ラブホ奮戦記340日目:F氏大活躍
2003年12月17日0:00-9:00. 7部屋掃除+リネン折り
今日はOくんとの勤務。昨日の反省をしつつ協議の結果、I氏に期待して裏切られると腹がたつのでI氏には期待せず、ハギが入ってなくても、きっちり掃除をしよう!最近は何かとI氏を”待つ”時間が多かったり、控え室へ戻ってからの後片付けに時間がかかったりで、リネンを折る時間が少なかったので、今日はI氏のエロ話にも耳を貸さず、きっちりリネン折りをしよう!という事にした。
1時過ぎに掃除中の部屋へI氏が入って来た。「おはようございます」とだけ言って、Oくんも私もI氏を無視してそれぞれの持ち場へ行こうとすると、I氏に「大変ですよ」と言われて立ち止まった。
I氏「Fの奴がホテルPで偉業を成し遂げたんです!」
Oくん&みかやん「ええっ?Fちゃんが?何?何?」
I氏「ホテルPは1日100部屋が目標だったんですが、C班が伸び悩んでいて今まで最高でも95部屋だったんです。ホテルPのC班にFが行って、土曜日に105部屋を達成したそうなんですよ」
Oくん&みかやん「凄い!さすがFちゃん!」
I氏「Fの事だから”俺が俺が!”と天狗になりそうでイヤですよ。Fが昔、ココでやっていたC班の最も忙しかった時のやり方をしたそうなんですけど、ホテルPのメイクさん達からは大ブーイングですよ」
みかやん「先にベッドだけ組んで回る先発隊と、後を追って部屋を仕上げる部隊に別れたんですね。ココにも前はその為に”中間さん”って人がいましたからね。売上げに貢献できたのに、何故ブーイングなんでしょう。恐ろしく忙しいのに4部屋掃除したら休憩!とかやってるから売り逃しが多かったんじゃないですか?」
Oくん「実際に実績を作ったんだから、天狗になろうといいじゃないすか。それより、腐れYと辞めたMさんが2人がかりでC班のフロントをやって95部屋だったのに、Fちゃん1人で105部屋なら、腐れYやホテルPのフロントの人達の立場がヤバいんじゃないっすかねぇ」
都合が悪くなったのかI氏はすごすごと部屋を出て行った。そもそも、掃除中の部屋にそんな話をしに来ないでくれ。この部屋の掃除中に2部屋空いていたが、やはりI氏はハギに入らなかった。2部屋の掃除をして控え室へ戻り、後片付けと次の準備をして一息つくとI氏が来た。「丁度、Fから電話がきたんです」との事だ。
I氏「凄いですね!105部屋達成の噂は聞きましたよ」
Fちゃん「俺なんか何もしてないぞ。やったのはみんなメイクさん達だ。凄いと言うならメイクさん達だぞ」
I氏「またそんな、ご謙遜を」
ここまでは良かった。Fちゃんらしからぬ謙虚な発言だ。
Fちゃん「そっちのメイクさん達もよく働くだろう?悪いけどI君が居た頃の数倍は働くぞ。黙ってりゃ動きっぱなしだから、休憩させてやってくれよ。奴らは俺に似てきたのかな?みかやんもOくんも生意気な所はあるけど、よく働くし一生懸命で健気な可愛い奴らだからな。俺にソックリだ。ははははは」
I氏「あ、あは。あははは(苦笑)」
という、やりとりだったそうだ。
I氏「”俺は何もしてない?メイクさんだ?”フン!心にも無い事を!Fなんか既にメイクさん達には嫌われてるし、常務にも嫌われてすぐこっちに戻されますよ。そしたら腐れYも私もホテルPへ戻れるんですからね。早く失敗でもして戻されればいいんですよ」
遂にI氏の本音が出た。ホテルPへ戻ればハギはしなくていいし、ココと比べたらホテルPは天国だ。ココで面倒臭い事やハギなんかやってられない!と言う事だ。Fちゃんを悪く言う事でしか自分の存在をアピールできないなんて、哀れなオヤジだ。
部屋が空いたので出動した。常連の”ニコニコさん”が使った部屋だ。喋り足りないのかI氏が着いてきた。いつも気になっていたが、ニコニコさんが帰った後の絨毯には、得体の知れない皮膚のような物が無数に落ちている。無言で居るのも気まずいのでI氏に「何でしょうね?」と聞いてみた。
I氏「ああ、それは恥垢じゃないですか?」
みかやん「そんなワケないじゃないですか!」
I氏「いえいえ、恥垢ですよ。チンカス、チンカス。へえぇ。ニコニコさん、包茎なんだ。それにしても凄い量のチンカスですね。あっちにもこっちにもチンカス。チンカスでチンカスで大変ですね」
馬鹿め!いいトシのオヤジが得意になって”チンカス”と連呼している姿に、Oくんも私も激しく脱力した。
