ラブホ奮戦記347日目:現場撮影
2003年12月28日※まさっちさん、鑑定をお願いします。
0:00-6:00 14部屋掃除+2時間ボランティア残業
今日はトドとの勤務。出勤して上着も脱がずにモニターの前へ直行すると、C班の人達が帰り支度をしていた。モニターを見ると空き部屋が4つあるが、休憩が12部屋も有った。イカレRめ!午前1時迄に12部屋全部空いたら、どうしてくれるんだ!と、トドと鼻息を荒くしてフロントへ走ったが、イカレRの姿は無し。
トド「ウチらが来よる思て逃げたんやで!あのイカレ!逃げなならんような事や思てたら、C班残せや!C班残さなんだら、ハギせぃやーーっ!」
バタバタと部屋が空き、8部屋連続の掃除をする事になった。途中で午前1時になり、I氏の代行フロントOくんがハギをして回ってくれたり、一緒に部屋の掃除をしてくれたので大助かりだった。それでも掃除をしても掃除をしても、部屋が空く。キリがないので一度休憩する事にした。
Oくん「大変だよ。もうリネンも掃除用のボロ布も無い。C班もかなりの数の部屋掃除をしてたから、リネンやボロを折る時間が無かった上に早帰りだから、どうしようもないよ」
みかやん「あたしらだって、まだ掃除待ちの部屋が残ってるし、折ってる時間は無いよ」
トド「ウチらはええけど、A班B班は困るやろ。リネン折れへんからな」
みかやん「とっとと部屋を片付けて、リネンとボロを折りまくるしかないね。じゃあ行くかい」
Oくん「ああっ!次の部屋、ニコニコさんだったんだよ〜」
トド&「ええーっ。こんな時に・・・」
最近のニコニコさんは小康状態を保っているようで、床に落ちている皮膚の量が少なかった。「今日も皮が少なくて、すぐに片付けられますように」と、祈るような気持ちで部屋へ入ったが、祈りは届かなかった。コロコロやクイックルワイパーでは用が足りないので、トドが掃除機を取りに行った。
その隙に写真を撮った。
↓見えにくいが絨毯の上に無数の皮膚の欠片
http://www.asp.to/pic1/7999_200401060847581.jpg
↓これも見えにくいがコロコロに付いた無数の皮膚
http://www.asp.to/pic1/7999_200401060851491.jpg
ちなみに、いつもより細かい欠片が多かった。
三人で手分けして、コロコロをかけたり、クイックルワイパーをかけたり、掃除機をかけたりしたが、やはり時間がかかった。何度も書くが、ニコニコさんは超の付くお得意様なので「忙しい時は勘弁してくれ」などとは、口が裂けても言えない。
年末年始の休みに入った為か、大量の酒や食料を買い込んでタクシーで乗り付けるお客さんが多く、どの部屋へ行っても大量の酒缶や酒瓶、食べ残しが有り、ゴミをまとめるだけでも時間がかかる。「タクシーで来てるんだから、おおいに呑んでくれ」とも思うが、お客さんが酔う程に部屋が汚れる。
テーブルの上や床はもちろん、ベッドの中にも酒がこぼれていた。匂うしベタつくし、徹底的に拭いて消臭しなければならない。ベッドの中にポテトチップスやお菓子の欠片が落ちているのには驚かないが、今日は驚いた。
ベッドに不自然な形でベッドカバーが掛けられていて、シーツの上に茶色いような赤いような黒いようなシミと、怪しげなツブツブの物体が見えていた。誰もが「ウン○」と思った。時間が無いのでチャレンジャーOくんがベッドカバーを剥がすと、大きなシミの中央に四角くて白い物があった。
Oくん「絶対ウン○だと思ったよーーー!紛らわしい事するんじゃねえよ!何でベッドの中でお汁粉食ってんだよ!」
お汁粉だった。ウン○じゃなくて何よりだったが、ドッと疲れた。
5時45分に14部屋目の掃除を終えたが、リネンやボロには手を着けられなかった。8時や9時まで勤務したとしても、朝の帰宅ラッシュの部屋掃除に追われ、リネンやボロを折れないのは目に見えている。悩んだ末、6時に退勤の打刻をして、8時までリネンとボロを折る事にした。
トド「イカレRのせいでボランティア残業までさせられるやなんて、アホくさい話やけどしゃあないやんなぁ」
みかやん「Fちゃんもダサ坊も、忙しい時こそハギやフロントの仕事の合間に、リネンやボロを折っててくれたよね。イカレRは要領が悪い上にやる気も無いもんね」
一同「はーーーーっ。最悪」
お陰で帰る頃にはヘロヘロだった。
