ラブホ奮戦記207日目:あのプレイ再び
2003年6月12日※夫と友人Y君の誕生日。同じ誕生日だが似ても似つかない2人だ。夕方、夫と近所の@room!でささやかな誕生会をした。洒落た個室で洒落た料理を頂いて帰宅した。
※昨日、寝過ごしたので今日はずっと起きていた。某惣菜工場から電話がきて「三時に面接」との事。大慌てで履歴書を用意した。広大な敷地に某惣菜工場の大きなビルが3つあり、どこで面接をするのか、どこが入口なのかさっぱり判らず、小一時間彷徨ってI氏に泣きついた。駆け付けてくれたI氏に案内され無事に面接を受け、即採用決定。17日から出勤する。I氏がエスカップとアイスココアを買って待っていてくれた。
0:00-9:00. 10部屋掃除
今日はTさんとトドとの勤務。I氏が休みで代行は腐れFだった。私は面接や新札幌での買い物や夫の誕生会で、一睡もしないまま出勤してしまったし、@room!では飲み放題だったので、ついつい深酒をしてしまった。
寝不足と深酒で出勤したが、掃除中に腐れFが来るので眠くなる暇がなかった。空き部屋もあるのにわざわざ私達が掃除してる部屋へ来て、「見てくれ!」と言わんばかりに壊れてもいないドアの蝶番の調整をしていた。おまけに忙しい私達に向かって、身の毛もよだつような寒いオヤジギャグを飛ばすので最悪だった。
今日もリネンがあったが掃除に追われて、リネンに手を着けられないでいた。掃除が一段落して休憩に入った時、トドが不調を訴えてフロントへ薬を貰いに行った。戻るや否や猛然と怒りだした。
トド「”リネン片付けろよ”て言われたんや!なんやの!アンタに言われんでも片付けるわ!思うてめっちゃムカついたわ!こうなったら部屋掃除せんで朝までびっちりリネン折ったるわ」
みかやん「フン。腐れオヤジめ。”リネン片付けろよ”って命令だもの、やってやろうじゃないの」
部屋は空いたが無視して黙々とリネン折りを始めた。客用リネンを全部折って、掃除用のボロ布を折っていると腐れFが来た。何を思ったのか腐れFが一緒にボロを折り始めたので驚いた。
腐れF「やあ〜。みかやんはもう1年半くらい働いてるのかい?」
みかやん「いいえ」
腐れF「Tさんはもう慣れたかな?優しい先輩ばかりでしょ?」
Tさん「はい」
腐れF「Sさん(トド)は前ここにいたWさんを知ってたかい?」
トド「いいえ」
腐れFが誰に話しかけても全く会話が成り立たない。場の雰囲気を察してフロントへ戻れば良いものをへらへらとオヤジギャグをかますので、ますますムカついてきた。居たたまれなくなって部屋へ逃げた。
脱力しながらも、私はゴミを集め、トドはポットの水を換え、Tさんはベッドの布団を剥がしていた。すると「ギャーーーーー!」というTさんの断末魔の叫びのような声が聞こえて驚いた。私とトドがベッドへ駆け付けると、枕元から足元までシーツが赤く染まっていた。遠目、血まみれのように見えるが蝋燭のロウだった。
Tさん「血かと思いました。もうビックリして膝ガクガクです。こんなのエロビの中だけだと思ってましたよ」
トド「前にもあったんや。ウチもその時は驚いたで。あん時もこんな赤い蝋燭やったな、みかやん」
みかやん「そうそう。でも前回はこんなに大量じゃなかったけど私も驚いたよ。なんかこれ、ロウが人の形をかたどってない?」
トド「ホンマやな。ココにこう寝とったで!みたいにわかるな。しかしまぁ何で蝋燭は赤なんやろな?別に白でもええんちゃうん?」
Tさん「赤と白のコントラストが視覚に何かを訴えるんじゃないですか?ところでコレは汚物袋に”ロウソク”って書けばいいんですか?」
みかやん「そうそう。”シーツ1枚汚れ・ロウソク”で」
Tさんが部屋に残り、私は洗面&トイレへ、トドは風呂へそれぞれ持ち場についた。風呂に入ったとたん今度はトドが「うわーーーっ!」と叫んだので、風呂を覗いてみた。風呂中に赤いロウが散らばり、排水溝がロウで詰まっていた。
トド「何すんねーん。前ん時はシーツ以外に被害なかったやん。こんなんなら排水溝も詰まるわな」
みかやん「お客さんもこんなのを身体に付けたまま帰れないだろうし」
Tさん「うわぁ。酷いですね。これも自宅じゃ出来ないプレイですね」
トド「本人達はええんやろが、この残骸はかなりキモイで。さぶっ」
