ラブホ奮戦記267日目:男+双子
2003年8月29日0:00-8:00 11部屋掃除
今日はOくんとトドとの勤務。
トド「昨日は堪忍な。血の池地獄言うの?生理がホンマに酷なってな。病院行って安静にしとったんや。三人やからて休んだんちゃうで。ホルモン剤と鉄剤とビタミン剤もろて来た」
みかやん「いやいや誰も三人だから休んだなんて思ってないよ。そんなのはお互い様だから気にしないで。土曜だからって無理して来てくれたんでしょ?申し訳ないよ」
Oくん「・・・・・」(←忙しい金曜にトドが休んだ事を苦々しく思ってる)
トド「お礼言うかお詫び言うか、梨持ってきたから後でみんなで食べよ」
Oくん「わーい!梨、大好き!やったやった!」(←私以上に物に弱い)
Oくんの機嫌が直ったところで掃除へ向かった。今夜はC班の1組が午前1時まで残って、4部屋片付けて帰ってくれたので助かった。一段落ついて控え室へ戻り「さて、梨!」と思うと、部屋が空いて出動・・・の繰り返しで、なかなか梨にありつけず徐々にOくんがイライラしてきた。
Oくん「もーっ!梨、食わせてくれや!間の悪い客ばっかでイヤだよ。プンプン!」
みかやん「次の部屋、滞在時間が6時間だよ。危険だねぇ」
Oくん「危険な香りもプンプンだよ!部屋、荒らされてたら時間かかるよ。梨、食わせろって〜〜〜」
トド「まあまあ。梨はいっぱいあるし、後でゆっくり食べようや。それより、どないな客か見てみ」
トドに促され各自いつものカーテンの陰から、出てくるお客さんを覗いていた。部屋から出てきたのは30代半ばの男性と20代前半の女性2人だった。女性2人はアッシュグレー系の髪の色と、大きなグッチのバッグがお揃いだった。
Oくん「げっ!また3Pだよ。最悪じゃん」
トド「最近、3P多いわなぁ。荒らされてるかもな」
みかやん「てか、女の子2人、双子じゃない?」
Oくん「えっ?あっ!ホンマや!双子やでぇ」
トド「ウチのせりふ、取らんといてな」
男+双子を見送り、部屋へ入ると綺麗なもので、乱れていたのはベッドとその付近ぐらいだった。
トド「よう躾られた双子さんやなぁ。そう言えば上品な横顔やったわ。同じ横顔やった。よう似た双子さんや」
Oくん「ええっ!あんなド派手な姉ちゃん達が上品?あれじゃ目立ち過ぎるよ。すすきのでも有名な遊び人の双子なんじゃないの?」
みかやん「でも、こない部屋を綺麗く使ってくれはって、ええお客さんやないの」
トド「せやから、それはウチのせりふやって言うてるやん」
Oくん「ちょっと、これ、これ。あはは!すげえ!」
Oくんがらくがき帳を指差して笑っているので、トドと2人で見てみた。
らくがき帳には、↓こう書いてあった。
「淫乱ソーセージ
(俺のチン○じゃないよ)
淫乱双生児
今日は双子ちゃんと三人で来た
双子ちゃんが あんまり淫乱なんで
俺は6回も果てた
ごちそうさま×2」
Oくん「あはは!”ごちそうさま”だって。あははは。しかも相手が双子だから”×2”だよ。あはははは!ひゃーっはっはっはっ!」
何がおかしいのかよくわからないが、Oくんの機嫌も直ったことだし、控え室へ戻りようやく梨にありついた。トドが持ってきてくれた梨が、あまりにも美味しくて大満足だった。食べ終わった頃にFちゃんが来た。
Fちゃん「おい!聞いたか?今の3Pの奴ら、ダサ坊がいる時にスキンを2個おかわりして、俺が来てからもスキンを2個おかわりしたから、合計6個のスキンを使ってるんだぞ」
Oくん「ああ。6回果てたって話だよ」
Fちゃん「えっ?何で知ってるんだ?客に聞いたのか?」
トド「らくがき帳に書いてあったんや」
Fちゃん「なんだ。そうか。知ってたのか」
Oくん「うん。ごちそうさま!って書いてたよ」
Fちゃん「くああっ!美人双子相手に6回やってご馳走様か」
Oくん「美人双子って言うより淫乱双生児らしいよ」
Fちゃん「なんだそりゃ!ちょっと見てくる!」
Fちゃんは面白い話を持ってきたつもりだったのに、私達の方が詳しく知っていたのが悔しいのか、わざわざリモコンで鍵を開けて部屋へ入り、らくがき帳を見に行った。やれやれ。子供みたいな人だ。56才なのに。
病み上がりのトドに午前6時で帰ってもらって、8時までOくんと私が残る事になった。掃除をしようにも、部屋が空かず2時間まったりと過ごした。
