ラブホ奮戦記76日目:大忙し20部屋掃除
2002年12月20日 らぶほ1朝6時に仕事を終えて帰り支度をしていたらOくんからメールがきた。
O君「おはようございます。悪夢に悩まされ今、目覚めました(T-T)汗びっしょり」
みか「おはよ!今、仕事終わったよ。怖い夢見たのかい?おぉよしよし」
O君「M美の夢見ました。別れの時、そしてまだ逢ってないのに再会した時の夢を。しかも最悪ver.で見ました(T-T)」
みか「へえぇ。でも25日は行くんでしょ?ケリとかケジメとかつけちゃうの?」
O君「あくまでも自分の中でケジメつけるつもりだけど、わかんなっす。どーしたいのかさっぱり」
みか「でも会ってみた方がいいんじゃないの?会えるチャンスに会っておかないと後悔するよ。今以上想いが募るなら切ないけど、意外と何故こんな女が好きだったんだろ?と思うかも?昔の事は美化されやすいからね。そんな事もないか(;^_^A 」
O君「唯一今までで俺の存在を認めてくれた女性なんすよ。なんにも取り柄なくてかっこよくもない俺を理解してくれた人なんすよ。そんな美化なんてあるかな?」
みか「そんな人はこれから続々現れるよ。取り柄が沢山あるからオバチャン達には可愛がられるし、同性の友達も多いんじゃないの?絶対唯一なんかじゃないよ。もっと自信満々でいてもいいくらいだと思うよ」
0:00-9:00 20部屋掃除
今日はHさんとOくんとの勤務。Hさんがお嬢さんのお下がりの服を持ってきてくれたので有り難く頂いてゴキゲンだった。何だか知らないがOくんもゴキゲンな様子だった。
Oくん「足痛いっす。腰もだるいっす」
みかやん「なんか変な事したんじゃないの?」
Oくん「俺の友達がパチンコで勝つから悪いんっすよ」
みかやん「あっ!勝ったお金でピンサロ行ったんでしょ?」
Oくん「なんで分かるんっすか?これだけの話で」
みかやん「金に余裕があったらピンサロ。行動パターンが読めるよ」
Oくん「19才の超可愛い子でした。また行こうと思って」
みかやん「はいはい。どうぞご自由に!」
Oくん「あれっ?ピンサロ行きに反対しないんすか?」
みかやん「その話をすると長くなるからね」
Oくん「例えば?」
みかやん「今朝M美の夢で泣いてた人がなんでピンサロさ?だいたいさ、心に”コイツしかいない”と決めた女がいるのに、なんでピンサロで抜いてるのさ。あたしは男じゃないからそーゆーのわかんないけど、M美に対する思いってそんなもんなのか?とか、M美に対して失礼じゃないの!と思うの。ねっ!話、長くなるでしょ?」
Oくん「そうは言われても、友達にピンサロおごるから一緒に行こう!とまで言われたら断れないじゃないすか。それに男は心と身体が別なんすよ。そりゃ一緒の時の方が絶対多いすけど。いや〜。今日も延長ギリギリでしたよ。俺、遅漏っすから。その19才の女の子があまりにも可愛くて張り切っちゃいました」
みかやん「やっぱり話、長くなるじゃん!遅漏の話だってもう何回も聞いたよ!今日はなんだか忙しいんだから変な話をしてあたしを引き止めないでよ。洗面所に洗い物がいっぱいあって、あたしゃ忙しいんだから!」
Oくん「じゃあまた後で」
みかやん「もういいって!」
その後も私の顔を見る度に「足に力が入らない」「腰がだるい」「足も腰も痛い」と訴えるOくんだった。”ん?もしかしてピンサロの19才の子と、やっちゃったの?私にやっちゃったの?と聞いて欲しくて何度も騒いでるの?”と思ったが、”いやいやピンサロは抜く所だけどヤル所じゃないんだ。19才とは言えその子もプロである以上そんな掟破りはしないだろう”と思い直して黙っていた。
掃除をしても掃除をしても満室になって一息もつく暇が無かった。朝の5時半になって初めて三人で控え室へ戻る事ができた。後かたづけをして次の仕事の準備をして、ようやく座って休める!と思ったらまた部屋が空いた。立ったまま控え室で一服して飲み物をガブ飲みして掃除へ向かった。
Hさん「なんでこんなに忙しいんだろうね。みかやんが出番の日っていつも暇なのにね」
Oくん「どーゆーわけか俺とHさんが一緒の時って忙しいですよね。22部屋の最高記録の時も俺とHさんだったし」
みかやん「あたしは3部屋の最低記録の時にいたからね。今日は私の最高記録になりそう」
Hさん「このペースだと20部屋くらいになるし9時までの勤務になるけど、二人とも大丈夫?」
みかやん「まっすぐ昼の会社へ行きますが走って行くので大丈夫です」
Oくん「俺も22部屋を経験してるんで大丈夫っす」
Hさん「じゃあ、あと三時間頑張ろうね!」
朝の6時を過ぎても待合室には空き待ちの客がいるし、7時過ぎたら帰る客が増えて大忙しだった。何をするにも走って走って動悸息切れめまいがした。Hさんも私もOくんも学生時代は陸上部だったので良かったのかもしれない。今日はトド問題の話をする暇も無かった。結局、私の最高記録の20部屋だった。やれやれ。
