ラブホ奮戦記410日目:お喋り炸裂
2004年3月28日0:00-8:00 15部屋掃除+リネン折り
今日は丸々子ちゃんとオバ男君と新人お喋りさんとの4人勤務。本来はM氏が出番だったが店長が勝手にM氏に「休んでいいよ」と言った為、今日も丸々子ちゃんが休日出勤になった。出勤するとお喋りさんが私より先に出勤していて、早速「本当にもう、C班の人達には・・・(話が止まらない)」と話しかけられた。また昨日と同じ話で少々ウンザリした。
仕事が始まると、部屋係の順番が昨日と同じになったので、ベッドを組む時はオバ男&丸々子→丸々子&私→私&お喋り→お喋り&オバ男の繰り返しとなる。今日もお喋りさんとベッドを組まなければならない。昨日、お喋りさんのベッドの組み方が変だったので何気に「そこはこうして・・」と言いかけたら、「聞いてました!今、まずココをこうしてああしてから、そうしようと思って・・・」と話が止まらなくなって疲れた。
1度目の休憩で、何気にオバ男君に話しかけた。
みかやん「最近、オバ男君、男っぽくなったよね。風呂で話してる声なんか凄く男っぽいよ。前は・・」
お喋り「私、オバ男君を初めて見た時、女の人かと思ったの!見た目も声を聞いた感じも男なのか女なのか、よくわかんないで居たんだけど、ほら、今は女の人でも男っぽい人や、男の人でも女っぽい人や、中性的な人が多いでしょ。でも、オバ男君のスネ毛を見て”男の子なんだぁ”と思ったのぉ!で、ほら、今は男が女のようにしてとか、女が男のようにしてってのが、職業として成り立つ時代でしょ。だから・・(止まらない)」
オバ男君「よく”おばさんっぽい”って言われ・・・」
お喋り「でしょう!だってさ、かくかくしかじか、どーのこーのでさぁ・・・(止まらない)」
迂闊にお喋りさんが興味を持つような話を振ると大変な事になるという事が、よ〜くわかった。次の休憩の時もお喋りさんのお喋りが炸裂した。
お喋り「こないだC班に居た時、普通に精算してお客さんが帰ったから部屋へ入ったのね。そしたら玄関に女物の靴が残ってたのよ。慌ててドアを閉めたんだけど、女が風呂に入ってる隙に男が金払って帰っちゃってたのよね」
オバ男君「外道がココへ来たばかりの頃”ホテルQでは面白い事件がいっぱいあったのに、ココは何もなくて物足りない”とよく言ってたよ。ホテルQでも、置き去り事件はよく有ったんでしょ?」
みかやん「酔った若い女の子が置き去りにされて可哀相だった事が・・・」
お喋り「で、ねえ!で、ねえ!さっきの話の続きなんだけど、男が先に帰ったみたいだからフロントから電話をかけても、女が電話にでないのよ。で、精算して暫く経つと部屋の電器が消えるでしょ。そしたら女が慌ててフロントへ電話してきて”取り敢えず今、風呂から出て裸なのに暗くて何も見えないので電器を点けて貰えませんか”って言ったんだって。あははは。で、さぁ・・・(止まらない)」
オバ男君「へ、へえぇ。でも女の人が・・・」
お喋り「置き去りにされる女も悪いんだよっ!ヤるだけヤったら逃げてくような男かどうか、見極められなかったって事だからね。別に同情するような話じゃない!ってC班の人達に言ったらさ、”冷たい”とか言われちゃってさ。そう言ったのがヤンママだったんだよね。男を見極める前に結婚したんだろ!って言ってやりたかったよ。ありゃ、トシくってから遊ぶタイプの女だね。世間知らずなまま結婚したんだよ」
平気でヒトの話を遮って喋りだすし、しかもだんだんガラが悪くなってきた。最初はオバ男君が気を遣って、お喋りさんの話に相づちを打っていたが、最後にはそれも面倒臭くなったようで、誰の相づちも得られないまま、お喋りさんのノンストップ大演説会が続いた。さすがに一同、ウンザリした。あまりの事に返す言葉を失うが、言葉を返したところで、どうせまた思いっきり遮られる。
明日もお喋りさんが出番で先が思いやられるが、明日はヤンTさんも出番だ。こうなってしまったら、あのお喋りさんを論破できるのは、もうヤンTさんしかいない。ヤンTさんのヤン魂に賭けるしかない。明日のヤンTさんの活躍に期待しよう。
言いたかないが「ホントにうざい」「本気でうざい」「マジうざい」。今じゃ私も大抵の人と合わせられるようにはなったが、お喋り過ぎる女だけは今でも苦手だ。
