ラブホ奮戦記100日目:I氏&Nさん大接近
2003年1月24日 らぶほ1朝、9時に仕事を終えて高校時代からの親友Y子さん宅へ遊びに行った。Oくんも同行した。私とY子さんが大人の話をしている間、OくんとY子さんの娘AちゃんSちゃんと、子供同士一緒に遊んで貰おうという作戦だった。毎度の事ながら親友Y子さんは私を大笑いさせてくれる。どんなに忙しい思いや辛い思いをした後でも、Y子さんの顔を見るとホッとする。Y子さんの手料理に激しくもてなされながら、楽しい時間はアッと言う間に過ぎた。
0:00-9:00 20部屋掃除
今日はHさんとOくんとの勤務。出勤早々、大変な話になった。
Hさん「一昨日ね。もしかしたら私、お邪魔虫だったかも知れないのよ。迂闊だったわ。も〜。私とした事が。その時は気づかなかったんだけど、今、思うと。。。ああぁどうしよう」
Oくん「一昨日、俺らが休みの日に何があったんですか?」
Hさん「I氏とNさんがね、201号室の壁に穴が開いていたので直しに行く!って二人で行っちゃったのよ。私、眠かったから”お願いします”と言って寝たのね。そしたら寝て起きても二人がいないの。で、201号室に様子を見に行ったのよ。そしたらね。うぷぷぷっ」
みかやん「えーっ!現場に踏み込んだんですか?」
Oくん「Hさんって、チャレンジャーですね」
Hさん「201号室の壁の穴ってベッドの横の壁なのよ。あの部屋はベッドと壁の間が狭いでしょ。しゃがんだら膝がつかえる位。その狭いベッドと壁の間に二人がピッタリくっついてしゃがんでたの。でねっ、でねっ!I氏ったらズボンのベルトを外して弛めていて、ファスナーが半開きだったのよーーーー」
Oくん「うわーーーーっ」
みかやん「ひいぃぃぃーーー」
Hさん「私は何も聞いてないのにI氏ったら”最近、太ったようでベルトを弛めないと腹が苦しくてしゃがめないんですよ。こんな格好ですみません。ははは”だなんて言うのよ。その時はそうかな?と思ったんだけど、横にいたNさんは無言だったし、今、思うとアレはもしかして”何か”をしようとしていたのか、”何か”をした後だったんじゃないか?って思って。私、とんでもない所へお邪魔したみたいでしょ?」
Oくん「ひぇーーっ。ファスナーが開いてたって事はそりゃやっぱり、I氏のパンツの中身をNさんが、お口でこう?とか、手でこう?とかでしょう」
みかやん「いや〜〜。身振り手振りはやめて〜〜!」
Hさん「でしょう!そう思うでしょ!だいたいねぇ、壁を直すならベッドを背にして壁に向かってしゃがんでるハズでしょ?なのにベッドの方を向いてしゃがんでたのは、絶対おかしいわよねぇ?NさんがしゃがんだI氏の上に乗ってたのかも?」
Oくん「うわーーーーっ」
みかやん「ひいぃぃぃーーー」
そこへタイミング良くI氏が顔を出した。
I氏「今日は皆さんの視線が痛いです。私、何かしましたか?」
Hさん「”何か”したのかどうかは、こっちが聞きたいわよ。一昨日201号室で何をしてたの?」
Oくん「男としてヤリ逃げは良くないですよ。相手もとっくにお年頃の独身なんだしちゃんと責任取らないと」
I氏「はあぁ?何をしてたの?と聞かれたら壁の補修をしていただけで、ヤリ逃げとか責任とか意味がわかりません。はっ!もしやあの時の私の姿からおかしな想像をされたのでは?ヤってませんって!突飛な想像をして変な目で私を見ないで下さいよっ」
Oくん「お腹が苦しくても普通、女の人が隣に来たらファスナー上げてベルトも締め直すでしょ?」
I氏「Nさんは意識するような女性じゃないからですよ。私の中ではどーでもいい人なので。だから誓ってヤってませんって!」
Hさん「わかったわ。未遂だったのね。いいところで私が邪魔しちゃったのね。ごめんなさい」
I氏「未遂もヘチマもありません。ヤるつもりもありませんってば!Nさんの顔を見たら怖くてタチませんって」
みかやん「はい。はい。カモフラージュですね。わかりましたよ」
