所は、ゴタゴタとモメている時に余計な事はいっさい喋らない所だ。しかも私とは同期で、辛い時期を共に乗り越えたという連帯感も有る。
出動の時のエレベーター内で、Eさんが「みかやん、どうしたの?元気ないね」と声をかけてきた。「土曜日から連日、問題の人からお聞き及びじゃございませんか?」と言おうと思ったが、「どうもしませんよ」と言っておいた。
部屋に入るとCさんが「アンタは頭がいいからバカな事を言ったりしないと思うけど、今のままやり過ごした方がいいよ」と言ってきた。「そのつもり。こんな時に騒げば騒ぐほどバカだよね」と答えた。
Cさん「バカどもには騒がせておけばいいんだわ。だけどもEさんだらいつも片方の話しか聞かないもね」
みかやん「ま、Eさんには先に言ったモン勝ちだから」
Cさん「Eさんだら人の不幸が楽しい人だもね。だけども上の人は両方の話ば聞くもんだべさ。それでもEさんはDさんより上だと思ってるもね。あ、そうだ、Sさんが…」
みかやん「あ、昨日聞いた。私の”言い方が気に入らなかった”とか言ってたんだってね。気に入らないって何?18ぐらいのガキが何様?と思ったよ」
Cさん「わちも呆れたもね。わちらにしたら、問題の人もSも新人だべさ。みんなの前でツラっと先輩の悪口を言えるなんて、頭おかしいもね!」
みかやん「敬語も使えないような非常識な連中なんか、最初から信用してないもの。先輩や年長者を敬うって気持ちが少しもないから敬語も使えないし、平気で陰口もたたけるのさ」
Cさん「Sさんがどう言おうと、わちはアンタが怒鳴ったり強い言い方でものを言えるような人でないって分かってるからね。アンタには注意された事は沢山あるけど、アンタに怒られたり怒鳴られたりした事は一度も無いもの」
Cさん「Eさんだらこないだも”ドライヤーヘッド置くの忘れてるよ!毎日やってるのに何で忘れるのさ!”って怒鳴ってきたんだの。したら次に組んだ時、Eさんがドライヤーヘッド置くの忘れててさ。わちが知らせたら”ゴメンね〜。よく気付いたね〜”だとさ」
みかやん「助け合わなきゃならない仕事だし、気をつけてたってうっかりする事だって有るんだから、お互い様だよね」
Cさん「何回も言うけど、わちはアンタが一番上の人だら良かったのにと思うよ」
みかやん「いやいや、Sさんには気に入らない言い方しか出来ないし、問題の人には中傷されるような人間だもの」
Cさん「バカどもの言う事なんか気にすんでないって。P君だとか頭のいい子は、ちゃんと今迄のアンタを見て判断してるべさ!バカどもの言う事を真に受けてるのはバカばっかりだから気にすんでないって!」
みかやん「分かった。ありがとね」
Cさん「わちに何かあっても、わちはアンタにしか話せないもの。アンタがココに居なくなったら、わちが一番困るもの」
みかやん「辞めたりしないよ。好きな仕事をしにココに来てるんであって、バカどもの御機嫌取りに来てるんでないもの。そーゆー奴らには、嫌がらせのようにココに居続けてやるよ(笑)」
Cさん「しゃはは!やっぱりアンタだら一番だぁ」
Cさんは、時に困ったちゃんではあるけれども、こーゆー時のCさんはとても冷静に年長者ぶりを発揮してくれる。
夕方、風呂掃除をしていたら、Cさんが「ちょっと来てーっ!」と叫ぶので部屋の方へ行ってみた。
Cさんたら中身入りの使用済みスキンをむんずと掴んで「コレ、テレビの裏に有ったんだの!なしてテレビの裏まで飛ばしてんのさ。テレビの裏を拭いてたら手に”ぬちゃ”って付いたんだの」と言って大はしゃぎだった。
それよりも何よりも私は、Cさんが使用済みスキンを素手で握っていた事に驚いていた。
さすがCさんだ。
ふと見たら、Cさんは自分のエプロンにくくり付けたマイゴミ袋に使用済みスキンを入れていた。私だったら匂いが漂ってきそうで絶対無理。
今日はいろんな意味でさすがCさん!と感銘致しましたとさ。
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とSさん(10代後半・初バイト)、Cさん(60代前半・元看護師)と私の勤務。
SさんがDさんに「あの日、みかやんが”帰る”って言った時の言い方が気に入らなかった」と言ってたという話を聞いたので、Sさんと組むのもどうかと思ったが上手く当たりクジを引いた。
Cさんの良い所は、ゴタゴタとモメている時に余計な事はいっさい喋らない所だ。しかも私とは同期で、辛い時期を共に乗り越えたという連帯感も有る。
出動の時のエレベーター内で、Eさんが「みかやん、どうしたの?元気ないね」と声をかけてきた。「土曜日から連日、問題の人からお聞き及びじゃございませんか?」と言おうと思ったが、「どうもしませんよ」と言っておいた。
部屋に入るとCさんが「アンタは頭がいいからバカな事を言ったりしないと思うけど、今のままやり過ごした方がいいよ」と言ってきた。「そのつもり。こんな時に騒げば騒ぐほどバカだよね」と答えた。
Cさん「バカどもには騒がせておけばいいんだわ。だけどもEさんだらいつも片方の話しか聞かないもね」
みかやん「ま、Eさんには先に言ったモン勝ちだから」
Cさん「Eさんだら人の不幸が楽しい人だもね。だけども上の人は両方の話ば聞くもんだべさ。それでもEさんはDさんより上だと思ってるもね。あ、そうだ、Sさんが…」
みかやん「あ、昨日聞いた。私の”言い方が気に入らなかった”とか言ってたんだってね。気に入らないって何?18ぐらいのガキが何様?と思ったよ」
Cさん「わちも呆れたもね。わちらにしたら、問題の人もSも新人だべさ。みんなの前でツラっと先輩の悪口を言えるなんて、頭おかしいもね!」
みかやん「敬語も使えないような非常識な連中なんか、最初から信用してないもの。先輩や年長者を敬うって気持ちが少しもないから敬語も使えないし、平気で陰口もたたけるのさ」
Cさん「Sさんがどう言おうと、わちはアンタが怒鳴ったり強い言い方でものを言えるような人でないって分かってるからね。アンタには注意された事は沢山あるけど、アンタに怒られたり怒鳴られたりした事は一度も無いもの」
Cさん「Eさんだらこないだも”ドライヤーヘッド置くの忘れてるよ!毎日やってるのに何で忘れるのさ!”って怒鳴ってきたんだの。したら次に組んだ時、Eさんがドライヤーヘッド置くの忘れててさ。わちが知らせたら”ゴメンね〜。よく気付いたね〜”だとさ」
みかやん「助け合わなきゃならない仕事だし、気をつけてたってうっかりする事だって有るんだから、お互い様だよね」
Cさん「何回も言うけど、わちはアンタが一番上の人だら良かったのにと思うよ」
みかやん「いやいや、Sさんには気に入らない言い方しか出来ないし、問題の人には中傷されるような人間だもの」
Cさん「バカどもの言う事なんか気にすんでないって。P君だとか頭のいい子は、ちゃんと今迄のアンタを見て判断してるべさ!バカどもの言う事を真に受けてるのはバカばっかりだから気にすんでないって!」
みかやん「分かった。ありがとね」
Cさん「わちに何かあっても、わちはアンタにしか話せないもの。アンタがココに居なくなったら、わちが一番困るもの」
