ラブホ奮戦記155日目.:Oくんグレグレ
2003年4月9日※秘密は4/3〜4/8の日記にあります
今日はアウェイで赤黒の試合があったので、夫と親友M君と3人で我が家でスカパー観戦をした。前半36分で10人になった赤黒。それでも負けずになんとかドローで良かった。かな?12年目の我が家のTVが瀕死の状態なので親友M君にドンキホーテへ連れてって貰った。激安ワイドテレビを即買いし、親友M君にホテルQまで送って貰った。今日は親友M君大活躍の巻だった。
0:00-6:00 7部屋掃除
今日もOくんとの2人勤務。Oくんは週4だった夕方からのバイトが週5になり、月20日くらいだったホテルQの仕事が月26日になり多忙の為、最近は爺さんのようにヨレヨレだ。Oくんの作業が遅いので私が手伝う事になり、その負担がどんどん大きくなって、さすがに私も疲れてきた。黙々と無言でリネンを折った。I氏が風呂掃除用のボロ布をたたみに来てくれた。
I氏「いよいよ明朝、新人の面接です。2人とも採用できたら過酷な2人勤務も無くなりますよ。せめて1人だけでも、まともだといいんですけど。小遣い稼ぎなんかで軽い気持ちで来られても困りますからね」
みかやん「こんな時間にこんな所で働こうと思うなんて、みんなワケありですよ。遊びたい年頃なのに遊びたい夜中に働こうとしてるんですよ。きっと2人とも一生懸命やってくれますよ」
Oくん「今、思い出しましたけど俺も遊びたい年頃っすよね。俺は借金返済と車の免許や車の費用の為っすから、まだまだ働かなきゃなんないんすよね。面接の2人も若くてもいろいろ事情があるはずっすよ」
I氏「意外と楽観してるんですね。まぁ、みかやんが居れば大丈夫でしょう。HさんNさんが居なくなって、どうなるか?と思ってたら、みかやんがOくんやトドを引き連れて歩いてバシバシ仕事をしてるし、フロントK子にも堂々と意見してますからねぇ。みかやんは、ますます男らしいですよ」
Oくん「”それに比べてアンタは”って目で俺を見ないで下さいよ」
みかやん「何回も言いますけど、女です!ってば」
I氏「先輩達が居なくなって、いい意味でのみかやんらしさが前面に出て良い状況になったと思うんですよ。大人しい子だと思ってたからフロント陣もビックリです。元々、熱血漢で頑張り屋さんですからねぇ」
Oくん「だから〜”それに比べてアンタは”って目で俺を見ないで下さいって」
部屋が空いたので掃除に行った。一段とダラダラするOくんだった。
Oくん「俺の評価が低くて、やる気が出ないよ」
みかやん「ハッパかけられてるんだから、しっかりしなさいよ。評価ったって別にあたしら一流企業の社員じゃないし、そんな難しい仕事してないじゃん。あんなに褒められると逆に恥ずかしいよ」
Oくん「I氏もみかやんも元は一流企業の人だからね。俺はそんないい所で働いた事ないし、ちゃんとした大人から見たら、俺なんか全然ガキで、ちゃらんぽらんなんだろうね」
みかやん「誰もそんな事、言ってないでしょ。これから新人が来るから、しっかりしなさい!って事さ」
Oくん「いいよ。どうせ俺なんて・・・」
みかやん「女々しい事、言うんじゃないよ。だからあたしの方が男らしいって言われるんだよ。新人だって男の子なんだからね!何回言ったらわかるの?しっかりしなさい!」
Oくん「はぁ。すみませんです。みかやん、俺の事、見捨てないの?」
みかやん「今迄だって一緒にトドやNさんと戦ってきたでしょ。新人だって手強い奴かも知れないんだよ。頼りに出来るのOちゃんしかいないんだから、頼むよ!」
Oくん「はい。わかりました」
ったく。本当にわかったんだろうか?帰り道、Oくんの自転車に乗せて貰って駅へ向かった。
みかやん「新人がタッキーみたいな美形君だったらどうしよう?」
Oくん「はいはい。そんなわけないでしょう。きっとデブか不細工だよ。ハゲかも?」
みかやん「やだなぁ。そんなんだったら、あたし、やる気出ないよ」
Oくん「ダメだよ!俺には、しっかりしなさい!って言ったでしょ」
みかやん「はーい」
どうか新人君が、坂口憲二のような爽やかワイルド系でありますように。。。
