ラブホ奮戦記420日目:キレまくり
2004年4月11日0:00-8:00 6部屋掃除+リネン折り+ワックスがけ
今日は丸々子ちゃんとお喋りとの3人勤務。今朝、お喋りは逆ギレしたのか、バツが悪いのか、モノも言わず一目散に帰って行った。昨日のお喋りと私のやりとりは、オバ男君とヤンTさんには聞こえておらず、2人ともお喋りの馬鹿笑いとも言える高笑いしか聞こえてなかったそうだ。仕方なく思い出し怒り(?)をしながら、2人にお喋りの仕打ちを伝えた。
オバ男君&ヤンTさん「調子に乗りやがって!」
オバ男君「あのババア、本当に調子に乗り過ぎだよ!」
ヤンTさん「ふざけんな!って感じ。許せない!」
2人とも私以上にブチキレて大騒ぎになった。外道にも昨日の一件や丸々子ちゃんもお喋りにキレた事や日頃のお喋りの悪行三昧を知らせ、外道から店長へ話して貰う事になった。そして今夜を迎え、今夜はよりによって丸々子ちゃんとお喋りとの3人勤務だ。お喋りとはお互い「おはようございます」と挨拶をしたっきり、口もきかずに丸々子ちゃんを待ったが、出動の準備を終えても丸々子ちゃんは出勤して来なかった。
Fちゃん「今日、みかやんとお喋りの2人勤務だぞ」
みかやん「絶対イヤ!あたしゃ帰るよ!」
Fちゃん「ど、どうしたんだ?冗談だぞ。丸々子は遅刻して来るんだってよ」
みかやん「こんな時に何て事を!Fちゃん!お願い!手伝って!」
Fちゃん「手伝うけどよ。どうしたんだ?鼻息荒いぞ。何よ、お喋りか?」
みかやん「あの女、最低最悪。他人に対してこんなに腹をたてたの何十年ぶりだよ!イヤラシくて汚くて腐ってる!」
Fちゃん「お前がそう言うならよっぽどだろうけど、まあ落ち着け。もう少しの辛抱だ。どうせ離れ離れになる。さ、部屋入るぞ」
無言のまま、お喋りとベッドを組み、各自担当の仕事をして2部屋目へ向かった。またも無言のままベッドを組んでいると、「申し訳ございませーん!」と丸々子ちゃんが出勤してきた。丸々子ちゃんは風呂掃除を始めると、洗面所に居た私を呼び寄せ風呂のドアを閉めて囁いた。
丸々子「オバ男君から電話がきて”遂にみかやんまでキレてしまいました”って聞いたよ。どうしたのさ?」
みかやん「かくかくしかじかでさ。申し訳ないけどマジギレしてしまいました。大人げなくてスミマセン」
丸々子「何それ?あの女、何様気取りさ。調子に乗り過ぎだよ。ふざけんなっ!て。そりゃ誰でもブチキレるよ。うちだったら殴ってたかも。いや、蹴りも入ってた」
みかやん「オバ男君もヤンTさんも外道も、同じような事を言ってくれたから多少、気は晴れたけどね。何もかも計算ずくで、自分の非を認めようともせず、他人のせいにするその根性が気に入らないよ!」
丸々子「うちもあの女だけは、どうしても好きになれないよ。努力したけど、好きになれる所が1つも見つからなかった」
みかやん「あんな計算高くて腹黒い女、他に居ないもん!初めて見たよ」
丸々子「うちもあそこまで酷い女は初めて。店長、クビにしてくれないかなぁ。あの女をクビにしてくれたら、どんなに忙しくても苦しくても頑張れるんだけどねぇ」
イライラしたり怒ったりして部屋へ入るとロクな目に遭わない。「部屋へ入る前は気持ちを落ち着けて」と、いつも自分に言いきかせているが、今日はダメだった。ヤケクソになって「ええい!ゲロでもウン○でも何でも来やがれ!来るなら来い!」と思ったら、ロクな目に遭わなかったのは、お喋りの方だった。お喋りは、ゴミの山やシッコや白子や血にまみれ、1人孤独に作業をしていた。
私が風呂掃除をすると、部屋に残るのは丸々子ちゃんとお喋りだが、丸々子ちゃんはお喋りがどんなにゴミの山に見舞われようとも、シッコに見舞われようとも、手伝いはしなかった。お喋りは丸々子ちゃんを味方につけようと必死でゴキゲン取りを始めたが、丸々子ちゃんは浮かない返事を繰り返し相手にしなかった。
控え室では、お喋りは押し黙ったままで、丸々子ちゃんと私の会話に入って来なかったので気分が良かった。お喋りは昨日の帰りと同様に、今朝も吐き捨てるように「お疲れ様でした」と言って振り向きもせず帰っていった。
丸々子「このまま辞めてくれればいいんだけどねぇ」
みかやん「そんなタマじゃないよ」
丸々子「あはははは!ホントだよね」
丸々子ちゃんと大笑いして帰った。
