ラブホ奮戦記257日目:スカトロビデオ
2003年8月16日※工場から一度帰宅すると、夫がケーキやフライドポテトを用意して待っていてくれた。昨日、祝って貰って十分だったのに。ありがたく頂いてホテルへ向かった。
0:00-8:00 14部屋掃除
今日はOくんとトドとの勤務。土曜は三人勤務なのでホッとする。すっかり2人勤務に慣れてしまったので、三人勤務が物凄くラクに思えて仕事がはかどる。サクサクと掃除待ちの部屋を片付けて控え室へ戻ろうとすると、部屋からお客さんが出てきた。慌てて隠れると、30代前半の男性で細身のジーンズに黒のタンクトップ、髪はリーゼントっぽくて大友康平似の男性だった。
あまりにも濃いキャラの男性だったので、どんな女性だったかは見なかったが、2人を陰から見送って部屋へ入った。洗面所へリネン籠を取りに行ったOくんが叫んだので、トドと2人で駆け付けた。
Oくん「リネン籠に黒い物が付いたタオルがあったから、ウン○じゃないかと焦ったよ。そしたらライジングサンのタオルさ!ゲットしていいかなぁ」
みかやん「そうだ。ライジングサンやってたんだよね。それならお客さんが取りに来るんじゃない?」
トド「いかにもロック好きゆう感じや。大事な記念品やで。取りに来るわ」
Oくん「だよね〜。じゃもったいないけどフロントへ届けるね」
と話していると、部屋の電話が鳴った。
腐れF「そこにタオルの忘れ物ないか?」
みかやん「ああ、あるよ」
腐れF「客から宅配便で届けてくれって電話きてよ〜。何だかっていう大きな祭りの為に北見から来たんだってよ。渋滞になる前に北見へ帰りたいから引き返せないって言うんだ。まいったな」
みかやん「ええっ!北見?送ってやりなよ。遠すぎるもん。それとさ”大きな祭り”じゃなくてせめて”大イベント”って言ってくれない?」
腐れF「そう言えば客もイベントと言ってたな。ま、持って来てくれや」
掃除が終わったので、いつものようにリモコンで7→6→1と操作してモニターの電源を切る。チャンネル7に切り替わったとたん、リモコンを持っていたトドが「何すんねん!」と固まった。
モニターに大きな浣腸器が映し出され、暫し見ているとモザイクがかかり、おまるの中が茶色い物で一杯になった。「おええっ」と慌ててチャンネルを6に切り替えると、今度は女2人の絡み物だった。
1チャンネルに切り替えようとすると、女王様風の女が「いいわよ!出しなさい!」と言うが、相手も女だ。三人とも、いったい何を出すんだろうと見ていると、またモザイクがかかり、立ったままの女の足元に茶色黒い物がぼたぼたと落ちているようだった。よく見ると女2人は新聞紙の上に立っていた。
ぐえええぇ。モザイクがかかっていて助かったが、2連発のウン○ビデオに脱力した。
Oくん「両方のエロチャンネルでこんなのやってて、客が真似したらどうしてくれるんだよ!内容思いっきり被ってんじゃん」
トド「ホンマや!”流行ってる”なんて思われたら大変やで。量が半端やないし最悪やん」
みかやん「流行らない流行らない。絶対イヤ!さ、戻って休もうよ」
朝6時になり残業時間短縮の為、トドだけが先に帰る事になった。Oくんと2人で掃除へ向かおうとすると、腐れFが追いかけてきて私からリネン籠を奪い、一緒に部屋へ入った。腐れFがベッドの布団を剥いでいたのでその間に他の仕事をして「さてOくんとベッドを組もう」と、ベッドの方へ向かうとOくんが怪訝な表情でベッドサイドに立っていた。
逆のベッドサイドには腐れFが立っていて、Oくんと腐れFがベッドを組んでいるところだった。Oくんの表情が何とも言えなくて、笑いをかみ殺しながら風呂掃除をした。ともあれOくんと2人になったとたん、腐れFが甲斐甲斐しく手伝ってくれたので助かった。
8時になりフロントへ退勤の打刻をしに行くと、フロントSさんから電話がきていたそうだ。Sさんが大事故を起こし、本人は元気そうだったが入院する事になり、乗っていた車は廃車になったそうだ。それでもSさんは「どうしよ〜。長万部の病院なんだよね〜。今夜の仕事どうしよ〜」と電話口で叫んでいたそうで、さすがの腐れFも「何を言ってるんだ。休め!」と答えたそうだ。大丈夫なのか?Sさん!
