ラブホ奮戦記38日目:全室白子付き
2002年10月21日 らぶほ10:00-6:00 3室掃除
今日は先輩Sさんと先輩Nさんとの三人勤務。2人ともゴキゲンで超ハイテンションで現れた。
みかやん。「お二人ともゴキゲンですね〜」
先輩Nさん「今日はベストメンバーだがらね。だははははーっ」
先輩Sさん「みかやんが好きなサッカーで言えばスタメン?あはは!」
と、なんだか知らないが2人で大笑いしていた。既に多少怖かった。
1室目で、先輩Nさんが灰皿とベッド枕元のピアス入れを洗面所に下げてくれていたので、何気に洗って乾かしておいた。
先輩Nさん「こごさ置いだピアス入れ洗ったの?うわはははっー」
みかやん。「いつもどおり普通に洗いましたよ」
先輩Nさん「Sさん!みかやん、普通に洗ったんだど。あっはっは」
先輩Sさん「あははははーーーっ」
先輩Nさん「ピアス入れさ白子入ってだんだわ。うわっはっは」
先輩Sさん「気づかんかったんやろ?あははははー」
先輩Nさん「早ぐ手ぇ洗いなさい!わはははは」
と、また大笑いだ。ますます怖くなった。
ピアス入れは底の方が細くなった形でガラスで出来ている。ガラスと洗面所の照明と白子が反射しあって見えなかった為に、迂闊にも素手で白子を扱ってしまった。白子なら白子と先に言ってくれよ〜(涙)。全然、笑い事ぢゃないだろうが!
午前0時半から午前2時まで部屋が空かず、控え室でたっぷり休憩した。休憩中も先輩達2人は大笑いしていた。何かと思えば先輩Hさんの話だった。さすがのあの2人も、リーダーの先輩Hさんの失敗は本人の前では笑えないらしく、思いっきり笑えるこの日を待っていたらしい。
しかし聞いてみると、それ程おかしい失敗ではない。箸が転がってもおかしい年頃をとっくに過ぎた2人が、いつまでも大笑いしているのは、やはり尋常ではない。壊れてしまったのでは?と心配になった。
ようやく2室目へ向かった。
先輩Nさん「ちょっと!便器さ白子付いでるもんだ!どわははは」
先輩Sさん「ベッドからなんでそこまで走ってんやろ。あはは」
先輩Nさん「女で逝ききれなかったんだべさ。ひぃーひっひ」
先輩Sさん「根元押さえて走ってきたかもよ。ひゃっひゃっひゃ」
いつもの先輩Nさんなら「こったらどごさ白子垂らして何やってんだ!」と怒るハズなのに、笑っているのがとても怖かった。2人でアブナイ薬でもやってきたんじゃないか?と不安になった。
午前2時半からまた休憩に入った。今度は2人で先輩Hさんの悪口が始まった。要するに”リーダーとしての責任感が無い”という事らしいが、リーダーはリーダーで気を使って大変なんだと私は思う。
先輩Nさん「だいたいあの、お菓子の分け方が気に入らないよ」
先輩Sさん「沢山あるのに大の大人に飴1個ずつってなぁ」
先輩Nさん「それに好きな物も選ばせてくれないべさ」
先輩Sさん「うちはあんな、みみっちい分け方できへんわ」
先輩Nさん「最初に頭数で割って分げればいがべさね」
先輩Sさん「だからこないだの煎餅が湿気てたんやで〜」
この会話が延々と朝5時半まで続いた。
食べ物の恨みは恐ろしいと言うけど、いい大人がお菓子ごときの事で、そんなに激高しなくてもいいじゃないか。朝5時半になってようやく部屋が空いて掃除へ向かった。
3部屋目の階段を上がる途中、先輩Nさんが叫んだ
先輩Nさん「今の客、見だ事あると思ったら白子垂らし?」
みかやん。「あぁ!スーツのカッコイイ後ろ姿でした」
急いで階段を上がってベッドの布団を剥がすと、シーツに小さめの丸いシミがあった。前にも来てくれた、後ろ姿のカッコイイ白子垂らしの兄ちゃんだった。
先輩Nさん「白子のシミ見で、白子垂らしの兄ちゃんを懐かしがってるのかい?あはは」
みかやん。「いえ、そんな。今度は顔を見てみたいと思って」
先輩Sさん「えらいブサイクやったりしてな。わはは」
先輩Nさん「今日わちだぢ3部屋しか掃除してないのに全部、白子がらみだわ。あっはっは」
みかやん。「全室白子付きってイヤですね」
先輩Sさん「3部屋って最低記録やないの?わはははは」
先輩Nさん「ベストメンバーで3部屋だど〜。あっはっは〜」
結局最後まで先輩達はハイテンションのまま、大笑いして帰って行った。先輩達の妙なノリに着いていけなかったのと、暇疲れでドッと疲れた。
しのさん、PONさん、ぴ?さん、お気に入り登録ありがとうございます。