今日はOくんとトドとの勤務。
トド「昨日は堪忍な。血の池地獄言うの?生理がホンマに酷なってな。病院行って安静にしとったんや。三人やからて休んだんちゃうで。ホルモン剤と鉄剤とビタミン剤もろて来た」
みかやん「いやいや誰も三人だから休んだなんて思ってないよ。そんなのはお互い様だから気にしないで。土曜だからって無理して来てくれたんでしょ?申し訳ないよ」
Oくん「・・・・・」(←忙しい金曜にトドが休んだ事を苦々しく思ってる)
トド「お礼言うかお詫び言うか、梨持ってきたから後でみんなで食べよ」
Oくん「わーい!梨、大好き!やったやった!」(←私以上に物に弱い)
Oくんの機嫌が直ったところで掃除へ向かった。今夜はC班の1組が午前1時まで残って、4部屋片付けて帰ってくれたので助かった。一段落ついて控え室へ戻り「さて、梨!」と思うと、部屋が空いて出動・・・の繰り返しで、なかなか梨にありつけず徐々にOくんがイライラしてきた。
Oくん「もーっ!梨、食わせてくれや!間の悪い客ばっかでイヤだよ。プンプン!」
みかやん「次の部屋、滞在時間が6時間だよ。危険だねぇ」
Oくん「危険な香りもプンプンだよ!部屋、荒らされてたら時間かかるよ。梨、食わせろって〜〜〜」
トド「まあまあ。梨はいっぱいあるし、後でゆっくり食べようや。それより、どないな客か見てみ」
トドに促され各自いつものカーテンの陰から、出てくるお客さんを覗いていた。部屋から出てきたのは30代半ばの男性と20代前半の女性2人だった。女性2人はアッシュグレー系の髪の色と、大きなグッチのバッグがお揃いだった。
Oくん「げっ!また3Pだよ。最悪じゃん」
トド「最近、3P多いわなぁ。荒らされてるかもな」
みかやん「てか、女の子2人、双子じゃない?」
Oくん「えっ?あっ!ホンマや!双子やでぇ」
トド「ウチのせりふ、取らんといてな」
男+双子を見送り、部屋へ入ると綺麗なもので、乱れていたのはベッドとその付近ぐらいだった。
トド「よう躾られた双子さんやなぁ。そう言えば上品な横顔やったわ。同じ横顔やった。よう似た双子さんや」
Oくん「ええっ!あんなド派手な姉ちゃん達が上品?あれじゃ目立ち過ぎるよ。すすきのでも有名な遊び人の双子なんじゃないの?」
みかやん「でも、こない部屋を綺麗く使ってくれはって、ええお客さんやないの」
トド「せやから、それはウチのせりふやって言うてるやん」
Oくん「ちょっと、これ、これ。あはは!すげえ!」
Oくんがらくがき帳を指差して笑っているので、トドと2人で見てみた。
らくがき帳には、↓こう書いてあった。
「淫乱ソーセージ
(俺のチン○じゃないよ)
淫乱双生児
今日は双子ちゃんと三人で来た
双子ちゃんが あんまり淫乱なんで
俺は6回も果てた
ごちそうさま×2」
Oくん「あはは!”ごちそうさま”だって。あははは。しかも相手が双子だから”×2”だよ。あはははは!ひゃーっはっはっはっ!」
何がおかしいのかよくわからないが、Oくんの機嫌も直ったことだし、控え室へ戻りようやく梨にありついた。トドが持ってきてくれた梨が、あまりにも美味しくて大満足だった。食べ終わった頃にFちゃんが来た。
Fちゃん「おい!聞いたか?今の3Pの奴ら、ダサ坊がいる時にスキンを2個おかわりして、俺が来てからもスキンを2個おかわりしたから、合計6個のスキンを使ってるんだぞ」
Oくん「ああ。6回果てたって話だよ」
Fちゃん「えっ?何で知ってるんだ?客に聞いたのか?」
トド「らくがき帳に書いてあったんや」
Fちゃん「なんだ。そうか。知ってたのか」
Oくん「うん。ごちそうさま!って書いてたよ」
Fちゃん「くああっ!美人双子相手に6回やってご馳走様か」
Oくん「美人双子って言うより淫乱双生児らしいよ」
Fちゃん「なんだそりゃ!ちょっと見てくる!」
Fちゃんは面白い話を持ってきたつもりだったのに、私達の方が詳しく知っていたのが悔しいのか、わざわざリモコンで鍵を開けて部屋へ入り、らくがき帳を見に行った。やれやれ。子供みたいな人だ。56才なのに。
病み上がりのトドに午前6時で帰ってもらって、8時までOくんと私が残る事になった。掃除をしようにも、部屋が空かず2時間まったりと過ごした。
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