今日はアウェイで赤黒の試合があったので、夫と親友M君と3人で我が家でスカパー観戦をした。前半36分で10人になった赤黒。それでも負けずになんとかドローで良かった。かな?12年目の我が家のTVが瀕死の状態なので親友M君にドンキホーテへ連れてって貰った。激安ワイドテレビを即買いし、親友M君にホテルQまで送って貰った。今日は親友M君大活躍の巻だった。
0:00-6:00 7部屋掃除
今日もOくんとの2人勤務。Oくんは週4だった夕方からのバイトが週5になり、月20日くらいだったホテルQの仕事が月26日になり多忙の為、最近は爺さんのようにヨレヨレだ。Oくんの作業が遅いので私が手伝う事になり、その負担がどんどん大きくなって、さすがに私も疲れてきた。黙々と無言でリネンを折った。I氏が風呂掃除用のボロ布をたたみに来てくれた。
I氏「いよいよ明朝、新人の面接です。2人とも採用できたら過酷な2人勤務も無くなりますよ。せめて1人だけでも、まともだといいんですけど。小遣い稼ぎなんかで軽い気持ちで来られても困りますからね」
みかやん「こんな時間にこんな所で働こうと思うなんて、みんなワケありですよ。遊びたい年頃なのに遊びたい夜中に働こうとしてるんですよ。きっと2人とも一生懸命やってくれますよ」
Oくん「今、思い出しましたけど俺も遊びたい年頃っすよね。俺は借金返済と車の免許や車の費用の為っすから、まだまだ働かなきゃなんないんすよね。面接の2人も若くてもいろいろ事情があるはずっすよ」
I氏「意外と楽観してるんですね。まぁ、みかやんが居れば大丈夫でしょう。HさんNさんが居なくなって、どうなるか?と思ってたら、みかやんがOくんやトドを引き連れて歩いてバシバシ仕事をしてるし、フロントK子にも堂々と意見してますからねぇ。みかやんは、ますます男らしいですよ」
Oくん「”それに比べてアンタは”って目で俺を見ないで下さいよ」
みかやん「何回も言いますけど、女です!ってば」
I氏「先輩達が居なくなって、いい意味でのみかやんらしさが前面に出て良い状況になったと思うんですよ。大人しい子だと思ってたからフロント陣もビックリです。元々、熱血漢で頑張り屋さんですからねぇ」
Oくん「だから〜”それに比べてアンタは”って目で俺を見ないで下さいって」
部屋が空いたので掃除に行った。一段とダラダラするOくんだった。
Oくん「俺の評価が低くて、やる気が出ないよ」
みかやん「ハッパかけられてるんだから、しっかりしなさいよ。評価ったって別にあたしら一流企業の社員じゃないし、そんな難しい仕事してないじゃん。あんなに褒められると逆に恥ずかしいよ」
Oくん「I氏もみかやんも元は一流企業の人だからね。俺はそんないい所で働いた事ないし、ちゃんとした大人から見たら、俺なんか全然ガキで、ちゃらんぽらんなんだろうね」
みかやん「誰もそんな事、言ってないでしょ。これから新人が来るから、しっかりしなさい!って事さ」
Oくん「いいよ。どうせ俺なんて・・・」
みかやん「女々しい事、言うんじゃないよ。だからあたしの方が男らしいって言われるんだよ。新人だって男の子なんだからね!何回言ったらわかるの?しっかりしなさい!」
Oくん「はぁ。すみませんです。みかやん、俺の事、見捨てないの?」
みかやん「今迄だって一緒にトドやNさんと戦ってきたでしょ。新人だって手強い奴かも知れないんだよ。頼りに出来るのOちゃんしかいないんだから、頼むよ!」
Oくん「はい。わかりました」
ったく。本当にわかったんだろうか?帰り道、Oくんの自転車に乗せて貰って駅へ向かった。
みかやん「新人がタッキーみたいな美形君だったらどうしよう?」
Oくん「はいはい。そんなわけないでしょう。きっとデブか不細工だよ。ハゲかも?」
みかやん「やだなぁ。そんなんだったら、あたし、やる気出ないよ」
Oくん「ダメだよ!俺には、しっかりしなさい!って言ったでしょ」
みかやん「はーい」
どうか新人君が、坂口憲二のような爽やかワイルド系でありますように。。。
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