ラブホ奮戦記176日目:GW明けの客
2003年5月7日※もぐさん、でりさま、お誕生日おめでとうございます。
0:00-9:00. 15部屋掃除
今日はOくんとYくんとの勤務。水曜なのに満室に近い状態で、C班の遅番が掃除をしている部屋を除いても掃除待ちの部屋が4部屋有った。就業時間前だが慌てて1部屋目の掃除へ向かった。1部屋目の掃除をしている間にも部屋が空き、掃除待ちの部屋は4部屋のままになったが、C班の遅番と一緒ならすぐに片付けられると思っていた。2部屋目の掃除へ行ってもモニターを見るとC班の遅番が掃除をする気配が無かった。
1部屋目の掃除を終え、回収したリネン類を作業室へ置きに行って、新しいリネンセットを持ってきたOくんが戻ってきた。
Oくん「大変だよ。C班の遅番、12時上がりだよ」
Yくん「こんなに掃除待ちがあるのに帰るんすか?」
みかやん「フロントに帰れと言われたんじゃない?」
Oくん「フロントは研修中のY氏だよ。アイツ、アホだな」
みかやん&Yくん「アホだなお前、女を追っかけ回してまたドジしてる〜♪」
Oくん「歌ってる場合じゃないよ!」
Yくん「ウーウー、アーアーアー♪。。。す、すいません」
以上ビーラップハイスクールの真似でした。そんなわけで5部屋連続の掃除が決定した。掃除をしている間にも更に部屋が空き、いつの間にか満室になっていて、待合室でお客さんが待っていたので大急ぎで掃除をしまくった。結局7部屋連続掃除をして控え室へ戻ると、Y氏と交代したI氏がやってきた。
Oくん「Y氏の奴、とんでもない事をしてくれましたよ。こんな状況でC班の遅番を12時上がりさせるなんて、ド素人じゃないすか!研修もへったくれもあったもんじゃないすよ」
I氏「深く反省して帰ったので許してあげて下さい。研修中と言ってもY氏は今までホテルRでずっと昼のフロントをしていたんですよ。ホテルPが改装オープンしたらフロントの責任者としてナイト担当になるので、今ここのC、D班を見て研修してるんですよ」
Oくん「あんなアホがフロントの責任者だなんて、とんでもないっすよ!許せません!」
みかやん「まあまあ。昼のフロントしかした事がないなら、わかんなくても仕方ないよ」
Yくん「てか、今日はGWも終わった水曜なのに、なんでこんなに忙しいんすかね?」
I氏「フロントK子から聞いたんですけど、GW中に家族サービスをして不倫相手と会えなかった人達や、会社帰りにしか不倫相手と会えなかった人達が、GWが終わったとたんに押し寄せるから、GW明けは平日でも忙しいって話でしたよ」
Yくん「そういや、待合室のお客さん達は、いかにも不倫って感じでしたよ。夫婦じゃなさそうな中年カップルや、上司と部下みたいな年の差カップルばかりでした」
Oくん「あのYがC班の遅番を12時上がりさせなかったら、客待ち(待合室でお客さんが待っていること)も無かったハズさ。大急ぎで掃除してすっかり疲れたよ」
I氏「まあまあ。あのハゲに免じて許してやって下さい」
Y氏は元野球選手のカケフと同じ髪型(?)だ。気を取り直して掃除へ向かったが、Oくんはゴキゲンナナメのままだった。今日は兎に角、血まみれの部屋が多かった。残り8部屋も半分以上が血まみれだった。だんだんYくんの機嫌も悪くなってきた。
Yくん「ったく。不倫の奴らってぇのは見境が無いんすかね。生理の時ぐらいセックスは休みやがれ!」
みかやん「まあまあ。GW中は会えなかったんだろうから仕方ないかもね」
Yくん「日陰に生きると決めて不倫してるなら、GW中に会えないのが仕方ねえ事なんすよ。生理の時のセックスは仕方ねえ事じゃないっすよ」
みかやん「まあまあ。若いYくんにセックス、セックスと連呼されると私も照れるし、今日のところはこのぐらいにしといてよ」
血まみれ続きで大量の汚物処理をした。OくんもYくんもすっかり機嫌が悪くなり、若い2人を宥め賺して仕事をするのが大変だった。