ゲロやウン○には動じないが、蝋燭に脅えるトドだった。幸い私が担当した洗面&トイレだけは無事だった。
※昨日、寝過ごしたので今日はずっと起きていた。某惣菜工場から電話がきて「三時に面接」との事。大慌てで履歴書を用意した。広大な敷地に某惣菜工場の大きなビルが3つあり、どこで面接をするのか、どこが入口なのかさっぱり判らず、小一時間彷徨ってI氏に泣きついた。駆け付けてくれたI氏に案内され無事に面接を受け、即採用決定。17日から出勤する。I氏がエスカップとアイスココアを買って待っていてくれた。
0:00-9:00. 10部屋掃除
今日はTさんとトドとの勤務。I氏が休みで代行は腐れFだった。私は面接や新札幌での買い物や夫の誕生会で、一睡もしないまま出勤してしまったし、@room!では飲み放題だったので、ついつい深酒をしてしまった。
寝不足と深酒で出勤したが、掃除中に腐れFが来るので眠くなる暇がなかった。空き部屋もあるのにわざわざ私達が掃除してる部屋へ来て、「見てくれ!」と言わんばかりに壊れてもいないドアの蝶番の調整をしていた。おまけに忙しい私達に向かって、身の毛もよだつような寒いオヤジギャグを飛ばすので最悪だった。
今日もリネンがあったが掃除に追われて、リネンに手を着けられないでいた。掃除が一段落して休憩に入った時、トドが不調を訴えてフロントへ薬を貰いに行った。戻るや否や猛然と怒りだした。
トド「”リネン片付けろよ”て言われたんや!なんやの!アンタに言われんでも片付けるわ!思うてめっちゃムカついたわ!こうなったら部屋掃除せんで朝までびっちりリネン折ったるわ」
みかやん「フン。腐れオヤジめ。”リネン片付けろよ”って命令だもの、やってやろうじゃないの」
部屋は空いたが無視して黙々とリネン折りを始めた。客用リネンを全部折って、掃除用のボロ布を折っていると腐れFが来た。何を思ったのか腐れFが一緒にボロを折り始めたので驚いた。
腐れF「やあ〜。みかやんはもう1年半くらい働いてるのかい?」
みかやん「いいえ」
腐れF「Tさんはもう慣れたかな?優しい先輩ばかりでしょ?」
Tさん「はい」
腐れF「Sさん(トド)は前ここにいたWさんを知ってたかい?」
トド「いいえ」
腐れFが誰に話しかけても全く会話が成り立たない。場の雰囲気を察してフロントへ戻れば良いものをへらへらとオヤジギャグをかますので、ますますムカついてきた。居たたまれなくなって部屋へ逃げた。
脱力しながらも、私はゴミを集め、トドはポットの水を換え、Tさんはベッドの布団を剥がしていた。すると「ギャーーーーー!」というTさんの断末魔の叫びのような声が聞こえて驚いた。私とトドがベッドへ駆け付けると、枕元から足元までシーツが赤く染まっていた。遠目、血まみれのように見えるが蝋燭のロウだった。
Tさん「血かと思いました。もうビックリして膝ガクガクです。こんなのエロビの中だけだと思ってましたよ」
トド「前にもあったんや。ウチもその時は驚いたで。あん時もこんな赤い蝋燭やったな、みかやん」
みかやん「そうそう。でも前回はこんなに大量じゃなかったけど私も驚いたよ。なんかこれ、ロウが人の形をかたどってない?」
トド「ホンマやな。ココにこう寝とったで!みたいにわかるな。しかしまぁ何で蝋燭は赤なんやろな?別に白でもええんちゃうん?」
Tさん「赤と白のコントラストが視覚に何かを訴えるんじゃないですか?ところでコレは汚物袋に”ロウソク”って書けばいいんですか?」
みかやん「そうそう。”シーツ1枚汚れ・ロウソク”で」
Tさんが部屋に残り、私は洗面&トイレへ、トドは風呂へそれぞれ持ち場についた。風呂に入ったとたん今度はトドが「うわーーーっ!」と叫んだので、風呂を覗いてみた。風呂中に赤いロウが散らばり、排水溝がロウで詰まっていた。
トド「何すんねーん。前ん時はシーツ以外に被害なかったやん。こんなんなら排水溝も詰まるわな」
みかやん「お客さんもこんなのを身体に付けたまま帰れないだろうし」
Tさん「うわぁ。酷いですね。これも自宅じゃ出来ないプレイですね」
トド「本人達はええんやろが、この残骸はかなりキモイで。さぶっ」
ゲロやウン○には動じないが、蝋燭に脅えるトドだった。幸い私が担当した洗面&トイレだけは無事だった。
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