今日は休み・酔ったOくん
2002年12月25日 らぶほ1朝、昼の会社へ着いたとたんOくんから電話がきた。
Oくん「おはようございます。結局今日トドが来るのか来ないのかわかりませんでした。HさんもNさんが”クリスマスだしみかやんもいろいろ予定があるだろうから、もしもトドが来なかったらその時は二人で仕事するから心配しないで”と言ってましたよ」
みかやん「そんな〜。クリスマスに二人勤務だなんて無茶でしょう。そこまで気を使ってくれなくてもいいのに。別にラブラブカップルでもないし、新婚でもないし、クリスマスったってただケーキを食べるくらいなのに。そんな事を言ってHさんもNさんも私を泣かせようとして。。。」
Oくん「でもホテルPから連絡が無いって事は予定通りトドが来るって事なんじゃないすかね。きっと大丈夫ですよ。気にしないで休んでください」
みかやん「そうだね。それはそうといよいよ今夜でしょ!早く寝て体調を万全にして行かなきゃ!」
Oくん「8時に友達とススキノ集合なんでまだ時間ありますから。それに彼女とも会えると決まったわけじゃないですし、どうなることやら」
みかやん「いやいや!会えなかった日々を埋めるくらい楽しんでおいで!」
Oくん「はぁ。まぁ。まっ頑張りますよ」
夫と近所の洋食屋さんへ行った。いつもその店ではオムライスを食べるのに「ご飯が1人前しかありません」と言われ泣く泣くミートカツスパゲティーを食べた。食べながらもなんとなくOくんの事が気がかりだった。寝る時間になってもOくんから何の連絡もなかったので、辛い目にあって泣きながら帰ったんだろうと胸を痛めていた。
深夜二時、Oくんから電話が来た。お酒は飲めないはずなのに酔って甘えた声だった。
Oくん「お疲れ様です。お疲れ様です。お疲れ様ですぅ」
みかやん「お疲れ!何?お酒飲んでるの?」
Oくん「とーっても幸せだったの。涙、出ちゃいそうだったの」
みかやん「あっそっか。無事に彼女と会えたんだね」
Oくん「うん。今日まで生きてきて本当に良かったと思えたの」
みかやん「そりゃ良かった。ちょっと心配だったよ」
Oくん「傍にいれるだけで幸せ。どうこうしようなんて思わないの」
みかやん「たくさんお話できたの?」
Oくん「うん。いっぱいお話した。新しいメアドも知らせた」
みかやん「彼女、ビックリしてた?」
Oくん「うん。今ね。うちの近所に住んでるんだって」
みかやん「じゃあ引越したい病を治さないとね」
Oくん「うん。絶対引越なんかしないよ」
みかやん「また会いに行くのかい?」
Oくん「キャバクラにハマってもいいかな?と思うの。会いたいから」
みかやん「じゃあ頑張って仕事して稼がないとね」
Oくん「うん。4時間いて1万4千円もかかったけど幸せだったよ〜」
みかやん「幸せなら良かった良かった」
Oくん「うん。本当に良かった。ありがとう!」
みかやん「いいクリスマスになったね」
Oくん「うん。今年の最後に最高の思い出。幸せな思い出。忘れない」
Oくん「神様がね、最高のプレゼントを用意してくれてたの」
Oくん「みかやん、明日出番なの?」
みかやん「出番だよ」
Oくん「じゃあ一緒だね。今日はいい夢見て眠るよ。おやすみ」
みかやん「おやすみ〜」
電話を切ったあと、無性に恥ずかしくなった。
Oくんから電話がくる前に、キャバクラの被害者の男性達がキャバクラ嬢に説教するというような内容の深夜番組を見ていた。下心丸出しの男性客達もどうか?と思うが、Oくんもあんなふうにハマってカモられるのかな?と思って見ていたので、今日のお喜びのOくんを手放しで喜んであげられなかった。
それよりもなによりも20才そこそこの小娘(失敬)が月収140万円とは何事か!私の昼のパートの年収以上じゃないか!恐るべしキャバクラ嬢だ。くそぅ。。今、若かったら絶対やってたのに。月収140万円なんて聞いたら、ため息が出る。二度と戻れぬ若さへの妬みってやつか。。。はああぁ。
