ラブホ奮戦記52日目:外人さん再び
2002年11月14日 らぶほ1昼の仕事の帰りに札幌ドームへ直行して日米野球を見た。諦めていたがチケットを譲ってくれた人がいて運良く観戦する事ができた。外野の一番前の席で松井とイチローを堪能して、9回表まで見て帰宅した。帰宅後、日本が負けた事を知って爆睡。小一時間ほど寝てからホテルQへ向かった。
お陰様で20000HIT達成。ありがとうございます!
0:00-6:00 4室掃除
先輩Hさん、先輩Sさんとの勤務。私達の前の時間帯のC班の人達は疲れ切っていた。「ああ、もうD班が来る時間なの?良かった。もうダメ」「これ以上働いたら倒れる!ってくらい働いて死にそうだったよ」「きっとD班も大変だよ。頑張ってね」と言いながら、C班の人達は36室掃除してヨレヨレだった。
私達もさぞ忙しくなるのだろうと思っていたら、とんでもなく暇だった。お客さんが精算を開始するやいなやスタンバイしてすかさずお客さんが帰る姿を見た。1部屋目から出て来たお客さんを見て先輩Hさんが叫んだ。
先輩Hさん「みかやん!一昨日の外人さんよ!昨日も来てたらしいよ」
みかやん。「あの後ろ姿は間違いないですね。」
先輩Sさん「随分大きなお爺さんやと思うたら外人さんやったんや」
先輩Hさん「一昨日から毎日って、おトシのわりにお盛んよね」
みかやん。「このホテルのどこが気に入ったかわかりませんが。。」
先輩Sさん「常連さんが外人さんやなんてカッコええやん」
等と言って部屋へ入った。部屋はきちんと整理されていて窓が開けてあって、かなり涼しかった。私はお風呂係だったが、お風呂も綺麗だった。こんな常連さんだったら大歓迎だ!とみんなが思った。
ふと一昨日の疑惑が頭に浮かんだ。外人さんの連れの女性を「どっかで会った?」と思ったのだった。今日もう一度会ってようやく思い出した。2年位前によく行っていた居酒屋に、その女性と札幌では結構有名な外人さんが来ていて、声をかけて仲間と一緒に飲んだ事が二度ほどあったんだった。思い出したとたん「あっ!Bの彼女だ!」と叫んでしまった。
先輩Hさん「Bってみかやんが好きなあそこのあのBなの?」
みかやん。「そうです。思い出しました」
先輩Sさん「根っから外人好きなんやろか?外人のセックスってどないなんやろな?」
先輩Sさんはセックスという言葉を多用する。「セックスとはなぁ」「セックスゆうもんはなぁ」と、この手の話を語りだしたら”先輩Sさんセックスについて大いに語る”と立て看板を付けたくなるくらい話が長くなるので、先輩Hさんと私はそっとしておいた。
1時間半に1度くらいの仕事だったので、暇すぎてみんなで寝たり起きたりしていた。先輩Sさんが寝たようなので、先輩Hさんが私に話しかけてきた。
先輩Hさん「さっきの話だけど、外人さんによって違うよね」
みかやん。「日本人でも相手によって違いますからねぇ」
先輩Hさん「外人さんとした事ある?」
みかやん。「確か。。。な、無かったと思います」
先輩Hさん「なんかみかやんにこーゆー話するの恥ずかしいね」
みかやん。「いやそんな事で遠慮しないでください」
先輩Hさん「みかやんには綺麗なイメージがあるからねぇ」
みかやん。「SさんやO君とはいつもとんでもない話してますよ」
とヒソヒソと話していたら、いきなり先輩Sさんが口を開いた。
先輩Sさん「女の方が外人男を釘付けにしてるかもわからんな」
みかやん。「へ?」
先輩Sさん「なんて言うんやろ。女の方が外人男を惹き付ける手練手管を持っててなぁ、あっちのテクニックも凄かったりするんやないか?とふと思ったんや」
先輩Hさん「寝ながらそんな事、考えてたの(笑)」
先輩Sさん「せやかて、セックスいうもんは、ぎぶあんどていくであってなぁ。。。ほいでなぁ。。。やろ。。。(延々と続く)」
あまりの事に途中で寝てしまった。今日は睡眠不足だったので丁度良かったかも知れない。
お陰様で20000HIT達成。ありがとうございます!