みかやん「辞めたりしないよ。好きな仕事をしにココに来てるんであって、バカどもの御機嫌取りに来てるんでないもの。そーゆー奴らには、嫌がらせのようにココに居続けてやるよ(笑)」
Cさん「しゃはは!やっぱりアンタだら一番だぁ」
Cさんは、時に困ったちゃんではあるけれども、こーゆー時のCさんはとても冷静に年長者ぶりを発揮してくれる。
夕方、風呂掃除をしていたら、Cさんが「ちょっと来てーっ!」と叫ぶので部屋の方へ行ってみた。
Cさんたら中身入りの使用済みスキンをむんずと掴んで「コレ、テレビの裏に有ったんだの!なしてテレビの裏まで飛ばしてんのさ。テレビの裏を拭いてたら手に”ぬちゃ”って付いたんだの」と言って大はしゃぎだった。
それよりも何よりも私は、Cさんが使用済みスキンを素手で握っていた事に驚いていた。
さすがCさんだ。
ふと見たら、Cさんは自分のエプロンにくくり付けたマイゴミ袋に使用済みスキンを入れていた。私だったら匂いが漂ってきそうで絶対無理。
今日はいろんな意味でさすがCさん!と感銘致しましたとさ。
ラブホ195日目:初Tさん
2006年6月21日 らぶほ211:30-18:00 クイックメイク18部屋+ベッドのみ2
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とUさん(30代後半・元土方)
、Tさん(同い年・ホテルC出身)と私の勤務。
遂に初めてTさんと二人で組む事になった。今日はTさんが出勤なので、危険日と思っていたけど、考えたら今日はTさんと組むのが一番無難だった。
出動したらTさんは「みかやんと二人で組むの初めてですよね」と言ってニッコリ笑った。何か以前とはTさんの様子が変わっていて驚いたけど、そんな言葉をかけてくる人にまで頑なな態度をとれるほどのひねくれ者ではないので私もTさんに応えた。
みかやん「私、仕事が遅くて迷惑かけるけど(社交辞令)宜しくお願いします」
Tさん「いえいえ。いえいえいえいえ。そんなそんな…」
Tさんは終始私に対して敬語で、歩く順番や持ち運ぶ物にまで気を遣ってくれていた。その気遣いぶりは目を見張るほどだ。
みかやん「そんなに気ぃ使わなくていいよ。うちら同い年なんだし」
Tさん「え?敬語ですか?」
みかやん「敬語にしろ何にしろ。あたしゃタメグチタメ語で全然OKだし」
Tさん「だって先輩ですし」
みかやん「いやいや何言ってんだかもう(笑)」
前まではどうも合わないと思っていたTさんが全然イヤじゃない。
一昨日はDさんとCさんが2時で早帰りした事や、昨日も5時ぐらいで早帰りだったみたいだと、私が2連休の間の事をおしえてくれた。
それとは別に、問題の人が私と組んだ日の後に、私の事を「全然喋らない」とキレていたそうだが、それを対外的には「みかやんが喋ってくれない」と、しおらしく言っていたそうで萎えた。
陰で私のことを面白可笑しくスキャンダラスに喋り倒してる人に対して、私が喋る事があるだろうか?と思うんですけど???
ぶっちゃけ、うちの職場で悪口陰口を言ったら筒抜けだから(苦笑)。しかも私にタレコミするのは、普段から私と仲の良い人じゃなくて、むしろ問題の人と仲良しな人がタレ込んで来るんだから、覚えておいてよね。
なんだかんだ言ったって、みんな自分が可愛いんだろうし、問題の人が居ない所では問題の人が悪者のように語られてる。問題の人がココで騒げば騒ぐほど、いいように利用されるだけだ。
私はココでこのような裏切りを何度も見てきた。もはや驚きもしないし、この現実を知らないペーペーの人達には私が教えて差し上げたいぐらいだわ。
結局はAさんもBさんも他人のアラ探しをして騒いで、それでも足りなくてわざわざ話をでっち上げて騒いで、騒ぎ過ぎて逆に自分が居られなくなって辞めたんだから。
私はもう誰にも何も喋らない。事実の半分も知らない人に、マイナスの要素だけかいつまんで捏造され広められた話に対して、真実を振りかざしたり貫こうとしたところで今更どうなるものでもない。聞いた人の判断に任せる事にした。
問題の人も、憶測や中傷や嘘や偽善や欺瞞の渦巻く中に身を置いているって事に早く気付いて欲しいものだわ。その上で身の振り方を考えれば、問題の人が今盛んにやっているような暴走は自殺行為であると普通は分かると思うんですけどね。
夕方、部屋係になった時、食器棚や床の上にドリップコーヒーの粉をぶちまけられているのを見て倒れそうになった。
風呂の垢より、便器のウン○より、あたしゃコーヒーの粉が大嫌いだ。部屋の中央部分にぶちまけられた日にゃ、その上をみんなが知らずに歩く為に、コーヒーの粉が足の裏にくっ付いてトイレにも風呂にも洗面所にも運ばれる。
こうなると部屋中に掃除機をかけるしかないが、今回は部屋の隅の一部にだけぶちまけられていたのでまだ良かったケド。それでも拭いても拭いても、ガムテで取っても拾っても、コーヒーの粉はキリも限りもなく出現したりするからタチが悪い。
Tさんはニコニコと「玄関の掃除やりますね♪」と言って、私の玄関掃除を代わりにやってくれて、コーヒーの粉も一緒に拾ってくれた。
Tさんは、ガタガタ騒いでる人と違って頭もいいし大人だ。お陰で助かった。
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とUさん(30代後半・元土方)
、Tさん(同い年・ホテルC出身)と私の勤務。
遂に初めてTさんと二人で組む事になった。今日はTさんが出勤なので、危険日と思っていたけど、考えたら今日はTさんと組むのが一番無難だった。
出動したらTさんは「みかやんと二人で組むの初めてですよね」と言ってニッコリ笑った。何か以前とはTさんの様子が変わっていて驚いたけど、そんな言葉をかけてくる人にまで頑なな態度をとれるほどのひねくれ者ではないので私もTさんに応えた。
みかやん「私、仕事が遅くて迷惑かけるけど(社交辞令)宜しくお願いします」
Tさん「いえいえ。いえいえいえいえ。そんなそんな…」
Tさんは終始私に対して敬語で、歩く順番や持ち運ぶ物にまで気を遣ってくれていた。その気遣いぶりは目を見張るほどだ。
みかやん「そんなに気ぃ使わなくていいよ。うちら同い年なんだし」
Tさん「え?敬語ですか?」
みかやん「敬語にしろ何にしろ。あたしゃタメグチタメ語で全然OKだし」
Tさん「だって先輩ですし」
みかやん「いやいや何言ってんだかもう(笑)」
前まではどうも合わないと思っていたTさんが全然イヤじゃない。
一昨日はDさんとCさんが2時で早帰りした事や、昨日も5時ぐらいで早帰りだったみたいだと、私が2連休の間の事をおしえてくれた。
それとは別に、問題の人が私と組んだ日の後に、私の事を「全然喋らない」とキレていたそうだが、それを対外的には「みかやんが喋ってくれない」と、しおらしく言っていたそうで萎えた。
陰で私のことを面白可笑しくスキャンダラスに喋り倒してる人に対して、私が喋る事があるだろうか?と思うんですけど???
