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ついに我が赤黒チームがJ2へ転落。
赤黒サポにとって今日が終戦記念日になってしまった。

赤黒が負けて降格して、ショックのあまりキーボードを打つ手が止まるみかやん。でした。
で、昨日の続きです。

新人Oくん「でも俺もっと正直に言えば、出会い系もピンサロも決して下心が無かったわけじゃなくて、”あわよくば彼女ゲット”と思ってたんっすよ。”とにかく手っ取り早く彼女が欲しい”と思ってたのも事実なんっすよ。そしたらもう金もかからないでヤリ放題とか思ってたんっすよ。最低じゃないっすか」

みかやん。「そんなまるで下心の無い男と遊ぶなんて、女の方だってつまんないと思うし、逆にそーゆー男は男としての魅力に欠けると思うよ。あたしの親友は34才の独身男なんだけど恐ろしくモテるの!下は平成生まれから上は40才位までの女がいて、特にいつもは18.〜22才くらいの若い女の子と遊んでるの。あたしが知ってるだけでも30人位の懇ろの女がいるんだよ。とにかく優しくて、その時一緒にいる女に全エネルギーを降り注ぐから相手の女は”この人ったらこんなにも私の事が好きなのね”って、本気で勘違いするんだよ。極端だけど、あーゆー男の方が女受けがいいのは事実だと思うよ」

新人Oくん「みかやんの親友を是非俺に紹介してほしいですね」

みかやん。「ってゆうか親友の女友達を紹介して欲しいんでしょ」

新人Oくん「あっバレちゃいました。すいません本当俺、こんな奴なんですよ。今までの俺も金と女を秤に掛けるなんて最低っすよね。だから今、必死で働いて金の亡者みたいになってるんっすよ。本当俺、自分でもつくづく最低の男だって思うんっすよね。今の俺は彼女をつくる資格なんてないっすよ」

みかやん。「そこまで思い詰める必要はないよ。もっと女に対して悪魔みたいな事してても、悪い事してるって気がつかない男だっているんだよ!食べて行くのに困らないんだったら、仕事を減らすとかしてデートのひとつもできるような時間を作った方がいいんじゃないの。23才って言えば遊んで一番楽しい時期だし、今、遊ばなかったらいつ遊ぶの?って感じだよ。それにいろいろ話を聞いたけど、あたしはOちゃんを最低な男だなんて思わないよ。ずっと今時珍しい好青年だって思ってたくらいだよ」

新人Oくん「出会い系でも全然モテなくて、ピンサロ通いもしてた俺がですか?この時点でもう終わってるじゃないっすか〜。彼女なんか出来ないっすよ」

みかやん。「そんないちいち”出会い系でも全然モテなくて、ピンサロ通いもしてた俺だけど宜しく”なんて言う必要ないっしょ!あたしと違って”若い”ってだけで、仕事でも恋愛でもいろんな可能性が無限大に広がってるんだよ!いつまでもそんな事で腐ってたらもったいないよ!充分過ぎる程、反省もしてるんだからもう過去の自分は捨てて、前を向いてちゃんと新しい自分を見つけなさいっ!」

新人Oくん「じゃあこんな俺にも彼女を作る資格ありますか?」

みかやん。「大アリだよ!さっきから言ってるっしょ!(怒)」

新人Oくん「すいません(汗)。こんな俺にもなんか明るい兆しが見えてきました。みかやんって男友達がいっぱいいるから、その中に一人くらい俺みたいなバカがいてもいいかな?って思って、話してみたんっすよ。今まで誰にも言えなくて悶々としてたけどスッキリしました。みかやんの周りに年下の男友達がいっぱいいるのも、みかやんが”男らしい”と言われるのも納得っす!俺も”姉さん”って呼んでいいっすか?」

みかやん。「結局、姉さんかい。はあぁ。男友達はいっぱいいるけど誰もあたしを女だなんて思ってないからねぇ。女捨ててるわけでもないのに。。。(ブツブツ)」

新人Oくん「いやぁ〜。みかやんに話して良かったっす〜」

みかやん。「いつもこうだよ。あたしだって女なのに。。。」

新人Oくん「いや本当、会えて良かったっす〜」

みかやん。「ちょっと!ひとの話、聞いてる?」

やれやれ。

准さん、アルアルさん、太郎さん、流しの家庭教師さん、ご挨拶が遅れてすみませんです。
yahoさん、けいさん、kaosさん、お気に入り登録ありがとうございます。皆様へのご挨拶は明日の日記で。。。(m_m)。

さて、秘密です↓

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