今日は休み・フテ寝
2003年4月13日口論しているうちに9時半になったので、雨の中をズブ濡れになりながら歩いた。Oくんが自転車で追いかけてきた。
Oくん「待てよ!何でこうなるんだよ!」
みかやん「知らないよっ!」
Oくん「・・・俺、みかやんが辞めたらイヤだよ」
みかやん「辞めるんだったらトド問題やNさん問題の時に、とっくに辞めてるよ!あたしはそんな根性無しじゃないからね!」
Oくん「・・・・・」
みかやん「さっきあんなに凄んで脅すような口調だったのに、何で泣いてるのさ。あたしの方が泣きたかったよ」
Oくん「ごめんなさい」
みかやん「あたしが間違ってる?I氏みたいにハギだけしてる人にメイクの大変さなんか、わかんないよ。満室でもやれる事はやったでしょ?”作業しろ作業しろ”って、アレ以上何の作業をするといいの?具体的な案も持たない人に、やみくもに作業しろと言われても困るよ。それにさっき、あたしの事トップって言ったけどHさんが言ってたように”みんな同僚”だよ。あたしは主任でも係長でもないんだから」
Oくん「雨だし送るよ。自転車の後に乗りなよ」
みかやん「いいよ。1人で帰りたいし頭を冷やしたいよ」
Oくん「だって。こんな時は一緒にいたいし」
みかやん「もう充分です。ご迷惑をおかけしました。失礼します」
帰宅して爆睡した。起きるとOくんからメールが届いていた。
「いろんな事があるけど頑張ろうね!俺は、みかやんがいればホテルのどんな困難も突破できると思うんだ。きっと大丈夫!あと、俺は頑張るよ。みかやんは俺に迷惑かけてないよ!いっつも俺がみかやんに迷惑掛けてるんだから。これから俺はD班を盛り上げていこうと思う。なんだかんだ言って居心地いいし、何よりみかやんがいるしさ」
返信はしなかった。夜中にOくんから電話がきた。
Oくん「休みたいのはわかるけど、I氏は満室の時も何か作業をしてないと普段作業をしてるのがパーになると言いたいんだよ」
みかやん「休みたくて言ってたと思ってるの?。I氏はそう言った?私は人が言った事を深読みする技は持ってないから、ハッキリ言ってくれないとわからないよ。じゃあ言葉の裏を探り合いながらやって行けばいいでしょう。仕事だけでも充分疲れるのに、あたしはそんな事までやってられないよ」
Oくん「そうじゃなくてさぁ」
みかやん「満室でもネタが尽きるまで作業したよ。それでも作業をしろと言うなら、具体的に指示して!と言ったよ。火曜水曜はリネンがあるし、木曜金曜は部屋の方が忙しいし、日曜月曜は空き部屋での作業を沢山してるでしょ?土曜は満室で客待ちも多くて部屋を空けるのを最優先しながら、出来る限りの作業はしたでしょ。少し暇だったからってI氏にガタガタ言われる筋合いは無いよ!あれだけやっても足りないなら、どうすればいいの?」
Oくん「だからと言ってNさんみたいに、一度も休まずに作業をするわけにもいかないんだよ」
みかやん「少し休んでただけでI氏にどうこう言われるなら、ああするしかないよ。今になってNさんの気持ちがよくわかったよ」
Oくん「Nさんと同じレベルまで落ちるなよ!いつもの仕事+αでいいんだよ」
みかやん「+αって具体的に何ですか?他の班ともだぶらないような作業ってまだありますか?」
Oくん「それは俺がこれから考えるよ」
みかやん「夜中ですし、私もうほとほと疲れたので眠りたいんですけど」
Oくん「俺、明日休みなんだけど大丈夫?」
みかやん「心配して頂かなくても結構です。別に休憩するつもりもないですし、しっかり作業をさせて頂きますから」
Oくん「そうじゃないだろ!何かあってもいつも笑い飛ばしてきただろう?どうしたんだよ!誰もそんな事しろとは言ってないだろ」
みかやん「こんな夜中に人の家に電話してきて説教するなら切りますよ」
Oくん「ごめんなさい。あの。じゃあ明後日」
