ラブホ休んで函館へ(忌引き)
2004年4月7日 おでかけ
朝、仕事を終え帰ろうとすると、夫から「話がある。後で電話するから、帰ったら寝ないで待っててくれ。家に着いて一服したらメールくれ」とメールが届いていた。イヤな予感がして恐ろしくなり、死んだ気になってチャリを飛ばして帰宅して、即返信すると夫から電話がきた。
いつも1ヶ月か2ヶ月おきに我が家へ、神戸牛のサーロインステーキ肉やすき焼き用の肉や、松阪牛のヒレステーキ肉やら、高級ロースハムを送り続けてくれていた伯父さんが今朝、亡くなったという事だった。どの親戚よりもお世話になり、可愛がってくれた伯父さんだった。
普通、葬儀といえば、通夜→告別式→火葬となるそうだが、函館の場合は違うケースが多い。古くから函館にある家ほど、早朝に亡くなった場合ほど火葬が早く、仮通夜→火葬→通夜→告別式という場合もある。夫が「どうしても火葬前に顔を見たい」と言うので、大急ぎで休みをとり函館へ向かった。JRスーパー北斗の車中でオバ男君へメールをしておいた。
みかやん「店長へ連絡済みですが、函館の伯父が亡くなりましたので、今夜休みます。急で申し訳ありませんが宜しくお願いします」
オバ男君「気を付けてね〜。仕事の事は全然大丈夫だから!仕事よりお喋りさんとの戦い・・・」
みかやん「そんな優しい言葉をかけて私を泣かせようとしてぇ。すみませんね。あ、お喋りと丸々子ちゃんは意外と仲良しかも?昨日も私とヤンTさんはビックリさ」
オバ男君「いやいや、大変な時はお互いサマですよ〜。オレも月曜日に丸々子とお喋りを見てさ、アレ?って思ったもん(笑)。ま、精神的に疲れちゃうかもっ。何も事件がナイ事を祈ります」
みかやん「悲しみの仮通夜のハズが大宴会だわ。面目ないっ。今夜も平和でありますように!と祈ってるね」
オバ男君「はは・・・(汗。まぁ、そんなもんだよ〜。何かと疲れるだろぉけど、またホテルPで会いましょう)」
伯父というのは夫の方の伯父なので、私のような嫁は夫の親戚の中で気疲れする所だが、オバ男君からのメールで気持ちが和んだ。それに純粋な夫の方の親戚は、気さくな人ばかりなのでそれほど気も遣わなくて済む。夫の可愛い甥っ子達は21才と19才になり、揃って札幌へ進出しているが、若くても函館へ帰れば函館弁丸出しだ。四方八方から函館弁を浴びせられ、仮通夜中に不謹慎だが、なんだか幸せな気持ちだった。
伯父宅での仮通夜が終わり、大学時代の同級生が五稜郭でジャズバーをやっているので、その店へ行った。函館へ帰省してアポ無しで会えるのは、彼くらいなものだ。学生時代はサラサラのロン毛でサーファー風だったのに、今は五厘刈りの坊主に眼鏡でちょっとした修行僧のようになっていた。店を始めて8年目、彼のマスターぶりも板に付いてきたようだ。
その彼に美味しいと評判のラーメン屋さんを教えて貰い、ラーメンしお屋でラーメンを食べて帰宅。結局、寝ないで函館へ来てしまったので、倒れるように爆睡した。
いつも1ヶ月か2ヶ月おきに我が家へ、神戸牛のサーロインステーキ肉やすき焼き用の肉や、松阪牛のヒレステーキ肉やら、高級ロースハムを送り続けてくれていた伯父さんが今朝、亡くなったという事だった。どの親戚よりもお世話になり、可愛がってくれた伯父さんだった。
普通、葬儀といえば、通夜→告別式→火葬となるそうだが、函館の場合は違うケースが多い。古くから函館にある家ほど、早朝に亡くなった場合ほど火葬が早く、仮通夜→火葬→通夜→告別式という場合もある。夫が「どうしても火葬前に顔を見たい」と言うので、大急ぎで休みをとり函館へ向かった。JRスーパー北斗の車中でオバ男君へメールをしておいた。
みかやん「店長へ連絡済みですが、函館の伯父が亡くなりましたので、今夜休みます。急で申し訳ありませんが宜しくお願いします」
オバ男君「気を付けてね〜。仕事の事は全然大丈夫だから!仕事よりお喋りさんとの戦い・・・」
みかやん「そんな優しい言葉をかけて私を泣かせようとしてぇ。すみませんね。あ、お喋りと丸々子ちゃんは意外と仲良しかも?昨日も私とヤンTさんはビックリさ」
オバ男君「いやいや、大変な時はお互いサマですよ〜。オレも月曜日に丸々子とお喋りを見てさ、アレ?って思ったもん(笑)。ま、精神的に疲れちゃうかもっ。何も事件がナイ事を祈ります」
みかやん「悲しみの仮通夜のハズが大宴会だわ。面目ないっ。今夜も平和でありますように!と祈ってるね」
オバ男君「はは・・・(汗。まぁ、そんなもんだよ〜。何かと疲れるだろぉけど、またホテルPで会いましょう)」
伯父というのは夫の方の伯父なので、私のような嫁は夫の親戚の中で気疲れする所だが、オバ男君からのメールで気持ちが和んだ。それに純粋な夫の方の親戚は、気さくな人ばかりなのでそれほど気も遣わなくて済む。夫の可愛い甥っ子達は21才と19才になり、揃って札幌へ進出しているが、若くても函館へ帰れば函館弁丸出しだ。四方八方から函館弁を浴びせられ、仮通夜中に不謹慎だが、なんだか幸せな気持ちだった。
伯父宅での仮通夜が終わり、大学時代の同級生が五稜郭でジャズバーをやっているので、その店へ行った。函館へ帰省してアポ無しで会えるのは、彼くらいなものだ。学生時代はサラサラのロン毛でサーファー風だったのに、今は五厘刈りの坊主に眼鏡でちょっとした修行僧のようになっていた。店を始めて8年目、彼のマスターぶりも板に付いてきたようだ。
その彼に美味しいと評判のラーメン屋さんを教えて貰い、ラーメンしお屋でラーメンを食べて帰宅。結局、寝ないで函館へ来てしまったので、倒れるように爆睡した。
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