ラブホ奮戦記329日目:ラップ持参
2003年11月29日※朝一でOくんから赤黒選手の解雇を知らせるメールが届いた。一昨日と昨日のトドの話を伝えたくて、思わずOくんへ電話して愚痴った。Oくんも最近のトドには困っていて、お互いトドの件で話が止まらなくなった。ひとしきりトドの悪行三昧を伝え合いスッキリして爆睡した。
何気に起きると20時半だった。居間にいた夫に恐る恐る「あの〜。晩ご飯は?」と聞くと「食べました」との返事。”また寝過ごした。どうしよう”と思っていると「晩ご飯あるから食べなさい」と言われ、居間へ行くとケンタッキーのセットが有った。全く申し訳ない。何としても夕方には目を覚ましたいのだが。
0:00-9:00. 13部屋掃除+リネン折り
今日はOくんとの勤務。出勤時には満室で、C班の3人が1時まで残業し、1時〜3時まではK氏が私達に合流して残業してくれた。久しぶりに待合室に2組のお客さんが待っているのを見た。3人でバタバタと8〜10分で1部屋を仕上げ、次々と掃除待ちの部屋を片付け、いよいよ最後の掃除待ちの部屋へ来ていた。K氏は洗面&トイレ係、Oくんは部屋係、私は風呂係だった。
部屋へ入り、真っ直ぐ風呂へ向かおうとする私と、真っ直ぐ洗面へ行こうとするK氏を引き留めるように、Oくんが「なんじゃこりゃあ〜!」と叫んだ。ツヨポンやGパン刑事もビックリの叫び声だったので、K氏と2人でOくんが居るベッドの傍へ行ってみた。行って、私とK氏も思わず「なんじゃこりゃぁ〜!」と叫んでしまった。
Oくんが剥がしかけたベッドのシーツの上に、巨大なバイブがデーンと乗っていた。一瞬、何かわからなかったが、コードとスイッチが付いていたので辛うじてバイブとわかった。私の手首から肘ぐらいの長さで、先端は丁度私の握り拳ぐらいだった。
元々は普通のバイブだった物に、ティッシュやトイレットペーパーをグルグル巻きにして形作り、その上にピンとラップを巻いていた。一同、唖然とソレを凝視していたが、我に返ると思わずため息をついた。三人が三人とも「コレを作る為にわざわざラップを持参したんかい?」と思った。
K氏「こんなので遊んだ後に、いざ自分が!となったら、見劣りするんじゃないのかねぇ」
Oくん「そうそう!それにさ、コレ使ってる時は凄く悦んでたのに、自分の番になったら全然・・・なんてなったらしらけるんじゃないの?」
K氏「だよね〜。そう思うと物には頼れないよね〜。コレは、やり過ぎだよ」
Oくん「実際、こんなお宝を持った男なんて居るの?みかやん?」
みかやん「そんな話をいきなり振らないでよ。あたしゃ、ドンキ○ーテの妖しいカーテンの奥で、このくらいの大きさのバイブを見たけど、部屋のインテリアにするもんだと思ってたよ。実際に使われる大きさとは思わなかったもん」
K氏「ああっ、そうだ。ドンキ○ーテにあるよね。でも、アレを部屋のインテリアにする人はいないよ。あははは」
みかやん「ええっ?じゃあアレを実際に使ってる人がいるの?絶対、ギャグだと思ってた」
Oくん「まっ、赤ちゃんが通ってくる場所なんだから、赤子の頭ぐらいの大きさには伸びるんだろうけど、あんな大きさのが動いたら大変なんじゃないの?腸をグリグリ刺激されてウン○しそうにならないのかなぁ」
K氏「ローションも使わないで、こんなのがスルッと入るっていうのも何か怖くない?コレだったら、げんこつ握って腕にラップ巻いたら簡単だったろうにさ」
Oくん「ふーん。どっちにしろラップは必要だったのかぁ。ゴムじゃここまで伸びないよなぁ」
みかやん「変なことに感心しないでよ。何でラブホにラップなのさ?」
K氏「いつもこーゆーの作ってるんじゃないの?作らされてるのかもね。この人達にはラップが必需品だったりして。あははは」
Oくん「てか、世界一の巨根男なんかも普通のゴムじゃ無理だよね。根元から先が鬱血してチン○ン真っ青ってのもイヤだよね」
K氏「鬱血を通り越して壊死なんかしたら、世界一の巨根が台無しだよね。あはははは」
みかやん「台無しって・・・あはは」
Oくん&K氏「うーん。やっぱりラップなのかなぁ」
男同士の話は尽きないし、私の声が耳に入らないようなので、1人寂しく風呂へ向かった。風呂へ行く途中、ふと見るとベッド付近は、ラップの切れ端やティッシュやトイレットペーパーで散らかり放題になっていたが、面倒なので後の事は2人に任せた。
