ラブホ奮戦記149日目.:Nさん退職
2003年4月2日※先日、どうもおかしいと思っていた事があった。
I氏「と言うわけでNさんにインロウを渡したんですよ」
Oくん「はい。Nさん、これ印籠です(I氏風)」
みかやん「やんやどうも。薬、入ってるんだべね(Nさん風)」
I氏「あなた達。そうじゃなくてですねぇ。。。」
みかやん&Oくん「???」
と思っていたらやっぱり印籠じゃなかったのね(笑)。”引導を渡す”(意)最終的な宣告をしてあきらめさせる。(例)「今後一切面倒をみないと―・す」。。。あっはっは。自分で大笑い。
恵芽さん、皆さん、ありがとうございます(照)。
夕方、I氏から電話がきた。
I氏「今日付けでNさんが退職しました。一応、円満退職だそうです。よって今日はOくんとみかやんの2人メイクになりますので、Oくんにもその旨をお伝え下さい」
HさんへNさんが退職した事を電話した。
Hさん「良かったね!その日の気分で態度が180度違う人が一緒にいたら、やりにくくって仕方ないわよね。私が電話で相手にしなかったのも効いたかしら?やっぱりI氏が冷たくしたのが効いたのね。Oくんと2人メイクは大変かも知れないけど、精神的にはラクでしょう。頑張ってね!」
出がけに友人Yくんから電話がきた。
Yくん「姉さん、インロウじゃなくてインドウだよ!助さん格さんじゃないんだから」
みかやん「きゃーはっはっ。それね、今日の日記に書いたから見てね〜」
0:00-9:00. 10部屋掃除
今日はOくんとの2人勤務。C班の間で私達D班は「優秀だ完璧だと褒められているが、D班の奴らは部屋が空いてもすぐに掃除へ行かない」と言われているそうなので、”今後はみかやんを中心に”と言われた3月31日から率先して掃除へ行くようにしていた。今日も出勤直後のフロントでのミーティング中に部屋が空いたので、急いで控え室へ戻りC班の人達に「D班、入ります(部屋へ)」と叫んで出動準備をした。
C班Hさん「今日もD班が先に部屋に入ってくれるの?いいの?」
みかやん「いいんですよ。もう私達の出勤時間ですから」
C班Yさん「あらっ?今日は2人なの?Nさんはどうしたの?」
Oくん「Nさんは今日、急に退職したんです。なので2人です」
C班全員「えーーーーーーっ!」
「Nさんは何故急に辞めたの?」「朝まで2人勤務なの?誰か来ないの?」「HさんはホテルKから戻って来ないの?」「新人の募集はしているの?」とC班の人達からの質問責めにあった。
みかやん「じゃ、行ってきます!」
C班Yさん「大丈夫なの?うちらが行ってもいいんだよ」
Oくん「いえ、大丈夫です。俺らが行きますよ」
C班Hさん「あんたらカッコイイ!下手に長く働いてる人よりずっといいわ!こっちは(控え室)私達に任せなさい」
みかやん「じゃあお願いします」
C班全員「行ってらっしゃーい!」
何故かC班の人達に拍手で見送られた。大げさな人達だ。D班の諸先輩方とC班の人達はあまり仲が良くなかった。出勤してすぐに部屋へ入るだけで、こんなにも暖かく送り出してくれる人達だとは思わなかった。C班の人達はいつも0:40には帰り支度をするのに、今日は午前1時ギリギリまで部屋に入っていてくれた。私とOくんが3部屋連続掃除をして控え室へ戻ると、出勤時に大量にあったリネンが2束になっていた。
Oくん「凄いね。あんなにあったリネンをC班の人達が片づけてくれたよ」
みかやん「それにね、珍しくゴミも捨ててあるし、洗い物も洗ってあるよ」
Oくん「C班の人達って思ったより悪い人達じゃないよね」
みかやん「凄い結束力と集中力だよね。今後は仲良くやっていけそうだね」
午前1時にC班の遅番3人が帰って、本当にOくんと2人になった。2人だと1部屋掃除するのに20〜25分かかる。3部屋掃除しただけで1部屋おきに風呂掃除に当たるので体力の消耗が激しかったが、後半からはI氏がハギをしてくれたり、一緒にベッドを組んでくれたり、部屋から回収したリネンやゴミを持ち帰ってくれた。C班の人達やI氏の協力でなんとか乗り切ったが、朝を迎えた頃には2人ともヘロヘロだった。
明日も明後日もOくんとの2人勤務だ。10部屋の掃除ぐらいでへこたれてはいられない。頑張るぞ!オーッ!
