ラブホ奮戦記34日目:先輩Nさんの勘違い
2002年10月14日 らぶほ10:00-6:00 6室掃除
今日は先輩Sさん抜きの四人勤務。巷の皆さんの三連休も今日で終わりなので、早めに帰るお客さんが多く、私達の前の時間帯のC班は29室の掃除をしていた。お陰様で私達は、のんびりまったりだった。
一昨日、新人Oくんが土方の仕事の後で腰が痛いと言うので、新人Oくんを壁に向かわせ後から腰を押してあげていた。今日も腰が痛いと訴えるので、暇になったら腰を揉んであげようと思っていた。
で、今日は暇なのでリーダーの先輩Hさんに「悪いけど2人でリネン室を片づけてくれる?」と言われたので、新人Oくんと2人でリネン室の整理をしていた。
新人Oくん「こないだの立ったままも、すっげー気持ち良かったんですけど、今日は俺が下に寝るんで、俺の上に乗って貰えないっすか?」
みかやん。「いいけど。あんまり体重差が無いから辛くない?私、重いよ〜」
新人Oくん「そんな事ないっすよ〜。今日はかなり腰が辛いんで、上に乗って貰えたらっいいなって」
みかやん。「いいよ。私で良かったら。でも覚悟しといてね」
と話していたら、モニターからお客さんが帰る音が流れて4人で客室へ向かった。私と先輩Nさんがベッドを組む係だった。なんとなく先輩Nさんが不機嫌で、私と目を合わせようともしなかった。
ベッドは2人でそれぞれの側をチェックしながら均等に組むのに、ウンともスンとも言ってくれなかった。ベッドを組み終わり、私は粘着ローラーがけをして、先輩Nさんは拭き掃除をして、部屋には私と先輩Nさんしかいないのに、話もしないし、ニコリともしなかった。
続いて部屋が空かなかったので、控え室へ戻った。「もう暫く部屋は空かないっすよね」と言って、新人Oくんがキルティングのベッドパッドを持って来て、私に「お願いします」とペコリと頭を下げた。控え室にベッドパッドを敷いて新人Oくんがうつ伏せに寝た。恐る恐る新人Oくんの腰の辺りに足を乗せ、そのまま体重をかけた。
「全然大丈夫です。乗っちゃって下さい」と言うので、思い切って両足を新人Oくんの腰に乗せて、そのまま足踏みをするように、腰をほぐしてあげた。「足もだるい」と言うので、新人Oくんの土踏まずを踵で踏んだり、腰を踏んだりしてあげていた。
先輩Nさん「あいやー!わち、勘違いしたもんだー!さっきリネン室さ行ったらアンタだぢが”上に乗るとか”なんとか言ってだがら、わちてっきり、みかやんがO君に馬乗りになるのがと思ったっしょ。陰で何してようと構わないけど、職場で誰さ聞かれるかわがんないのに、そんな話して不謹慎だべさ!と思ったよ。そしたらこの、腰踏みの事だったよ〜。ごめーん」
先輩Hさん「何?それって、O君とみかやんが”今度は騎乗位にしよう”とか言ってたと思ったの?」
先輩Nさん「うん。だってなが(仲)いいし。。。」
みかやん。「勘弁して下さいよ〜。私、何か大失敗したのかと思ってましたよ〜」
先輩Nさん「ごめんなさーい」
新人Oくん「じゃ今度はみかやんがココに寝て下さい。俺、マッサージは得意なので今度は俺が」
みかやん。「いっいや、私はいいよ〜」
新人Oくん「えっどうして?俺にお返しをさせて下さいよ」
みかやん。「思わず”ああん”とか変な声が出ても困るしぃ(笑)」
新人Oくん「そんな所に触れるわけないじゃないですかー(笑)」
先輩Nさn「ホレ、やっぱりアンタだぢながいいべさ。だがらわち勘違いしたんだよ」
先輩Hさん「Nさんの頭の中で飛躍しすぎでしょ。後輩同士が仲良しっていい事だよ」
先輩Nさん「んだね。大人はいやらしいね〜。ごめんね〜」
午前三時から五時半まで、四人で仲良く談笑した。四人勤務も、もうすぐ終わりで16日からは全て三人勤務になる。ちょっぴり寂しいみかやん。だった。
いちごみるく。さん、Q・リーさん、よしゆきさん、お気に入り登録ありがとうございます。皆様へのご挨拶は後ほどあらためて(m_m)。