今日はOくんとの勤務。昨日の反省をしつつ協議の結果、I氏に期待して裏切られると腹がたつのでI氏には期待せず、ハギが入ってなくても、きっちり掃除をしよう!最近は何かとI氏を”待つ”時間が多かったり、控え室へ戻ってからの後片付けに時間がかかったりで、リネンを折る時間が少なかったので、今日はI氏のエロ話にも耳を貸さず、きっちりリネン折りをしよう!という事にした。
1時過ぎに掃除中の部屋へI氏が入って来た。「おはようございます」とだけ言って、Oくんも私もI氏を無視してそれぞれの持ち場へ行こうとすると、I氏に「大変ですよ」と言われて立ち止まった。
I氏「Fの奴がホテルPで偉業を成し遂げたんです!」
Oくん&みかやん「ええっ?Fちゃんが?何?何?」
I氏「ホテルPは1日100部屋が目標だったんですが、C班が伸び悩んでいて今まで最高でも95部屋だったんです。ホテルPのC班にFが行って、土曜日に105部屋を達成したそうなんですよ」
Oくん&みかやん「凄い!さすがFちゃん!」
I氏「Fの事だから”俺が俺が!”と天狗になりそうでイヤですよ。Fが昔、ココでやっていたC班の最も忙しかった時のやり方をしたそうなんですけど、ホテルPのメイクさん達からは大ブーイングですよ」
みかやん「先にベッドだけ組んで回る先発隊と、後を追って部屋を仕上げる部隊に別れたんですね。ココにも前はその為に”中間さん”って人がいましたからね。売上げに貢献できたのに、何故ブーイングなんでしょう。恐ろしく忙しいのに4部屋掃除したら休憩!とかやってるから売り逃しが多かったんじゃないですか?」
Oくん「実際に実績を作ったんだから、天狗になろうといいじゃないすか。それより、腐れYと辞めたMさんが2人がかりでC班のフロントをやって95部屋だったのに、Fちゃん1人で105部屋なら、腐れYやホテルPのフロントの人達の立場がヤバいんじゃないっすかねぇ」
都合が悪くなったのかI氏はすごすごと部屋を出て行った。そもそも、掃除中の部屋にそんな話をしに来ないでくれ。この部屋の掃除中に2部屋空いていたが、やはりI氏はハギに入らなかった。2部屋の掃除をして控え室へ戻り、後片付けと次の準備をして一息つくとI氏が来た。「丁度、Fから電話がきたんです」との事だ。
I氏「凄いですね!105部屋達成の噂は聞きましたよ」
Fちゃん「俺なんか何もしてないぞ。やったのはみんなメイクさん達だ。凄いと言うならメイクさん達だぞ」
I氏「またそんな、ご謙遜を」
ここまでは良かった。Fちゃんらしからぬ謙虚な発言だ。
Fちゃん「そっちのメイクさん達もよく働くだろう?悪いけどI君が居た頃の数倍は働くぞ。黙ってりゃ動きっぱなしだから、休憩させてやってくれよ。奴らは俺に似てきたのかな?みかやんもOくんも生意気な所はあるけど、よく働くし一生懸命で健気な可愛い奴らだからな。俺にソックリだ。ははははは」
I氏「あ、あは。あははは(苦笑)」
という、やりとりだったそうだ。
I氏「”俺は何もしてない?メイクさんだ?”フン!心にも無い事を!Fなんか既にメイクさん達には嫌われてるし、常務にも嫌われてすぐこっちに戻されますよ。そしたら腐れYも私もホテルPへ戻れるんですからね。早く失敗でもして戻されればいいんですよ」
遂にI氏の本音が出た。ホテルPへ戻ればハギはしなくていいし、ココと比べたらホテルPは天国だ。ココで面倒臭い事やハギなんかやってられない!と言う事だ。Fちゃんを悪く言う事でしか自分の存在をアピールできないなんて、哀れなオヤジだ。
部屋が空いたので出動した。常連の”ニコニコさん”が使った部屋だ。喋り足りないのかI氏が着いてきた。いつも気になっていたが、ニコニコさんが帰った後の絨毯には、得体の知れない皮膚のような物が無数に落ちている。無言で居るのも気まずいのでI氏に「何でしょうね?」と聞いてみた。
I氏「ああ、それは恥垢じゃないですか?」
みかやん「そんなワケないじゃないですか!」
I氏「いえいえ、恥垢ですよ。チンカス、チンカス。へえぇ。ニコニコさん、包茎なんだ。それにしても凄い量のチンカスですね。あっちにもこっちにもチンカス。チンカスでチンカスで大変ですね」
馬鹿め!いいトシのオヤジが得意になって”チンカス”と連呼している姿に、Oくんも私も激しく脱力した。
コメント