ラブホ奮戦記175日目:バイブゲット
2003年5月5日※秘密の続きあります
※今日は父の命日
朝9時に仕事を終え、一度帰宅していざ赤黒の聖地厚別へ。久しぶりにRD君、A美ちゃん、Zさん、Yさんに会った。やっぱり厚別はいい!親友M君、G君、GR君と観戦。結果はスコアレスドロー。厚別から我が家までの道のりを親友M君と歩いた。負けはしなかったのに、負けた後のようなドヨドヨの気分で帰宅した。さて、今夜はゴールデンウイーク8連勤の最終日だ。頑張るぞ!おーっ!
0:00-9:00. 6部屋掃除
今日はOくんとYくんとの勤務。Yくんも私も体調が思わしくなく、元気なのはOくんだけだった。1部屋掃除して控え室へ戻り、Yくんはトイレへ行った。すぐに部屋が空き出動しなければならないのに、Yくんがトイレから出て来なかった。Yくんをトイレに残し、Oくんと2人で出動した。Yくんが居ないまま2部屋目の掃除をしていると、I氏が来た。
I氏「研修中のY氏に”男の子のどっちかがトイレで吐いてる”と言われて驚きました。Oくんがココにいるって事は、Yくんがトイレにいるんですね」
みかやん「あららら。2人で大丈夫なんでYくんに帰るように言って下さいね」
I氏に伝言をして3部屋目へ行くと、ふら〜っとYくんが部屋へ入ってきた。
みかやん「うわーっ!ビックリさせないでよ」
Yくん「あの。俺は何をすればいいすか?」
みかやん「無理しないでいいから帰りなよ」
Yくん「姉さん、兄さん、ほんっと申し訳ないっす!」
午前2時にYくんが早退しOくんと2人になったとたん、4部屋目の掃除だ。部屋の自販機のバイブ(4800円)が売れたそうなので、フロントへ寄ってバイブを持って部屋へ向かった。部屋に着いて自販機を見ると、バイブが入っている所の蓋が開いていて中にバイブが入ったままだった。精算時に宿泊代+バイブ代金を払っているにも関わらず、バイブを持ち帰らなかった奇特な?お客様だったようだ。
Oくん「やたっ!バイブゲットだよ。取りに来るかな?」
みかやん「今まで取りに来た人はいないからね」
Oくん「宿泊代の他にバイブ代も取られてるのに、金額が高いとは思わないんだろうかねぇ」
みかやん「精算機に間違いは無いと思うんじゃない?大抵は男の人が精算するんだろうし、”高い!”とか言ってフロントへ掛け合ったりしたら、みみっちい男と思われると考えるんじゃないの?」
Oくん「俺だったら絶対騒ぐよ。もったいないじゃん。絶対、取りに戻るよ」
みかやん「てか、精算料金にバイブ代が入ってるとは思ってないんじゃないの?自販機のバイブのスイッチを押しても取り出さなきゃ、お金は取られないと思うんじゃないのかなぁ」
Oくん「お客さんには気の毒だけど、せっかくだから俺が貰っちゃっていい?」
みかやん「いいけど。彼女もいないのに、そんなモンばかり集めて何するの?なんか変態っぽくない?」
Oくん「失敬な!お金に困った時、友達に売るんだよ」
みかやん「アコギな商売だねぇ。越後屋さん」
Oくん「フンだ!越後屋じゃないもん」
みかやん「フン!全然、失敬じゃないよ」
脱力したせいか、控え室へ戻ったら急に具合が悪くなった。いつもとは逆に、私がOくんに風呂掃除用のボロタオルでぐるぐる巻きにされて椅子に座らされた。暖かくてついウトウトと眠ってしまった。
気が付くと午前5時50分。まもなく帰る時間で驚いた。
Oくん「具合どーお?みかやんが眠ってから2部屋しか空かなかったから、俺1人で掃除してきたよ」
みかやん「うそー!何で起こしてくれないの?1人メイクしちゃダメだよ〜」
Oくん「ゴールデンウイーク8連勤の最終日だから疲れてるだろうと思ってさ。それに放って置いたら3時間も爆睡するとは思わなかったし」
みかやん「めんぼくないっ」
連日朝9時までの魔のゴールデンウイーク8連勤がようやく終わった。最後の日が暇な一日で良かった。4部屋しか掃除しなかった。Oくん、ごめんよ。
※今日は父の命日
朝9時に仕事を終え、一度帰宅していざ赤黒の聖地厚別へ。久しぶりにRD君、A美ちゃん、Zさん、Yさんに会った。やっぱり厚別はいい!親友M君、G君、GR君と観戦。結果はスコアレスドロー。厚別から我が家までの道のりを親友M君と歩いた。負けはしなかったのに、負けた後のようなドヨドヨの気分で帰宅した。さて、今夜はゴールデンウイーク8連勤の最終日だ。頑張るぞ!おーっ!
