ラブホ奮戦記217日目:Tさん出張
2003年6月25日 ※先日、I氏からとんでもない話を聞いた。
Hさんが異動したホテルKには、ろくに働かないのに文句だけは人一倍言うババアがいる。働き者のHさんが異動してから更にサボり癖がついて、控え室で大いびきをかいて眠って、部屋が空いても掃除をしなくなっていた。
Hさんは毎日1人で掃除をして、ホテルKの重いベッドマットを持ち上げてベッドを組んでいて、腕の筋をおかしくして全治1ヶ月の怪我をおってしまった。
利き手を負傷したHさんは、日当の6割の労災を貰いながら休んでいるそうだ。そんな矢先にクソババアにホテルP行きの話が出て、異動したくないクソババアは、Hさんの代わりに入った新人2人をいびり倒して退職に追い込んでしまった。正義漢のHさんさえも太刀打ち出来ずに泣き寝入りしてしまうようなクソババアとは、どんなクソババアなのか、フロントSさんに聞いてみた。
フロントSさん「あたしもとんでもないババアだと聞いてたんだけど、一度注意したら物凄い逆ギレされて、怒って怒鳴って止まんなくなって、怖くて怖くて事務所へ電話して”助けて下さい”って言ったの。あははは、あはははは。腐れFといいそのクソババアといい、ホテルKなんて悪の巣窟。おとなしくて人の良いメイクさんばかりだから、勘違いした奴がのさばり易い環境なの」。
との事だった。腐れFやクソババアに虐げられていても、前回Hさんに会った時は「みんな良くしてくれるの」と言って、痩せて窶れた顔で笑っていた。Hさんが不憫でならなくなった。
0:00-6:00 12部屋掃除
今日はOくんとの2人勤務。今日は三人勤務だったのに、Tさんが急遽ホテルKへ手伝いに行った。Hさんは負傷して休んでいるし、ホテルKのクソババアが新人を2人も辞めさせてしまったので、人手不足に陥ってしまったそうだ。
Oくん「許せないよ。なんでそんなクソババアがのさばってて、Hさんが泣き寝入りしなきゃなんないんだよ。そのクソババアをクビにすりゃみんな丸く収まるだろーが」
I氏「クソババアはホテルKの秘密を知ってるから、クビにはならないとたかをくくってるんですよ。でもTさんなら心配は無いですよ」
みかやん「そうそう。ヤンキーTさんだからね。木刀とチェーンとナイフを持参して、突攻服と日の丸のはちまきで行くって言ってたよ」
Oくん「へえぇ」
I氏「あの。冗談なんですけど」
みかやん「Hさんの敵を取ってきて!とは言ってあるよ」
TさんにホテルKで出張メイクして欲しいという話は昨日の出勤時に言われた事なのに、今朝、ホテルKのクソババアから電話がきて「手伝いになんか来て貰わなくても大丈夫」と言われたので、今朝は何の支度もしないで帰ったTさんだった。ところが昼にTさんへ会社から電話がきて「やはり手伝いに行ってくれ」と言われて、今夜一度ホテルQへ出勤して支度をしてからホテルKへ向かったそうだ。
I氏「話が二転三転してTさんもいい迷惑ですよ。で、クソババアから電話がきた時は”I氏の事は誰もがいい人だと言ってますよ。今度ホテルPで一緒に働けるのを楽しみにしてます”って言われて、いえいえ私ではなくてホテルPへ行くのは腐れFになったんですよ!と答えたら、”なんだってー!この裏切り者ー!ふざけんな”って怒鳴られたんですよ。参りました」
みかやん「Tさんにはババアが寝てたら”ババアこらっ!起きれやー!”って言って部屋へ引きずってでも連れて行きなさいと言ったんだけど、今頃どうなってるだろ」
Oくん「ヤンキーTさんだから心配は無いよ。それよりHさん、水くさい。俺らにそんな目に遭ってるって事、何にも言わないで」
I氏「”今は化粧も出来ないし、ご飯も満足に食べられないから手が治ったら、みんなで会いましょう。それまでは2人には内緒で”って言われてたんです。黙ってはいられませんでしたが、腐れFやクソババアを力不足でどうする事もできないんですよね」
みかやん「でもうちらのフロントが腐れFにならなくて本当に良かったです。今さらI氏以外のフロントなんて考えられないですよ」
I氏「そう言って頂けると嬉しいですよ」
Oくん「こんなエロおやじ、恥ずかしくて他のホテルに回せないからさ」
I氏「あなたって人は何て事を」
I氏が異動しなかった事は本当に喜ばしい。しかし、腐れFやホテルKのクソババアがのさばっているような事実を何とかしなければ。でもいったいどうしたら?
