ラブホ奮戦記382日目:Pで初ゲッツ!
2004年2月16日0:00-9:00 15部屋掃除+2部屋ハギ
今日はKさんとヤンTさんとM氏との4人勤務。外道が休みでフロントはオバ男君だった。出動準備を終えて出動を待っていると、ホテルQのC班にいたTさんが話しかけてきた。
Tさん「あんまり大きな声じゃ言えないけど、ココはラクだよね〜」
みかやん「Qじゃ2人メイクだったけど、ココは4人メイクだからラクだよ」
Tさん「階段の上り下りも無いし、Qでは2組だったけど、ココのC班は3組でやってるからラクでラクで」
みかやん「掃除のやり方は面倒臭いけど、身体はラクだよね」
Tさん&みかやん「大きな声じゃ言えないけどね〜。あはは!」
ホテルQでは、掃除の度に階段を上がって部屋へ入り、階段を下りて控え室へ戻っていた。20部屋掃除をしたら20回、階段の上り下りをしていた。ホテルPは控え室が2階で、2階の中央に通路が有って、通路の両側に客室へ入るベッドメイク係専用のドアが有るので、階段の上り下りは階段掃除係だけだ。20部屋掃除をしても階段の上り下りは4〜5回で済む。
今思えば、ホテルQで掃除道具一式を背負っての階段上り下りは辛かった。今は階段掃除係が有るが、4部屋に1回しか廻ってこない。階段の上り下りが無いだけでも、ぜーんぜんラクだ。ホテルQでの2人勤務は、部屋・洗面・トイレ係→風呂係を交互にやっていたので、数部屋掃除すると飽きたが、ホテルPでの4人勤務は、部屋係→トイレ・階段係→洗面係→風呂係となるので、それほど飽きずに済む。
所詮、ベッドメイク係の仕事など、基本的にはそう変わらない。1部屋を多い人数で掃除する方がラクに決まっている。ホテルQで2人で15部屋掃除をしたのと、ホテルPで4人で15部屋掃除をしたのとでは、大違いだ。
7部屋連続掃除して控え室へ戻った。
オバ男君「Qが閉まってからというもの、忙しくて適わないよね」
Kさん「Q効果で忙しくなるとは聞いてたけど、月曜の夜中に満室なんて有り得ないわよね」
オバ男君「Q効果、恐るべしだよね。毎日忙しくて大変だよ」
みかやん「へええ。そうなんだ(ええっ?これで忙しいの?)」
Kさん「Qが閉まる前は私達も暇で、朝6時で帰ってた事が多かったのよ。最近は全然帰れないもの」
みかやん「確かに拘束時間が長いと辛いよね(でもね9時まで4人で15部屋と、8時まで2人で15部屋とじゃ違うのよ)」
ホテルQでの年末は地獄だった。2人で8時迄に18部屋や20部屋の掃除をしたし、6時迄でも2人で14部屋や15部屋の掃除をした日も有った。それに比べたら全然ラクなんだってば!私にとって4人勤務は夢のようだ。
Kさん「Qが閉まってからの忙しさに負けて、オバ男君も丸々子ちゃんも体調を崩したのよ。疲れが出たんだわ。私も気を付けなくちゃ」
オバ男君「早くQにリニュアルオープンして貰わないと忙しくて大変だよね。ホント、身体壊すよ」
じゃ、Oくんやトドや私は何なんだ。ともかく、ホテルQでの2人勤務のお陰で鍛えられていて良かった。
帰る時間が近づきリネン折りをしていると、一気に3部屋空いた。時間的にとても3部屋の掃除は出来ないが、1部屋だけなら何とか片付けられそうだった。オバ男君が朝のフロント最終兵器Zさんにお伺いを立てると「2人は片付けをして、残りの2人は2部屋のハギをして」との事で、私とKさんがハギをする事になった。
1部屋目では、ワインとナッツが売れていたので補充を持って行くと、ワインもナッツも冷蔵庫に入っていたままだったので、まんまとゲッツ!大急ぎでベッドを剥がし、ゴミを集め、風呂の栓を抜き、ゲッツ!したワインとナッツを隠し持って2部屋目のハギへ向かった。
2部屋目では、手付かずの焼酎とポテトチップスがテーブルの上に乗せられていたので、これもまんまとゲッツ!ホテルPでの初ゲッツ!だった。
ワイン、焼酎、ナッツ、ポテトチップスをゲッツ!して大喜びだったが、朝のA班の人達は出勤しているし、フロントの最終兵器Zさんはウロウロしているしで、ゲッツ!した品々を隠し持って控え室へ戻るのが大変だった。
Kさん「本当はゲッツ!しても、持ち帰っちゃいけなくて、フロントへ返したり届けたりする事になってるんだけど、たまにはこんな役得もないと、やってられないわよね!」
との事で、ゲッツ!した物をKさんと分けて持ち帰った。後片付けの方がラクだが、ハギに入って良かった。
