※秘密のつづきあります

ようやく6連勤明けの休みだ。かつて9連勤をした私だったが、2人勤務アリの6連勤はさすがに辛かった。連日I氏やOくんとミーティングをしたり、Hさんへ電話をしたりして精神的に参っている時にNさんが退職して、すっかり脱力してしまっていた。

昨日はAWAYでの赤黒の試合を見る為に親友M君とスピカへ出かけた。スピカで親友M君とビールを買う為に並んでいると、友人ODL氏とZさん夫妻に会い、ODL夫妻と愛娘Mちゃんと5人で観戦した。手に汗を握る試合展開だったが、勝ち点3をゲットしたのは赤黒だった。目出度い!赤黒が勝ってくれると日頃、嫌な思いをした事や、たまった疲れが見事に吹っ飛ぶ。

3月31日で昼の仕事を辞めたので、さぞラクになるだろうと思っていたら、そうでもない。時間はたっぷりある!と油断すると眠り病に拍車がかかって、寝たきり老人状態だ。寝ても寝ても眠い。逆に体調を崩してしまいそうなので、また昼の仕事を探そう。

ホテルQでは、HさんがホテルKへ異動になった時点で、D班のベッドメイク係とC班のフロント係の求人広告を出した。D班の時間帯は「夜中に人知れずラブホテルで働こう」という人が多く、求人広告を出す度に大勢の面接希望者が殺到していたそうだ。私が面接を受けた時はライバルが十数名いて、意外にも狭き門だったらしい。

いつも大人気のD班なのに、今回はC班のフロント希望の面接者ばかりで、D班のベッドメイク希望は経験者の53才男性しか来ていないそうだ。先日、フロントへ行くと面接を受けた人の履歴書があった。

Aさん・44才・女性 履歴書に写真無し
Bさん・27才・男性 職歴があまりにも多かった
Cさん・50才・男性 リストラされたと書いてあった
Dさん・21才・男性 妻子持ち。写真を一目見て元ヤンキーとわかる
Eさん・35才・女性 今まで一度も働いた事がないようだ
Fさん・22才・男性 就職が決まらないまま大学を卒業したようだ

いずれもフロント希望で落選した人ばかりだった。このままではD班に53才男性が不戦勝で来てしまう。それにしても何故、急にD班の人気がガタ落ちになったのだろう?早く元気のいい新人さんに来て貰わないと、身体がもちましぇん。2人勤務はもうイヤ!。新人さん、早く来て〜。

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