ラブホ奮戦記120日目:ナプキンおかわり
2003年2月22日 らぶほ10:00-9:00 13部屋掃除
今日はHさんとNさんとの勤務。女三人勤務の時は何故か生理のお客さんが多い。今日も1部屋目から生理のお客さんに見舞われ、おねしょマットの洗濯に追われた。午前2時にI氏が控え室へやって来た。
I氏「すいませんが223号室へナプキンを届けて貰えませんかねぇ。2個欲しいって事なんですけど」
Nさん「部屋に1個あるのに全部で3個欲しいって事だの?急に生理になったんだべねぇ」
Hさん「スキンのおかわりはたまにあるけど、ナプキンのおかわりなんて初めてだわ。」
みかやん「私達がいる間に223号室のお客さんが帰ったら、血まみれの部屋の掃除なんですね」
Nさん「せっかく来たのに”なっちゃった”って帰るのも、もったいないんだべさ」
Hさん「223号室は日の丸部屋決定ね。じゃ私、行ってくるわ」
Hさんが223号室へナプキン2個を届けに行くと、若い女性が出てきて恥ずかしそうに「すみません。ありがとうございます。助かります」と言っていたそうだ。
従業員専用のトイレの前でI氏に会った。暗い顔をして脚立を持ってウロウロしていたが、意を決したように外へ出ていった。私に何か訴えるような素振りだったのでI氏を追って外へ出ると、外にある満室空室の看板の横に脚立を立てて「うわっ。高い。怖い。揺れる。こええぇっ」と大騒ぎだった。I氏には無理なようなので控え室へ戻ってHさんとNさんに応援を頼んだ。
I氏「空室満室の電灯が点滅してるので中の電灯を交換したいんですけど、脚立じゃ届かないんですよ」
Nさん「やんや脚立ば伸ばして梯子にして使えばいいべさっ。わちに貸しなさい!」
Nさんは脚立(大)と脚立(小)を伸ばして梯子にして看板に並べて掛けた。スルスルッと梯子に登り手際よく看板の右側のネジを外し、看板横の灯油タンクに乗り移り更に梯子に乗り移って看板の左側のネジを外して看板の蓋を外し中の電灯の交換をした。あまりにも鮮やかだった。軽業師か中国歌劇団の人かと思った。
I氏「Nさん、私は高い所は全然ダメなんで本当に助かりました」
Hさん「身のこなしが普通の主婦じゃないもの!びっくりしたわ」
Nさん「わち前に、あーゆー仕事してたんだわ」
みかやん「もしや出初め式をやってたとか?」
Nさん「梯子の上でいろんなポーズしたわ。んなわけないべさ!」
NさんはY印のチーズ工場で数kgある丸いチーズを梯子を使って棚に保存する仕事をしていたので、梯子から梯子へ乗り移ったり高い所の作業はお手の物だそうだ。どうりでお見事だったはずだ。それに比べI氏は「だって怖いんだもん♪」等と言って情けなかった。控え室ではNさんの勇姿と、ふがいないI氏の話でもちきりだった。
忘れかけていた223号室が空いたので掃除へ向かった。部屋へ入ってまずNさんがベッドの布団を剥がすと、やはりシーツは血まみれだった。なんとなくそれを確認してから各自持ち場へついた。お風呂係だった私は浴室の隅々まで確認してから「お風呂ラッキーですぅ♪」と叫んだ。
Nさん「お風呂ラッキーだってぇ?」
みかやん「はい。ちなみにサウナもラッキーです」
Nさん「ティッシュもスキンも使ってないのさ。どーなってるの?」
Hさん「こんなに血が出てたのに、何もシモの後始末してないって事?」
Nさん「これこれ、シーツもこったら乱れでるし毛も抜げでるから”やった”って事だべさ?女はそのままナプキン当ででパンツはけばいいかも知れないけど、男はどーしたのさ?」
Hさん「シャワーも浴びないで帰ったんだもの今頃チンチン、ガビガビよ」
Nさん「こったら血ぃ出でるんだもの、チンだげで済まないべさ。周りの毛だどが下の袋も大変な事になってだんでないの?」
Hさん「恐らく今頃は局部一帯に付いた血が乾いてカサカサのガビガビよ」
Nさん「男のパンツにも血ぃ付いたべさ」
Hさん「血の赤い粉が吹いたりしてるのよ。粉吹きチンだわ」
Hさん&Nさん「お風呂入って帰ればいいのにね〜〜」
女性が生理だった場合は必ずお風呂が使われていて、お風呂がラッキーだったのは初めてだった。所詮ひとごとだが、その後の男性のチンが気になるHさんとNさんだった。私的には最後に入った部屋がお風呂ラッキーで得した気分だった。