O君「おはようございます。悪夢に悩まされ今、目覚めました(T-T)汗びっしょり」
みか「おはよ!今、仕事終わったよ。怖い夢見たのかい?おぉよしよし」
O君「M美の夢見ました。別れの時、そしてまだ逢ってないのに再会した時の夢を。しかも最悪ver.で見ました(T-T)」
みか「へえぇ。でも25日は行くんでしょ?ケリとかケジメとかつけちゃうの?」
O君「あくまでも自分の中でケジメつけるつもりだけど、わかんなっす。どーしたいのかさっぱり」
みか「でも会ってみた方がいいんじゃないの?会えるチャンスに会っておかないと後悔するよ。今以上想いが募るなら切ないけど、意外と何故こんな女が好きだったんだろ?と思うかも?昔の事は美化されやすいからね。そんな事もないか(;^_^A 」
O君「唯一今までで俺の存在を認めてくれた女性なんすよ。なんにも取り柄なくてかっこよくもない俺を理解してくれた人なんすよ。そんな美化なんてあるかな?」
みか「そんな人はこれから続々現れるよ。取り柄が沢山あるからオバチャン達には可愛がられるし、同性の友達も多いんじゃないの?絶対唯一なんかじゃないよ。もっと自信満々でいてもいいくらいだと思うよ」
0:00-9:00 20部屋掃除
今日はHさんとOくんとの勤務。Hさんがお嬢さんのお下がりの服を持ってきてくれたので有り難く頂いてゴキゲンだった。何だか知らないがOくんもゴキゲンな様子だった。
Oくん「足痛いっす。腰もだるいっす」
みかやん「なんか変な事したんじゃないの?」
Oくん「俺の友達がパチンコで勝つから悪いんっすよ」
みかやん「あっ!勝ったお金でピンサロ行ったんでしょ?」
Oくん「なんで分かるんっすか?これだけの話で」
みかやん「金に余裕があったらピンサロ。行動パターンが読めるよ」
Oくん「19才の超可愛い子でした。また行こうと思って」
みかやん「はいはい。どうぞご自由に!」
Oくん「あれっ?ピンサロ行きに反対しないんすか?」
みかやん「その話をすると長くなるからね」
Oくん「例えば?」
みかやん「今朝M美の夢で泣いてた人がなんでピンサロさ?だいたいさ、心に”コイツしかいない”と決めた女がいるのに、なんでピンサロで抜いてるのさ。あたしは男じゃないからそーゆーのわかんないけど、M美に対する思いってそんなもんなのか?とか、M美に対して失礼じゃないの!と思うの。ねっ!話、長くなるでしょ?」
Oくん「そうは言われても、友達にピンサロおごるから一緒に行こう!とまで言われたら断れないじゃないすか。それに男は心と身体が別なんすよ。そりゃ一緒の時の方が絶対多いすけど。いや〜。今日も延長ギリギリでしたよ。俺、遅漏っすから。その19才の女の子があまりにも可愛くて張り切っちゃいました」
みかやん「やっぱり話、長くなるじゃん!遅漏の話だってもう何回も聞いたよ!今日はなんだか忙しいんだから変な話をしてあたしを引き止めないでよ。洗面所に洗い物がいっぱいあって、あたしゃ忙しいんだから!」
Oくん「じゃあまた後で」
みかやん「もういいって!」
その後も私の顔を見る度に「足に力が入らない」「腰がだるい」「足も腰も痛い」と訴えるOくんだった。”ん?もしかしてピンサロの19才の子と、やっちゃったの?私にやっちゃったの?と聞いて欲しくて何度も騒いでるの?”と思ったが、”いやいやピンサロは抜く所だけどヤル所じゃないんだ。19才とは言えその子もプロである以上そんな掟破りはしないだろう”と思い直して黙っていた。
掃除をしても掃除をしても満室になって一息もつく暇が無かった。朝の5時半になって初めて三人で控え室へ戻る事ができた。後かたづけをして次の仕事の準備をして、ようやく座って休める!と思ったらまた部屋が空いた。立ったまま控え室で一服して飲み物をガブ飲みして掃除へ向かった。
Hさん「なんでこんなに忙しいんだろうね。みかやんが出番の日っていつも暇なのにね」
Oくん「どーゆーわけか俺とHさんが一緒の時って忙しいですよね。22部屋の最高記録の時も俺とHさんだったし」
みかやん「あたしは3部屋の最低記録の時にいたからね。今日は私の最高記録になりそう」
Hさん「このペースだと20部屋くらいになるし9時までの勤務になるけど、二人とも大丈夫?」
みかやん「まっすぐ昼の会社へ行きますが走って行くので大丈夫です」
Oくん「俺も22部屋を経験してるんで大丈夫っす」
Hさん「じゃあ、あと三時間頑張ろうね!」
朝の6時を過ぎても待合室には空き待ちの客がいるし、7時過ぎたら帰る客が増えて大忙しだった。何をするにも走って走って動悸息切れめまいがした。Hさんも私もOくんも学生時代は陸上部だったので良かったのかもしれない。今日はトド問題の話をする暇も無かった。結局、私の最高記録の20部屋だった。やれやれ。
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