ラブホ奮戦記359日目:悪臭三昧
2004年1月15日0:00-6:00 10部屋掃除+ベッド下掃除
今日はOくんとの勤務。Oくんは今日も鼻息が荒かった。
Oくん「思い出し怒りって言葉は無いかも知れないけど、みかやんが休みの2日間、トドと2人で思い出しては怒ってたよ。ムカついてムカついて仕事にならなかったよ」
みかやん「まあまあ。あんまり怒ってるとロクな目に遭わないから、怒らない方がいいよ」
と言いながら1部屋目の掃除に向かい、ドアを開けて仰け反った。とんでもない珍味臭がたちこめていた。
Oくん「うわっ、くっせぇ〜。コマイ?カンカイ?んなもん、ラブホで食うなよ〜」
ドアや窓を全開にして換気をし、消臭スプレーをかけまくって部屋を出た。気を取り直して2部屋目へ向かい、ドアを開けてまた仰け反った。今度はとんでもないアシガ臭(ワキガ並みに臭い足の匂い)がたちこめていた。珍味臭の場合は現物の撤去と換気と消臭スプレーで済むが、アシガの場合は、それに床拭きと除菌も加わる。アシガの人が歩いたと思われる所を全て除菌剤を付けて拭き、消臭スプレーをかけまくった。
ようやく2部屋目の掃除を終え、ヨロヨロと3部屋目へ移動した。部屋のドアを開けた時点では何も匂わなかったが、Oくんが浴室のドアを開けて仰け反った。
Oくん「うわっ!ウン○だよ。風呂でウン○してやがる。ぐはっ!くっせぇ〜」
みかやん「ええーっ!何?現物がそこにあるの?」
Oくん「それが、モノは無いんだけど匂いだけ。排水溝に詰まってたりして。おえぇ。もう駄目。とても風呂掃除なんて出来ないよ。くっせぇ〜」
幸いこの部屋の風呂は、中に入らなくてもシャワーの蛇口に手が届いたので、取り敢えずシャワーのお湯を流し、消臭スプレーをかけてから、ゆっくりとベッドを組んだ。
Oくん「お願い!部屋もトイレも洗面も手伝うから、一緒にお風呂に入ってよ〜」
みかやん「いやだよ。だってお風呂スリッパ1組しか無いもん。素足じゃ入れないよ」
Oくん「じゃあ、せめて傍に居てよ〜。だってさっきの匂いは異常だよ。浣腸や下痢なら、風呂タイルの目地に染みってそうだし、怖くて見てないけど浴槽の中にモノがゴロンと有ったりしたらイヤだよ〜」
Oくんは泣く泣く浴槽の中を確認したが、ブツは無かった。タイルの目地も匂ったりはしなかったが、隅々まで除菌して、消臭スプレーをかけて仕上げた。クタクタになったので控え室へ戻ろうとしたら、無情にももう1部屋空いたので、4部屋目へ向かった。4部屋目は何事もなく助かった。
控え室へ戻ると、最近には珍しくI氏が擦り寄ってきて「聞いて欲しい話があるんです。フロントK子の奴が私達を辞めさせようとしてます」と言ってきたので、フロントで話を聞く事にした。
I氏「さっきも言いましたけど、どうもK子が私達を辞めさせようと動いてるようなんです。K子とみかやんが話をしたと聞きましたが、K子が何て言ったか知りませんが・・・」
I氏は私とK子が話をしたと聞き、話の内容を知りたくて仕方がない様子だった。
みかやん「K子は、ココのメイクさん達は私の宝。絶対に戻って来て!って言ってましたよ」
I氏「その話を信じたんですか?あなたは世間知らずなお嬢さんみたいな所があるから騙されるんです。K子は私に、あの3人の配属先のフロントへ”何かあったら辞めさせていい”と言っておいたから!と言ってるんですよ」
Oくん「俺はみかやんとK子の話の内容を聞いたけど、K子が嘘を言ってるとは思えません。本当に辞めさせようと動いているなら、俺らを含んでなくて、I氏だけが対象だと思いますよ!みかやん、K子との話の内容を教えて差し上げたら?」
話の流れからそうなってしまったので、かいつまんでK子との話をI氏に知らせた。
I氏「K子の目的は何なんでしょう?きっと私とあなた達の仲を悪くして、4人とも辞めさせるつもりですよ」
みかやん「K子はI氏に優しく言うと極論を振り翳してくるから、わーっ!と言わないと駄目!とも言ってましたよ。そーゆーのが極論なんじゃないんですか?いつも辞める辞めないで騒いでますよね」
Oくん「現にK子はFちゃんへ電話して、Fちゃんが心配してみかやんへ電話してるんだよ。K子の言葉が嘘なら、わざわざFちゃんに電話したりしないよ。目的もへったくれもない!」
I氏「わかりました。いろいろ考えてみたいと思います」
結局、I氏は私達を悪く言ったり嘘の報告をした事を否定しなかった。
