ラブホ奮戦記89日目:3P OK!
2003年1月9日 らぶほ10:00-6:00 14部屋掃除
今日はNさんとOくんとの勤務。一昨日と昨日で折りきれなかったリネン類が山積みになっていた。それを見たせいか、いつにも増してNさんの機嫌が悪いので、かなり怖かった。
Nさん「わち、なんだがあんばい悪いんだわ」
みかやん「リネン折りは私達に任せて休んでいて下さい」
Nさん「こったらにリネンあるんだもの。休むわげにいがないべさ」
Oくん「でも、あんばい悪いんなら休んだ方がいいですよ」
Nさん「そうがい?じゃ、わち少し休んでるわ」
「最初から素直に休んでくれよ」と思いながら、Oくんと2人で黙々とリネンを折った。午前1時にI氏が出勤してきた。
I氏「言い忘れたんですけど、昨日、常務は1人客も3P客もOK!って事を言いに来たんですよ。社長が弱っているので、常務が積極的にいろんな事を始めるようなんですよ」
Oくん「へえぇ。でもCMなんかで宣伝するわけでもないし、1人客OKとか3P客OKって事は、お客さんは分からないんじゃないすかね」
I氏「昨日のうちに、入口にあるパネルを一部書き換えて、それと分かるようにはしたんですけどね」
みかやん「じゃあ特に宣伝をするような意識はないんですね」
I氏「そうです。1人の客や3人の客が来ても今までのようにフロントでは断ったりしないって事ですよ」
Oくん「じゃ、寄ってたかって1人や3人の客が来るってわけじゃないんすね」
I氏「そうです。何ら変わりなくベッドメイクして頂ければ結構です」
常務は社長の娘婿だ。今までは社長に頭が上がらなかったが、社長が高齢の為に気弱になり更に病弱になった事で、常務が実権を握りつつあるようだ。常務は社長の娘と結婚する為に、ベッドメイクを1年、フロントを1年、婿入り修行をしたそうだ。花嫁修業とはよく聞くが、2年も婿入り修行をしてまで結婚したい社長の娘とは、どんなに美しくて聡明な女性か?と思うが、社長の娘は至って普通の人らしい。
モニターからお客さんが帰る音を聞きつけて、Nさんが控え室から出てきた。3人で控え室出口のカーテンの陰に隠れて、お客さんの後ろ姿を見送った。いざ出陣!と身を乗り出したら、玄関の方が騒がしくなったので再度、身を隠した。コッソリ覗くと女性2人+男性1人の3人のお客さんが入ってきた。
Nさん「やんや。ちょっと!3人で部屋さ入って行ぐよ」
みかやん「さっきI氏が3POKになったと言ってました」
Oくん「早速来るとは恐るべしですね。クチコミすかね?」
Nさん「なしてわがるのさ。すったらごど」
Oくん「常務が決めたので昨日、玄関のパネルを訂正したそうです」
Nさん「どれっ。せば見でみるがい」
玄関へ行くと確かに”18才以上の2名様”が”18才以上の1〜3名様”とパネルが書きかえられていた。
Nさん「ふーん。何でもいいけど3人でわっさわっさ来て部屋ば荒らさないばいいわ」
Oくん「それもそおっすね。3人になって散らかり方が1.5倍になったら大変っす」
それにしても早速3P客が来るとは驚きだった。
今日はNさんとOくんとの勤務。一昨日と昨日で折りきれなかったリネン類が山積みになっていた。それを見たせいか、いつにも増してNさんの機嫌が悪いので、かなり怖かった。
Nさん「わち、なんだがあんばい悪いんだわ」
みかやん「リネン折りは私達に任せて休んでいて下さい」
Nさん「こったらにリネンあるんだもの。休むわげにいがないべさ」
Oくん「でも、あんばい悪いんなら休んだ方がいいですよ」
Nさん「そうがい?じゃ、わち少し休んでるわ」
「最初から素直に休んでくれよ」と思いながら、Oくんと2人で黙々とリネンを折った。午前1時にI氏が出勤してきた。
I氏「言い忘れたんですけど、昨日、常務は1人客も3P客もOK!って事を言いに来たんですよ。社長が弱っているので、常務が積極的にいろんな事を始めるようなんですよ」
Oくん「へえぇ。でもCMなんかで宣伝するわけでもないし、1人客OKとか3P客OKって事は、お客さんは分からないんじゃないすかね」
I氏「昨日のうちに、入口にあるパネルを一部書き換えて、それと分かるようにはしたんですけどね」
みかやん「じゃあ特に宣伝をするような意識はないんですね」
I氏「そうです。1人の客や3人の客が来ても今までのようにフロントでは断ったりしないって事ですよ」
Oくん「じゃ、寄ってたかって1人や3人の客が来るってわけじゃないんすね」
I氏「そうです。何ら変わりなくベッドメイクして頂ければ結構です」
常務は社長の娘婿だ。今までは社長に頭が上がらなかったが、社長が高齢の為に気弱になり更に病弱になった事で、常務が実権を握りつつあるようだ。常務は社長の娘と結婚する為に、ベッドメイクを1年、フロントを1年、婿入り修行をしたそうだ。花嫁修業とはよく聞くが、2年も婿入り修行をしてまで結婚したい社長の娘とは、どんなに美しくて聡明な女性か?と思うが、社長の娘は至って普通の人らしい。
モニターからお客さんが帰る音を聞きつけて、Nさんが控え室から出てきた。3人で控え室出口のカーテンの陰に隠れて、お客さんの後ろ姿を見送った。いざ出陣!と身を乗り出したら、玄関の方が騒がしくなったので再度、身を隠した。コッソリ覗くと女性2人+男性1人の3人のお客さんが入ってきた。
Nさん「やんや。ちょっと!3人で部屋さ入って行ぐよ」
みかやん「さっきI氏が3POKになったと言ってました」
Oくん「早速来るとは恐るべしですね。クチコミすかね?」
Nさん「なしてわがるのさ。すったらごど」
Oくん「常務が決めたので昨日、玄関のパネルを訂正したそうです」
Nさん「どれっ。せば見でみるがい」
玄関へ行くと確かに”18才以上の2名様”が”18才以上の1〜3名様”とパネルが書きかえられていた。
Nさん「ふーん。何でもいいけど3人でわっさわっさ来て部屋ば荒らさないばいいわ」
Oくん「それもそおっすね。3人になって散らかり方が1.5倍になったら大変っす」
それにしても早速3P客が来るとは驚きだった。
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