今日はHさんとNさんとの勤務。女三人勤務の時は何故か生理のお客さんが多い。今日も1部屋目から生理のお客さんに見舞われ、おねしょマットの洗濯に追われた。午前2時にI氏が控え室へやって来た。
I氏「すいませんが223号室へナプキンを届けて貰えませんかねぇ。2個欲しいって事なんですけど」
Nさん「部屋に1個あるのに全部で3個欲しいって事だの?急に生理になったんだべねぇ」
Hさん「スキンのおかわりはたまにあるけど、ナプキンのおかわりなんて初めてだわ。」
みかやん「私達がいる間に223号室のお客さんが帰ったら、血まみれの部屋の掃除なんですね」
Nさん「せっかく来たのに”なっちゃった”って帰るのも、もったいないんだべさ」
Hさん「223号室は日の丸部屋決定ね。じゃ私、行ってくるわ」
Hさんが223号室へナプキン2個を届けに行くと、若い女性が出てきて恥ずかしそうに「すみません。ありがとうございます。助かります」と言っていたそうだ。
従業員専用のトイレの前でI氏に会った。暗い顔をして脚立を持ってウロウロしていたが、意を決したように外へ出ていった。私に何か訴えるような素振りだったのでI氏を追って外へ出ると、外にある満室空室の看板の横に脚立を立てて「うわっ。高い。怖い。揺れる。こええぇっ」と大騒ぎだった。I氏には無理なようなので控え室へ戻ってHさんとNさんに応援を頼んだ。
I氏「空室満室の電灯が点滅してるので中の電灯を交換したいんですけど、脚立じゃ届かないんですよ」
Nさん「やんや脚立ば伸ばして梯子にして使えばいいべさっ。わちに貸しなさい!」
Nさんは脚立(大)と脚立(小)を伸ばして梯子にして看板に並べて掛けた。スルスルッと梯子に登り手際よく看板の右側のネジを外し、看板横の灯油タンクに乗り移り更に梯子に乗り移って看板の左側のネジを外して看板の蓋を外し中の電灯の交換をした。あまりにも鮮やかだった。軽業師か中国歌劇団の人かと思った。
I氏「Nさん、私は高い所は全然ダメなんで本当に助かりました」
Hさん「身のこなしが普通の主婦じゃないもの!びっくりしたわ」
Nさん「わち前に、あーゆー仕事してたんだわ」
みかやん「もしや出初め式をやってたとか?」
Nさん「梯子の上でいろんなポーズしたわ。んなわけないべさ!」
NさんはY印のチーズ工場で数kgある丸いチーズを梯子を使って棚に保存する仕事をしていたので、梯子から梯子へ乗り移ったり高い所の作業はお手の物だそうだ。どうりでお見事だったはずだ。それに比べI氏は「だって怖いんだもん♪」等と言って情けなかった。控え室ではNさんの勇姿と、ふがいないI氏の話でもちきりだった。
忘れかけていた223号室が空いたので掃除へ向かった。部屋へ入ってまずNさんがベッドの布団を剥がすと、やはりシーツは血まみれだった。なんとなくそれを確認してから各自持ち場へついた。お風呂係だった私は浴室の隅々まで確認してから「お風呂ラッキーですぅ♪」と叫んだ。
Nさん「お風呂ラッキーだってぇ?」
みかやん「はい。ちなみにサウナもラッキーです」
Nさん「ティッシュもスキンも使ってないのさ。どーなってるの?」
Hさん「こんなに血が出てたのに、何もシモの後始末してないって事?」
Nさん「これこれ、シーツもこったら乱れでるし毛も抜げでるから”やった”って事だべさ?女はそのままナプキン当ででパンツはけばいいかも知れないけど、男はどーしたのさ?」
Hさん「シャワーも浴びないで帰ったんだもの今頃チンチン、ガビガビよ」
Nさん「こったら血ぃ出でるんだもの、チンだげで済まないべさ。周りの毛だどが下の袋も大変な事になってだんでないの?」
Hさん「恐らく今頃は局部一帯に付いた血が乾いてカサカサのガビガビよ」
Nさん「男のパンツにも血ぃ付いたべさ」
Hさん「血の赤い粉が吹いたりしてるのよ。粉吹きチンだわ」
Hさん&Nさん「お風呂入って帰ればいいのにね〜〜」
女性が生理だった場合は必ずお風呂が使われていて、お風呂がラッキーだったのは初めてだった。所詮ひとごとだが、その後の男性のチンが気になるHさんとNさんだった。私的には最後に入った部屋がお風呂ラッキーで得した気分だった。
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