今日は丸々子ちゃんとオバ男君と新人お喋りさんとの4人勤務。本来はM氏が出番だったが店長が勝手にM氏に「休んでいいよ」と言った為、今日も丸々子ちゃんが休日出勤になった。出勤するとお喋りさんが私より先に出勤していて、早速「本当にもう、C班の人達には・・・(話が止まらない)」と話しかけられた。また昨日と同じ話で少々ウンザリした。
仕事が始まると、部屋係の順番が昨日と同じになったので、ベッドを組む時はオバ男&丸々子→丸々子&私→私&お喋り→お喋り&オバ男の繰り返しとなる。今日もお喋りさんとベッドを組まなければならない。昨日、お喋りさんのベッドの組み方が変だったので何気に「そこはこうして・・」と言いかけたら、「聞いてました!今、まずココをこうしてああしてから、そうしようと思って・・・」と話が止まらなくなって疲れた。
1度目の休憩で、何気にオバ男君に話しかけた。
みかやん「最近、オバ男君、男っぽくなったよね。風呂で話してる声なんか凄く男っぽいよ。前は・・」
お喋り「私、オバ男君を初めて見た時、女の人かと思ったの!見た目も声を聞いた感じも男なのか女なのか、よくわかんないで居たんだけど、ほら、今は女の人でも男っぽい人や、男の人でも女っぽい人や、中性的な人が多いでしょ。でも、オバ男君のスネ毛を見て”男の子なんだぁ”と思ったのぉ!で、ほら、今は男が女のようにしてとか、女が男のようにしてってのが、職業として成り立つ時代でしょ。だから・・(止まらない)」
オバ男君「よく”おばさんっぽい”って言われ・・・」
お喋り「でしょう!だってさ、かくかくしかじか、どーのこーのでさぁ・・・(止まらない)」
迂闊にお喋りさんが興味を持つような話を振ると大変な事になるという事が、よ〜くわかった。次の休憩の時もお喋りさんのお喋りが炸裂した。
お喋り「こないだC班に居た時、普通に精算してお客さんが帰ったから部屋へ入ったのね。そしたら玄関に女物の靴が残ってたのよ。慌ててドアを閉めたんだけど、女が風呂に入ってる隙に男が金払って帰っちゃってたのよね」
オバ男君「外道がココへ来たばかりの頃”ホテルQでは面白い事件がいっぱいあったのに、ココは何もなくて物足りない”とよく言ってたよ。ホテルQでも、置き去り事件はよく有ったんでしょ?」
みかやん「酔った若い女の子が置き去りにされて可哀相だった事が・・・」
お喋り「で、ねえ!で、ねえ!さっきの話の続きなんだけど、男が先に帰ったみたいだからフロントから電話をかけても、女が電話にでないのよ。で、精算して暫く経つと部屋の電器が消えるでしょ。そしたら女が慌ててフロントへ電話してきて”取り敢えず今、風呂から出て裸なのに暗くて何も見えないので電器を点けて貰えませんか”って言ったんだって。あははは。で、さぁ・・・(止まらない)」
オバ男君「へ、へえぇ。でも女の人が・・・」
お喋り「置き去りにされる女も悪いんだよっ!ヤるだけヤったら逃げてくような男かどうか、見極められなかったって事だからね。別に同情するような話じゃない!ってC班の人達に言ったらさ、”冷たい”とか言われちゃってさ。そう言ったのがヤンママだったんだよね。男を見極める前に結婚したんだろ!って言ってやりたかったよ。ありゃ、トシくってから遊ぶタイプの女だね。世間知らずなまま結婚したんだよ」
平気でヒトの話を遮って喋りだすし、しかもだんだんガラが悪くなってきた。最初はオバ男君が気を遣って、お喋りさんの話に相づちを打っていたが、最後にはそれも面倒臭くなったようで、誰の相づちも得られないまま、お喋りさんのノンストップ大演説会が続いた。さすがに一同、ウンザリした。あまりの事に返す言葉を失うが、言葉を返したところで、どうせまた思いっきり遮られる。
明日もお喋りさんが出番で先が思いやられるが、明日はヤンTさんも出番だ。こうなってしまったら、あのお喋りさんを論破できるのは、もうヤンTさんしかいない。ヤンTさんのヤン魂に賭けるしかない。明日のヤンTさんの活躍に期待しよう。
言いたかないが「ホントにうざい」「本気でうざい」「マジうざい」。今じゃ私も大抵の人と合わせられるようにはなったが、お喋り過ぎる女だけは今でも苦手だ。
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