0:00-6:00 14部屋掃除+2時間ボランティア残業
今日はトドとの勤務。出勤して上着も脱がずにモニターの前へ直行すると、C班の人達が帰り支度をしていた。モニターを見ると空き部屋が4つあるが、休憩が12部屋も有った。イカレRめ!午前1時迄に12部屋全部空いたら、どうしてくれるんだ!と、トドと鼻息を荒くしてフロントへ走ったが、イカレRの姿は無し。
トド「ウチらが来よる思て逃げたんやで!あのイカレ!逃げなならんような事や思てたら、C班残せや!C班残さなんだら、ハギせぃやーーっ!」
バタバタと部屋が空き、8部屋連続の掃除をする事になった。途中で午前1時になり、I氏の代行フロントOくんがハギをして回ってくれたり、一緒に部屋の掃除をしてくれたので大助かりだった。それでも掃除をしても掃除をしても、部屋が空く。キリがないので一度休憩する事にした。
Oくん「大変だよ。もうリネンも掃除用のボロ布も無い。C班もかなりの数の部屋掃除をしてたから、リネンやボロを折る時間が無かった上に早帰りだから、どうしようもないよ」
みかやん「あたしらだって、まだ掃除待ちの部屋が残ってるし、折ってる時間は無いよ」
トド「ウチらはええけど、A班B班は困るやろ。リネン折れへんからな」
みかやん「とっとと部屋を片付けて、リネンとボロを折りまくるしかないね。じゃあ行くかい」
Oくん「ああっ!次の部屋、ニコニコさんだったんだよ〜」
トド&「ええーっ。こんな時に・・・」
最近のニコニコさんは小康状態を保っているようで、床に落ちている皮膚の量が少なかった。「今日も皮が少なくて、すぐに片付けられますように」と、祈るような気持ちで部屋へ入ったが、祈りは届かなかった。コロコロやクイックルワイパーでは用が足りないので、トドが掃除機を取りに行った。
その隙に写真を撮った。
↓見えにくいが絨毯の上に無数の皮膚の欠片
http://www.asp.to/pic1/7999_200401060847581.jpg
↓これも見えにくいがコロコロに付いた無数の皮膚
http://www.asp.to/pic1/7999_200401060851491.jpg
ちなみに、いつもより細かい欠片が多かった。
三人で手分けして、コロコロをかけたり、クイックルワイパーをかけたり、掃除機をかけたりしたが、やはり時間がかかった。何度も書くが、ニコニコさんは超の付くお得意様なので「忙しい時は勘弁してくれ」などとは、口が裂けても言えない。
年末年始の休みに入った為か、大量の酒や食料を買い込んでタクシーで乗り付けるお客さんが多く、どの部屋へ行っても大量の酒缶や酒瓶、食べ残しが有り、ゴミをまとめるだけでも時間がかかる。「タクシーで来てるんだから、おおいに呑んでくれ」とも思うが、お客さんが酔う程に部屋が汚れる。
テーブルの上や床はもちろん、ベッドの中にも酒がこぼれていた。匂うしベタつくし、徹底的に拭いて消臭しなければならない。ベッドの中にポテトチップスやお菓子の欠片が落ちているのには驚かないが、今日は驚いた。
ベッドに不自然な形でベッドカバーが掛けられていて、シーツの上に茶色いような赤いような黒いようなシミと、怪しげなツブツブの物体が見えていた。誰もが「ウン○」と思った。時間が無いのでチャレンジャーOくんがベッドカバーを剥がすと、大きなシミの中央に四角くて白い物があった。
Oくん「絶対ウン○だと思ったよーーー!紛らわしい事するんじゃねえよ!何でベッドの中でお汁粉食ってんだよ!」
お汁粉だった。ウン○じゃなくて何よりだったが、ドッと疲れた。
5時45分に14部屋目の掃除を終えたが、リネンやボロには手を着けられなかった。8時や9時まで勤務したとしても、朝の帰宅ラッシュの部屋掃除に追われ、リネンやボロを折れないのは目に見えている。悩んだ末、6時に退勤の打刻をして、8時までリネンとボロを折る事にした。
トド「イカレRのせいでボランティア残業までさせられるやなんて、アホくさい話やけどしゃあないやんなぁ」
みかやん「Fちゃんもダサ坊も、忙しい時こそハギやフロントの仕事の合間に、リネンやボロを折っててくれたよね。イカレRは要領が悪い上にやる気も無いもんね」
一同「はーーーーっ。最悪」
お陰で帰る頃にはヘロヘロだった。
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