今日は丸々子ちゃんとお喋りとの3人勤務。今朝、お喋りは逆ギレしたのか、バツが悪いのか、モノも言わず一目散に帰って行った。昨日のお喋りと私のやりとりは、オバ男君とヤンTさんには聞こえておらず、2人ともお喋りの馬鹿笑いとも言える高笑いしか聞こえてなかったそうだ。仕方なく思い出し怒り(?)をしながら、2人にお喋りの仕打ちを伝えた。
オバ男君&ヤンTさん「調子に乗りやがって!」
オバ男君「あのババア、本当に調子に乗り過ぎだよ!」
ヤンTさん「ふざけんな!って感じ。許せない!」
2人とも私以上にブチキレて大騒ぎになった。外道にも昨日の一件や丸々子ちゃんもお喋りにキレた事や日頃のお喋りの悪行三昧を知らせ、外道から店長へ話して貰う事になった。そして今夜を迎え、今夜はよりによって丸々子ちゃんとお喋りとの3人勤務だ。お喋りとはお互い「おはようございます」と挨拶をしたっきり、口もきかずに丸々子ちゃんを待ったが、出動の準備を終えても丸々子ちゃんは出勤して来なかった。
Fちゃん「今日、みかやんとお喋りの2人勤務だぞ」
みかやん「絶対イヤ!あたしゃ帰るよ!」
Fちゃん「ど、どうしたんだ?冗談だぞ。丸々子は遅刻して来るんだってよ」
みかやん「こんな時に何て事を!Fちゃん!お願い!手伝って!」
Fちゃん「手伝うけどよ。どうしたんだ?鼻息荒いぞ。何よ、お喋りか?」
みかやん「あの女、最低最悪。他人に対してこんなに腹をたてたの何十年ぶりだよ!イヤラシくて汚くて腐ってる!」
Fちゃん「お前がそう言うならよっぽどだろうけど、まあ落ち着け。もう少しの辛抱だ。どうせ離れ離れになる。さ、部屋入るぞ」
無言のまま、お喋りとベッドを組み、各自担当の仕事をして2部屋目へ向かった。またも無言のままベッドを組んでいると、「申し訳ございませーん!」と丸々子ちゃんが出勤してきた。丸々子ちゃんは風呂掃除を始めると、洗面所に居た私を呼び寄せ風呂のドアを閉めて囁いた。
丸々子「オバ男君から電話がきて”遂にみかやんまでキレてしまいました”って聞いたよ。どうしたのさ?」
みかやん「かくかくしかじかでさ。申し訳ないけどマジギレしてしまいました。大人げなくてスミマセン」
丸々子「何それ?あの女、何様気取りさ。調子に乗り過ぎだよ。ふざけんなっ!て。そりゃ誰でもブチキレるよ。うちだったら殴ってたかも。いや、蹴りも入ってた」
みかやん「オバ男君もヤンTさんも外道も、同じような事を言ってくれたから多少、気は晴れたけどね。何もかも計算ずくで、自分の非を認めようともせず、他人のせいにするその根性が気に入らないよ!」
丸々子「うちもあの女だけは、どうしても好きになれないよ。努力したけど、好きになれる所が1つも見つからなかった」
みかやん「あんな計算高くて腹黒い女、他に居ないもん!初めて見たよ」
丸々子「うちもあそこまで酷い女は初めて。店長、クビにしてくれないかなぁ。あの女をクビにしてくれたら、どんなに忙しくても苦しくても頑張れるんだけどねぇ」
イライラしたり怒ったりして部屋へ入るとロクな目に遭わない。「部屋へ入る前は気持ちを落ち着けて」と、いつも自分に言いきかせているが、今日はダメだった。ヤケクソになって「ええい!ゲロでもウン○でも何でも来やがれ!来るなら来い!」と思ったら、ロクな目に遭わなかったのは、お喋りの方だった。お喋りは、ゴミの山やシッコや白子や血にまみれ、1人孤独に作業をしていた。
私が風呂掃除をすると、部屋に残るのは丸々子ちゃんとお喋りだが、丸々子ちゃんはお喋りがどんなにゴミの山に見舞われようとも、シッコに見舞われようとも、手伝いはしなかった。お喋りは丸々子ちゃんを味方につけようと必死でゴキゲン取りを始めたが、丸々子ちゃんは浮かない返事を繰り返し相手にしなかった。
控え室では、お喋りは押し黙ったままで、丸々子ちゃんと私の会話に入って来なかったので気分が良かった。お喋りは昨日の帰りと同様に、今朝も吐き捨てるように「お疲れ様でした」と言って振り向きもせず帰っていった。
丸々子「このまま辞めてくれればいいんだけどねぇ」
みかやん「そんなタマじゃないよ」
丸々子「あはははは!ホントだよね」
丸々子ちゃんと大笑いして帰った。
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