今日はOくんとの勤務。Oくんは今日も鼻息が荒かった。
Oくん「思い出し怒りって言葉は無いかも知れないけど、みかやんが休みの2日間、トドと2人で思い出しては怒ってたよ。ムカついてムカついて仕事にならなかったよ」
みかやん「まあまあ。あんまり怒ってるとロクな目に遭わないから、怒らない方がいいよ」
と言いながら1部屋目の掃除に向かい、ドアを開けて仰け反った。とんでもない珍味臭がたちこめていた。
Oくん「うわっ、くっせぇ〜。コマイ?カンカイ?んなもん、ラブホで食うなよ〜」
ドアや窓を全開にして換気をし、消臭スプレーをかけまくって部屋を出た。気を取り直して2部屋目へ向かい、ドアを開けてまた仰け反った。今度はとんでもないアシガ臭(ワキガ並みに臭い足の匂い)がたちこめていた。珍味臭の場合は現物の撤去と換気と消臭スプレーで済むが、アシガの場合は、それに床拭きと除菌も加わる。アシガの人が歩いたと思われる所を全て除菌剤を付けて拭き、消臭スプレーをかけまくった。
ようやく2部屋目の掃除を終え、ヨロヨロと3部屋目へ移動した。部屋のドアを開けた時点では何も匂わなかったが、Oくんが浴室のドアを開けて仰け反った。
Oくん「うわっ!ウン○だよ。風呂でウン○してやがる。ぐはっ!くっせぇ〜」
みかやん「ええーっ!何?現物がそこにあるの?」
Oくん「それが、モノは無いんだけど匂いだけ。排水溝に詰まってたりして。おえぇ。もう駄目。とても風呂掃除なんて出来ないよ。くっせぇ〜」
幸いこの部屋の風呂は、中に入らなくてもシャワーの蛇口に手が届いたので、取り敢えずシャワーのお湯を流し、消臭スプレーをかけてから、ゆっくりとベッドを組んだ。
Oくん「お願い!部屋もトイレも洗面も手伝うから、一緒にお風呂に入ってよ〜」
みかやん「いやだよ。だってお風呂スリッパ1組しか無いもん。素足じゃ入れないよ」
Oくん「じゃあ、せめて傍に居てよ〜。だってさっきの匂いは異常だよ。浣腸や下痢なら、風呂タイルの目地に染みってそうだし、怖くて見てないけど浴槽の中にモノがゴロンと有ったりしたらイヤだよ〜」
Oくんは泣く泣く浴槽の中を確認したが、ブツは無かった。タイルの目地も匂ったりはしなかったが、隅々まで除菌して、消臭スプレーをかけて仕上げた。クタクタになったので控え室へ戻ろうとしたら、無情にももう1部屋空いたので、4部屋目へ向かった。4部屋目は何事もなく助かった。
控え室へ戻ると、最近には珍しくI氏が擦り寄ってきて「聞いて欲しい話があるんです。フロントK子の奴が私達を辞めさせようとしてます」と言ってきたので、フロントで話を聞く事にした。
I氏「さっきも言いましたけど、どうもK子が私達を辞めさせようと動いてるようなんです。K子とみかやんが話をしたと聞きましたが、K子が何て言ったか知りませんが・・・」
I氏は私とK子が話をしたと聞き、話の内容を知りたくて仕方がない様子だった。
みかやん「K子は、ココのメイクさん達は私の宝。絶対に戻って来て!って言ってましたよ」
I氏「その話を信じたんですか?あなたは世間知らずなお嬢さんみたいな所があるから騙されるんです。K子は私に、あの3人の配属先のフロントへ”何かあったら辞めさせていい”と言っておいたから!と言ってるんですよ」
Oくん「俺はみかやんとK子の話の内容を聞いたけど、K子が嘘を言ってるとは思えません。本当に辞めさせようと動いているなら、俺らを含んでなくて、I氏だけが対象だと思いますよ!みかやん、K子との話の内容を教えて差し上げたら?」
話の流れからそうなってしまったので、かいつまんでK子との話をI氏に知らせた。
I氏「K子の目的は何なんでしょう?きっと私とあなた達の仲を悪くして、4人とも辞めさせるつもりですよ」
みかやん「K子はI氏に優しく言うと極論を振り翳してくるから、わーっ!と言わないと駄目!とも言ってましたよ。そーゆーのが極論なんじゃないんですか?いつも辞める辞めないで騒いでますよね」
Oくん「現にK子はFちゃんへ電話して、Fちゃんが心配してみかやんへ電話してるんだよ。K子の言葉が嘘なら、わざわざFちゃんに電話したりしないよ。目的もへったくれもない!」
I氏「わかりました。いろいろ考えてみたいと思います」
結局、I氏は私達を悪く言ったり嘘の報告をした事を否定しなかった。
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