ラブホ奮戦記8日目:絶倫オヤジ
2002年9月6日 らぶほ10:00-9:00 17室掃除
今日から3人勤務になりました。残りの2人はリーダーの先輩Hさんと、無愛想な先輩Nさんでした。先輩Nさんは相変わらず私には無愛想でしたが、先輩Nさんにはヘコヘコでした。
明日は土曜日なので、金曜の夜は大忙しです。慣れない3人勤務と無愛想な先輩Nさんへの対応で早くもバテバテになりました。
あっと言う間に午前3時になり、11室目くらいの掃除をした時、お風呂係に当たった先輩Nさんが、なかなかお風呂から出てきません。いつもは誰よりも早く自分の担当を終わらせて、仕事の遅い私の手伝いをしてくれているのに、最後までお風呂にかかりっきりでした。
やがて先輩Nさんが鬼の形相で、お風呂から出てきました。かなり怖かったです。
先輩Nさん「やんや、酷い目に遭った!下の毛剃って全部、洗面器に入れてるさ!わち、足が滑って洗面器をひっくり返したもんだから、床じゅうに毛をとっちらかしてしまったよ」
先輩Hさん「そーゆー時は、浴槽に入れちゃうと掃除がラクだよ。毛が散らかっても浴槽の中だけでしょ?」
先輩Nさん「んだね!今度そーするわ。」
先輩Hさん「一昨日なんかね、お風呂で女も男も毛を剃っててSさんも大変だったんだよ」
先輩Nさん「女も男もー?」
みかやん。「確かに2種類だと言ってましたよ」
先輩Nさん「それって毛ジラミなんでないの?そーでないば男まで剃らないべさっ」
先輩Hさん「あっ!」
みかやん。「Sさん、大丈夫でしょうか?」
先輩Hさん「明日、常務が来るからその時にどんなふうに対応すると良いか聞いてみるね」
先輩Nさん「下の毛剃った男って、その女としかできないべね〜。ハハ。」
普段は朝6時で仕事が終わるのに、今日は朝9時まで仕事でした。朝8時頃、17時間滞在していたお客様が帰りました。控え室入口のカーテンから覗いていると、赤のカーディガンにゴルフ用ズボンにヴィトンのポーチを持った、名古屋章を下品にしたような顔の初老の男性が玄関の方へ歩いて行きました。
私達三人が掃除7つ道具を持って通路を走りだしたとたん、その男性が戻って来ました。みんな、だるまさんが転んだ状態になって一瞬動けませんでした。慌てて空き部屋の玄関前に隠れましたが、しっかり見られてしまいました。
男性が部屋の階段に向かって猫なで声で「どしたの〜?大丈夫〜?」と言うと、階段から「いや〜〜ん」と若い女性の声が響きました。更に男性が「どしたの?」と聞くと、「まだ銀ちゃんが中で動いてるような感じで歩けな〜〜い〜〜」と答えました。朝っぱらから何を言うんだい!とカーテンの陰でクラクラしていたら、20代前半の女性が出てきました。初老の男性と20代前半の女性は手を繋いで出て行きました。
部屋へ入ると缶ビールの空き缶が6本とスキンが6個。
先輩Nさん「やんや、あのトシで6回って凄いんでないかい?」
先輩Hさん「1回やって1杯なんだろか?1杯飲んで1回なんだろか?どっちでもいいけど凄いよね」
みかやん。「私が20代前半の頃は、あんなオヤジと。。。だなんて考えた事もありません」
先輩Nさん「女の方がベタ惚れだったっしょ。”あっちの方”が良くて離れられなくなったんでないの?絶倫だもの!」
先輩Hさん「なんたって”絶倫銀ちゃん”だからね」
先輩Nさん「ぶぁははははー」
先輩Nさんと仲良くなるには、下ネタにとけ込む事だとつくづく思った。
皆様への”ヒミツの交換日記(相互リンクの人のみ表示)”は明日!
今日から3人勤務になりました。残りの2人はリーダーの先輩Hさんと、無愛想な先輩Nさんでした。先輩Nさんは相変わらず私には無愛想でしたが、先輩Nさんにはヘコヘコでした。
明日は土曜日なので、金曜の夜は大忙しです。慣れない3人勤務と無愛想な先輩Nさんへの対応で早くもバテバテになりました。
あっと言う間に午前3時になり、11室目くらいの掃除をした時、お風呂係に当たった先輩Nさんが、なかなかお風呂から出てきません。いつもは誰よりも早く自分の担当を終わらせて、仕事の遅い私の手伝いをしてくれているのに、最後までお風呂にかかりっきりでした。
やがて先輩Nさんが鬼の形相で、お風呂から出てきました。かなり怖かったです。
先輩Nさん「やんや、酷い目に遭った!下の毛剃って全部、洗面器に入れてるさ!わち、足が滑って洗面器をひっくり返したもんだから、床じゅうに毛をとっちらかしてしまったよ」
先輩Hさん「そーゆー時は、浴槽に入れちゃうと掃除がラクだよ。毛が散らかっても浴槽の中だけでしょ?」
先輩Nさん「んだね!今度そーするわ。」
先輩Hさん「一昨日なんかね、お風呂で女も男も毛を剃っててSさんも大変だったんだよ」
先輩Nさん「女も男もー?」
みかやん。「確かに2種類だと言ってましたよ」
先輩Nさん「それって毛ジラミなんでないの?そーでないば男まで剃らないべさっ」
先輩Hさん「あっ!」
みかやん。「Sさん、大丈夫でしょうか?」
先輩Hさん「明日、常務が来るからその時にどんなふうに対応すると良いか聞いてみるね」
先輩Nさん「下の毛剃った男って、その女としかできないべね〜。ハハ。」
普段は朝6時で仕事が終わるのに、今日は朝9時まで仕事でした。朝8時頃、17時間滞在していたお客様が帰りました。控え室入口のカーテンから覗いていると、赤のカーディガンにゴルフ用ズボンにヴィトンのポーチを持った、名古屋章を下品にしたような顔の初老の男性が玄関の方へ歩いて行きました。
私達三人が掃除7つ道具を持って通路を走りだしたとたん、その男性が戻って来ました。みんな、だるまさんが転んだ状態になって一瞬動けませんでした。慌てて空き部屋の玄関前に隠れましたが、しっかり見られてしまいました。
男性が部屋の階段に向かって猫なで声で「どしたの〜?大丈夫〜?」と言うと、階段から「いや〜〜ん」と若い女性の声が響きました。更に男性が「どしたの?」と聞くと、「まだ銀ちゃんが中で動いてるような感じで歩けな〜〜い〜〜」と答えました。朝っぱらから何を言うんだい!とカーテンの陰でクラクラしていたら、20代前半の女性が出てきました。初老の男性と20代前半の女性は手を繋いで出て行きました。
部屋へ入ると缶ビールの空き缶が6本とスキンが6個。
先輩Nさん「やんや、あのトシで6回って凄いんでないかい?」
先輩Hさん「1回やって1杯なんだろか?1杯飲んで1回なんだろか?どっちでもいいけど凄いよね」
みかやん。「私が20代前半の頃は、あんなオヤジと。。。だなんて考えた事もありません」
先輩Nさん「女の方がベタ惚れだったっしょ。”あっちの方”が良くて離れられなくなったんでないの?絶倫だもの!」
先輩Hさん「なんたって”絶倫銀ちゃん”だからね」
先輩Nさん「ぶぁははははー」
先輩Nさんと仲良くなるには、下ネタにとけ込む事だとつくづく思った。
皆様への”ヒミツの交換日記(相互リンクの人のみ表示)”は明日!
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