ラブホ奮戦記419日目:不覚にもマジギレ
2004年4月10日0:00-9:00 12部屋掃除+リネン折り+館内清掃
今日はオバ男君とヤンTさんとお喋りさんとの4人勤務。最近ますます、お喋りの傍若無人で厚顔無恥な様子が鼻についてきて、みんなの憤りを買っていた。お喋りに1つ注意すれば100の言い訳が返ってくるので、ウザくて誰も何も言いたくなくなる。それをいい事に調子に乗り過ぎだ。
丸々子ちゃんが休みの日はオバ男君がリーダーになる。土曜で忙しく4人居るので、状況によっては次の部屋で風呂係になる人に、先に次の部屋へ行って風呂掃除を始めて貰う事がある。その判断をするのは今日はオバ男君だと言うのに、差し出がましくも新人のお喋りが口を挟む。
お喋り「満室だし4人居るし、次で風呂の人、先に行って貰ったらどうだろう?」
オバ男君「まだいい!店長はキッチリ部屋を上げてから先に進めという考えだから」
お喋り「でも4人いるんだし、土曜の夜なんだから・・・」
オバ男君「車庫待ちも居ないし、それほど切羽詰まってないから!」
ワケも分からない新人が、いちいちオバ男君に指図する。それも(オバ男君が気付かないようだから、私が言ってあげてるんだけどぉ。丸々子が居ない日は私が居ないとダメねぇ)と言わんばかりの言い方だ。100歩譲って、お喋りがヤンTさんや私にコッソリと言うならまだ分かるが、オバ男君に直接言うとは10年早い。オバ男君、ヤンTさん、私は心の中で「お前、何様だよ!」と思うが口には出さずにいた。
今日はストッキングを使っている人が多く、ゴミ箱にストッキングが入っているのをしばしば見かけた。
お喋り「この色のストッキング流行ってきたわね。暖かくなると濃い色が流行るのよ」
ヤンT「今日、見たのはどれもフロントに置いてあるストッキングだよ。履かせて破いて楽しむのさ。みんな揃って同じメーカーの同じ色のストッキングを履くなんて、有り得ないよ」
オバ男君、ヤンT、私「あはははは!あはははは!」
お喋りがオバ男君に言う、なんちゃってアドバイスも所詮この程度の知ったかぶりで的外れな見解だ。本人は(私は頭が良くて、状況判断も完璧で、世間一般の事にも長けているのよ。私はあなた達より上よ!)みたいに思っているが、私達にすればちゃんちゃら可笑しい。アホの戯れ言など聞き流してやろうと思っていたら、さっきみんなに大笑いされた仕返しの矛先が私に向かってきた。
私がミストサウナ付きの風呂の風呂係になると、洗面係のお喋りが身を乗り出して風呂を覗いてきた。
お喋り「あはは!ミストサウナ使ってるんだぁ。あははは!あははは!あーっはっは!大当たり!あははは!あははは!・・あっ、笑い事じゃない?あーっはっは。ごめーん」
みかやん「全然笑い事じゃないっ!笑われる筋合いも無いし!」
何故嘲笑うのか?嘲笑われなければならないのか?意味が分からず、ムカついた拍子に怒鳴ってしまった。お喋りはゴニョゴニョと「すみません。洗面を早く終わらせて手伝います」と呟いた。しかし、お喋りの攻撃はそれだけでは終わらなかった。風呂のボディソープが減っていたので、お喋りは風呂掃除バッグをあさり、携帯している詰替用ボディソープを探していた。
お喋り「ボディソープが無いっ!入れた・・よ・・ね?(アンタもしかして入れ忘れたんじゃないの?)」
みかやん「入ってたよ!何回も使ったもの!」
お喋り「じゃ、どこに忘れたの?(アンタが使ってどこかの客室に忘れたんでしょ?)」
出動前に風呂掃除バッグの準備をしたのは当のお喋り本人だ。それを私に「入れたよね?」と聞く事自体が既にお門違いだ。おまけに私を犯人扱いして「どこに忘れたの?」とは何事だ。しかも大声で(オバ男君、ヤンTさん、犯人は私じゃなくて、この人よ!)とオバ男君やヤンTさんに対して聞こえよがしだ。私は腸が煮えくりかえるのを堪えて、明るい声で叫んだ。
みかやん「ねぇ!オバ男くん、ヤンTさん!ボディソープ、知らない?」
ヤンT「ごめーん!詰替用が減ってたから補充しようとして棚に忘れてきた」
お喋りの言い訳は今まで吐き気がするほど聞いてきたが、挙げ句の果てにヒトのせいにするとは、どこまで性根の腐った女なんだ。「私じゃない」「私のせいじゃない」「私はミスなどしない」「私はアンタ達より優秀よ」と、お喋りが勝手に思ってる分には良いが、お高くとまってるのもいい加減にしろ!ヒトのせいにするな!と無性に腹が立った。