ぶっちゃけ、うちの職場で悪口陰口を言ったら筒抜けだから(苦笑)。しかも私にタレコミするのは、普段から私と仲の良い人じゃなくて、むしろ問題の人と仲良しな人がタレ込んで来るんだから、覚えておいてよね。
なんだかんだ言ったって、みんな自分が可愛いんだろうし、問題の人が居ない所では問題の人が悪者のように語られてる。問題の人がココで騒げば騒ぐほど、いいように利用されるだけだ。
私はココでこのような裏切りを何度も見てきた。もはや驚きもしないし、この現実を知らないペーペーの人達には私が教えて差し上げたいぐらいだわ。
結局はAさんもBさんも他人のアラ探しをして騒いで、それでも足りなくてわざわざ話をでっち上げて騒いで、騒ぎ過ぎて逆に自分が居られなくなって辞めたんだから。
私はもう誰にも何も喋らない。事実の半分も知らない人に、マイナスの要素だけかいつまんで捏造され広められた話に対して、真実を振りかざしたり貫こうとしたところで今更どうなるものでもない。聞いた人の判断に任せる事にした。
問題の人も、憶測や中傷や嘘や偽善や欺瞞の渦巻く中に身を置いているって事に早く気付いて欲しいものだわ。その上で身の振り方を考えれば、問題の人が今盛んにやっているような暴走は自殺行為であると普通は分かると思うんですけどね。
夕方、部屋係になった時、食器棚や床の上にドリップコーヒーの粉をぶちまけられているのを見て倒れそうになった。
風呂の垢より、便器のウン○より、あたしゃコーヒーの粉が大嫌いだ。部屋の中央部分にぶちまけられた日にゃ、その上をみんなが知らずに歩く為に、コーヒーの粉が足の裏にくっ付いてトイレにも風呂にも洗面所にも運ばれる。
こうなると部屋中に掃除機をかけるしかないが、今回は部屋の隅の一部にだけぶちまけられていたのでまだ良かったケド。それでも拭いても拭いても、ガムテで取っても拾っても、コーヒーの粉はキリも限りもなく出現したりするからタチが悪い。
Tさんはニコニコと「玄関の掃除やりますね♪」と言って、私の玄関掃除を代わりにやってくれて、コーヒーの粉も一緒に拾ってくれた。
Tさんは、ガタガタ騒いでる人と違って頭もいいし大人だ。お陰で助かった。
ケロラーゆえに、ケロロ軍曹バトンなのであります!
1、ケロロ軍曹を見るようになったきっかけは何ですか?
流行ってるらしいので、取り敢えずTVを見たら、まんまとハマったのであります
2、ケロロ軍曹の中で1番気に入ってるキャラは何ですか?その理由は?
ケロロ軍曹!もう、可愛くて可愛くて…で、あります
迷子になった軍曹や家出した軍曹や夏バテした軍曹が、たまらないのであります
3、あなたをケロロ軍曹に登場するキャラに例えると何ですか?
クルルとタママのミックスでありましょうなぁ
4、あなたがケロン人に侵略されてると思った瞬間はどんなときですか?
気がついたら家中ケロロ小隊だらけなのであります
5、あなたの家族や友人など周りにケロン人に侵略された人はいますか?
夫。お陰で自分で買わなくてもケロロ軍曹グッズが手に入るのであります
6、あなたにとってケロロ軍曹の魅力とはは何ですか? ?
すべて なんつっても愛と感動と友情の物語でありますからなぁ
7、このバトンを次のケロラーさんに受け取ってもらうため、何か一言。
愚かなペコポン人どもめ…違う違う(汗
我がケロン軍のバトンを受けとるのであります!
貴様も軍人なら受け取れ!
ボクからのバトンを受け取るですぅ
勝手に持っていきなぁ…クーックックック
拙者からもお願いするでござる
1、ケロロ軍曹を見るようになったきっかけは何ですか?
流行ってるらしいので、取り敢えずTVを見たら、まんまとハマったのであります
2、ケロロ軍曹の中で1番気に入ってるキャラは何ですか?その理由は?
ケロロ軍曹!もう、可愛くて可愛くて…で、あります
迷子になった軍曹や家出した軍曹や夏バテした軍曹が、たまらないのであります
3、あなたをケロロ軍曹に登場するキャラに例えると何ですか?
クルルとタママのミックスでありましょうなぁ
4、あなたがケロン人に侵略されてると思った瞬間はどんなときですか?
気がついたら家中ケロロ小隊だらけなのであります
5、あなたの家族や友人など周りにケロン人に侵略された人はいますか?
夫。お陰で自分で買わなくてもケロロ軍曹グッズが手に入るのであります
6、あなたにとってケロロ軍曹の魅力とはは何ですか? ?
すべて なんつっても愛と感動と友情の物語でありますからなぁ
7、このバトンを次のケロラーさんに受け取ってもらうため、何か一言。
愚かなペコポン人どもめ…違う違う(汗
我がケロン軍のバトンを受けとるのであります!
貴様も軍人なら受け取れ!