I氏「と言うわけでNさんにインロウを渡したんですよ」
Oくん「はい。Nさん、これ印籠です(I氏風)」
みかやん「やんやどうも。薬、入ってるんだべね(Nさん風)」
I氏「あなた達。そうじゃなくてですねぇ。。。」
みかやん&Oくん「???」
と思っていたらやっぱり印籠じゃなかったのね(笑)。”引導を渡す”(意)最終的な宣告をしてあきらめさせる。(例)「今後一切面倒をみないと―・す」。。。あっはっは。自分で大笑い。
恵芽さん、皆さん、ありがとうございます(照)。
夕方、I氏から電話がきた。
I氏「今日付けでNさんが退職しました。一応、円満退職だそうです。よって今日はOくんとみかやんの2人メイクになりますので、Oくんにもその旨をお伝え下さい」
HさんへNさんが退職した事を電話した。
Hさん「良かったね!その日の気分で態度が180度違う人が一緒にいたら、やりにくくって仕方ないわよね。私が電話で相手にしなかったのも効いたかしら?やっぱりI氏が冷たくしたのが効いたのね。Oくんと2人メイクは大変かも知れないけど、精神的にはラクでしょう。頑張ってね!」
出がけに友人Yくんから電話がきた。
Yくん「姉さん、インロウじゃなくてインドウだよ!助さん格さんじゃないんだから」
みかやん「きゃーはっはっ。それね、今日の日記に書いたから見てね〜」
0:00-9:00. 10部屋掃除
今日はOくんとの2人勤務。C班の間で私達D班は「優秀だ完璧だと褒められているが、D班の奴らは部屋が空いてもすぐに掃除へ行かない」と言われているそうなので、”今後はみかやんを中心に”と言われた3月31日から率先して掃除へ行くようにしていた。今日も出勤直後のフロントでのミーティング中に部屋が空いたので、急いで控え室へ戻りC班の人達に「D班、入ります(部屋へ)」と叫んで出動準備をした。
C班Hさん「今日もD班が先に部屋に入ってくれるの?いいの?」
みかやん「いいんですよ。もう私達の出勤時間ですから」
C班Yさん「あらっ?今日は2人なの?Nさんはどうしたの?」
Oくん「Nさんは今日、急に退職したんです。なので2人です」
C班全員「えーーーーーーっ!」
「Nさんは何故急に辞めたの?」「朝まで2人勤務なの?誰か来ないの?」「HさんはホテルKから戻って来ないの?」「新人の募集はしているの?」とC班の人達からの質問責めにあった。
みかやん「じゃ、行ってきます!」
C班Yさん「大丈夫なの?うちらが行ってもいいんだよ」
Oくん「いえ、大丈夫です。俺らが行きますよ」
C班Hさん「あんたらカッコイイ!下手に長く働いてる人よりずっといいわ!こっちは(控え室)私達に任せなさい」
みかやん「じゃあお願いします」
C班全員「行ってらっしゃーい!」
何故かC班の人達に拍手で見送られた。大げさな人達だ。D班の諸先輩方とC班の人達はあまり仲が良くなかった。出勤してすぐに部屋へ入るだけで、こんなにも暖かく送り出してくれる人達だとは思わなかった。C班の人達はいつも0:40には帰り支度をするのに、今日は午前1時ギリギリまで部屋に入っていてくれた。私とOくんが3部屋連続掃除をして控え室へ戻ると、出勤時に大量にあったリネンが2束になっていた。
Oくん「凄いね。あんなにあったリネンをC班の人達が片づけてくれたよ」
みかやん「それにね、珍しくゴミも捨ててあるし、洗い物も洗ってあるよ」
Oくん「C班の人達って思ったより悪い人達じゃないよね」
みかやん「凄い結束力と集中力だよね。今後は仲良くやっていけそうだね」
午前1時にC班の遅番3人が帰って、本当にOくんと2人になった。2人だと1部屋掃除するのに20〜25分かかる。3部屋掃除しただけで1部屋おきに風呂掃除に当たるので体力の消耗が激しかったが、後半からはI氏がハギをしてくれたり、一緒にベッドを組んでくれたり、部屋から回収したリネンやゴミを持ち帰ってくれた。C班の人達やI氏の協力でなんとか乗り切ったが、朝を迎えた頃には2人ともヘロヘロだった。
明日も明後日もOくんとの2人勤務だ。10部屋の掃除ぐらいでへこたれてはいられない。頑張るぞ!オーッ!
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