I氏「みかやんまで何を言うんですか!全然わかってないじゃないですか!」
部屋が空いたので、追いすがるI氏を振り解いて掃除へ向かった。冗談半分でひやかしているのに、妙にムキになってますます怪しいI氏だった。
0:00-9:00 20部屋掃除
今日はHさんとOくんとの勤務。出勤早々、大変な話になった。
Hさん「一昨日ね。もしかしたら私、お邪魔虫だったかも知れないのよ。迂闊だったわ。も〜。私とした事が。その時は気づかなかったんだけど、今、思うと。。。ああぁどうしよう」
Oくん「一昨日、俺らが休みの日に何があったんですか?」
Hさん「I氏とNさんがね、201号室の壁に穴が開いていたので直しに行く!って二人で行っちゃったのよ。私、眠かったから”お願いします”と言って寝たのね。そしたら寝て起きても二人がいないの。で、201号室に様子を見に行ったのよ。そしたらね。うぷぷぷっ」
みかやん「えーっ!現場に踏み込んだんですか?」
Oくん「Hさんって、チャレンジャーですね」
Hさん「201号室の壁の穴ってベッドの横の壁なのよ。あの部屋はベッドと壁の間が狭いでしょ。しゃがんだら膝がつかえる位。その狭いベッドと壁の間に二人がピッタリくっついてしゃがんでたの。でねっ、でねっ!I氏ったらズボンのベルトを外して弛めていて、ファスナーが半開きだったのよーーーー」
Oくん「うわーーーーっ」
みかやん「ひいぃぃぃーーー」
Hさん「私は何も聞いてないのにI氏ったら”最近、太ったようでベルトを弛めないと腹が苦しくてしゃがめないんですよ。こんな格好ですみません。ははは”だなんて言うのよ。その時はそうかな?と思ったんだけど、横にいたNさんは無言だったし、今、思うとアレはもしかして”何か”をしようとしていたのか、”何か”をした後だったんじゃないか?って思って。私、とんでもない所へお邪魔したみたいでしょ?」
Oくん「ひぇーーっ。ファスナーが開いてたって事はそりゃやっぱり、I氏のパンツの中身をNさんが、お口でこう?とか、手でこう?とかでしょう」
みかやん「いや〜〜。身振り手振りはやめて〜〜!」
Hさん「でしょう!そう思うでしょ!だいたいねぇ、壁を直すならベッドを背にして壁に向かってしゃがんでるハズでしょ?なのにベッドの方を向いてしゃがんでたのは、絶対おかしいわよねぇ?NさんがしゃがんだI氏の上に乗ってたのかも?」
Oくん「うわーーーーっ」
みかやん「ひいぃぃぃーーー」
そこへタイミング良くI氏が顔を出した。
I氏「今日は皆さんの視線が痛いです。私、何かしましたか?」
Hさん「”何か”したのかどうかは、こっちが聞きたいわよ。一昨日201号室で何をしてたの?」
Oくん「男としてヤリ逃げは良くないですよ。相手もとっくにお年頃の独身なんだしちゃんと責任取らないと」
I氏「はあぁ?何をしてたの?と聞かれたら壁の補修をしていただけで、ヤリ逃げとか責任とか意味がわかりません。はっ!もしやあの時の私の姿からおかしな想像をされたのでは?ヤってませんって!突飛な想像をして変な目で私を見ないで下さいよっ」
Oくん「お腹が苦しくても普通、女の人が隣に来たらファスナー上げてベルトも締め直すでしょ?」
I氏「Nさんは意識するような女性じゃないからですよ。私の中ではどーでもいい人なので。だから誓ってヤってませんって!」
Hさん「わかったわ。未遂だったのね。いいところで私が邪魔しちゃったのね。ごめんなさい」
I氏「未遂もヘチマもありません。ヤるつもりもありませんってば!Nさんの顔を見たら怖くてタチませんって」
みかやん「はい。はい。カモフラージュですね。わかりましたよ」
I氏「みかやんまで何を言うんですか!全然わかってないじゃないですか!」
部屋が空いたので、追いすがるI氏を振り解いて掃除へ向かった。冗談半分でひやかしているのに、妙にムキになってますます怪しいI氏だった。
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