0:00-9:00. 15部屋掃除
今日はOくんとYくんとの勤務。水曜なのに満室に近い状態で、C班の遅番が掃除をしている部屋を除いても掃除待ちの部屋が4部屋有った。就業時間前だが慌てて1部屋目の掃除へ向かった。1部屋目の掃除をしている間にも部屋が空き、掃除待ちの部屋は4部屋のままになったが、C班の遅番と一緒ならすぐに片付けられると思っていた。2部屋目の掃除へ行ってもモニターを見るとC班の遅番が掃除をする気配が無かった。
1部屋目の掃除を終え、回収したリネン類を作業室へ置きに行って、新しいリネンセットを持ってきたOくんが戻ってきた。
Oくん「大変だよ。C班の遅番、12時上がりだよ」
Yくん「こんなに掃除待ちがあるのに帰るんすか?」
みかやん「フロントに帰れと言われたんじゃない?」
Oくん「フロントは研修中のY氏だよ。アイツ、アホだな」
みかやん&Yくん「アホだなお前、女を追っかけ回してまたドジしてる〜♪」
Oくん「歌ってる場合じゃないよ!」
Yくん「ウーウー、アーアーアー♪。。。す、すいません」
以上ビーラップハイスクールの真似でした。そんなわけで5部屋連続の掃除が決定した。掃除をしている間にも更に部屋が空き、いつの間にか満室になっていて、待合室でお客さんが待っていたので大急ぎで掃除をしまくった。結局7部屋連続掃除をして控え室へ戻ると、Y氏と交代したI氏がやってきた。
Oくん「Y氏の奴、とんでもない事をしてくれましたよ。こんな状況でC班の遅番を12時上がりさせるなんて、ド素人じゃないすか!研修もへったくれもあったもんじゃないすよ」
I氏「深く反省して帰ったので許してあげて下さい。研修中と言ってもY氏は今までホテルRでずっと昼のフロントをしていたんですよ。ホテルPが改装オープンしたらフロントの責任者としてナイト担当になるので、今ここのC、D班を見て研修してるんですよ」
Oくん「あんなアホがフロントの責任者だなんて、とんでもないっすよ!許せません!」
みかやん「まあまあ。昼のフロントしかした事がないなら、わかんなくても仕方ないよ」
Yくん「てか、今日はGWも終わった水曜なのに、なんでこんなに忙しいんすかね?」
I氏「フロントK子から聞いたんですけど、GW中に家族サービスをして不倫相手と会えなかった人達や、会社帰りにしか不倫相手と会えなかった人達が、GWが終わったとたんに押し寄せるから、GW明けは平日でも忙しいって話でしたよ」
Yくん「そういや、待合室のお客さん達は、いかにも不倫って感じでしたよ。夫婦じゃなさそうな中年カップルや、上司と部下みたいな年の差カップルばかりでした」
Oくん「あのYがC班の遅番を12時上がりさせなかったら、客待ち(待合室でお客さんが待っていること)も無かったハズさ。大急ぎで掃除してすっかり疲れたよ」
I氏「まあまあ。あのハゲに免じて許してやって下さい」
Y氏は元野球選手のカケフと同じ髪型(?)だ。気を取り直して掃除へ向かったが、Oくんはゴキゲンナナメのままだった。今日は兎に角、血まみれの部屋が多かった。残り8部屋も半分以上が血まみれだった。だんだんYくんの機嫌も悪くなってきた。
Yくん「ったく。不倫の奴らってぇのは見境が無いんすかね。生理の時ぐらいセックスは休みやがれ!」
みかやん「まあまあ。GW中は会えなかったんだろうから仕方ないかもね」
Yくん「日陰に生きると決めて不倫してるなら、GW中に会えないのが仕方ねえ事なんすよ。生理の時のセックスは仕方ねえ事じゃないっすよ」
みかやん「まあまあ。若いYくんにセックス、セックスと連呼されると私も照れるし、今日のところはこのぐらいにしといてよ」
血まみれ続きで大量の汚物処理をした。OくんもYくんもすっかり機嫌が悪くなり、若い2人を宥め賺して仕事をするのが大変だった。
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