ラブホ奮戦記335日目:I氏復帰
2003年12月10日0:00-6:00 11部屋掃除
今日はOくんとの勤務。異動日なのでC班のフロントは腐れYになり、私達D班のフロントはI氏になった。I氏はFちゃんの労働時間調整の為、昨日から復帰したが、すっかりハギを忘れていて「全く使えない」とOくんがボヤいていた。
水曜なのに何故か忙しくバタバタしたが、I氏のハギが遅くてOくんはイライラしていた。あっと言う間に私達の掃除がI氏のハギに追いついてしまい、ハギの終わってない部屋へ掃除に行く事になった。「お疲れ様で〜す」と言って部屋へ入ると、I氏が呆然と佇んでいた。
Oくん「何やってんすか?」
I氏「たっぷりと潮を吹かれてましてね。おねしょマットやベッドパットを貫通して、ベッドマットにまで達してるんですよ。どうしたものか?と思案してました」
みかやん「後は私達がやりますから、もういいですよ」
I氏はすごすごと次の部屋のハギに向かった。
Oくん「思案する前に身体動かせよ。思案したってどうにもなんないじゃん。Fちゃんだったら、とっくにベッドマットを乾かして、ベッドパットの交換も済んでるよ。昨日もこんな感じさ。ほんとボケたんじゃないかと心配だよ。疲れる」
みかやん「ホテルPじゃハギしてないからね。ワンガレージだから車番を見に行く必要もないし、そんなにラクしてりゃボケるかもね。それはそうと、あたしはベッドマットの消毒と乾燥をしてるからベッドパットを持って来て」
ベッドマットを乾拭きして水気を取り、除菌スプレーをかけてドライヤーで乾かし、厚さ25cmもあるベッドマットをOくんと「せーの!」で裏返し、念のためにおねしょマットを敷いてからベッドパットを乗せて、やれやれだった。
掃除を終え、次の部屋へ向かおうとモニターを見ると、次の部屋はまだハギの状態になっていて、ハギに入ってから11分も経過していた。普通、ハギはどんなに遅くても8分程度で終わる。
Oくん「また何か思案してるんじゃないの?勘弁してよ〜」
みかやん「じゃあたし、先に行ってるから」
Oくんは使用済みのリネンを持って一度控え室へ戻り、私は次の部屋へ直行した。部屋の入口にI氏のスリッパがあるハズなのにスリッパが無く、部屋の中にもI氏はいなかった。しかもハギがされていない。思わず控え室のOくんへ電話した。
みかやん「ちょっと!意味わかんないよ!ハギ開始から11分も経ってる部屋に入ったのに、ハギしてなくてI氏も居ないんだよ。何これ?」
Oくん「はああぁっ?何それ?もう完全にボケちゃったんじゃないの?うわぁ!来たよ!」
I氏「すみません。戻って休憩してください。ハギに入ったとたん便意をもよおしまして。フロントのトイレでウン○してました」
返す言葉もなく脱力して控え室へ戻った。休憩しているとI氏がゴキゲンでやって来た。
I氏「ホテルPに作業用のスリッパを忘れてきたので、取りに行ってきます。その間、Oくんにフロントをしていて欲しいんですよねぇ」
Oくん「はいはいどうぞ。行ってらっしゃい!」
Oくんは投げやりに返事をして、煙草と飲み物を持ってさっさとフロントへ行ってしまった。1時間以上経っても戻らないのでフロントへ行ってみた。
Oくん「ヤバイかも。歩きの1人客が来たんだ。前にFちゃんが”歩きの1人客は前受けした方がいいぞ”って言ってたのを思い出して、その男に前払いでお願いしますと言ったんだけど、”前は後払いだったぞ”って言って前受けを断られたんだ。それどころか”俺は金を持ってないけど後で女房が来るから”って言うんだ。何かヤバくない?」
みかやん「仕方ないよ。後の事はI氏に任せたらいいよ。どうせまたホテルPでエロ話を炸裂させてるんだろうさ」
Oくん「だよね。そう考えるとムカつくよ。フロント空けて何やってんだか」
I氏が戻ったので、歩きの1人客の件を引き継ぎして私達は控え室へ戻った。暫くしてI氏が青黒い顔でやって来た。いっこうに歩きの1人客の連れが来ないので電話をすると「もうすぐ来る」の一点張りで、「女房とその友達と3人で来るから宜しく」と言ったそうだ。取り敢えず前払いをお願いすると「俺は金を持ってない!」と偉そうに怒鳴ったそうだ。
私達が帰る時間になっても、歩きの1人客の連れは1人も来なかった。冷たいようだがOくんが怒っているので、I氏を見捨てて帰宅した。どうなる事やら。帰宅後はみんなでカラオケだ。
