ラブホ奮戦記212日目:腐れFのハギ
2003年6月18日※晴れてSO505Iへ携帯の機種変更完了。D505iの方が良かったかも(汗)。
※惣菜工場では、焼鳥3本、鳥手羽7本、シュウマイ4個など、簡単なパック詰め作業が多かった。しかしそれは最初だけで、今日も手強い切り干し大根やきんぴらごぼうと格闘した。レーンの横に立ちっぱなしなので兎に角、足が痛い。元デパガなのに情けない。時間が経つのが遅くて遅くて切なかった。
10時半に終わったので大急ぎで一度帰宅しようとした。我が家の地下鉄最寄り駅で夫がチャリを用意して私を待っていてくれたので、チャリでホテルへ直行した。夫はお弁当を作って持たせてくれた。ありがたい。
0:00-6:00 8部屋掃除
今日はOくんとTさんとの勤務。Tさんにも早速、I氏がホテルPへ異動になって、私達のフロントが腐れFになるという事を伝えた。I氏の送別会をしたくても、I氏、私、Oくんの仕事掛け持ち組の休みの折り合いがつかず、お流れになってしまいそうだ。それはそうと午前1時までは腐れFがハギをする。相変わらずお粗末なハギに三人とも脱力してしまう。
そもそも「ハギ」というのは、フロントの人が先に部屋に入って私達がベッドメイクをしやすいように、ベッドの布団を剥いでおいたり、ゴミをまとめておいたり、洗い物を洗面所に下げておいたり、お風呂にお湯が入っていたら栓を抜いておいたり、使ったグラスの補充を用意しておいたり、お客さんが飲んだ飲み物の補充を用意しておいたりする事だ。I氏はいつも完璧にやって6〜8分かかる。腐れFは3分のハギだ。
Oくん「腐れFのハギは最悪だよ。ベッドの布団しか剥いでないんだもん。剥いだシーツもよく見ると血が付いてるのに、普通にまとめてるんだよ。念のために見たら血は付いてるしスキンも入ったまま丸めてあったよ」
Tさん「全く最悪ですよね。ハギしてあるから当然ゴミもまとめてあると思うのに、ベッドの枕元にはスキンがあるし、ベッドの横にはナプキンが落ちてるし、どう考えても目に入るはずなのに知らんぷりですよね」
みかやん「ったく。目も脳も根性も腐ってるからね。こないだはハギの後、1時間位経って掃除へ行ったら、風呂のお湯を抜いてなくて換気扇も止まってたんだよ。完全に蒸し上げられて風呂がベチャベチャっだったんだ。とてもハギの後とは思えなくてムカついたよ。何であたしらがハギのチェックしなきゃなんないのさ」
Oくん「他のフロントの人は、俺等に対して言葉遣いが馬鹿丁寧でしょ。フロントK子が新人研修の時に”大事な大事なメイクさんだから、メイクさんにタメグチきいたらクビだよ”って教えてるんだって。なのに腐れオヤジだけは許されてるっておかしくない?」
Tさん「噂どおり男と女の関係があるんじゃないですか?じゃないと、C班やD班からの腐れFに対する苦情がK子さんの耳に入ってるのに、おとがめ無しはおかしいですよ」
みかやん「フロントK子は前から変な人が好きだけど、さすがに腐れFは庇いきれないでしょう。なのにI氏をホテルPへ追いやってまで腐れFを可愛がるって絶対、何かあると思われても仕方ないよね。フロントSさんも”あの2人、きっとヤってるんだよ”って言ってたもん」
Oくん「何でそんな奴が誰にも咎められずに俺等のフロントになるんだろうね。同じ時給のパートなのに上司気取りでムカつくよ。I氏のレベルまで調教する前に俺等が参っちゃうよ」
みかやん&Oくん「はあぁ〜。ムカつく」
Tさん「やってられないですよね」
腐れFが私達のフロントになるXデーまであと5日。I氏は寂しそうで見ちゃいられない姿になっているし、腐れFは「俺はI氏より適任でD班を任された」と勘違いしてゴキゲンだし、今後の事をみんなでいろいろ考えると具合が悪くなる。ムカつきながら掃除をするので、8部屋しか掃除をしてないのに、汚物に見舞われ続けて余計にムカついた。諸悪の根元の腐れFを何とかしなければ!
