ラブホ奮戦記231日目:30分×2の男
2003年7月13日0:00-9:00. 7部屋掃除
今日はOくんとの2人勤務。フロントへ出勤の打刻をしに行った。
ダサ坊「216号室ね、トイレが詰まってるから売り止めにしたんだ。俺は直せなかったから腐れFにその仕事を残して帰る事にしたよ」
みかやん「正解だね。あのオヤジ、ココを辞めて用務員さんとか何でも屋さんになった方が、食いっぱぐれないよ」
ダサ坊「216号室は2人で使っていいよ。鍵も開いてるから。でもコンビニボックスのバイブやローションは使わないでね」
Oくん「はいはい。何を言ってるんですか!フロントSさんとダサ坊で使えばいいじゃないすか」
ダサ坊「いやいや。俺は最近、全然ダメ。遠慮なく216号室使ってね」
みかやん「遠慮とかそーゆー問題じゃないんだってば」
控え室へ戻ってまったり休んでいると、ダサ坊が帰りに立ち寄った。
ダサ坊「腐れFの奴、真剣にアルバイト情報誌を読んでたよ」
みかやん「良い用務員の仕事でも載ってて転職してくれないかな?」
Oくん「顔がいやらしくて面接で落とされるよ」
午前1時半にダサ坊が帰ってしまったので、フロントは腐れFだ。2人勤務と言うだけで疲れるので、来てくださったお客様には帰って欲しくないし(掃除をしたくない)、腐れFの顔も見たくない(ハギなどでウロウロされたくない)。今日は2.3部屋だけ掃除して帰れますように。。。という私とOくんの願いも虚しく部屋が空いた。
モニターを見ると滞在時間は31分だった。
Oくん「31分で帰るなら無理に来なくたっていいだろうが。ひやかしかい?」
みかやん「まあまあ。ゆっくり掃除しようよ。31分じゃ、お風呂ラッキーかも知れないし」
部屋へ入ると見事に荒らされていた。お風呂はラッキーどころか、シャワーのお湯が天井までかかっていて悲惨極まりない状態だった。
Oくん「スキンを2つとも使ってるんだよ。31分で2回って凄くない?しかもシャワーまで浴びてる」
みかやん「やるだけやって大急ぎで帰ったんだろうさ。この荒らされようだもの。時間のある時にゆっくり来て欲しいもんだよ」
ゆっくりと30分程かけて掃除をして控え室へ戻り、後片付けと次の掃除の準備をしていると、また部屋が空いた。モニターを見ると今度は滞在時間が29分だった。
Oくん「今度は29分だよ。どいつもこいつもひやかしばかりでイヤだねぇ。明日は月曜で仕事があるなら最初から来なきゃいいのに」
みかやん「まあまあ。急用で何もしないで帰ってたらいいけど、さっきの部屋みたいに大急ぎで帰られてても辛いよね」
等と言いながら部屋へ入ると、ついさっきの31分の部屋と全く同じ荒らされ方だった。ティッシュの捨て方から、バスタオルの放置の仕方まで同じだった。試しに風呂を覗いてみるとまた天井にまでシャワーのお湯がかかっていた。どう見ても同一人物の仕業だ。暫しOくんと放心状態になった。控え室へ戻ると腐れFが来た。
腐れF「今の211号室と205号室の客、同じ男だったんだぞ。さっき見た男が違う女と来たんだ。さっきの男じゃないか?と思って、車のナンバーを見に行ったらやっぱり同じナンバーだったんだぞ」
Oくん「へええ」
みかやん「ふーん」
私達が話に全く興味を示さないので、腐れFはすごすごとフロントへ戻って行った。
Oくん「やっぱり同じ客で男の方だったんだ。1部屋目ではスキンを2個とも使ってたけど、2部屋目じゃスキンを使ってなかったんだよね。子供が出来たら困る相手と困らない相手なのかな?2部屋目で何回やったか知らないけど、少なくても3回はやってるんだよ。31分と29分で1時間の間に2人の女と最低3回だよ。どんな男か見たかったよ〜〜」
みかやん「I氏にだったら、どんな男か?トシはいくつくらいか?といろいろ聞きたかったけど、腐れFには聞く気にならないもんね」
Oくん「全く。それはそうと、同じ男が2部屋も使うから俺らが忙しくなるんだよ。同じ部屋で女だけ取り替えればいいじゃん」
みかやん「それは何かと都合が悪かったんじゃないの?1部屋目ではスキンを2個とも使ってたんだし」
Oくん「どっちの女が本命か知らないけど、はた迷惑な話だよ。そんな男に限ってブサイクなもんさ。フンだ!」
この手の男性客には猛然と怒るOくんだった。Oくんの怒りは朝までおさまらなかった。