0:00-8:00 14部屋掃除
今日はOくんとトドとの勤務。土曜は三人勤務なのでホッとする。すっかり2人勤務に慣れてしまったので、三人勤務が物凄くラクに思えて仕事がはかどる。サクサクと掃除待ちの部屋を片付けて控え室へ戻ろうとすると、部屋からお客さんが出てきた。慌てて隠れると、30代前半の男性で細身のジーンズに黒のタンクトップ、髪はリーゼントっぽくて大友康平似の男性だった。
あまりにも濃いキャラの男性だったので、どんな女性だったかは見なかったが、2人を陰から見送って部屋へ入った。洗面所へリネン籠を取りに行ったOくんが叫んだので、トドと2人で駆け付けた。
Oくん「リネン籠に黒い物が付いたタオルがあったから、ウン○じゃないかと焦ったよ。そしたらライジングサンのタオルさ!ゲットしていいかなぁ」
みかやん「そうだ。ライジングサンやってたんだよね。それならお客さんが取りに来るんじゃない?」
トド「いかにもロック好きゆう感じや。大事な記念品やで。取りに来るわ」
Oくん「だよね〜。じゃもったいないけどフロントへ届けるね」
と話していると、部屋の電話が鳴った。
腐れF「そこにタオルの忘れ物ないか?」
みかやん「ああ、あるよ」
腐れF「客から宅配便で届けてくれって電話きてよ〜。何だかっていう大きな祭りの為に北見から来たんだってよ。渋滞になる前に北見へ帰りたいから引き返せないって言うんだ。まいったな」
みかやん「ええっ!北見?送ってやりなよ。遠すぎるもん。それとさ”大きな祭り”じゃなくてせめて”大イベント”って言ってくれない?」
腐れF「そう言えば客もイベントと言ってたな。ま、持って来てくれや」
掃除が終わったので、いつものようにリモコンで7→6→1と操作してモニターの電源を切る。チャンネル7に切り替わったとたん、リモコンを持っていたトドが「何すんねん!」と固まった。
モニターに大きな浣腸器が映し出され、暫し見ているとモザイクがかかり、おまるの中が茶色い物で一杯になった。「おええっ」と慌ててチャンネルを6に切り替えると、今度は女2人の絡み物だった。
1チャンネルに切り替えようとすると、女王様風の女が「いいわよ!出しなさい!」と言うが、相手も女だ。三人とも、いったい何を出すんだろうと見ていると、またモザイクがかかり、立ったままの女の足元に茶色黒い物がぼたぼたと落ちているようだった。よく見ると女2人は新聞紙の上に立っていた。
ぐえええぇ。モザイクがかかっていて助かったが、2連発のウン○ビデオに脱力した。
Oくん「両方のエロチャンネルでこんなのやってて、客が真似したらどうしてくれるんだよ!内容思いっきり被ってんじゃん」
トド「ホンマや!”流行ってる”なんて思われたら大変やで。量が半端やないし最悪やん」
みかやん「流行らない流行らない。絶対イヤ!さ、戻って休もうよ」
朝6時になり残業時間短縮の為、トドだけが先に帰る事になった。Oくんと2人で掃除へ向かおうとすると、腐れFが追いかけてきて私からリネン籠を奪い、一緒に部屋へ入った。腐れFがベッドの布団を剥いでいたのでその間に他の仕事をして「さてOくんとベッドを組もう」と、ベッドの方へ向かうとOくんが怪訝な表情でベッドサイドに立っていた。
逆のベッドサイドには腐れFが立っていて、Oくんと腐れFがベッドを組んでいるところだった。Oくんの表情が何とも言えなくて、笑いをかみ殺しながら風呂掃除をした。ともあれOくんと2人になったとたん、腐れFが甲斐甲斐しく手伝ってくれたので助かった。
8時になりフロントへ退勤の打刻をしに行くと、フロントSさんから電話がきていたそうだ。Sさんが大事故を起こし、本人は元気そうだったが入院する事になり、乗っていた車は廃車になったそうだ。それでもSさんは「どうしよ〜。長万部の病院なんだよね〜。今夜の仕事どうしよ〜」と電話口で叫んでいたそうで、さすがの腐れFも「何を言ってるんだ。休め!」と答えたそうだ。大丈夫なのか?Sさん!
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