ラブホ奮戦記67日目:チェキ!
2002年12月7日 らぶほ10:00-9:00 11室掃除
今日はNさんとOくんとの勤務。いつもなら目も合わせず無愛想に「おはようございます」と言うNさんが、今日はちゃんと目を合わせて「おっはよー!」と言ってくれた。見るとサイババのヘアスタイルを無理矢理真ん中から分けて、両サイドで髪を結んでちょっぴりラブリーなヘアスタイルになっていて、満面の笑みだ。正直言って怖かった。
午前1時少し前にフロントI氏が出勤してきて、C班の人達と私達三人に「おはようございます」と言ったので、いつもどおり全員で「おはようございます」と言った。いつもならこれで終わるのに、Nさんは今まで聞いた事もないような甘えた声で「Iさぁん♪」と呼び止め、振り返ったI氏に会心の笑顔で「おはようございますぅ♪」と言った。
Nさんに個別に挨拶を求められたI氏は、Nさんへ近づいて「おはようございます。Nさん、今日も宜しくお願いします」と言ってペコリと頭を下げた。「いやぁん。なんもさぁ〜。こちらこそ宜しくぅ」と言って片手で顔を隠し片手でI氏の肩をバンバン叩きまくるNさんだった。Nさんの照れた様子に訳が分からずただ呆然とする私とOくんだった。
仕事中は滅多に話をしない人なのに、仕事中もしきりに私やOくんに話しかけてくれて、些細な事にもコロコロ笑って明らかにNさんの様子がいつもと違った。Nさんと私がベッドを組んだ時、しみじみと語り始めた。
Nさん「今日から暫くSさんがいないと思ったら、こんなに大らかな気持ちで働けるんだもんね。こごで働くようになって仕事が楽しいと思ったの初めてだよ。職場だがらSさんに合わせるしかなくて、先輩としてあんただぢをかばってやれなくてSさんを助長させてしまったよ。悪かったね。これからはあんただぢを守る為ならわちは誰とでも戦うからね」
みかやん「いつもNさんは私達をかばってくれてましたよ。悪かったなんて言わないで下さいよ〜」
Nさん「あんただちは見てで気持ちいい程一生懸命だったからね。これからはいい先輩になるよ。残った4人で力を合わせていい仕事するべし!」
みかやん「はいっ!」
晴れがましいような気持ちで控え室へ戻った。回収してきた名刺を整理していたらC班の人の名刺入れの中に、ミッキーマウスの縁取りのチェキで撮った写真が入っていた。怪しい物が写っている気配がしたが一瞬何かわからなかった。
みかやん「Oちゃん、これ何だろ?」
Oくん「うわぁ!こっコレは女の人のアソコのドアップじゃないすか!ほらっここに爪が写ってるから女の人本人がアソコを広げてるんっすよ!ひえぇ〜」
Nさん「なんだって!どれっ!うわぁ〜。でもこれYさん(C班のリーダー推定年齢55才)の名刺入れに入ってたけど、まさかYさんのアソコでないべね。あはははは」
みかやん「まさかっ!Yさんは今日お休みですよ。C班の人が客室から回収してきてふざけてYさんの名刺入れに入れたんじゃないですかねぇ」
Oくん「せっかく撮ったのにお客さんが忘れて帰ったんすか。もったいないっすね。それとも見てくれ!と言わんばかりにわざと置いて帰ったんでしょうか?」
みかやん「見てくれ!と言うにしちゃ汚いよ。忘れ物じゃない?」
Oくん「みかやん、あたしのはもっと綺麗よ!って言いたいんすか?」
Nさん「そう、わちのはもっと綺麗。あはは」
Oくん「使い込んでるとこんなモンじゃないすか?ピンサロの姉ちゃん達もこんな感じっすよ」
みかやん「えっ?ピンサロってそーゆーの見れる所なの?」
Oくん「入れる以外は何でもOKなんでシックスナインもアリっすよ」
みかやん「子供はそーゆー事、言わないの!」
・・・・・と話している所へフロントI氏がやって来た。
フロントI氏「Nさん、それは何ですか?」
Nさん「やややや、やややや、なんも何でもないよ。うふふふ。それよりIさん!わちの休みの為にいろいろ手を尽くしてくれたそうで。ありがとございましたぁ。今度何かお礼させて下さいねぇん」
Nさんは12月23日に休みの希望を出していたが、フロントM氏の手違いで23日に仕事が入ってしまった。それをフロントI氏が会社と私とOくんに言って、無事にNさんが休めるように手配した。結局、私とOくんが休みを変わる事になったが、一度決まった休みを変更するのはかなり面倒な事らしい。
それを新人のフロントI氏がやってくれた事にNさんは感激したようだった。見るとNさんがしきりにフロントI氏にラブラブ光線を放っていたので、Oくんと私はそっとその場を離れた。
Oくん「Nさん、I氏に惚れたんでしょうかね?ラブラブっす」
みかやん「なんかいい感じだよね。私、照れちゃった」
Oくん「俺と話する時のNさんとは全然違いますよ」
みかやん「NさんったらI氏にメロメロなんだもん」
静かにNさんとフロントI氏のラブラブぶりを見守る私とOくんだった。