ボクからのバトンを受け取るですぅ
勝手に持っていきなぁ…クーックックック
拙者からもお願いするでござる
ラブホ194日目:ラメ風呂
2006年6月18日 らぶほ2 コメント (4)11:30-18:30 クイックメイク15部屋+リネン折り
今日はP君(20代前半・元自衛官)とWさん(20代半ば・ビジネスホテル出身)、Sさん(10代後半・初バイト)とTさん(同い年・ホテルC出身)、Uさん(30代後半・元土方)と私の勤務。
朝1で、問題のその人に先日の早退の事を詫びたのに、みんなの前で私を中傷して優位にたったと勘違いしたその人は、無神経極まりない皮肉を言って私にトドメを刺してきた。
私にしたら「まだ言ってんの?」って感じ。あれから毎日、陰で散々に私を罵倒してきたのに、それでもまだ足りないようだ。恐ろしい執念深さに思わず閉口した。
私はあの日、熱と痛みで働かない頭と、どうしようもない生理痛に見舞われた下腹部を抱えて、地獄の苦しみにもがきながらも早退せずに働けば良かったのか。同じ女でありながら、そのような事が言えるのは、それこそ人の面をかぶった地獄に居る鬼だと思う。
甘えて早退した事が、これほどまでにその人の私に対する憎悪を増幅させてしまう結果になるとは思ってもみなかった。そんな鬼のような人達とは知らず、甘えてしまった事を心から後悔した。
1部屋目の風呂掃除を始めて更に萎えた。浴槽にグルリと一周、汚れの輪がついていて何か光っているようだった。よく見ると、いつもの垢ではなくて青のラメと金のラメだった。
昔、液体糊(木工用ボンドみたいなの)とラメが混じったペンのようなモノが有ったが、ソレで全身に絵を描いた人が入浴した跡なんじゃないか?って感じだった。
浴槽に、青と金のラメが糊でコーティングされたかのように、擦ってもお湯で流しても簡単に落とせる汚れではなかった。あまりの事にフロントへ電話して、風呂掃除に時間がかかる事を了承して貰った。
お湯でふやかして死ぬほど擦ってシャワーで流して…を2回繰り返したあたりで腕が上がらなくなってきた。それでも汚れはガッチリとこびり付いている。フロントへ電話してギブアップしようか?近くの部屋にP君が居るので助けを求めようか?とも考えた。でも・・・。
甘えちゃいけない。甘えてなるものかっ!
気合いを入れ直して渾身の力を込めて擦った。この風呂掃除だけで30分以上かかり、本メイクのようだった。
長い時間、力を入れて擦っていたせいか手がプルプルと震えた。お陰で部屋係になった時に、ワイングラスを洗おうとして手が震えて床に落とし、ワイングラスは木っ端微塵になった。
またフロントへ電話して「掃除機をかけさせて頂きたい」とお願いし、震える手で掃除機をかけた。
この時点でヘロヘロだし、腕は壊れたし、尚も生理痛が続いていて泣きそうだった。
掃除する部屋が無くなったので、階下へ降りてリネン折りを始めると、P君&Wさんのペアも降りてきた。P君とWさんは、私を問題のその人から遠ざけるように私の両隣に座ってリネン折りを始めてくれたのが、無性に嬉しかった。
リネン折りの時も昼休みもWさんが懸命に私に話しかけてくれていて、ありがたかった。P君をはじめ、WさんもX君も、土日勤務の子達はイイ!抜群だ!
帰りは何となく休憩室にP君と私が居残りし、P君は小一時間も私に温かい言葉と優しい笑顔を与え続けてくれた。P君は思いやりがあって正義感が強くていい子だ。
私は以前P君に「正義感が強いのはちゃんと分かってるから、ココでオバサン達のグチャグチャでドロドロな世界に巻き込まれるんじゃないよ」と言ったけど、私が巻き込んでどうする。でもP君の優しさには甘える事にした。
P君「あ!自分、8日は休みですからね」
みかやん「えーっ!何で?あたしを置いてどこ行くのさ。P君が居ないと寂しいよ」
P君「へへへ。学会へ出席しなきゃなんなくて」
みかやん「それって宗教団体じゃなくて、医者の集まりみたいなやつだよね?」
P君のお陰で私も元気になった。P君が優しくて、頭が良くて、公平な人で、熱血漢で良かった。しかもイケメンだし。本当に良かった。
今日はP君(20代前半・元自衛官)とWさん(20代半ば・ビジネスホテル出身)、Sさん(10代後半・初バイト)とTさん(同い年・ホテルC出身)、Uさん(30代後半・元土方)と私の勤務。
朝1で、問題のその人に先日の早退の事を詫びたのに、みんなの前で私を中傷して優位にたったと勘違いしたその人は、無神経極まりない皮肉を言って私にトドメを刺してきた。
私にしたら「まだ言ってんの?」って感じ。あれから毎日、陰で散々に私を罵倒してきたのに、それでもまだ足りないようだ。恐ろしい執念深さに思わず閉口した。
私はあの日、熱と痛みで働かない頭と、どうしようもない生理痛に見舞われた下腹部を抱えて、地獄の苦しみにもがきながらも早退せずに働けば良かったのか。同じ女でありながら、そのような事が言えるのは、それこそ人の面をかぶった地獄に居る鬼だと思う。
甘えて早退した事が、これほどまでにその人の私に対する憎悪を増幅させてしまう結果になるとは思ってもみなかった。そんな鬼のような人達とは知らず、甘えてしまった事を心から後悔した。
1部屋目の風呂掃除を始めて更に萎えた。浴槽にグルリと一周、汚れの輪がついていて何か光っているようだった。よく見ると、いつもの垢ではなくて青のラメと金のラメだった。
昔、液体糊(木工用ボンドみたいなの)とラメが混じったペンのようなモノが有ったが、ソレで全身に絵を描いた人が入浴した跡なんじゃないか?って感じだった。
浴槽に、青と金のラメが糊でコーティングされたかのように、擦ってもお湯で流しても簡単に落とせる汚れではなかった。あまりの事にフロントへ電話して、風呂掃除に時間がかかる事を了承して貰った。
お湯でふやかして死ぬほど擦ってシャワーで流して…を2回繰り返したあたりで腕が上がらなくなってきた。それでも汚れはガッチリとこびり付いている。フロントへ電話してギブアップしようか?近くの部屋にP君が居るので助けを求めようか?とも考えた。でも・・・。
甘えちゃいけない。甘えてなるものかっ!
気合いを入れ直して渾身の力を込めて擦った。この風呂掃除だけで30分以上かかり、本メイクのようだった。
長い時間、力を入れて擦っていたせいか手がプルプルと震えた。お陰で部屋係になった時に、ワイングラスを洗おうとして手が震えて床に落とし、ワイングラスは木っ端微塵になった。
またフロントへ電話して「掃除機をかけさせて頂きたい」とお願いし、震える手で掃除機をかけた。
この時点でヘロヘロだし、腕は壊れたし、尚も生理痛が続いていて泣きそうだった。
掃除する部屋が無くなったので、階下へ降りてリネン折りを始めると、P君&Wさんのペアも降りてきた。P君とWさんは、私を問題のその人から遠ざけるように私の両隣に座ってリネン折りを始めてくれたのが、無性に嬉しかった。
リネン折りの時も昼休みもWさんが懸命に私に話しかけてくれていて、ありがたかった。P君をはじめ、WさんもX君も、土日勤務の子達はイイ!抜群だ!