Oくん「おはようございます。結局今日トドが来るのか来ないのかわかりませんでした。HさんもNさんが”クリスマスだしみかやんもいろいろ予定があるだろうから、もしもトドが来なかったらその時は二人で仕事するから心配しないで”と言ってましたよ」
みかやん「そんな〜。クリスマスに二人勤務だなんて無茶でしょう。そこまで気を使ってくれなくてもいいのに。別にラブラブカップルでもないし、新婚でもないし、クリスマスったってただケーキを食べるくらいなのに。そんな事を言ってHさんもNさんも私を泣かせようとして。。。」
Oくん「でもホテルPから連絡が無いって事は予定通りトドが来るって事なんじゃないすかね。きっと大丈夫ですよ。気にしないで休んでください」
みかやん「そうだね。それはそうといよいよ今夜でしょ!早く寝て体調を万全にして行かなきゃ!」
Oくん「8時に友達とススキノ集合なんでまだ時間ありますから。それに彼女とも会えると決まったわけじゃないですし、どうなることやら」
みかやん「いやいや!会えなかった日々を埋めるくらい楽しんでおいで!」
Oくん「はぁ。まぁ。まっ頑張りますよ」
夫と近所の洋食屋さんへ行った。いつもその店ではオムライスを食べるのに「ご飯が1人前しかありません」と言われ泣く泣くミートカツスパゲティーを食べた。食べながらもなんとなくOくんの事が気がかりだった。寝る時間になってもOくんから何の連絡もなかったので、辛い目にあって泣きながら帰ったんだろうと胸を痛めていた。
深夜二時、Oくんから電話が来た。お酒は飲めないはずなのに酔って甘えた声だった。
Oくん「お疲れ様です。お疲れ様です。お疲れ様ですぅ」
みかやん「お疲れ!何?お酒飲んでるの?」
Oくん「とーっても幸せだったの。涙、出ちゃいそうだったの」
みかやん「あっそっか。無事に彼女と会えたんだね」
Oくん「うん。今日まで生きてきて本当に良かったと思えたの」
みかやん「そりゃ良かった。ちょっと心配だったよ」
Oくん「傍にいれるだけで幸せ。どうこうしようなんて思わないの」
みかやん「たくさんお話できたの?」
Oくん「うん。いっぱいお話した。新しいメアドも知らせた」
みかやん「彼女、ビックリしてた?」
Oくん「うん。今ね。うちの近所に住んでるんだって」
みかやん「じゃあ引越したい病を治さないとね」
Oくん「うん。絶対引越なんかしないよ」
みかやん「また会いに行くのかい?」
Oくん「キャバクラにハマってもいいかな?と思うの。会いたいから」
みかやん「じゃあ頑張って仕事して稼がないとね」
Oくん「うん。4時間いて1万4千円もかかったけど幸せだったよ〜」
みかやん「幸せなら良かった良かった」
Oくん「うん。本当に良かった。ありがとう!」
みかやん「いいクリスマスになったね」
Oくん「うん。今年の最後に最高の思い出。幸せな思い出。忘れない」
Oくん「神様がね、最高のプレゼントを用意してくれてたの」
Oくん「みかやん、明日出番なの?」
みかやん「出番だよ」
Oくん「じゃあ一緒だね。今日はいい夢見て眠るよ。おやすみ」
みかやん「おやすみ〜」
電話を切ったあと、無性に恥ずかしくなった。
Oくんから電話がくる前に、キャバクラの被害者の男性達がキャバクラ嬢に説教するというような内容の深夜番組を見ていた。下心丸出しの男性客達もどうか?と思うが、Oくんもあんなふうにハマってカモられるのかな?と思って見ていたので、今日のお喜びのOくんを手放しで喜んであげられなかった。
それよりもなによりも20才そこそこの小娘(失敬)が月収140万円とは何事か!私の昼のパートの年収以上じゃないか!恐るべしキャバクラ嬢だ。くそぅ。。今、若かったら絶対やってたのに。月収140万円なんて聞いたら、ため息が出る。二度と戻れぬ若さへの妬みってやつか。。。はああぁ。
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