※夫が借りてきた”若者のすべて”のビデオを1〜4巻一気に見た。

※I氏から電話。I氏が働いている総菜工場のバイトに早く来てくれないか?との事。忙しくないとだらけるので、そろそろ行こうかな?と返事。

※Oくんの子供時代の話
小学校5年生の時のある夜、トイレに行きたくなって目を覚ましたOくんは、起きあがろうとしたとたんに強烈な金縛りに遭った。Oくんは子供心に「金縛りに遭ったって事は近くにオバケがいるって事だぞ」と思い、金縛りが解けても怖くて布団から出られなくなり、まさかの失禁。泣く泣く両親が寝ている部屋へ移動。

Oくん「母さん!今、金縛りに遭って怖くてシッコ漏らしちゃったよ〜」

Oくん母「アンタのパンツは全部洗ったから朝まで母さんのパンツを履いて寝なさい!朝になったらパンツが乾くから、ちゃんと履き替えて学校へ行くんだよ」

翌朝、Oくんはお母さんのパンツを履いている事を忘れ、自分のパンツに履き替えずに登校。休み時間にトイレへ行くと、隣りの便器で用を足していた同級生がOくんの股間を覗き込んだ。

同級生「こいつ、女のパンツ履いてるぞーーーー」
Oくん「こ、これはうちの母さんのパンツだよ」
同級生「母さんのパンツだってよーーーー」

小学校卒業まで「母さんのパンツ」「ママパンティー」と、冷やかされ続けたそうだ。この同級生は今もOくんと大の仲良しで、一緒に合コンへ行くと必ず「ここぞ!」という時に、この話を持ち出されるそうだ。

I氏「小学校高学年や中学生になって、うっかりおねしょしてしまった子供に限って、言い訳のスケールが大きいんですよ。作り話もほどほどにしないと親にはバレバレですよ」

Oくん「おねしょじゃないすよ!本当に金縛りに遭って」

I氏「はいはい。金縛りね。ウチの息子の同級生達なんか”宇宙人が現れた”とか”UFOが飛んできた”とか”オバケを見た”と言い訳したそうなんですよ。笑っちゃいますよね」

Oくん「俺の場合は本当に生まれて初めての金縛りだったんですってば」

I氏「はいはいはいはい。わかってますって」
Oくん「わかってないじゃないですか!」

Oくんが何と言ってもI氏に揚げ足を取られて茶化される。これが我がD班の控え室での日常だ。

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