今日はOくんとの2人勤務。フロントへ出勤の打刻をしに行った。
ダサ坊「216号室ね、トイレが詰まってるから売り止めにしたんだ。俺は直せなかったから腐れFにその仕事を残して帰る事にしたよ」
みかやん「正解だね。あのオヤジ、ココを辞めて用務員さんとか何でも屋さんになった方が、食いっぱぐれないよ」
ダサ坊「216号室は2人で使っていいよ。鍵も開いてるから。でもコンビニボックスのバイブやローションは使わないでね」
Oくん「はいはい。何を言ってるんですか!フロントSさんとダサ坊で使えばいいじゃないすか」
ダサ坊「いやいや。俺は最近、全然ダメ。遠慮なく216号室使ってね」
みかやん「遠慮とかそーゆー問題じゃないんだってば」
控え室へ戻ってまったり休んでいると、ダサ坊が帰りに立ち寄った。
ダサ坊「腐れFの奴、真剣にアルバイト情報誌を読んでたよ」
みかやん「良い用務員の仕事でも載ってて転職してくれないかな?」
Oくん「顔がいやらしくて面接で落とされるよ」
午前1時半にダサ坊が帰ってしまったので、フロントは腐れFだ。2人勤務と言うだけで疲れるので、来てくださったお客様には帰って欲しくないし(掃除をしたくない)、腐れFの顔も見たくない(ハギなどでウロウロされたくない)。今日は2.3部屋だけ掃除して帰れますように。。。という私とOくんの願いも虚しく部屋が空いた。
モニターを見ると滞在時間は31分だった。
Oくん「31分で帰るなら無理に来なくたっていいだろうが。ひやかしかい?」
みかやん「まあまあ。ゆっくり掃除しようよ。31分じゃ、お風呂ラッキーかも知れないし」
部屋へ入ると見事に荒らされていた。お風呂はラッキーどころか、シャワーのお湯が天井までかかっていて悲惨極まりない状態だった。
Oくん「スキンを2つとも使ってるんだよ。31分で2回って凄くない?しかもシャワーまで浴びてる」
みかやん「やるだけやって大急ぎで帰ったんだろうさ。この荒らされようだもの。時間のある時にゆっくり来て欲しいもんだよ」
ゆっくりと30分程かけて掃除をして控え室へ戻り、後片付けと次の掃除の準備をしていると、また部屋が空いた。モニターを見ると今度は滞在時間が29分だった。
Oくん「今度は29分だよ。どいつもこいつもひやかしばかりでイヤだねぇ。明日は月曜で仕事があるなら最初から来なきゃいいのに」
みかやん「まあまあ。急用で何もしないで帰ってたらいいけど、さっきの部屋みたいに大急ぎで帰られてても辛いよね」
等と言いながら部屋へ入ると、ついさっきの31分の部屋と全く同じ荒らされ方だった。ティッシュの捨て方から、バスタオルの放置の仕方まで同じだった。試しに風呂を覗いてみるとまた天井にまでシャワーのお湯がかかっていた。どう見ても同一人物の仕業だ。暫しOくんと放心状態になった。控え室へ戻ると腐れFが来た。
腐れF「今の211号室と205号室の客、同じ男だったんだぞ。さっき見た男が違う女と来たんだ。さっきの男じゃないか?と思って、車のナンバーを見に行ったらやっぱり同じナンバーだったんだぞ」
Oくん「へええ」
みかやん「ふーん」
私達が話に全く興味を示さないので、腐れFはすごすごとフロントへ戻って行った。
Oくん「やっぱり同じ客で男の方だったんだ。1部屋目ではスキンを2個とも使ってたけど、2部屋目じゃスキンを使ってなかったんだよね。子供が出来たら困る相手と困らない相手なのかな?2部屋目で何回やったか知らないけど、少なくても3回はやってるんだよ。31分と29分で1時間の間に2人の女と最低3回だよ。どんな男か見たかったよ〜〜」
みかやん「I氏にだったら、どんな男か?トシはいくつくらいか?といろいろ聞きたかったけど、腐れFには聞く気にならないもんね」
Oくん「全く。それはそうと、同じ男が2部屋も使うから俺らが忙しくなるんだよ。同じ部屋で女だけ取り替えればいいじゃん」
みかやん「それは何かと都合が悪かったんじゃないの?1部屋目ではスキンを2個とも使ってたんだし」
Oくん「どっちの女が本命か知らないけど、はた迷惑な話だよ。そんな男に限ってブサイクなもんさ。フンだ!」
この手の男性客には猛然と怒るOくんだった。Oくんの怒りは朝までおさまらなかった。
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