今日は昼の仕事も夜の仕事も休みなので、一日のんびり過ごした。

最近はTVを見る時間も少ないし、元々新聞は読まないので、どんどん世間の事から遠ざかっていた。昼の職場でも夜の職場でも、拉致された人達の話題でもちきりだが、私にゃさっぱり解らなかった。

どうして皆、拉致された人のフルネームや、その人の生い立ちまで詳しく知ってるんだろう?とりあえず今日はニュース番組を重点的に見た。札幌アルタがオープンしたそうだ。早速、行ってみよう!と思ったが、札幌アルタのターゲットは18才〜22才の若い女性だそうだ。

フン!行くもんか!

さて、9月30日の”一人残された女性”と、10月3日の”とんでもない忘れ物”の極太くん三号と紳士靴大のバイブが、その後どうなったのか後日談を。

まず、一人取り残された女性は20才の小樽在住の方でした。厳格な両親に育てられていて、今回は彼ではなく女友達と旅行と言う事で、架空の旅行日程を両親に渡してきたので、中途半端な時間には帰宅できないと泣いていたそうです。

それを聞いたフロントM氏が、自分が昔勤めていた札幌の一流ホテルへ電話して、今は出世して偉くなった後輩に彼女の事を頼んで、彼女にタクシー代とフロントM氏の名刺を渡し、彼女は無事に札幌の一流ホテルに宿泊したそうです。

そして10月2日。普段は昼の勤務のフロントM氏に「タクシー代をお返ししたいので、是非おめにかかりたい」と彼女から電話がきたそうで、特上のお寿司を持って彼氏と仲良く現れたそうです。

彼女の家は北海道では名の知れた小樽のお寿司屋さんだったので、フロントM氏は有名なお寿司屋さんの特上寿司に舌鼓を打ったそうです。人には親切にするものです。

10月3日のバイブの忘れ物は、先輩Nさんがフロントへバイブを届けに行った直後に、40代の男性が取りにきたそうです。その前にフロントに電話がきて「彼女が大事な物を忘れました」と言っていたそうです。外の車の中で待っていた女性も40代の方で、恥ずかしそうにうつむきながら待っていたそうです。

もう一つのC班が発見した”極太君三号”は、ホテルQを出てから30分ほど経った時、フロントのドアをノックする音が聞こえたのでドアを開けてみると、30代後半の男性が立っていてこれまた「彼女が大切な物を忘れたようなんですが、届いてませんか?」と言ったそうです。しかも女性は車の中で待っていて、先輩Nさんが発見したバイブを取りに来たお客さんと全く同じパターンです。ちなみにこちらの女性は20代前半だったそうです。

さすがに女性は取りに来られなかったそうですが、男性達は何故、2人とも「彼女が」「彼女が」と、前置きを付けて言ったのでしょう。普通に「忘れ物をしたんですが」と言えばいいのに。
フロントS氏曰く「彼女が傍にいないから何とでも言えるけど、彼女が傍にいて”彼女の大事な物”だなんていったら”アンタが勝手に買ってきたんでしょ”って言われるんじゃないの?」との事でした。

そんなワケでラブホに忘れ物をした時は、恥ずかしがらずに取りにきて下さい。ラブホでは忘れ物がどんどんたまり引き取り手が来るのを待っています。

蛙さん、miyabi3さん、つばたきさん、お気に入り登録ありがとうございます。皆様へのご挨拶は後ほどあらためて。(m_m)

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