帰りは何となく休憩室にP君と私が居残りし、P君は小一時間も私に温かい言葉と優しい笑顔を与え続けてくれた。P君は思いやりがあって正義感が強くていい子だ。
私は以前P君に「正義感が強いのはちゃんと分かってるから、ココでオバサン達のグチャグチャでドロドロな世界に巻き込まれるんじゃないよ」と言ったけど、私が巻き込んでどうする。でもP君の優しさには甘える事にした。
P君「あ!自分、8日は休みですからね」
みかやん「えーっ!何で?あたしを置いてどこ行くのさ。P君が居ないと寂しいよ」
P君「へへへ。学会へ出席しなきゃなんなくて」
みかやん「それって宗教団体じゃなくて、医者の集まりみたいなやつだよね?」
P君のお陰で私も元気になった。P君が優しくて、頭が良くて、公平な人で、熱血漢で良かった。しかもイケメンだし。本当に良かった。
ラブホ193日目:オバ連
2006年6月17日 らぶほ2※火星佳代さんへ秘密アリ
11:30-18:30 クイックメイク19部屋+ベッド1+リネン折り
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とX君(20代前半・腰痛持ち)、P君(20代前半・元自衛官)とUさん(30代後半・元土方)、Wさん(20代半ば・ビジネスホテル出身)と私の勤務。
熱は下がり、頭痛も吐き気もおさまったが、生理痛だけは軽減せず、今日も薬を飲んで出勤した。
今朝、脆弱な根拠と幼稚な発想で私をどうこう言っていた人が居た事を知った。まぁそんなのはお互い様なので、言いたければ気が済むまで言えばいいさ的な考えで放置した。
散々な憶測で私を語っていたその人が、昼休みに私と顔を合わせても私に事実確認をする素振りもない事から「中傷目的以外のなにものでもなかった」と察し、私に知らせてくれた人が居たってわけだ。
その手の話は、その人が頑張って皆に言えば言うほど私の耳に入り易くなるわけで、ご苦労さん!って感じ。
うちの職場では誰かが誰かの悪口を言っているのは日常茶飯事だ(苦笑)。私が居ない所では私の悪口も盛大に繰り広げられていただろうから、たまたま私の耳に入っても驚くような事ではない。
オバサンの中で働くというのは大変な事だ。自分もいいだけオバサンでも、オバサン連中に絡まれると面倒なので、相手にしないのが一番と思う。
オバサンというのは時に無神経で、同情するフリをして他人の不幸を楽しんだり、噂話に自分の意見を盛り込んで見ていたように話したり、他人のミスにいつまでも執着して嘲笑したり、平気で他人の傷に塩を擦り込むような輩が多い。
私もそのようなオバサンにならないよう気をつけなければ。
そんな事を考えていたらWさんに「大丈夫ですかぁ?みかやん見てたら本当に病み上がりって感じで辛そうですぅ。ふえぇぇん」と言われた。なんて可愛い子なんだ。Wさんがオバサン達の毒牙にかかるような事があれば、私がWさんを守らなければ!
というわけで、土日勤務のWさんまでもが平日の水曜に私が早退した事を知っていたので、私が早退した事に対して様々な発想と憶測で良くない事が語られていたらしい。
その人の絵空事、いや、シナリオの中では私がヒロインなので、大抜擢を喜ばなければ。
何気にベッドを組んでいたら、Wさんがベッドの枕元にお客さんが持参したスキンの空箱を見つけ「ええっ?コレ、全部使ったんでしょうか?うふふふ」と微笑んだので私も笑った。こんな時はWさんの笑顔に救われる。
昼休みに窓を全開にしていたら、4〜5センチはある巨大な蜂が入ってきたので、私は一目散に逃げた。フロント二宮和也似君が退治する様子をトイレのドアに隠れて遠巻きに見ていた。私のその姿が面白かったとWさんは笑い、つられて私も笑った。
誰が見ても巨大で怯むような蜂だったのに、脅える私にP君は涼しい顔で「そんなんじゃ山へ行けないじゃないすか」とか「あ!みかやんの背中に蜂が!」とか言ってからかってくれた。
P君もWさんも気を遣って、兎に角私を笑わせようとしてくれているようだった。オバ連と違って若くて真っ直ぐな子達はイイ!X君もいつもどおりの笑顔を見せてくれた。
中傷めいた事はオバサンの間だけで語り継げばいい。土日勤務の若い子達にも語る必要は無いと思う。私が後輩全員の前でEさんやDさんの悪口を言うようなものだ。私には到底出来ないし、先輩達に不満も無い。
私でさえ出来ないような、無神経で傲慢な態度がとれたという事は、私に対する恨みや憎しみが相当に強い事による腹いせみたいなものだと思う。
自分もオバサンだけど、オバサンて本当に厄介だ。
女の多い職場って、油断してたらこんなふうに足元をすくわれる事もまま有るので、全く油断ならない。
11:30-18:30 クイックメイク19部屋+ベッド1+リネン折り
今日は、Eさん(50代後半・高見沢俊彦似)とX君(20代前半・腰痛持ち)、P君(20代前半・元自衛官)とUさん(30代後半・元土方)、Wさん(20代半ば・ビジネスホテル出身)と私の勤務。
熱は下がり、頭痛も吐き気もおさまったが、生理痛だけは軽減せず、今日も薬を飲んで出勤した。
今朝、脆弱な根拠と幼稚な発想で私をどうこう言っていた人が居た事を知った。まぁそんなのはお互い様なので、言いたければ気が済むまで言えばいいさ的な考えで放置した。
散々な憶測で私を語っていたその人が、昼休みに私と顔を合わせても私に事実確認をする素振りもない事から「中傷目的以外のなにものでもなかった」と察し、私に知らせてくれた人が居たってわけだ。
その手の話は、その人が頑張って皆に言えば言うほど私の耳に入り易くなるわけで、ご苦労さん!って感じ。
うちの職場では誰かが誰かの悪口を言っているのは日常茶飯事だ(苦笑)。私が居ない所では私の悪口も盛大に繰り広げられていただろうから、たまたま私の耳に入っても驚くような事ではない。
オバサンの中で働くというのは大変な事だ。自分もいいだけオバサンでも、オバサン連中に絡まれると面倒なので、相手にしないのが一番と思う。
オバサンというのは時に無神経で、同情するフリをして他人の不幸を楽しんだり、噂話に自分の意見を盛り込んで見ていたように話したり、他人のミスにいつまでも執着して嘲笑したり、平気で他人の傷に塩を擦り込むような輩が多い。
私もそのようなオバサンにならないよう気をつけなければ。
そんな事を考えていたらWさんに「大丈夫ですかぁ?みかやん見てたら本当に病み上がりって感じで辛そうですぅ。ふえぇぇん」と言われた。なんて可愛い子なんだ。Wさんがオバサン達の毒牙にかかるような事があれば、私がWさんを守らなければ!