今日はOくんとの勤務。異動日なのでC班のフロントは腐れYになり、私達D班のフロントはI氏になった。I氏はFちゃんの労働時間調整の為、昨日から復帰したが、すっかりハギを忘れていて「全く使えない」とOくんがボヤいていた。
水曜なのに何故か忙しくバタバタしたが、I氏のハギが遅くてOくんはイライラしていた。あっと言う間に私達の掃除がI氏のハギに追いついてしまい、ハギの終わってない部屋へ掃除に行く事になった。「お疲れ様で〜す」と言って部屋へ入ると、I氏が呆然と佇んでいた。
Oくん「何やってんすか?」
I氏「たっぷりと潮を吹かれてましてね。おねしょマットやベッドパットを貫通して、ベッドマットにまで達してるんですよ。どうしたものか?と思案してました」
みかやん「後は私達がやりますから、もういいですよ」
I氏はすごすごと次の部屋のハギに向かった。
Oくん「思案する前に身体動かせよ。思案したってどうにもなんないじゃん。Fちゃんだったら、とっくにベッドマットを乾かして、ベッドパットの交換も済んでるよ。昨日もこんな感じさ。ほんとボケたんじゃないかと心配だよ。疲れる」
みかやん「ホテルPじゃハギしてないからね。ワンガレージだから車番を見に行く必要もないし、そんなにラクしてりゃボケるかもね。それはそうと、あたしはベッドマットの消毒と乾燥をしてるからベッドパットを持って来て」
ベッドマットを乾拭きして水気を取り、除菌スプレーをかけてドライヤーで乾かし、厚さ25cmもあるベッドマットをOくんと「せーの!」で裏返し、念のためにおねしょマットを敷いてからベッドパットを乗せて、やれやれだった。
掃除を終え、次の部屋へ向かおうとモニターを見ると、次の部屋はまだハギの状態になっていて、ハギに入ってから11分も経過していた。普通、ハギはどんなに遅くても8分程度で終わる。
Oくん「また何か思案してるんじゃないの?勘弁してよ〜」
みかやん「じゃあたし、先に行ってるから」
Oくんは使用済みのリネンを持って一度控え室へ戻り、私は次の部屋へ直行した。部屋の入口にI氏のスリッパがあるハズなのにスリッパが無く、部屋の中にもI氏はいなかった。しかもハギがされていない。思わず控え室のOくんへ電話した。
みかやん「ちょっと!意味わかんないよ!ハギ開始から11分も経ってる部屋に入ったのに、ハギしてなくてI氏も居ないんだよ。何これ?」
Oくん「はああぁっ?何それ?もう完全にボケちゃったんじゃないの?うわぁ!来たよ!」
I氏「すみません。戻って休憩してください。ハギに入ったとたん便意をもよおしまして。フロントのトイレでウン○してました」
返す言葉もなく脱力して控え室へ戻った。休憩しているとI氏がゴキゲンでやって来た。
I氏「ホテルPに作業用のスリッパを忘れてきたので、取りに行ってきます。その間、Oくんにフロントをしていて欲しいんですよねぇ」
Oくん「はいはいどうぞ。行ってらっしゃい!」
Oくんは投げやりに返事をして、煙草と飲み物を持ってさっさとフロントへ行ってしまった。1時間以上経っても戻らないのでフロントへ行ってみた。
Oくん「ヤバイかも。歩きの1人客が来たんだ。前にFちゃんが”歩きの1人客は前受けした方がいいぞ”って言ってたのを思い出して、その男に前払いでお願いしますと言ったんだけど、”前は後払いだったぞ”って言って前受けを断られたんだ。それどころか”俺は金を持ってないけど後で女房が来るから”って言うんだ。何かヤバくない?」
みかやん「仕方ないよ。後の事はI氏に任せたらいいよ。どうせまたホテルPでエロ話を炸裂させてるんだろうさ」
Oくん「だよね。そう考えるとムカつくよ。フロント空けて何やってんだか」
I氏が戻ったので、歩きの1人客の件を引き継ぎして私達は控え室へ戻った。暫くしてI氏が青黒い顔でやって来た。いっこうに歩きの1人客の連れが来ないので電話をすると「もうすぐ来る」の一点張りで、「女房とその友達と3人で来るから宜しく」と言ったそうだ。取り敢えず前払いをお願いすると「俺は金を持ってない!」と偉そうに怒鳴ったそうだ。
私達が帰る時間になっても、歩きの1人客の連れは1人も来なかった。冷たいようだがOくんが怒っているので、I氏を見捨てて帰宅した。どうなる事やら。帰宅後はみんなでカラオケだ。
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