0:00-6:00 4室掃除
先輩Hさん、先輩Sさんとの勤務。私達の前の時間帯のC班の人達は疲れ切っていた。「ああ、もうD班が来る時間なの?良かった。もうダメ」「これ以上働いたら倒れる!ってくらい働いて死にそうだったよ」「きっとD班も大変だよ。頑張ってね」と言いながら、C班の人達は36室掃除してヨレヨレだった。
私達もさぞ忙しくなるのだろうと思っていたら、とんでもなく暇だった。お客さんが精算を開始するやいなやスタンバイしてすかさずお客さんが帰る姿を見た。1部屋目から出て来たお客さんを見て先輩Hさんが叫んだ。
先輩Hさん「みかやん!一昨日の外人さんよ!昨日も来てたらしいよ」
みかやん。「あの後ろ姿は間違いないですね。」
先輩Sさん「随分大きなお爺さんやと思うたら外人さんやったんや」
先輩Hさん「一昨日から毎日って、おトシのわりにお盛んよね」
みかやん。「このホテルのどこが気に入ったかわかりませんが。。」
先輩Sさん「常連さんが外人さんやなんてカッコええやん」
等と言って部屋へ入った。部屋はきちんと整理されていて窓が開けてあって、かなり涼しかった。私はお風呂係だったが、お風呂も綺麗だった。こんな常連さんだったら大歓迎だ!とみんなが思った。
ふと一昨日の疑惑が頭に浮かんだ。外人さんの連れの女性を「どっかで会った?」と思ったのだった。今日もう一度会ってようやく思い出した。2年位前によく行っていた居酒屋に、その女性と札幌では結構有名な外人さんが来ていて、声をかけて仲間と一緒に飲んだ事が二度ほどあったんだった。思い出したとたん「あっ!Bの彼女だ!」と叫んでしまった。
先輩Hさん「Bってみかやんが好きなあそこのあのBなの?」
みかやん。「そうです。思い出しました」
先輩Sさん「根っから外人好きなんやろか?外人のセックスってどないなんやろな?」
先輩Sさんはセックスという言葉を多用する。「セックスとはなぁ」「セックスゆうもんはなぁ」と、この手の話を語りだしたら”先輩Sさんセックスについて大いに語る”と立て看板を付けたくなるくらい話が長くなるので、先輩Hさんと私はそっとしておいた。
1時間半に1度くらいの仕事だったので、暇すぎてみんなで寝たり起きたりしていた。先輩Sさんが寝たようなので、先輩Hさんが私に話しかけてきた。
先輩Hさん「さっきの話だけど、外人さんによって違うよね」
みかやん。「日本人でも相手によって違いますからねぇ」
先輩Hさん「外人さんとした事ある?」
みかやん。「確か。。。な、無かったと思います」
先輩Hさん「なんかみかやんにこーゆー話するの恥ずかしいね」
みかやん。「いやそんな事で遠慮しないでください」
先輩Hさん「みかやんには綺麗なイメージがあるからねぇ」
みかやん。「SさんやO君とはいつもとんでもない話してますよ」
とヒソヒソと話していたら、いきなり先輩Sさんが口を開いた。
先輩Sさん「女の方が外人男を釘付けにしてるかもわからんな」
みかやん。「へ?」
先輩Sさん「なんて言うんやろ。女の方が外人男を惹き付ける手練手管を持っててなぁ、あっちのテクニックも凄かったりするんやないか?とふと思ったんや」
先輩Hさん「寝ながらそんな事、考えてたの(笑)」
先輩Sさん「せやかて、セックスいうもんは、ぎぶあんどていくであってなぁ。。。ほいでなぁ。。。やろ。。。(延々と続く)」
あまりの事に途中で寝てしまった。今日は睡眠不足だったので丁度良かったかも知れない。
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