無性に腹が立って眠れなかった。
Oくん「待てよ!何でこうなるんだよ!」
みかやん「知らないよっ!」
Oくん「・・・俺、みかやんが辞めたらイヤだよ」
みかやん「辞めるんだったらトド問題やNさん問題の時に、とっくに辞めてるよ!あたしはそんな根性無しじゃないからね!」
Oくん「・・・・・」
みかやん「さっきあんなに凄んで脅すような口調だったのに、何で泣いてるのさ。あたしの方が泣きたかったよ」
Oくん「ごめんなさい」
みかやん「あたしが間違ってる?I氏みたいにハギだけしてる人にメイクの大変さなんか、わかんないよ。満室でもやれる事はやったでしょ?”作業しろ作業しろ”って、アレ以上何の作業をするといいの?具体的な案も持たない人に、やみくもに作業しろと言われても困るよ。それにさっき、あたしの事トップって言ったけどHさんが言ってたように”みんな同僚”だよ。あたしは主任でも係長でもないんだから」
Oくん「雨だし送るよ。自転車の後に乗りなよ」
みかやん「いいよ。1人で帰りたいし頭を冷やしたいよ」
Oくん「だって。こんな時は一緒にいたいし」
みかやん「もう充分です。ご迷惑をおかけしました。失礼します」
帰宅して爆睡した。起きるとOくんからメールが届いていた。
「いろんな事があるけど頑張ろうね!俺は、みかやんがいればホテルのどんな困難も突破できると思うんだ。きっと大丈夫!あと、俺は頑張るよ。みかやんは俺に迷惑かけてないよ!いっつも俺がみかやんに迷惑掛けてるんだから。これから俺はD班を盛り上げていこうと思う。なんだかんだ言って居心地いいし、何よりみかやんがいるしさ」
返信はしなかった。夜中にOくんから電話がきた。
Oくん「休みたいのはわかるけど、I氏は満室の時も何か作業をしてないと普段作業をしてるのがパーになると言いたいんだよ」
みかやん「休みたくて言ってたと思ってるの?。I氏はそう言った?私は人が言った事を深読みする技は持ってないから、ハッキリ言ってくれないとわからないよ。じゃあ言葉の裏を探り合いながらやって行けばいいでしょう。仕事だけでも充分疲れるのに、あたしはそんな事までやってられないよ」
Oくん「そうじゃなくてさぁ」
みかやん「満室でもネタが尽きるまで作業したよ。それでも作業をしろと言うなら、具体的に指示して!と言ったよ。火曜水曜はリネンがあるし、木曜金曜は部屋の方が忙しいし、日曜月曜は空き部屋での作業を沢山してるでしょ?土曜は満室で客待ちも多くて部屋を空けるのを最優先しながら、出来る限りの作業はしたでしょ。少し暇だったからってI氏にガタガタ言われる筋合いは無いよ!あれだけやっても足りないなら、どうすればいいの?」
Oくん「だからと言ってNさんみたいに、一度も休まずに作業をするわけにもいかないんだよ」
みかやん「少し休んでただけでI氏にどうこう言われるなら、ああするしかないよ。今になってNさんの気持ちがよくわかったよ」
Oくん「Nさんと同じレベルまで落ちるなよ!いつもの仕事+αでいいんだよ」
みかやん「+αって具体的に何ですか?他の班ともだぶらないような作業ってまだありますか?」
Oくん「それは俺がこれから考えるよ」
みかやん「夜中ですし、私もうほとほと疲れたので眠りたいんですけど」
Oくん「俺、明日休みなんだけど大丈夫?」
みかやん「心配して頂かなくても結構です。別に休憩するつもりもないですし、しっかり作業をさせて頂きますから」
Oくん「そうじゃないだろ!何かあってもいつも笑い飛ばしてきただろう?どうしたんだよ!誰もそんな事しろとは言ってないだろ」
みかやん「こんな夜中に人の家に電話してきて説教するなら切りますよ」
Oくん「ごめんなさい。あの。じゃあ明後日」
無性に腹が立って眠れなかった。
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