というわけで、土日勤務のWさんまでもが平日の水曜に私が早退した事を知っていたので、私が早退した事に対して様々な発想と憶測で良くない事が語られていたらしい。
その人の絵空事、いや、シナリオの中では私がヒロインなので、大抜擢を喜ばなければ。
何気にベッドを組んでいたら、Wさんがベッドの枕元にお客さんが持参したスキンの空箱を見つけ「ええっ?コレ、全部使ったんでしょうか?うふふふ」と微笑んだので私も笑った。こんな時はWさんの笑顔に救われる。
昼休みに窓を全開にしていたら、4〜5センチはある巨大な蜂が入ってきたので、私は一目散に逃げた。フロント二宮和也似君が退治する様子をトイレのドアに隠れて遠巻きに見ていた。私のその姿が面白かったとWさんは笑い、つられて私も笑った。
誰が見ても巨大で怯むような蜂だったのに、脅える私にP君は涼しい顔で「そんなんじゃ山へ行けないじゃないすか」とか「あ!みかやんの背中に蜂が!」とか言ってからかってくれた。
P君もWさんも気を遣って、兎に角私を笑わせようとしてくれているようだった。オバ連と違って若くて真っ直ぐな子達はイイ!X君もいつもどおりの笑顔を見せてくれた。
中傷めいた事はオバサンの間だけで語り継げばいい。土日勤務の若い子達にも語る必要は無いと思う。私が後輩全員の前でEさんやDさんの悪口を言うようなものだ。私には到底出来ないし、先輩達に不満も無い。
私でさえ出来ないような、無神経で傲慢な態度がとれたという事は、私に対する恨みや憎しみが相当に強い事による腹いせみたいなものだと思う。
自分もオバサンだけど、オバサンて本当に厄介だ。
女の多い職場って、油断してたらこんなふうに足元をすくわれる事もまま有るので、全く油断ならない。
夜、家に私のMacの師匠・Y君が遊びに来た。先日、借りた3冊の本のうち1冊”恋する車椅子”を回収に来てくれた。
そう言えば12日は、夫の誕生日であり、Y君の誕生日でもあった。
Y君は夫に「はい。誕生日プレゼント」と言って、限定発売のキットカットを渡し、夫はガチャガチャのケータイストラップをY君に渡してた。
アンタらは小学生かい?(笑)
素敵なプレゼント交換を終え、Y君は山奥へと帰って行った。
Y君から借りた”私は障害者向けのデリヘル嬢”と”指先で紡ぐ愛”を全力で読破しなければ!
そう言えば12日は、夫の誕生日であり、Y君の誕生日でもあった。
Y君は夫に「はい。誕生日プレゼント」と言って、限定発売のキットカットを渡し、夫はガチャガチャのケータイストラップをY君に渡してた。
アンタらは小学生かい?(笑)
素敵なプレゼント交換を終え、Y君は山奥へと帰って行った。
Y君から借りた”私は障害者向けのデリヘル嬢”と”指先で紡ぐ愛”を全力で読破しなければ!
熱38.6度、頭痛、生理痛、胃痛、吐き気など軽減せず。
毛布丹前を羽織ったまま、布団とPC前を行ったり来たり。
病院にも行きたいが、何科へ行って良いか分からず寝る。
次回の生理もキツければ婦人科へ行こう。
毛布丹前を羽織ったまま、布団とPC前を行ったり来たり。
病院にも行きたいが、何科へ行って良いか分からず寝る。
次回の生理もキツければ婦人科へ行こう。
ラブホ192日目:早退
2006年6月14日 らぶほ2 コメント (2)11:30-15;00 本メイク4部屋
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)とUさん(30代後半・元土方)、Sさん(10代後半・初バイト)と私の勤務。
このところ私は物凄く生理が重い。前回もあまりのお腹の痛みに錯乱して、P君に「生理がズレると一段とお腹痛いよね?」などと男のP君に同意を求めてしまった次第だ。
若い頃の一時期、あまりに生理がキツいのでピルを飲んでいた。生理になると、お腹が痛いのはもちろん、酷い頭痛に見舞われたり、吐いたり、本当に酷い目に遭ったがピルを飲む事で救われた。
私のことなので、ピルを飲み忘れている間に生理も軽くなってそれっきりだったりするけど。
最近また生理が酷くて、ピルのお世話にならなければならないか?と思っていた矢先、うちのWさんがピルを飲んでいると聞いて、Wさんに「ピルって35歳過ぎると面倒なんだよね?」「喫煙者にも厳しいんだよね?」「今は月いくらかかるの?」と質問ぜめにした。
丁度その時、P君も居たので「P君もピル飲んでたんでしょ?」と冗談で聞いたら、P君も前回の事で慣れたのか「はい。自分も飲んでました」と言って笑わせてくれた。
で、今日は朝から生理特有の鈍い腹痛を感じたので薬を持って出動した。案の定、お腹が本格的に痛み始めたので即、薬を飲んだが軽減せず、今度は頭痛もしてきた。頭痛も本格的になり、また薬を飲んだ。すると今度は胃が痛みだした。しかも、身体が熱っぽい。
最悪だ。
以前、Dさんと組んだ時、Dさんは一人で何も言わずに破れそうな胃の痛みに耐えていた事があった。その時はDさんたら水臭い、言ってくれれば良かったのにと思ったが、Dさんも「言ったからってどうなるものでもない」と言っていた。
今になって、その時のDさんの気持ちがよくわかった。
生理痛だ頭痛だ胃痛だ!と言ったところで、どうなるものでもない。それに本格的に痛い時ほど口に出せないものだ。
そのうち、熱のせいでフラフラしてきた。おまけに生理痛でイライラする。頭の中では除夜の鐘が鳴っている。もうわけがわからない。
このまま居ても相方のSさんに迷惑をかけるだけだ。早退したら3000円の精勤手当がパーだなんて言ってられない状況だ。潔く早退する事にした。
帰り、いつものように近くの公園の中を通ったら、お祭りの最中で物凄い人だかりだった。それに加えて今日に限って恐ろしく暑い。だけどお祭りのお陰で周りの人達がゆっくり歩いていたので、私もその波に乗ってゆっくり歩いて駅に向かう事が出来た。
とても地元駅から家に歩いて帰る自信が無くて、途中で地下鉄を降りてタクシーで帰宅した。お陰で財布は本当にスッカラカンだ。
今日は、Cさん(60代前半・元看護師)とUさん(30代後半・元土方)、Sさん(10代後半・初バイト)と私の勤務。
このところ私は物凄く生理が重い。前回もあまりのお腹の痛みに錯乱して、P君に「生理がズレると一段とお腹痛いよね?」などと男のP君に同意を求めてしまった次第だ。
