ラブホ奮戦記414日目:丸々子キレる
2004年4月2日0:00-9:00 16部屋掃除+リネン折り+館内清掃+ハギ1
今日は丸々子ちゃんとオバ男君とお喋りさんとの4人勤務。このところ毎日、外道のテンションが高く、忙しい金曜や土曜は一際張り切って手伝ってくれるので本当に助かる。今日は丸々子ちゃんもオバ男君もハイテンションで、仲むつまじくじゃれ合いながら仕事をしていた。お喋りさん関連の話は今も尾を引いているが、どうせ働くならこんなふうに楽しく働かなきゃ!今日は良い一日になりそうだ!と思っていた。
私がオバ男君の風呂掃除を手伝っていると、部屋の方で丸々子ちゃんがお喋りさんに注意というわけではなくアドバイスをしていた。
丸々子「先にクイックルをかけてるから、コロコロは満遍なくかけなくても・・・」
お喋り「C班でもこうしてましたが、誰にも何も言われませんでした。それに私は綺麗好きだし、こうして満遍なくかけても結構な髪の毛やらゴミが・・・(延々と続く)」
丸々子「限られた時間で部屋を仕上げなきゃならない事も忘れないで」
お喋り「その人によって言う事が違うのであれば困ります!私が研修してきたC班では・・・(さっきと同じ言い訳の繰り返し)」
段々、話が激化してきたので恐る恐る振り返ると、丸々子ちゃんの顔色が変わった瞬間を見てしまった。いかんいかん。丸々子ちゃんがブチキレてしまう。
みかやん「本家のホテルRが”クイックルをしっかりかけて、コロコロはピンポイントで”って指導してるんだよね」
丸々子「そうそう!ココはホテルRと同じやり方でマニュアルにも載ってる事だから」
お喋り「私が研修したC班だってマニュアルどおりなのに何故・・・(延々と続く)」
オバ男君と私が風呂掃除をしている所へ丸々子ちゃんが入ってきてドアを閉めた。
丸々子「1つ言ったら100の言い訳が返ってくるんだよ!やってられないって!お喋りさんに”はい”とか”わかりました”って言われた事なんか一度も無いよ!もう面倒見きれないからオバ男君が面倒見てよ。あーウザイ。あームカつく。うち、次の部屋から全部、風呂やるから!」
みかやん「そんな。残り全部、風呂なんて無茶だよ」
丸々子「顔見ただけでもムカつく!あんな奴とベッドなんか組めるかって!じゃ、次の部屋へ行ってるよ」
丸々子ちゃんは物凄いケンマクで風呂掃除セットを持ち、次の部屋へ行ってしまった。いくら浴室のドアを閉めても、丸々子ちゃんの発言はお喋りさんにも聞こえただろう。その後、お喋りさんはずっと「胃が痛い」と訴えていた。
休憩に入ると、オバ男君がフロントから”デリシャス!!”と言う分厚いカタログ雑誌を持ってきてくれた。”ブランド品からアダルトグッズまでの総合カタログ”という事だが、殆どのページがアダルトグッズだった。バイブやローターやローションはココのコンビニボックスで見慣れているが、私がカタログを見て驚いたのはオナホールというモノだった。
私が見た事の有るオナホールは手乗りサイズだったのに、今や太股が付いていたり乳が付いていたり、見た目もリアルで偽陰毛付きのモノまで有った。知らなかった。なんて無知な私。好奇心に駆られページを読み進むとダッチワイフのページに、柔道着姿の角刈り男のダッチハズバンド(?)が有り、思わず「ぶはっ!」と吹き出してしまった。
丸々子「みかやんの表情を見てるだけで面白いよ」
それまで憮然としていた丸々子ちゃんが、ようやく口を開いてくれた。
丸々子「欲しいモノが有ったらオバ男商会を通すと安くなるよ。オバ男君が担当窓口だから」
オバ男君「違う違う。このカタログをマトモに買ったら3千円だけど、新しいのが出る度にココへ送られてくるんだ。ホテルPを通して買うとホントにかなり安くなるらしいよ」
丸々子「見て見て!このオナホール”女子穴”だとさ。実名の女子アナのパクリだよ。それにこっちは”女子高生のマンタク 超リアル型どりオナホール”だって。次から次へと新商品を生み出す発想が凄いよね」
みかやん「それだけニーズが有るって事じゃないの」
丸々子「ここまで女に不自由する男ってホントに可哀相。なんだか涙ぐましいよね。あっはっは。女子穴だよ。ひゃははは」
丸々子ちゃんが笑っているのを見て、ここぞとばかりにお喋りさんが何事もなかったように丸々子ちゃんに話しかけた。その頃には丸々子ちゃんも満更でもないようだった。やれやれ。