0:00-9:00. 6部屋掃除
今日はOくんとYくんとの勤務。Yくんも私も体調が思わしくなく、元気なのはOくんだけだった。1部屋掃除して控え室へ戻り、Yくんはトイレへ行った。すぐに部屋が空き出動しなければならないのに、Yくんがトイレから出て来なかった。Yくんをトイレに残し、Oくんと2人で出動した。Yくんが居ないまま2部屋目の掃除をしていると、I氏が来た。
I氏「研修中のY氏に”男の子のどっちかがトイレで吐いてる”と言われて驚きました。Oくんがココにいるって事は、Yくんがトイレにいるんですね」
みかやん「あららら。2人で大丈夫なんでYくんに帰るように言って下さいね」
I氏に伝言をして3部屋目へ行くと、ふら〜っとYくんが部屋へ入ってきた。
みかやん「うわーっ!ビックリさせないでよ」
Yくん「あの。俺は何をすればいいすか?」
みかやん「無理しないでいいから帰りなよ」
Yくん「姉さん、兄さん、ほんっと申し訳ないっす!」
午前2時にYくんが早退しOくんと2人になったとたん、4部屋目の掃除だ。部屋の自販機のバイブ(4800円)が売れたそうなので、フロントへ寄ってバイブを持って部屋へ向かった。部屋に着いて自販機を見ると、バイブが入っている所の蓋が開いていて中にバイブが入ったままだった。精算時に宿泊代+バイブ代金を払っているにも関わらず、バイブを持ち帰らなかった奇特な?お客様だったようだ。
Oくん「やたっ!バイブゲットだよ。取りに来るかな?」
みかやん「今まで取りに来た人はいないからね」
Oくん「宿泊代の他にバイブ代も取られてるのに、金額が高いとは思わないんだろうかねぇ」
みかやん「精算機に間違いは無いと思うんじゃない?大抵は男の人が精算するんだろうし、”高い!”とか言ってフロントへ掛け合ったりしたら、みみっちい男と思われると考えるんじゃないの?」
Oくん「俺だったら絶対騒ぐよ。もったいないじゃん。絶対、取りに戻るよ」
みかやん「てか、精算料金にバイブ代が入ってるとは思ってないんじゃないの?自販機のバイブのスイッチを押しても取り出さなきゃ、お金は取られないと思うんじゃないのかなぁ」
Oくん「お客さんには気の毒だけど、せっかくだから俺が貰っちゃっていい?」
みかやん「いいけど。彼女もいないのに、そんなモンばかり集めて何するの?なんか変態っぽくない?」
Oくん「失敬な!お金に困った時、友達に売るんだよ」
みかやん「アコギな商売だねぇ。越後屋さん」
Oくん「フンだ!越後屋じゃないもん」
みかやん「フン!全然、失敬じゃないよ」
脱力したせいか、控え室へ戻ったら急に具合が悪くなった。いつもとは逆に、私がOくんに風呂掃除用のボロタオルでぐるぐる巻きにされて椅子に座らされた。暖かくてついウトウトと眠ってしまった。
気が付くと午前5時50分。まもなく帰る時間で驚いた。
Oくん「具合どーお?みかやんが眠ってから2部屋しか空かなかったから、俺1人で掃除してきたよ」
みかやん「うそー!何で起こしてくれないの?1人メイクしちゃダメだよ〜」
Oくん「ゴールデンウイーク8連勤の最終日だから疲れてるだろうと思ってさ。それに放って置いたら3時間も爆睡するとは思わなかったし」
みかやん「めんぼくないっ」
連日朝9時までの魔のゴールデンウイーク8連勤がようやく終わった。最後の日が暇な一日で良かった。4部屋しか掃除しなかった。Oくん、ごめんよ。
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