若い頃の一時期、あまりに生理がキツいのでピルを飲んでいた。生理になると、お腹が痛いのはもちろん、酷い頭痛に見舞われたり、吐いたり、本当に酷い目に遭ったがピルを飲む事で救われた。
私のことなので、ピルを飲み忘れている間に生理も軽くなってそれっきりだったりするけど。
最近また生理が酷くて、ピルのお世話にならなければならないか?と思っていた矢先、うちのWさんがピルを飲んでいると聞いて、Wさんに「ピルって35歳過ぎると面倒なんだよね?」「喫煙者にも厳しいんだよね?」「今は月いくらかかるの?」と質問ぜめにした。
丁度その時、P君も居たので「P君もピル飲んでたんでしょ?」と冗談で聞いたら、P君も前回の事で慣れたのか「はい。自分も飲んでました」と言って笑わせてくれた。
で、今日は朝から生理特有の鈍い腹痛を感じたので薬を持って出動した。案の定、お腹が本格的に痛み始めたので即、薬を飲んだが軽減せず、今度は頭痛もしてきた。頭痛も本格的になり、また薬を飲んだ。すると今度は胃が痛みだした。しかも、身体が熱っぽい。
最悪だ。
以前、Dさんと組んだ時、Dさんは一人で何も言わずに破れそうな胃の痛みに耐えていた事があった。その時はDさんたら水臭い、言ってくれれば良かったのにと思ったが、Dさんも「言ったからってどうなるものでもない」と言っていた。
今になって、その時のDさんの気持ちがよくわかった。
生理痛だ頭痛だ胃痛だ!と言ったところで、どうなるものでもない。それに本格的に痛い時ほど口に出せないものだ。
そのうち、熱のせいでフラフラしてきた。おまけに生理痛でイライラする。頭の中では除夜の鐘が鳴っている。もうわけがわからない。
このまま居ても相方のSさんに迷惑をかけるだけだ。早退したら3000円の精勤手当がパーだなんて言ってられない状況だ。潔く早退する事にした。
帰り、いつものように近くの公園の中を通ったら、お祭りの最中で物凄い人だかりだった。それに加えて今日に限って恐ろしく暑い。だけどお祭りのお陰で周りの人達がゆっくり歩いていたので、私もその波に乗ってゆっくり歩いて駅に向かう事が出来た。
とても地元駅から家に歩いて帰る自信が無くて、途中で地下鉄を降りてタクシーで帰宅した。お陰で財布は本当にスッカラカンだ。
ラブホ191日目:フリマ
2006年6月13日 らぶほ211:30-18:00 本メイク4部屋+クイックメイク8部屋
今日はDさん(20代前半・金髪&ピアス)とUさん(30代後半・元土方)、Cさん(60代前半・元看護師)と私の勤務。
いつもは常にヘラヘラしているCさんが、今日は部屋に入って「ししゃしぶり(久しぶり)だね」と言ったきり、全く無言だった。Cさんとお通夜(無言)は初めてだし、無言で黙々と丁寧に仕事をするCさんを初めて見た。
何部屋目かでようやく「わち、年寄りだから土日の勤務無くなったんだの。ほれ、若い人いっぱい入ったべさ。だから年寄り要らないんだわ。出番ってば本メイクばっかりで疲れるから、出勤の日数も少なくて丁度良かったんだのさ」と語り出した。
周りのみんなに哀れに思われたくなくて、精一杯の強がりを言ってるのが痛々しくて「そうだよね。一日中、本メイクやったりしたらヘトヘトだもんね」と言った。
相手は年寄りだし、こーゆー事を言われると、こっちが辛くなる。
Cさん「わち、こないだまたジャンボ(フロントしずちゃん)に怒られたんだの」
みかやん「こないだはWさんも怒鳴られてさ、Wさんたら涙目なんだもの、私も慌てたよ」
この場合、Cさんはお耳が遠いので物凄く声を張って喋らなければならない。
Cさん「アレだら、怒鳴るからタチ悪いもね」
みかやん「そうそう!フロントイケメン君に注意されたんだけど、やり直しとは言われなかったからリネン折ってたら、アレに怒鳴られたのさ(大声)」
Cさん「わちはこないだは怒鳴られなかったけど、今度わちに怒鳴ったら、わちなんかタダじゃおかないよ!どーこに、わちなんかあの女の子供でないんだからね!」
みかやん「ホントさ!自分の子供を怒鳴りながら育ててるような女は怒鳴り慣れしてるんだろうけど、アレには子供がいないんだよね(大声)」
Cさん「だけども、アレ見てたら、口を開けばモンク、気に入らないば怒鳴る、だべさ。アレだらどーもなんないわ!まぁ可愛げのない不満臭い顔してるもの。何が面白くないんだか知らないけど、モンクたれたくて仕方ないんだべさ!」
みかやん「社員でも上司でもないのに冗談じゃないよね。あたしだってアレに怒鳴られたりしたら黙ってなんかないよ!(大声)」
-----ここで「ピンポーン」とドアベルの音がしたので、慌てて口を噤んだら噂のアレが部屋に入ってきて、飲料の補充品を置いてった。思わずCさんと顔を見合わせた。無言でベッドを組み終え、アレが部屋から出てから話を再開した。
Cさん「な〜んも、大丈夫だぁ。我々、名前出して喋ってないもの」
みかやん「だけど分かるべさ。いつも補充品は玄関に置いて行くもの。わざわざ部屋に入ってきたって事は聞こえてたんだべさ(大声だし)」
Cさん「したって、本当の事だべさ。怒鳴るのが悪いんだもの」
みかやん「仕返しされそうで怖いよ。どんな言いがかりをつけてくるか分かんないよ」
Cさん「な〜んも大丈夫だぁ。もうアレが帰る時間だもの」
いや、ここまで言われたら普通に怒ると思う。
帰り、ロッカーで着替えていたらCさんが私のマイ短パン(仕事用)を見て声を掛けてきた。つーか、一日一緒に働いてて帰る頃に気付かないでよね。
Cさん「アンタもう短パンだったんだね。わちもこないだ、そこの公園で100円で短パンを買ったんだの」
みかやん「あぁフリマかい?」
Cさん「うん。昼間」
みかやん「や、あの、フリマね」
Dさん「そこの公園でやってるフリマでしょ?」
Cさん「夜なんか買われないべさ!昼間だの!」
一同、大笑いしたら、Cさんは憮然として帰っていった。
Cさんの中では、フリマ=昼間、コスメ=さらし、バージョン=婆さんなので、いっこうに話が通じない。
今日はDさん(20代前半・金髪&ピアス)とUさん(30代後半・元土方)、Cさん(60代前半・元看護師)と私の勤務。