今日はKさんとヤンTさんとM氏との4人勤務。外道が休みでフロントはオバ男君だった。出動準備を終えて出動を待っていると、ホテルQのC班にいたTさんが話しかけてきた。
Tさん「あんまり大きな声じゃ言えないけど、ココはラクだよね〜」
みかやん「Qじゃ2人メイクだったけど、ココは4人メイクだからラクだよ」
Tさん「階段の上り下りも無いし、Qでは2組だったけど、ココのC班は3組でやってるからラクでラクで」
みかやん「掃除のやり方は面倒臭いけど、身体はラクだよね」
Tさん&みかやん「大きな声じゃ言えないけどね〜。あはは!」
ホテルQでは、掃除の度に階段を上がって部屋へ入り、階段を下りて控え室へ戻っていた。20部屋掃除をしたら20回、階段の上り下りをしていた。ホテルPは控え室が2階で、2階の中央に通路が有って、通路の両側に客室へ入るベッドメイク係専用のドアが有るので、階段の上り下りは階段掃除係だけだ。20部屋掃除をしても階段の上り下りは4〜5回で済む。
今思えば、ホテルQで掃除道具一式を背負っての階段上り下りは辛かった。今は階段掃除係が有るが、4部屋に1回しか廻ってこない。階段の上り下りが無いだけでも、ぜーんぜんラクだ。ホテルQでの2人勤務は、部屋・洗面・トイレ係→風呂係を交互にやっていたので、数部屋掃除すると飽きたが、ホテルPでの4人勤務は、部屋係→トイレ・階段係→洗面係→風呂係となるので、それほど飽きずに済む。
所詮、ベッドメイク係の仕事など、基本的にはそう変わらない。1部屋を多い人数で掃除する方がラクに決まっている。ホテルQで2人で15部屋掃除をしたのと、ホテルPで4人で15部屋掃除をしたのとでは、大違いだ。
7部屋連続掃除して控え室へ戻った。
オバ男君「Qが閉まってからというもの、忙しくて適わないよね」
Kさん「Q効果で忙しくなるとは聞いてたけど、月曜の夜中に満室なんて有り得ないわよね」
オバ男君「Q効果、恐るべしだよね。毎日忙しくて大変だよ」
みかやん「へええ。そうなんだ(ええっ?これで忙しいの?)」
Kさん「Qが閉まる前は私達も暇で、朝6時で帰ってた事が多かったのよ。最近は全然帰れないもの」
みかやん「確かに拘束時間が長いと辛いよね(でもね9時まで4人で15部屋と、8時まで2人で15部屋とじゃ違うのよ)」
ホテルQでの年末は地獄だった。2人で8時迄に18部屋や20部屋の掃除をしたし、6時迄でも2人で14部屋や15部屋の掃除をした日も有った。それに比べたら全然ラクなんだってば!私にとって4人勤務は夢のようだ。
Kさん「Qが閉まってからの忙しさに負けて、オバ男君も丸々子ちゃんも体調を崩したのよ。疲れが出たんだわ。私も気を付けなくちゃ」
オバ男君「早くQにリニュアルオープンして貰わないと忙しくて大変だよね。ホント、身体壊すよ」
じゃ、Oくんやトドや私は何なんだ。ともかく、ホテルQでの2人勤務のお陰で鍛えられていて良かった。
帰る時間が近づきリネン折りをしていると、一気に3部屋空いた。時間的にとても3部屋の掃除は出来ないが、1部屋だけなら何とか片付けられそうだった。オバ男君が朝のフロント最終兵器Zさんにお伺いを立てると「2人は片付けをして、残りの2人は2部屋のハギをして」との事で、私とKさんがハギをする事になった。
1部屋目では、ワインとナッツが売れていたので補充を持って行くと、ワインもナッツも冷蔵庫に入っていたままだったので、まんまとゲッツ!大急ぎでベッドを剥がし、ゴミを集め、風呂の栓を抜き、ゲッツ!したワインとナッツを隠し持って2部屋目のハギへ向かった。
2部屋目では、手付かずの焼酎とポテトチップスがテーブルの上に乗せられていたので、これもまんまとゲッツ!ホテルPでの初ゲッツ!だった。
ワイン、焼酎、ナッツ、ポテトチップスをゲッツ!して大喜びだったが、朝のA班の人達は出勤しているし、フロントの最終兵器Zさんはウロウロしているしで、ゲッツ!した品々を隠し持って控え室へ戻るのが大変だった。
Kさん「本当はゲッツ!しても、持ち帰っちゃいけなくて、フロントへ返したり届けたりする事になってるんだけど、たまにはこんな役得もないと、やってられないわよね!」
との事で、ゲッツ!した物をKさんと分けて持ち帰った。後片付けの方がラクだが、ハギに入って良かった。
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