※惣菜工場では、焼鳥3本、鳥手羽7本、シュウマイ4個など、簡単なパック詰め作業が多かった。しかしそれは最初だけで、今日も手強い切り干し大根やきんぴらごぼうと格闘した。レーンの横に立ちっぱなしなので兎に角、足が痛い。元デパガなのに情けない。時間が経つのが遅くて遅くて切なかった。
10時半に終わったので大急ぎで一度帰宅しようとした。我が家の地下鉄最寄り駅で夫がチャリを用意して私を待っていてくれたので、チャリでホテルへ直行した。夫はお弁当を作って持たせてくれた。ありがたい。
0:00-6:00 8部屋掃除
今日はOくんとTさんとの勤務。Tさんにも早速、I氏がホテルPへ異動になって、私達のフロントが腐れFになるという事を伝えた。I氏の送別会をしたくても、I氏、私、Oくんの仕事掛け持ち組の休みの折り合いがつかず、お流れになってしまいそうだ。それはそうと午前1時までは腐れFがハギをする。相変わらずお粗末なハギに三人とも脱力してしまう。
そもそも「ハギ」というのは、フロントの人が先に部屋に入って私達がベッドメイクをしやすいように、ベッドの布団を剥いでおいたり、ゴミをまとめておいたり、洗い物を洗面所に下げておいたり、お風呂にお湯が入っていたら栓を抜いておいたり、使ったグラスの補充を用意しておいたり、お客さんが飲んだ飲み物の補充を用意しておいたりする事だ。I氏はいつも完璧にやって6〜8分かかる。腐れFは3分のハギだ。
Oくん「腐れFのハギは最悪だよ。ベッドの布団しか剥いでないんだもん。剥いだシーツもよく見ると血が付いてるのに、普通にまとめてるんだよ。念のために見たら血は付いてるしスキンも入ったまま丸めてあったよ」
Tさん「全く最悪ですよね。ハギしてあるから当然ゴミもまとめてあると思うのに、ベッドの枕元にはスキンがあるし、ベッドの横にはナプキンが落ちてるし、どう考えても目に入るはずなのに知らんぷりですよね」
みかやん「ったく。目も脳も根性も腐ってるからね。こないだはハギの後、1時間位経って掃除へ行ったら、風呂のお湯を抜いてなくて換気扇も止まってたんだよ。完全に蒸し上げられて風呂がベチャベチャっだったんだ。とてもハギの後とは思えなくてムカついたよ。何であたしらがハギのチェックしなきゃなんないのさ」
Oくん「他のフロントの人は、俺等に対して言葉遣いが馬鹿丁寧でしょ。フロントK子が新人研修の時に”大事な大事なメイクさんだから、メイクさんにタメグチきいたらクビだよ”って教えてるんだって。なのに腐れオヤジだけは許されてるっておかしくない?」
Tさん「噂どおり男と女の関係があるんじゃないですか?じゃないと、C班やD班からの腐れFに対する苦情がK子さんの耳に入ってるのに、おとがめ無しはおかしいですよ」
みかやん「フロントK子は前から変な人が好きだけど、さすがに腐れFは庇いきれないでしょう。なのにI氏をホテルPへ追いやってまで腐れFを可愛がるって絶対、何かあると思われても仕方ないよね。フロントSさんも”あの2人、きっとヤってるんだよ”って言ってたもん」
Oくん「何でそんな奴が誰にも咎められずに俺等のフロントになるんだろうね。同じ時給のパートなのに上司気取りでムカつくよ。I氏のレベルまで調教する前に俺等が参っちゃうよ」
みかやん&Oくん「はあぁ〜。ムカつく」
Tさん「やってられないですよね」
腐れFが私達のフロントになるXデーまであと5日。I氏は寂しそうで見ちゃいられない姿になっているし、腐れFは「俺はI氏より適任でD班を任された」と勘違いしてゴキゲンだし、今後の事をみんなでいろいろ考えると具合が悪くなる。ムカつきながら掃除をするので、8部屋しか掃除をしてないのに、汚物に見舞われ続けて余計にムカついた。諸悪の根元の腐れFを何とかしなければ!
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