いつもは常にヘラヘラしているCさんが、今日は部屋に入って「ししゃしぶり(久しぶり)だね」と言ったきり、全く無言だった。Cさんとお通夜(無言)は初めてだし、無言で黙々と丁寧に仕事をするCさんを初めて見た。
何部屋目かでようやく「わち、年寄りだから土日の勤務無くなったんだの。ほれ、若い人いっぱい入ったべさ。だから年寄り要らないんだわ。出番ってば本メイクばっかりで疲れるから、出勤の日数も少なくて丁度良かったんだのさ」と語り出した。
周りのみんなに哀れに思われたくなくて、精一杯の強がりを言ってるのが痛々しくて「そうだよね。一日中、本メイクやったりしたらヘトヘトだもんね」と言った。
相手は年寄りだし、こーゆー事を言われると、こっちが辛くなる。
Cさん「わち、こないだまたジャンボ(フロントしずちゃん)に怒られたんだの」
みかやん「こないだはWさんも怒鳴られてさ、Wさんたら涙目なんだもの、私も慌てたよ」
この場合、Cさんはお耳が遠いので物凄く声を張って喋らなければならない。
Cさん「アレだら、怒鳴るからタチ悪いもね」
みかやん「そうそう!フロントイケメン君に注意されたんだけど、やり直しとは言われなかったからリネン折ってたら、アレに怒鳴られたのさ(大声)」
Cさん「わちはこないだは怒鳴られなかったけど、今度わちに怒鳴ったら、わちなんかタダじゃおかないよ!どーこに、わちなんかあの女の子供でないんだからね!」
みかやん「ホントさ!自分の子供を怒鳴りながら育ててるような女は怒鳴り慣れしてるんだろうけど、アレには子供がいないんだよね(大声)」
Cさん「だけども、アレ見てたら、口を開けばモンク、気に入らないば怒鳴る、だべさ。アレだらどーもなんないわ!まぁ可愛げのない不満臭い顔してるもの。何が面白くないんだか知らないけど、モンクたれたくて仕方ないんだべさ!」
みかやん「社員でも上司でもないのに冗談じゃないよね。あたしだってアレに怒鳴られたりしたら黙ってなんかないよ!(大声)」
-----ここで「ピンポーン」とドアベルの音がしたので、慌てて口を噤んだら噂のアレが部屋に入ってきて、飲料の補充品を置いてった。思わずCさんと顔を見合わせた。無言でベッドを組み終え、アレが部屋から出てから話を再開した。
Cさん「な〜んも、大丈夫だぁ。我々、名前出して喋ってないもの」
みかやん「だけど分かるべさ。いつも補充品は玄関に置いて行くもの。わざわざ部屋に入ってきたって事は聞こえてたんだべさ(大声だし)」
Cさん「したって、本当の事だべさ。怒鳴るのが悪いんだもの」
みかやん「仕返しされそうで怖いよ。どんな言いがかりをつけてくるか分かんないよ」
Cさん「な〜んも大丈夫だぁ。もうアレが帰る時間だもの」
いや、ここまで言われたら普通に怒ると思う。
帰り、ロッカーで着替えていたらCさんが私のマイ短パン(仕事用)を見て声を掛けてきた。つーか、一日一緒に働いてて帰る頃に気付かないでよね。
Cさん「アンタもう短パンだったんだね。わちもこないだ、そこの公園で100円で短パンを買ったんだの」
みかやん「あぁフリマかい?」
Cさん「うん。昼間」
みかやん「や、あの、フリマね」
Dさん「そこの公園でやってるフリマでしょ?」
Cさん「夜なんか買われないべさ!昼間だの!」
一同、大笑いしたら、Cさんは憮然として帰っていった。
Cさんの中では、フリマ=昼間、コスメ=さらし、バージョン=婆さんなので、いっこうに話が通じない。
昨日の昼休み、X君(20代前半・腰痛持ち)のブログを探し当てる為に、しつこく誘導尋問をしてヒントを得て、ようやく発見した。
そしたら、X君のブログのトップページにケロロ小隊の写真が貼ってあって感動しつつも、同姓同名の他人かもしれないので「わたくし、みかやんと申しますが、もしや貴男は私と同じバイト先のX君ですか?」とメッセージを送ってみた。
すると、わりとすぐに返信がきて、それが顔文字いっぱいの可愛いメッセージで、なんとも可愛らしかった。
それはそうと、今日は夫の誕生日だったので、慌てて新さっぽろのいつものお店にプレゼントを買いに出かけた。
いつもどおりお店のG君が夫サイズの服を出してきてくれて「とっておきの大人のギフトが有るんだ。ジーンズだったら値が張るけどTシャツだったらいいでしょ?このTシャツはコレ一点でギフトになるから」との事だ。
いつもG君に任せておけば間違いは無いし、赤×黒のコンサドーレカラーのTシャツだったので、「じゃソレ!」と即決した。
ところがなんと!そのTシャツ、12000円だってさ。
ひ、ひいいぃぃ。
Tシャツが12000円だなんて有り得ない!でも、夫サイズ(5LもしくはXXL)だと、大きさからして本来はそのぐらいの値段なのだろうと、無理矢理自分を納得させて…買った(泣)。
んで、ケーキ買って、夜は夫に寿司をごちそうして、もうお財布はスッカラカンだ。
給料日まで爪に灯をともして過ごさなければ。というか、来月も生きていけるか不安だ。
そしたら、X君のブログのトップページにケロロ小隊の写真が貼ってあって感動しつつも、同姓同名の他人かもしれないので「わたくし、みかやんと申しますが、もしや貴男は私と同じバイト先のX君ですか?」とメッセージを送ってみた。
すると、わりとすぐに返信がきて、それが顔文字いっぱいの可愛いメッセージで、なんとも可愛らしかった。
それはそうと、今日は夫の誕生日だったので、慌てて新さっぽろのいつものお店にプレゼントを買いに出かけた。
いつもどおりお店のG君が夫サイズの服を出してきてくれて「とっておきの大人のギフトが有るんだ。ジーンズだったら値が張るけどTシャツだったらいいでしょ?このTシャツはコレ一点でギフトになるから」との事だ。
いつもG君に任せておけば間違いは無いし、赤×黒のコンサドーレカラーのTシャツだったので、「じゃソレ!」と即決した。
ところがなんと!そのTシャツ、12000円だってさ。
ひ、ひいいぃぃ。
Tシャツが12000円だなんて有り得ない!でも、夫サイズ(5LもしくはXXL)だと、大きさからして本来はそのぐらいの値段なのだろうと、無理矢理自分を納得させて…買った(泣)。
んで、ケーキ買って、夜は夫に寿司をごちそうして、もうお財布はスッカラカンだ。
給料日まで爪に灯をともして過ごさなければ。というか、来月も生きていけるか不安だ。