ラブホ奮戦記130日目:珍道中
2003年3月6日 らぶほ1-出勤前に友人Y君からメールがきた。
Y君「やっぱりオイラは三枚目なんでしょうか?精神は肉体に宿るー。今物凄く心地よいです。もう射精3回分の清々しさ。ホント今日の俺はカッコイイ!デモある意味悲しいデスが。。。申し訳ございませんが、とりあえず秘密デス」
みか「なんだそりゃ!Y君は黙ってりゃかなり二枚目だと思うよ。にしても射精3回分とわハシタナイ!何さ何なのさ?でも30才過ぎて3回やれたら立派じゃないの???」
Y君「とてもメールにはできません。長すぎて。時間ある時、電話下さい。今、M君には話しました。こんなハシタナイ事、彼にしか話せません。あ、あとみかやん夫妻くらいにしか」
-すぐに親友M君へメールした。
みか「ったく。Y君の”射精3回分の清々しさ”って何なの?ハシタナイM君にしかまだ話してないんだってさ」
M君「今、Y君から電話きて、いろいろ聞かされたよ。こんな事話せるのM君しかいないって。みかやんと旦那さんには今度話すって言ってたよ」
-気になって仕事にならないと思ったら再度メールがきた。
Y君「Diary♪二枚目半奮闘記 Y君@よく”黙ってりゃ二枚目”だとか”見かけ倒し”とか”詐欺”とか言われます。知ってて欲しい”他称はしたな男”のピュアな裏側」
みか「あはは!パクリや!で、いったい何があったのさ〜。もう!」
-全く。気になって仕事にならない。
0:00-9:00. 14部屋掃除
今日はHさんとOくんとの勤務。I氏が休みで代行のフロントM氏が来ていたので、その後トドがどうなったか情報が入らなかった。このまま長期休暇を取るのか、退職するのか、系列店へ異動になるのか、トドの事もY君の事も気になって落ち着かない一日だった。
今日は掛け布団とベッドパットを新品と交換する作業があった。ベッドパットと言っても、ちょっとしたマットレスくらいの厚さがあってダブルベッド用なので、かなり大きくて重い。掛け布団は羽毛布団なので軽いがかさばる。他の班が交換を済ませてくれていたので残りは4部屋分だったが、控え室から近い部屋でなければ持ち運ぶだけでも大変な作業だ。
早速部屋が空いた。211号室だった。一番奥の部屋の1つ手前だ。遠いじゃないか!元々Hさんはスーパーの買い物カゴのような洗面&トイレセット、私は脱衣籠に交換用リネン類が入った物、Oくんはスポーツバッグにお風呂掃除セットが入った物と絨毯用のコロコロと床用のクイックルワイパーを持たなければならない。
その他に今日はベッドパットと掛け布団がある。三人で手分けして掃除道具を持ったがすぐに両手が塞がった。
仕方なくHさんが先頭になって両手に洗面&トイレの買い物カゴとコロコロ&クイックルワイパーを持ち、その後をOくんが両手にリネンが入った脱衣籠と風呂掃除セットが入ったスポーツバッグを持ち、最後に私が掛け布団を持った。ベッドパットは三つ折りにしてOくんと私の頭の上に乗せ、私が空いた右手で頭の上のベッドパットを支えた。絶対に他人に見られたくない姿だった。
211号室までは遠い。途中に客用の入口がある。大荷物を持った三人はノロノロとしか歩けない。こんな姿で客と遭遇するのは勘弁して欲しい。「どうか今だけはお客さんが入って来ませんように。。。」と祈るような気持ちで客用玄関を通り過ぎようとした。すると客用玄関の脇のフロントからM氏が飛び出して来た。
M氏「あーはっはっはっ!ひいぃ〜。あははははー」
Oくん「笑わせないで下さいよ。重たいんですから」
M氏「二回に分けて運べばいいでしょう!そんな頭に乗せて運んでる班なんか無かったよ。あはははは」
Hさん「あっ!それもそうだったわね」
M氏「ふとモニターを見たらさぁ、アンタ達がとんでもない姿で歩いてきたから、もうおかしくて。。。あっはっは。”それもそうだわ”って、2回に分ける事は考えなかったのかい?あはははは」
Hさん「・・・・・」
大ウケで大爆笑のM氏だった。
Oくん「なんか俺ら、めっちゃマヌケじゃないすかね?」
みかやん「ダメ!重たいんだから笑わせないで」
Hさん「もうダメ!ぶあはははははー」
Oくん「ベッドパット落としそうですよ〜」
Hさん「なんだかんだ1度で運ばなくても良かったのよね」
一同「あはははは」
今日の教訓。横着はしない事。