何気に起きると20時半だった。居間にいた夫に恐る恐る「あの〜。晩ご飯は?」と聞くと「食べました」との返事。”また寝過ごした。どうしよう”と思っていると「晩ご飯あるから食べなさい」と言われ、居間へ行くとケンタッキーのセットが有った。全く申し訳ない。何としても夕方には目を覚ましたいのだが。
0:00-9:00. 13部屋掃除+リネン折り
今日はOくんとの勤務。出勤時には満室で、C班の3人が1時まで残業し、1時〜3時まではK氏が私達に合流して残業してくれた。久しぶりに待合室に2組のお客さんが待っているのを見た。3人でバタバタと8〜10分で1部屋を仕上げ、次々と掃除待ちの部屋を片付け、いよいよ最後の掃除待ちの部屋へ来ていた。K氏は洗面&トイレ係、Oくんは部屋係、私は風呂係だった。
部屋へ入り、真っ直ぐ風呂へ向かおうとする私と、真っ直ぐ洗面へ行こうとするK氏を引き留めるように、Oくんが「なんじゃこりゃあ〜!」と叫んだ。ツヨポンやGパン刑事もビックリの叫び声だったので、K氏と2人でOくんが居るベッドの傍へ行ってみた。行って、私とK氏も思わず「なんじゃこりゃぁ〜!」と叫んでしまった。
Oくんが剥がしかけたベッドのシーツの上に、巨大なバイブがデーンと乗っていた。一瞬、何かわからなかったが、コードとスイッチが付いていたので辛うじてバイブとわかった。私の手首から肘ぐらいの長さで、先端は丁度私の握り拳ぐらいだった。
元々は普通のバイブだった物に、ティッシュやトイレットペーパーをグルグル巻きにして形作り、その上にピンとラップを巻いていた。一同、唖然とソレを凝視していたが、我に返ると思わずため息をついた。三人が三人とも「コレを作る為にわざわざラップを持参したんかい?」と思った。
K氏「こんなので遊んだ後に、いざ自分が!となったら、見劣りするんじゃないのかねぇ」
Oくん「そうそう!それにさ、コレ使ってる時は凄く悦んでたのに、自分の番になったら全然・・・なんてなったらしらけるんじゃないの?」
K氏「だよね〜。そう思うと物には頼れないよね〜。コレは、やり過ぎだよ」
Oくん「実際、こんなお宝を持った男なんて居るの?みかやん?」
みかやん「そんな話をいきなり振らないでよ。あたしゃ、ドンキ○ーテの妖しいカーテンの奥で、このくらいの大きさのバイブを見たけど、部屋のインテリアにするもんだと思ってたよ。実際に使われる大きさとは思わなかったもん」
K氏「ああっ、そうだ。ドンキ○ーテにあるよね。でも、アレを部屋のインテリアにする人はいないよ。あははは」
みかやん「ええっ?じゃあアレを実際に使ってる人がいるの?絶対、ギャグだと思ってた」
Oくん「まっ、赤ちゃんが通ってくる場所なんだから、赤子の頭ぐらいの大きさには伸びるんだろうけど、あんな大きさのが動いたら大変なんじゃないの?腸をグリグリ刺激されてウン○しそうにならないのかなぁ」
K氏「ローションも使わないで、こんなのがスルッと入るっていうのも何か怖くない?コレだったら、げんこつ握って腕にラップ巻いたら簡単だったろうにさ」
Oくん「ふーん。どっちにしろラップは必要だったのかぁ。ゴムじゃここまで伸びないよなぁ」
みかやん「変なことに感心しないでよ。何でラブホにラップなのさ?」
K氏「いつもこーゆーの作ってるんじゃないの?作らされてるのかもね。この人達にはラップが必需品だったりして。あははは」
Oくん「てか、世界一の巨根男なんかも普通のゴムじゃ無理だよね。根元から先が鬱血してチン○ン真っ青ってのもイヤだよね」
K氏「鬱血を通り越して壊死なんかしたら、世界一の巨根が台無しだよね。あはははは」
みかやん「台無しって・・・あはは」
Oくん&K氏「うーん。やっぱりラップなのかなぁ」
男同士の話は尽きないし、私の声が耳に入らないようなので、1人寂しく風呂へ向かった。風呂へ行く途中、ふと見るとベッド付近は、ラップの切れ端やティッシュやトイレットペーパーで散らかり放題になっていたが、面倒なので後の事は2人に任せた。
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