ラブホ奮戦記151日目.:トドと汚物
2003年4月4日0:00-9:00. 12部屋掃除
今日はOくんとトドとの3人勤務。C班の遅番が残っている0:00-1:00の1時間に暇だった場合は、私達は控え室の隣のリネン室で休んでいたが、今日はC班の人達が「こっちでみんなで休もうよ」と私達を誘ってくれたので、6人で控え室で談笑した。どんどんC班の人達が歩み寄ってきてくれるのは嬉しい事だ。
昨日、一昨日と2人勤務をしたので今日の3人勤務がとてもラクに思えた。しかし今日はトドと一緒だ。トドは汚物に当たる確率が一番高い人だ。下手すると汚物のおこぼれに当たってしまうかも知れない。などと考えていたら、早速トドが汚物に当たった。(危険信号点灯)
部屋に入ると今まで嗅いだ事がないような臭いが漂っていた。ベッドを剥ぐトドを横目で見ながらゴミをまとめていると、トドが「シッコやろか?」とつぶやいた。「やっぱり汚物かい」と思いながらベッド付近へ見に行くと、ベッドに異常に黄色いシミが付いていて、シミの上には泡のような物が乗っていた。
トド「コレの汚物処理には”尿”と書いたらええんですかねぇ。シッコにしたら変に黄色い思うんですけど。すいませんけど、ウチは今日、鼻が詰まってるんで臭い嗅いで貰えませんか〜」
最近はずっと、トドは私に対して敬語を使う。しかしこんな汚物の臭いを嗅げと私に振ってくるとは!こんな事で私を試そうと思うなら、嗅いでやるわよ!と、シーツの黄色いシミに顔を近づけた。何とも言えない苦い臭いがした。しかも酸っぱい臭いのオマケ付きだった。この苦酸っぱい臭いの黄色いシミは。。。”胃液を吐いたあと”と断定した。悔しいのでトドには涼しい顔で答えた。
みかやん「これは胃液を吐いた跡だわ」
トド「ほな汚物袋には”胃液”ですかねぇ」
みかやん「リネン屋さんにも、わかりやすくていいんじゃない」
トド「ほな”胃液”書いて出しときますわ」
控え室へ帰って後かたづけをした。リネン屋さんへ出す”返品・汚れ袋”の一番上に”胃液”と書いた袋があるのを見て、Oくんがギョッとして私の所へ走ってきた。
Oくん「何?アレ?胃液って?」
みかやん「かくかくしかじかでさぁ。”うちは今日、鼻が詰まってるんで”って言うから、あたしが臭いを嗅がされたのさっ」
Oくん「えげつない事するんやなぁ。うちにはよう出来んわぁ。そないな挑発的な事、トドはHさんにもやってはったなぁ」
みかやん「うちもそない思うてな。涼しい顔で”胃液やわ”。って答えたんや」
Oくん「お互い下手な関西弁はやめようよ。俺も高校の時のマラソン大会で、泡混じりの胃液吐いた事あるけど、胃液吐くまでセックスするって何なんだろうね?もう、取り憑かれたように?」
みかやん「元々、胃の調子が悪い人だったかも知れないしぃ。空きっ腹だったんじゃないの?」
Oくん「どうしてみんな断らないんだろ?”今日は生理だから”とか”今日は胃の調子が悪いから”って言えばいいんじゃないの?そんな事も言えないような人とセックスするのって、おかしくない?」
みかやん「まぁね。でもそんなお客さんもいないと、我々の商売上がったりさ」
Oくん「それもそうだけどねぇ。納得いかないよ」
部屋が空いたので掃除へ向かうと、トドは風呂場に落ちていた犬か猫のウン○を踏んづけて大騒ぎしていた。さすがに今回は「犬や猫のなのか、人間のなのかわからないので、臭いを嗅いでみて」とは言われなかった。やはりトドと汚物は切っても切れない関係にあるようだ。
今日はOくんとトドとの3人勤務。C班の遅番が残っている0:00-1:00の1時間に暇だった場合は、私達は控え室の隣のリネン室で休んでいたが、今日はC班の人達が「こっちでみんなで休もうよ」と私達を誘ってくれたので、6人で控え室で談笑した。どんどんC班の人達が歩み寄ってきてくれるのは嬉しい事だ。
昨日、一昨日と2人勤務をしたので今日の3人勤務がとてもラクに思えた。しかし今日はトドと一緒だ。トドは汚物に当たる確率が一番高い人だ。下手すると汚物のおこぼれに当たってしまうかも知れない。などと考えていたら、早速トドが汚物に当たった。(危険信号点灯)
部屋に入ると今まで嗅いだ事がないような臭いが漂っていた。ベッドを剥ぐトドを横目で見ながらゴミをまとめていると、トドが「シッコやろか?」とつぶやいた。「やっぱり汚物かい」と思いながらベッド付近へ見に行くと、ベッドに異常に黄色いシミが付いていて、シミの上には泡のような物が乗っていた。
トド「コレの汚物処理には”尿”と書いたらええんですかねぇ。シッコにしたら変に黄色い思うんですけど。すいませんけど、ウチは今日、鼻が詰まってるんで臭い嗅いで貰えませんか〜」
最近はずっと、トドは私に対して敬語を使う。しかしこんな汚物の臭いを嗅げと私に振ってくるとは!こんな事で私を試そうと思うなら、嗅いでやるわよ!と、シーツの黄色いシミに顔を近づけた。何とも言えない苦い臭いがした。しかも酸っぱい臭いのオマケ付きだった。この苦酸っぱい臭いの黄色いシミは。。。”胃液を吐いたあと”と断定した。悔しいのでトドには涼しい顔で答えた。
みかやん「これは胃液を吐いた跡だわ」
トド「ほな汚物袋には”胃液”ですかねぇ」
みかやん「リネン屋さんにも、わかりやすくていいんじゃない」
トド「ほな”胃液”書いて出しときますわ」
控え室へ帰って後かたづけをした。リネン屋さんへ出す”返品・汚れ袋”の一番上に”胃液”と書いた袋があるのを見て、Oくんがギョッとして私の所へ走ってきた。
Oくん「何?アレ?胃液って?」
みかやん「かくかくしかじかでさぁ。”うちは今日、鼻が詰まってるんで”って言うから、あたしが臭いを嗅がされたのさっ」
Oくん「えげつない事するんやなぁ。うちにはよう出来んわぁ。そないな挑発的な事、トドはHさんにもやってはったなぁ」
みかやん「うちもそない思うてな。涼しい顔で”胃液やわ”。って答えたんや」
Oくん「お互い下手な関西弁はやめようよ。俺も高校の時のマラソン大会で、泡混じりの胃液吐いた事あるけど、胃液吐くまでセックスするって何なんだろうね?もう、取り憑かれたように?」
みかやん「元々、胃の調子が悪い人だったかも知れないしぃ。空きっ腹だったんじゃないの?」
Oくん「どうしてみんな断らないんだろ?”今日は生理だから”とか”今日は胃の調子が悪いから”って言えばいいんじゃないの?そんな事も言えないような人とセックスするのって、おかしくない?」
みかやん「まぁね。でもそんなお客さんもいないと、我々の商売上がったりさ」
Oくん「それもそうだけどねぇ。納得いかないよ」
部屋が空いたので掃除へ向かうと、トドは風呂場に落ちていた犬か猫のウン○を踏んづけて大騒ぎしていた。さすがに今回は「犬や猫のなのか、人間のなのかわからないので、臭いを嗅いでみて」とは言われなかった。やはりトドと汚物は切っても切れない関係にあるようだ。
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