ラブホ奮戦記86日目:別人のOくん
2003年1月5日 らぶほ1皆様お久しぶりです。今更あけおめです。
昨年はこんな日記にお付き合い頂きありがとうございました。今年も宜しくお願いします。
年末はトド(旧姓Sさん)問題に揺れに揺れたナイトチームのメンバーでした。その後、カバ(新人フロントBさん)問題にも揺れ始め、書くと愚痴っぽくなるような事ばかりで何となく更新が止まっておりました。それに加え年末に最高記録の26部屋掃除を達成したり、年末年始は連日朝9時までの勤務で、帰宅後は見事に爆睡しておりました。
近日中にI氏とNさんのラブラブぶりや、年末年始のラブホの様子を日記にしたためたいと思っております。相変わらず貧乏暇無し状態ですが、また宜しくお願いします。
0:00-6:00 12部屋掃除
今日はNさんとOくんとの勤務。毎度の事ながらNさんが無愛想だと思っていたら、今日はOくんも無愛想だった。一言も喋らないし、私と目を合わせようともしない。
もしやコレは逆ギレなのか?それとも昨日、私が休みだった間に何かがあったのか?3人とも無言のままフロントで出勤の打刻をして、無言のまま空いた部屋へ掃除へ向かった。最初の部屋はOくんが風呂係だったので、Nさんとベッドを組んだ。
Nさん「こないだの話、聞いだよ。Oくんがあんたさ酷い事ば言ったんだどね。Hさんも大した怒ってだわ。わちも聞いで頭さきたもの。昨日、Hさんにもわちにも怒られだんだわ」
みかやん「あらら。そうなんですか。私もう気にしてないのに」
Nさん「どーごにどごに。まだ許すんでない。Oくんだら先輩ば立でるって事ば知らないもんだもの。黙っでだら調子こぐと思ってだ時だがら、丁度いい薬だのさ」
みかやん「HさんやNさんはともかく、私はOくんと半月しか違わないし、自分でもそんなに先輩だなんて思ってませんから、私はいいのに」
Nさん「あんただら、どごまでお人好しだのさ。1日違っても先輩は先輩だの!だがらあんた、なめられるんでないの?」
みかやん「別にナメられてるとは思ってませんが。。。」
次の部屋でOくんとベッドを組んだ。やはり一言も発しないし私と目を合わせようともしない。控え室へ戻っても3人押し黙ったままで、あまりにも息苦しかった。Nさんがフロントへ逃げたので控え室にOくんと2人になった。Nさんがいない所ならOくんも普通に話しをしてくれるのでは?と淡い期待を抱いて話しかけてみた。
みかやん「今日は元気無いね。何かあったの?」
Oくん「いいえ」
みかやん「いつものOちゃんみたいじゃないよ」
Oくん「いいえ」
何を聞いても「はい」か「いいえ」しか言わなかった。
いつもは誰よりお喋りなOくんが黙っていると、あまりにも静かだ。重苦しい空気のままようやく朝を迎えた。帰りはいつも途中まで3人で帰るのに、Oくんは1人でさっさと帰ってしまった。一度も後ろを振り返る事もなく足早に帰ってしまった。
Nさん「ほっとぎなさい。なんもわちらが構う事ないんだわ」
みかやん「いや〜。でも〜」
Nさん「どごに、これだら逆ギレだべさ。冗談でないっしょ」
みかやん「ですけど、これじゃあ。。。」
Nさん「構うんでないよ。あっちが悪いんだがらね。わがったの?」
みかやん「はい」
「はい」とは言ったものの、Oくんの豹変ぶりが気になって気になって仕方なかった。仲良しだったOくんと、このまま仲違いみたいになっているのはイヤだ。でも何と言ったら心を開いてくれるだろう。今夜もOくんと一緒の勤務だ。どうせ働くなら楽しく働きたい。どうしたものだろう。
昨年はこんな日記にお付き合い頂きありがとうございました。今年も宜しくお願いします。
年末はトド(旧姓Sさん)問題に揺れに揺れたナイトチームのメンバーでした。その後、カバ(新人フロントBさん)問題にも揺れ始め、書くと愚痴っぽくなるような事ばかりで何となく更新が止まっておりました。それに加え年末に最高記録の26部屋掃除を達成したり、年末年始は連日朝9時までの勤務で、帰宅後は見事に爆睡しておりました。
近日中にI氏とNさんのラブラブぶりや、年末年始のラブホの様子を日記にしたためたいと思っております。相変わらず貧乏暇無し状態ですが、また宜しくお願いします。
0:00-6:00 12部屋掃除
今日はNさんとOくんとの勤務。毎度の事ながらNさんが無愛想だと思っていたら、今日はOくんも無愛想だった。一言も喋らないし、私と目を合わせようともしない。
もしやコレは逆ギレなのか?それとも昨日、私が休みだった間に何かがあったのか?3人とも無言のままフロントで出勤の打刻をして、無言のまま空いた部屋へ掃除へ向かった。最初の部屋はOくんが風呂係だったので、Nさんとベッドを組んだ。
Nさん「こないだの話、聞いだよ。Oくんがあんたさ酷い事ば言ったんだどね。Hさんも大した怒ってだわ。わちも聞いで頭さきたもの。昨日、Hさんにもわちにも怒られだんだわ」
みかやん「あらら。そうなんですか。私もう気にしてないのに」
Nさん「どーごにどごに。まだ許すんでない。Oくんだら先輩ば立でるって事ば知らないもんだもの。黙っでだら調子こぐと思ってだ時だがら、丁度いい薬だのさ」
みかやん「HさんやNさんはともかく、私はOくんと半月しか違わないし、自分でもそんなに先輩だなんて思ってませんから、私はいいのに」
Nさん「あんただら、どごまでお人好しだのさ。1日違っても先輩は先輩だの!だがらあんた、なめられるんでないの?」
みかやん「別にナメられてるとは思ってませんが。。。」
次の部屋でOくんとベッドを組んだ。やはり一言も発しないし私と目を合わせようともしない。控え室へ戻っても3人押し黙ったままで、あまりにも息苦しかった。Nさんがフロントへ逃げたので控え室にOくんと2人になった。Nさんがいない所ならOくんも普通に話しをしてくれるのでは?と淡い期待を抱いて話しかけてみた。
みかやん「今日は元気無いね。何かあったの?」
Oくん「いいえ」
みかやん「いつものOちゃんみたいじゃないよ」
Oくん「いいえ」
何を聞いても「はい」か「いいえ」しか言わなかった。
いつもは誰よりお喋りなOくんが黙っていると、あまりにも静かだ。重苦しい空気のままようやく朝を迎えた。帰りはいつも途中まで3人で帰るのに、Oくんは1人でさっさと帰ってしまった。一度も後ろを振り返る事もなく足早に帰ってしまった。
Nさん「ほっとぎなさい。なんもわちらが構う事ないんだわ」
みかやん「いや〜。でも〜」
Nさん「どごに、これだら逆ギレだべさ。冗談でないっしょ」
みかやん「ですけど、これじゃあ。。。」
Nさん「構うんでないよ。あっちが悪いんだがらね。わがったの?」
みかやん「はい」
「はい」とは言ったものの、Oくんの豹変ぶりが気になって気になって仕方なかった。仲良しだったOくんと、このまま仲違いみたいになっているのはイヤだ。でも何と言ったら心を開いてくれるだろう。今夜もOくんと一緒の勤務だ。どうせ働くなら楽しく働きたい。どうしたものだろう。
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