Hさんが異動したホテルKには、ろくに働かないのに文句だけは人一倍言うババアがいる。働き者のHさんが異動してから更にサボり癖がついて、控え室で大いびきをかいて眠って、部屋が空いても掃除をしなくなっていた。
Hさんは毎日1人で掃除をして、ホテルKの重いベッドマットを持ち上げてベッドを組んでいて、腕の筋をおかしくして全治1ヶ月の怪我をおってしまった。
利き手を負傷したHさんは、日当の6割の労災を貰いながら休んでいるそうだ。そんな矢先にクソババアにホテルP行きの話が出て、異動したくないクソババアは、Hさんの代わりに入った新人2人をいびり倒して退職に追い込んでしまった。正義漢のHさんさえも太刀打ち出来ずに泣き寝入りしてしまうようなクソババアとは、どんなクソババアなのか、フロントSさんに聞いてみた。
フロントSさん「あたしもとんでもないババアだと聞いてたんだけど、一度注意したら物凄い逆ギレされて、怒って怒鳴って止まんなくなって、怖くて怖くて事務所へ電話して”助けて下さい”って言ったの。あははは、あはははは。腐れFといいそのクソババアといい、ホテルKなんて悪の巣窟。おとなしくて人の良いメイクさんばかりだから、勘違いした奴がのさばり易い環境なの」。
との事だった。腐れFやクソババアに虐げられていても、前回Hさんに会った時は「みんな良くしてくれるの」と言って、痩せて窶れた顔で笑っていた。Hさんが不憫でならなくなった。
0:00-6:00 12部屋掃除
今日はOくんとの2人勤務。今日は三人勤務だったのに、Tさんが急遽ホテルKへ手伝いに行った。Hさんは負傷して休んでいるし、ホテルKのクソババアが新人を2人も辞めさせてしまったので、人手不足に陥ってしまったそうだ。
Oくん「許せないよ。なんでそんなクソババアがのさばってて、Hさんが泣き寝入りしなきゃなんないんだよ。そのクソババアをクビにすりゃみんな丸く収まるだろーが」
I氏「クソババアはホテルKの秘密を知ってるから、クビにはならないとたかをくくってるんですよ。でもTさんなら心配は無いですよ」
みかやん「そうそう。ヤンキーTさんだからね。木刀とチェーンとナイフを持参して、突攻服と日の丸のはちまきで行くって言ってたよ」
Oくん「へえぇ」
I氏「あの。冗談なんですけど」
みかやん「Hさんの敵を取ってきて!とは言ってあるよ」
TさんにホテルKで出張メイクして欲しいという話は昨日の出勤時に言われた事なのに、今朝、ホテルKのクソババアから電話がきて「手伝いになんか来て貰わなくても大丈夫」と言われたので、今朝は何の支度もしないで帰ったTさんだった。ところが昼にTさんへ会社から電話がきて「やはり手伝いに行ってくれ」と言われて、今夜一度ホテルQへ出勤して支度をしてからホテルKへ向かったそうだ。
I氏「話が二転三転してTさんもいい迷惑ですよ。で、クソババアから電話がきた時は”I氏の事は誰もがいい人だと言ってますよ。今度ホテルPで一緒に働けるのを楽しみにしてます”って言われて、いえいえ私ではなくてホテルPへ行くのは腐れFになったんですよ!と答えたら、”なんだってー!この裏切り者ー!ふざけんな”って怒鳴られたんですよ。参りました」
みかやん「Tさんにはババアが寝てたら”ババアこらっ!起きれやー!”って言って部屋へ引きずってでも連れて行きなさいと言ったんだけど、今頃どうなってるだろ」
Oくん「ヤンキーTさんだから心配は無いよ。それよりHさん、水くさい。俺らにそんな目に遭ってるって事、何にも言わないで」
I氏「”今は化粧も出来ないし、ご飯も満足に食べられないから手が治ったら、みんなで会いましょう。それまでは2人には内緒で”って言われてたんです。黙ってはいられませんでしたが、腐れFやクソババアを力不足でどうする事もできないんですよね」
みかやん「でもうちらのフロントが腐れFにならなくて本当に良かったです。今さらI氏以外のフロントなんて考えられないですよ」
I氏「そう言って頂けると嬉しいですよ」
Oくん「こんなエロおやじ、恥ずかしくて他のホテルに回せないからさ」
I氏「あなたって人は何て事を」
I氏が異動しなかった事は本当に喜ばしい。しかし、腐れFやホテルKのクソババアがのさばっているような事実を何とかしなければ。でもいったいどうしたら?
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