今日はオバ男君とヤンTさんとお喋りさんとの4人勤務。最近ますます、お喋りの傍若無人で厚顔無恥な様子が鼻についてきて、みんなの憤りを買っていた。お喋りに1つ注意すれば100の言い訳が返ってくるので、ウザくて誰も何も言いたくなくなる。それをいい事に調子に乗り過ぎだ。
丸々子ちゃんが休みの日はオバ男君がリーダーになる。土曜で忙しく4人居るので、状況によっては次の部屋で風呂係になる人に、先に次の部屋へ行って風呂掃除を始めて貰う事がある。その判断をするのは今日はオバ男君だと言うのに、差し出がましくも新人のお喋りが口を挟む。
お喋り「満室だし4人居るし、次で風呂の人、先に行って貰ったらどうだろう?」
オバ男君「まだいい!店長はキッチリ部屋を上げてから先に進めという考えだから」
お喋り「でも4人いるんだし、土曜の夜なんだから・・・」
オバ男君「車庫待ちも居ないし、それほど切羽詰まってないから!」
ワケも分からない新人が、いちいちオバ男君に指図する。それも(オバ男君が気付かないようだから、私が言ってあげてるんだけどぉ。丸々子が居ない日は私が居ないとダメねぇ)と言わんばかりの言い方だ。100歩譲って、お喋りがヤンTさんや私にコッソリと言うならまだ分かるが、オバ男君に直接言うとは10年早い。オバ男君、ヤンTさん、私は心の中で「お前、何様だよ!」と思うが口には出さずにいた。
今日はストッキングを使っている人が多く、ゴミ箱にストッキングが入っているのをしばしば見かけた。
お喋り「この色のストッキング流行ってきたわね。暖かくなると濃い色が流行るのよ」
ヤンT「今日、見たのはどれもフロントに置いてあるストッキングだよ。履かせて破いて楽しむのさ。みんな揃って同じメーカーの同じ色のストッキングを履くなんて、有り得ないよ」
オバ男君、ヤンT、私「あはははは!あはははは!」
お喋りがオバ男君に言う、なんちゃってアドバイスも所詮この程度の知ったかぶりで的外れな見解だ。本人は(私は頭が良くて、状況判断も完璧で、世間一般の事にも長けているのよ。私はあなた達より上よ!)みたいに思っているが、私達にすればちゃんちゃら可笑しい。アホの戯れ言など聞き流してやろうと思っていたら、さっきみんなに大笑いされた仕返しの矛先が私に向かってきた。
私がミストサウナ付きの風呂の風呂係になると、洗面係のお喋りが身を乗り出して風呂を覗いてきた。
お喋り「あはは!ミストサウナ使ってるんだぁ。あははは!あははは!あーっはっは!大当たり!あははは!あははは!・・あっ、笑い事じゃない?あーっはっは。ごめーん」
みかやん「全然笑い事じゃないっ!笑われる筋合いも無いし!」
何故嘲笑うのか?嘲笑われなければならないのか?意味が分からず、ムカついた拍子に怒鳴ってしまった。お喋りはゴニョゴニョと「すみません。洗面を早く終わらせて手伝います」と呟いた。しかし、お喋りの攻撃はそれだけでは終わらなかった。風呂のボディソープが減っていたので、お喋りは風呂掃除バッグをあさり、携帯している詰替用ボディソープを探していた。
お喋り「ボディソープが無いっ!入れた・・よ・・ね?(アンタもしかして入れ忘れたんじゃないの?)」
みかやん「入ってたよ!何回も使ったもの!」
お喋り「じゃ、どこに忘れたの?(アンタが使ってどこかの客室に忘れたんでしょ?)」
出動前に風呂掃除バッグの準備をしたのは当のお喋り本人だ。それを私に「入れたよね?」と聞く事自体が既にお門違いだ。おまけに私を犯人扱いして「どこに忘れたの?」とは何事だ。しかも大声で(オバ男君、ヤンTさん、犯人は私じゃなくて、この人よ!)とオバ男君やヤンTさんに対して聞こえよがしだ。私は腸が煮えくりかえるのを堪えて、明るい声で叫んだ。
みかやん「ねぇ!オバ男くん、ヤンTさん!ボディソープ、知らない?」
ヤンT「ごめーん!詰替用が減ってたから補充しようとして棚に忘れてきた」
お喋りの言い訳は今まで吐き気がするほど聞いてきたが、挙げ句の果てにヒトのせいにするとは、どこまで性根の腐った女なんだ。「私じゃない」「私のせいじゃない」「私はミスなどしない」「私はアンタ達より優秀よ」と、お喋りが勝手に思ってる分には良いが、お高くとまってるのもいい加減にしろ!ヒトのせいにするな!と無性に腹が立った。
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