今日は先輩Sさん抜きの四人勤務。巷の皆さんの三連休も今日で終わりなので、早めに帰るお客さんが多く、私達の前の時間帯のC班は29室の掃除をしていた。お陰様で私達は、のんびりまったりだった。
一昨日、新人Oくんが土方の仕事の後で腰が痛いと言うので、新人Oくんを壁に向かわせ後から腰を押してあげていた。今日も腰が痛いと訴えるので、暇になったら腰を揉んであげようと思っていた。
で、今日は暇なのでリーダーの先輩Hさんに「悪いけど2人でリネン室を片づけてくれる?」と言われたので、新人Oくんと2人でリネン室の整理をしていた。
新人Oくん「こないだの立ったままも、すっげー気持ち良かったんですけど、今日は俺が下に寝るんで、俺の上に乗って貰えないっすか?」
みかやん。「いいけど。あんまり体重差が無いから辛くない?私、重いよ〜」
新人Oくん「そんな事ないっすよ〜。今日はかなり腰が辛いんで、上に乗って貰えたらっいいなって」
みかやん。「いいよ。私で良かったら。でも覚悟しといてね」
と話していたら、モニターからお客さんが帰る音が流れて4人で客室へ向かった。私と先輩Nさんがベッドを組む係だった。なんとなく先輩Nさんが不機嫌で、私と目を合わせようともしなかった。
ベッドは2人でそれぞれの側をチェックしながら均等に組むのに、ウンともスンとも言ってくれなかった。ベッドを組み終わり、私は粘着ローラーがけをして、先輩Nさんは拭き掃除をして、部屋には私と先輩Nさんしかいないのに、話もしないし、ニコリともしなかった。
続いて部屋が空かなかったので、控え室へ戻った。「もう暫く部屋は空かないっすよね」と言って、新人Oくんがキルティングのベッドパッドを持って来て、私に「お願いします」とペコリと頭を下げた。控え室にベッドパッドを敷いて新人Oくんがうつ伏せに寝た。恐る恐る新人Oくんの腰の辺りに足を乗せ、そのまま体重をかけた。
「全然大丈夫です。乗っちゃって下さい」と言うので、思い切って両足を新人Oくんの腰に乗せて、そのまま足踏みをするように、腰をほぐしてあげた。「足もだるい」と言うので、新人Oくんの土踏まずを踵で踏んだり、腰を踏んだりしてあげていた。
先輩Nさん「あいやー!わち、勘違いしたもんだー!さっきリネン室さ行ったらアンタだぢが”上に乗るとか”なんとか言ってだがら、わちてっきり、みかやんがO君に馬乗りになるのがと思ったっしょ。陰で何してようと構わないけど、職場で誰さ聞かれるかわがんないのに、そんな話して不謹慎だべさ!と思ったよ。そしたらこの、腰踏みの事だったよ〜。ごめーん」
先輩Hさん「何?それって、O君とみかやんが”今度は騎乗位にしよう”とか言ってたと思ったの?」
先輩Nさん「うん。だってなが(仲)いいし。。。」
みかやん。「勘弁して下さいよ〜。私、何か大失敗したのかと思ってましたよ〜」
先輩Nさん「ごめんなさーい」
新人Oくん「じゃ今度はみかやんがココに寝て下さい。俺、マッサージは得意なので今度は俺が」
みかやん。「いっいや、私はいいよ〜」
新人Oくん「えっどうして?俺にお返しをさせて下さいよ」
みかやん。「思わず”ああん”とか変な声が出ても困るしぃ(笑)」
新人Oくん「そんな所に触れるわけないじゃないですかー(笑)」
先輩Nさn「ホレ、やっぱりアンタだぢながいいべさ。だがらわち勘違いしたんだよ」
先輩Hさん「Nさんの頭の中で飛躍しすぎでしょ。後輩同士が仲良しっていい事だよ」
先輩Nさん「んだね。大人はいやらしいね〜。ごめんね〜」
午前三時から五時半まで、四人で仲良く談笑した。四人勤務も、もうすぐ終わりで16日からは全て三人勤務になる。ちょっぴり寂しいみかやん。だった。
いちごみるく。さん、Q・リーさん、よしゆきさん、お気に入り登録ありがとうございます。皆様へのご挨拶は後ほどあらためて(m_m)。
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