控え室から211号室までのマヌケな珍道中だった。
Y君「やっぱりオイラは三枚目なんでしょうか?精神は肉体に宿るー。今物凄く心地よいです。もう射精3回分の清々しさ。ホント今日の俺はカッコイイ!デモある意味悲しいデスが。。。申し訳ございませんが、とりあえず秘密デス」
みか「なんだそりゃ!Y君は黙ってりゃかなり二枚目だと思うよ。にしても射精3回分とわハシタナイ!何さ何なのさ?でも30才過ぎて3回やれたら立派じゃないの???」
Y君「とてもメールにはできません。長すぎて。時間ある時、電話下さい。今、M君には話しました。こんなハシタナイ事、彼にしか話せません。あ、あとみかやん夫妻くらいにしか」
-すぐに親友M君へメールした。
みか「ったく。Y君の”射精3回分の清々しさ”って何なの?ハシタナイM君にしかまだ話してないんだってさ」
M君「今、Y君から電話きて、いろいろ聞かされたよ。こんな事話せるのM君しかいないって。みかやんと旦那さんには今度話すって言ってたよ」
-気になって仕事にならないと思ったら再度メールがきた。
Y君「Diary♪二枚目半奮闘記 Y君@よく”黙ってりゃ二枚目”だとか”見かけ倒し”とか”詐欺”とか言われます。知ってて欲しい”他称はしたな男”のピュアな裏側」
みか「あはは!パクリや!で、いったい何があったのさ〜。もう!」
-全く。気になって仕事にならない。
0:00-9:00. 14部屋掃除
今日はHさんとOくんとの勤務。I氏が休みで代行のフロントM氏が来ていたので、その後トドがどうなったか情報が入らなかった。このまま長期休暇を取るのか、退職するのか、系列店へ異動になるのか、トドの事もY君の事も気になって落ち着かない一日だった。
今日は掛け布団とベッドパットを新品と交換する作業があった。ベッドパットと言っても、ちょっとしたマットレスくらいの厚さがあってダブルベッド用なので、かなり大きくて重い。掛け布団は羽毛布団なので軽いがかさばる。他の班が交換を済ませてくれていたので残りは4部屋分だったが、控え室から近い部屋でなければ持ち運ぶだけでも大変な作業だ。
早速部屋が空いた。211号室だった。一番奥の部屋の1つ手前だ。遠いじゃないか!元々Hさんはスーパーの買い物カゴのような洗面&トイレセット、私は脱衣籠に交換用リネン類が入った物、Oくんはスポーツバッグにお風呂掃除セットが入った物と絨毯用のコロコロと床用のクイックルワイパーを持たなければならない。
その他に今日はベッドパットと掛け布団がある。三人で手分けして掃除道具を持ったがすぐに両手が塞がった。
仕方なくHさんが先頭になって両手に洗面&トイレの買い物カゴとコロコロ&クイックルワイパーを持ち、その後をOくんが両手にリネンが入った脱衣籠と風呂掃除セットが入ったスポーツバッグを持ち、最後に私が掛け布団を持った。ベッドパットは三つ折りにしてOくんと私の頭の上に乗せ、私が空いた右手で頭の上のベッドパットを支えた。絶対に他人に見られたくない姿だった。
211号室までは遠い。途中に客用の入口がある。大荷物を持った三人はノロノロとしか歩けない。こんな姿で客と遭遇するのは勘弁して欲しい。「どうか今だけはお客さんが入って来ませんように。。。」と祈るような気持ちで客用玄関を通り過ぎようとした。すると客用玄関の脇のフロントからM氏が飛び出して来た。
M氏「あーはっはっはっ!ひいぃ〜。あははははー」
Oくん「笑わせないで下さいよ。重たいんですから」
M氏「二回に分けて運べばいいでしょう!そんな頭に乗せて運んでる班なんか無かったよ。あはははは」
Hさん「あっ!それもそうだったわね」
M氏「ふとモニターを見たらさぁ、アンタ達がとんでもない姿で歩いてきたから、もうおかしくて。。。あっはっは。”それもそうだわ”って、2回に分ける事は考えなかったのかい?あはははは」
Hさん「・・・・・」
大ウケで大爆笑のM氏だった。
Oくん「なんか俺ら、めっちゃマヌケじゃないすかね?」
みかやん「ダメ!重たいんだから笑わせないで」
Hさん「もうダメ!ぶあはははははー」
Oくん「ベッドパット落としそうですよ〜」
Hさん「なんだかんだ1度で運ばなくても良かったのよね」
一同「あはははは」
今日の教訓。横着はしない事。
控え室から211号室までのマヌケな珍道中だった。
コメント