皆様へのヒミツの交換日記(相互リンクの人のみ表示)は明日の日記で(m_m)。
今日は先輩Sさんと先輩Nさんとの三人勤務。2人ともゴキゲンで超ハイテンションで現れた。
みかやん。「お二人ともゴキゲンですね〜」
先輩Nさん「今日はベストメンバーだがらね。だははははーっ」
先輩Sさん「みかやんが好きなサッカーで言えばスタメン?あはは!」
と、なんだか知らないが2人で大笑いしていた。既に多少怖かった。
1室目で、先輩Nさんが灰皿とベッド枕元のピアス入れを洗面所に下げてくれていたので、何気に洗って乾かしておいた。
先輩Nさん「こごさ置いだピアス入れ洗ったの?うわはははっー」
みかやん。「いつもどおり普通に洗いましたよ」
先輩Nさん「Sさん!みかやん、普通に洗ったんだど。あっはっは」
先輩Sさん「あははははーーーっ」
先輩Nさん「ピアス入れさ白子入ってだんだわ。うわっはっは」
先輩Sさん「気づかんかったんやろ?あははははー」
先輩Nさん「早ぐ手ぇ洗いなさい!わはははは」
と、また大笑いだ。ますます怖くなった。
ピアス入れは底の方が細くなった形でガラスで出来ている。ガラスと洗面所の照明と白子が反射しあって見えなかった為に、迂闊にも素手で白子を扱ってしまった。白子なら白子と先に言ってくれよ〜(涙)。全然、笑い事ぢゃないだろうが!
午前0時半から午前2時まで部屋が空かず、控え室でたっぷり休憩した。休憩中も先輩達2人は大笑いしていた。何かと思えば先輩Hさんの話だった。さすがのあの2人も、リーダーの先輩Hさんの失敗は本人の前では笑えないらしく、思いっきり笑えるこの日を待っていたらしい。
しかし聞いてみると、それ程おかしい失敗ではない。箸が転がってもおかしい年頃をとっくに過ぎた2人が、いつまでも大笑いしているのは、やはり尋常ではない。壊れてしまったのでは?と心配になった。
ようやく2室目へ向かった。
先輩Nさん「ちょっと!便器さ白子付いでるもんだ!どわははは」
先輩Sさん「ベッドからなんでそこまで走ってんやろ。あはは」
先輩Nさん「女で逝ききれなかったんだべさ。ひぃーひっひ」
先輩Sさん「根元押さえて走ってきたかもよ。ひゃっひゃっひゃ」
いつもの先輩Nさんなら「こったらどごさ白子垂らして何やってんだ!」と怒るハズなのに、笑っているのがとても怖かった。2人でアブナイ薬でもやってきたんじゃないか?と不安になった。
午前2時半からまた休憩に入った。今度は2人で先輩Hさんの悪口が始まった。要するに”リーダーとしての責任感が無い”という事らしいが、リーダーはリーダーで気を使って大変なんだと私は思う。
先輩Nさん「だいたいあの、お菓子の分け方が気に入らないよ」
先輩Sさん「沢山あるのに大の大人に飴1個ずつってなぁ」
先輩Nさん「それに好きな物も選ばせてくれないべさ」
先輩Sさん「うちはあんな、みみっちい分け方できへんわ」
先輩Nさん「最初に頭数で割って分げればいがべさね」
先輩Sさん「だからこないだの煎餅が湿気てたんやで〜」
この会話が延々と朝5時半まで続いた。
食べ物の恨みは恐ろしいと言うけど、いい大人がお菓子ごときの事で、そんなに激高しなくてもいいじゃないか。朝5時半になってようやく部屋が空いて掃除へ向かった。
3部屋目の階段を上がる途中、先輩Nさんが叫んだ
先輩Nさん「今の客、見だ事あると思ったら白子垂らし?」
みかやん。「あぁ!スーツのカッコイイ後ろ姿でした」
急いで階段を上がってベッドの布団を剥がすと、シーツに小さめの丸いシミがあった。前にも来てくれた、後ろ姿のカッコイイ白子垂らしの兄ちゃんだった。
先輩Nさん「白子のシミ見で、白子垂らしの兄ちゃんを懐かしがってるのかい?あはは」
みかやん。「いえ、そんな。今度は顔を見てみたいと思って」
先輩Sさん「えらいブサイクやったりしてな。わはは」
先輩Nさん「今日わちだぢ3部屋しか掃除してないのに全部、白子がらみだわ。あっはっは」
みかやん。「全室白子付きってイヤですね」
先輩Sさん「3部屋って最低記録やないの?わはははは」
先輩Nさん「ベストメンバーで3部屋だど〜。あっはっは〜」
結局最後まで先輩達はハイテンションのまま、大笑いして帰って行った。先輩達の妙なノリに着いていけなかったのと、暇疲れでドッと疲れた。
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