今日は丸々子ちゃんとオバ男君とお喋りさんとの4人勤務。このところ毎日、外道のテンションが高く、忙しい金曜や土曜は一際張り切って手伝ってくれるので本当に助かる。今日は丸々子ちゃんもオバ男君もハイテンションで、仲むつまじくじゃれ合いながら仕事をしていた。お喋りさん関連の話は今も尾を引いているが、どうせ働くならこんなふうに楽しく働かなきゃ!今日は良い一日になりそうだ!と思っていた。
私がオバ男君の風呂掃除を手伝っていると、部屋の方で丸々子ちゃんがお喋りさんに注意というわけではなくアドバイスをしていた。
丸々子「先にクイックルをかけてるから、コロコロは満遍なくかけなくても・・・」
お喋り「C班でもこうしてましたが、誰にも何も言われませんでした。それに私は綺麗好きだし、こうして満遍なくかけても結構な髪の毛やらゴミが・・・(延々と続く)」
丸々子「限られた時間で部屋を仕上げなきゃならない事も忘れないで」
お喋り「その人によって言う事が違うのであれば困ります!私が研修してきたC班では・・・(さっきと同じ言い訳の繰り返し)」
段々、話が激化してきたので恐る恐る振り返ると、丸々子ちゃんの顔色が変わった瞬間を見てしまった。いかんいかん。丸々子ちゃんがブチキレてしまう。
みかやん「本家のホテルRが”クイックルをしっかりかけて、コロコロはピンポイントで”って指導してるんだよね」
丸々子「そうそう!ココはホテルRと同じやり方でマニュアルにも載ってる事だから」
お喋り「私が研修したC班だってマニュアルどおりなのに何故・・・(延々と続く)」
オバ男君と私が風呂掃除をしている所へ丸々子ちゃんが入ってきてドアを閉めた。
丸々子「1つ言ったら100の言い訳が返ってくるんだよ!やってられないって!お喋りさんに”はい”とか”わかりました”って言われた事なんか一度も無いよ!もう面倒見きれないからオバ男君が面倒見てよ。あーウザイ。あームカつく。うち、次の部屋から全部、風呂やるから!」
みかやん「そんな。残り全部、風呂なんて無茶だよ」
丸々子「顔見ただけでもムカつく!あんな奴とベッドなんか組めるかって!じゃ、次の部屋へ行ってるよ」
丸々子ちゃんは物凄いケンマクで風呂掃除セットを持ち、次の部屋へ行ってしまった。いくら浴室のドアを閉めても、丸々子ちゃんの発言はお喋りさんにも聞こえただろう。その後、お喋りさんはずっと「胃が痛い」と訴えていた。
休憩に入ると、オバ男君がフロントから”デリシャス!!”と言う分厚いカタログ雑誌を持ってきてくれた。”ブランド品からアダルトグッズまでの総合カタログ”という事だが、殆どのページがアダルトグッズだった。バイブやローターやローションはココのコンビニボックスで見慣れているが、私がカタログを見て驚いたのはオナホールというモノだった。
私が見た事の有るオナホールは手乗りサイズだったのに、今や太股が付いていたり乳が付いていたり、見た目もリアルで偽陰毛付きのモノまで有った。知らなかった。なんて無知な私。好奇心に駆られページを読み進むとダッチワイフのページに、柔道着姿の角刈り男のダッチハズバンド(?)が有り、思わず「ぶはっ!」と吹き出してしまった。
丸々子「みかやんの表情を見てるだけで面白いよ」
それまで憮然としていた丸々子ちゃんが、ようやく口を開いてくれた。
丸々子「欲しいモノが有ったらオバ男商会を通すと安くなるよ。オバ男君が担当窓口だから」
オバ男君「違う違う。このカタログをマトモに買ったら3千円だけど、新しいのが出る度にココへ送られてくるんだ。ホテルPを通して買うとホントにかなり安くなるらしいよ」
丸々子「見て見て!このオナホール”女子穴”だとさ。実名の女子アナのパクリだよ。それにこっちは”女子高生のマンタク 超リアル型どりオナホール”だって。次から次へと新商品を生み出す発想が凄いよね」
みかやん「それだけニーズが有るって事じゃないの」
丸々子「ここまで女に不自由する男ってホントに可哀相。なんだか涙ぐましいよね。あっはっは。女子穴だよ。ひゃははは」
丸々子ちゃんが笑っているのを見て、ここぞとばかりにお喋りさんが何事もなかったように丸々子ちゃんに話しかけた。その頃には丸々子ちゃんも満更でもないようだった。やれやれ。
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