ラブホ奮戦記82日目:Oくんおねむ
2002年12月29日 らぶほ10:00-9:00 14部屋掃除
今日はHさんとOくんとの勤務。今朝はホテルQから昼の会社へ直行した。昼の会社も年末で忙しく先日の最高記録26部屋の疲れが取れないまま、今日も仕事だ。休み明けでリフレッシュしているハズのOくんは、昨日の合コンではしゃぎ過ぎたのか、いつにも増してお疲れのようだった。
Oくんが風呂掃除をしているハズなのに、風呂場から物音一つしないので覗いて見ると寝ていたし、Oくんとベッドを組んでいて、枕カバーをかけている作業が進まないのでよく見ると寝ていたし、Oくんがトイレ掃除をしているハズなのに、また物音一つしないので覗いてみると、トイレ掃除用のスポンジを持ち片手を便器に突っ込んだまま寝ていた。何をやっとるんじゃ!Hさんに見つかったら大変だ。
みかやん「ちょっと!仕事なんだからしっかりしなさい」
Oくん「んー?あっ、ああ!すいません」
みかやん「Hさんに見つからないうちに目を覚ましなさいよ」
Hさん「さっきから寝たり起きたりじゃ仕事にならないわよ」
みかやん「あれっ?バレてました?」
Hさん「私とベッドを組みながらも寝てたのよ」
Oくん「ほんと申し訳ないっす」
みかやん「昨日の合コン、そんなに楽しかったの?」
Oくん「いえ、それほどでもないっすよ。あふ。。。」
みかやん「だから〜。寝るんじゃないってば!」
Oくん「んー?俺、今、寝てたんっすか?」
Hさん「うちの若大将、今日は使い物にならないわね」
控え室に戻るなり爆睡するOくんだった。Hさんも呆れ顔でOくんを見ていた。運良くずっと部屋が空かなかったので、静かにOくんを寝かせておいた。。。小一時間ほど経って部屋が空いたのでOくんを叩き起こして掃除へ向かったが、それでもOくんは眠たそうだった。
部屋へ入ると血まみれのシーツが剥きだしになっていた。おねしょマットから外れた所に血が付いていたのでシーツをめくって見ると、ベッドパットまで血が貫通していた。ベッドパットを交換しなければならない。
Hさん「Oくん、ちゃんと目を覚ましてベットパット交換して来て!」
Oくん「ふぁーい。わかりまひた〜あ」
目をこすりながら小走りでベッドに近づいて来たOくんが、突然視界から消えた。何事か?と思って見ると、床にもこぼれていた生理の血の上に乗って転倒していた。
Oくん「痛たたたー。うわっ!靴下に血が付いたよ。キモイキモイ!ああっ、いてぇ」
Hさん「寝ぼけてるからこんな事になるのよ!しっかりして」
Oくん「はいっ!すいませんっ」
Oくんはすっくと立ち上がり靴下を脱いでベッドパットを担いで行った。ようやく完全に目を覚まし手際よくベッドパットの交換を済ませた。次の部屋もベットパットに白子が付いて交換する事になったが、それも疲れる様子もなく手際よく交換した。我々女性陣なら2部屋連続でベットパットを交換したら、ヘトヘトになっていただろう。ベットパットは大きくて重い。
Hさん「やっぱり男性がいると頼もしいわ。いつもこうだといいんだけど。23才でまだまだ遊び盛りだろうけど仕事に支障がない程度に遊んでね」
Oくん「はいっ!ほんっとに申し訳ありませんでした」
時々とても眠たそうなOくんだが、今後はシャキッとするだろう。
今日はHさんとOくんとの勤務。今朝はホテルQから昼の会社へ直行した。昼の会社も年末で忙しく先日の最高記録26部屋の疲れが取れないまま、今日も仕事だ。休み明けでリフレッシュしているハズのOくんは、昨日の合コンではしゃぎ過ぎたのか、いつにも増してお疲れのようだった。
Oくんが風呂掃除をしているハズなのに、風呂場から物音一つしないので覗いて見ると寝ていたし、Oくんとベッドを組んでいて、枕カバーをかけている作業が進まないのでよく見ると寝ていたし、Oくんがトイレ掃除をしているハズなのに、また物音一つしないので覗いてみると、トイレ掃除用のスポンジを持ち片手を便器に突っ込んだまま寝ていた。何をやっとるんじゃ!Hさんに見つかったら大変だ。
みかやん「ちょっと!仕事なんだからしっかりしなさい」
Oくん「んー?あっ、ああ!すいません」
みかやん「Hさんに見つからないうちに目を覚ましなさいよ」
Hさん「さっきから寝たり起きたりじゃ仕事にならないわよ」
みかやん「あれっ?バレてました?」
Hさん「私とベッドを組みながらも寝てたのよ」
Oくん「ほんと申し訳ないっす」
みかやん「昨日の合コン、そんなに楽しかったの?」
Oくん「いえ、それほどでもないっすよ。あふ。。。」
みかやん「だから〜。寝るんじゃないってば!」
Oくん「んー?俺、今、寝てたんっすか?」
Hさん「うちの若大将、今日は使い物にならないわね」
控え室に戻るなり爆睡するOくんだった。Hさんも呆れ顔でOくんを見ていた。運良くずっと部屋が空かなかったので、静かにOくんを寝かせておいた。。。小一時間ほど経って部屋が空いたのでOくんを叩き起こして掃除へ向かったが、それでもOくんは眠たそうだった。
部屋へ入ると血まみれのシーツが剥きだしになっていた。おねしょマットから外れた所に血が付いていたのでシーツをめくって見ると、ベッドパットまで血が貫通していた。ベッドパットを交換しなければならない。
Hさん「Oくん、ちゃんと目を覚ましてベットパット交換して来て!」
Oくん「ふぁーい。わかりまひた〜あ」
目をこすりながら小走りでベッドに近づいて来たOくんが、突然視界から消えた。何事か?と思って見ると、床にもこぼれていた生理の血の上に乗って転倒していた。
Oくん「痛たたたー。うわっ!靴下に血が付いたよ。キモイキモイ!ああっ、いてぇ」
Hさん「寝ぼけてるからこんな事になるのよ!しっかりして」
Oくん「はいっ!すいませんっ」
Oくんはすっくと立ち上がり靴下を脱いでベッドパットを担いで行った。ようやく完全に目を覚まし手際よくベッドパットの交換を済ませた。次の部屋もベットパットに白子が付いて交換する事になったが、それも疲れる様子もなく手際よく交換した。我々女性陣なら2部屋連続でベットパットを交換したら、ヘトヘトになっていただろう。ベットパットは大きくて重い。
Hさん「やっぱり男性がいると頼もしいわ。いつもこうだといいんだけど。23才でまだまだ遊び盛りだろうけど仕事に支障がない程度に遊んでね」
Oくん「はいっ!ほんっとに申し訳ありませんでした」
時々とても眠たそうなOくんだが、今後はシャキッとするだろう。
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