今日はNさんとOくんとの勤務。いつもなら目も合わせず無愛想に「おはようございます」と言うNさんが、今日はちゃんと目を合わせて「おっはよー!」と言ってくれた。見るとサイババのヘアスタイルを無理矢理真ん中から分けて、両サイドで髪を結んでちょっぴりラブリーなヘアスタイルになっていて、満面の笑みだ。正直言って怖かった。
午前1時少し前にフロントI氏が出勤してきて、C班の人達と私達三人に「おはようございます」と言ったので、いつもどおり全員で「おはようございます」と言った。いつもならこれで終わるのに、Nさんは今まで聞いた事もないような甘えた声で「Iさぁん♪」と呼び止め、振り返ったI氏に会心の笑顔で「おはようございますぅ♪」と言った。
Nさんに個別に挨拶を求められたI氏は、Nさんへ近づいて「おはようございます。Nさん、今日も宜しくお願いします」と言ってペコリと頭を下げた。「いやぁん。なんもさぁ〜。こちらこそ宜しくぅ」と言って片手で顔を隠し片手でI氏の肩をバンバン叩きまくるNさんだった。Nさんの照れた様子に訳が分からずただ呆然とする私とOくんだった。
仕事中は滅多に話をしない人なのに、仕事中もしきりに私やOくんに話しかけてくれて、些細な事にもコロコロ笑って明らかにNさんの様子がいつもと違った。Nさんと私がベッドを組んだ時、しみじみと語り始めた。
Nさん「今日から暫くSさんがいないと思ったら、こんなに大らかな気持ちで働けるんだもんね。こごで働くようになって仕事が楽しいと思ったの初めてだよ。職場だがらSさんに合わせるしかなくて、先輩としてあんただぢをかばってやれなくてSさんを助長させてしまったよ。悪かったね。これからはあんただぢを守る為ならわちは誰とでも戦うからね」
みかやん「いつもNさんは私達をかばってくれてましたよ。悪かったなんて言わないで下さいよ〜」
Nさん「あんただちは見てで気持ちいい程一生懸命だったからね。これからはいい先輩になるよ。残った4人で力を合わせていい仕事するべし!」
みかやん「はいっ!」
晴れがましいような気持ちで控え室へ戻った。回収してきた名刺を整理していたらC班の人の名刺入れの中に、ミッキーマウスの縁取りのチェキで撮った写真が入っていた。怪しい物が写っている気配がしたが一瞬何かわからなかった。
みかやん「Oちゃん、これ何だろ?」
Oくん「うわぁ!こっコレは女の人のアソコのドアップじゃないすか!ほらっここに爪が写ってるから女の人本人がアソコを広げてるんっすよ!ひえぇ〜」
Nさん「なんだって!どれっ!うわぁ〜。でもこれYさん(C班のリーダー推定年齢55才)の名刺入れに入ってたけど、まさかYさんのアソコでないべね。あはははは」
みかやん「まさかっ!Yさんは今日お休みですよ。C班の人が客室から回収してきてふざけてYさんの名刺入れに入れたんじゃないですかねぇ」
Oくん「せっかく撮ったのにお客さんが忘れて帰ったんすか。もったいないっすね。それとも見てくれ!と言わんばかりにわざと置いて帰ったんでしょうか?」
みかやん「見てくれ!と言うにしちゃ汚いよ。忘れ物じゃない?」
Oくん「みかやん、あたしのはもっと綺麗よ!って言いたいんすか?」
Nさん「そう、わちのはもっと綺麗。あはは」
Oくん「使い込んでるとこんなモンじゃないすか?ピンサロの姉ちゃん達もこんな感じっすよ」
みかやん「えっ?ピンサロってそーゆーの見れる所なの?」
Oくん「入れる以外は何でもOKなんでシックスナインもアリっすよ」
みかやん「子供はそーゆー事、言わないの!」
・・・・・と話している所へフロントI氏がやって来た。
フロントI氏「Nさん、それは何ですか?」
Nさん「やややや、やややや、なんも何でもないよ。うふふふ。それよりIさん!わちの休みの為にいろいろ手を尽くしてくれたそうで。ありがとございましたぁ。今度何かお礼させて下さいねぇん」
Nさんは12月23日に休みの希望を出していたが、フロントM氏の手違いで23日に仕事が入ってしまった。それをフロントI氏が会社と私とOくんに言って、無事にNさんが休めるように手配した。結局、私とOくんが休みを変わる事になったが、一度決まった休みを変更するのはかなり面倒な事らしい。
それを新人のフロントI氏がやってくれた事にNさんは感激したようだった。見るとNさんがしきりにフロントI氏にラブラブ光線を放っていたので、Oくんと私はそっとその場を離れた。
Oくん「Nさん、I氏に惚れたんでしょうかね?ラブラブっす」
みかやん「なんかいい感じだよね。私、照れちゃった」
Oくん「俺と話する時のNさんとは全然違いますよ」
みかやん「NさんったらI氏にメロメロなんだもん」
静かにNさんとフロントI氏のラブラブぶりを見守る私とOくんだった。
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