びっくりドンキーへ・お喋り対策
2004年4月19日 おでかけ仕事の後、外道が「昼の仕事もラブホの仕事も休みなので、朝ご飯でもどうですか?」との事で、外道のおごりで丸々子ちゃんとオバ男君と4人で、びっくりドンキーへ行った。
外道は、フロントの人間関係の愚痴を聞いて欲しかったし、丸々子ちゃんは、自分が席を外した間に何がどうなってお喋りが3号君の面倒を見る事になったか知りたかったし、私は、丸々子ちゃんの空白の時間に何が起こったか話したかったので、丁度良かった。
久しぶりにみんなで朝ご飯を食べるのが嬉しいのか、外道が「金は持ってますからっ!」と強気に出てきたので、一同ありがたくいつもより高価な朝ご飯を注文した。
丸々子「まだ掃除中だろうと思って行ったら、掃除終わって出て来るんだもん。まして新人3号君の面倒をお喋りが見てたって言うんだから、もうビックリさ。いったい何があったの?」
みかやん「3号君が”全部1人で風呂やる”って言ってたから、私は3号君の風呂掃除が終わって、それでも丸々子ちゃんかオバ男君が来なかったら、様子を見に行こうと思ってたの。そしたらベッドを組み終わったとたん、お喋りが猛ダッシュで洗面へ行って”3号くぅ〜ん”って始まったのさ」
丸々子、オバ男君、外道「はああっ?」
みかやん「”3号くぅ〜ん!今、何、やってるのぉ〜?”って言ってさ、”浴室のドアの裏を水切りする時以外は〜、ドアを開けておいた方がいいのよぉ〜。だってほらぁ〜。湿気で曇っちゃうでしょぉ〜〜〜。”だって」
丸々子「よく言うよ!失敗ばっかりで自分の仕事も満足に出来てないってのに」
オバ男君「俺らに言わせたら、お喋りだって新人なんだから、新人が新人の面倒を見るようになんて頼んだ覚えないよ。こうなると思ってたから、必要以上にお喋りの事も新人扱いしてたのに」
丸々子「またあの馬鹿、調子に乗って。1つ言えば100の言い訳が返ってくるから、お前にゃ物を言えないんだよ!て言うか完全に見捨てられてるし期待もされてないって、気付かないもんか?」
みかやん「ずうずうしいのとお目出度いのと偉そうなのが邪魔をして気付かないんだよ。あの”3号くぅ〜ん”って声を聞いただけで、もうムシズが走るよ」
丸々子「悪賢いっていうか、うちの前では偉そうな態度なんか見せないんだよ。うちの前ではえらい殊勝な事、言ってるんだからね。お喋りの事なんかうちは裏も表も丸見えだよ。ホント分かり易い。誰がお喋りなんかに騙されるかって!まるっとお見通しだよっ」
みかやん「悪賢いって、あんな奴に賢いって言葉を使うだけでムカつく。そこまで裏表を見せつけられちゃあね。あたしゃあんな女にナメられてるって事でしょ。ほんっとムカつく」
オバ男君「みかやんが、俺らに”はい。わかりました”とか”これどうしましょう?”って言ってるのを聞いて、何故だか自分より下だと思ってしまうんだろうさ。イカレてるんだよ」
ふと考えると、外道そっちのけだった。外道は自分がホテルPに残るのか、新ホテルQへ行くのか、他のフロント陣は誰になるのか、どうなるのか、心配でならないという事だった。
昼過ぎまで延々と愚痴を言って、帰る頃には一同スッキリしていた。今夜の対策もまとまり、取り敢えずやれやれと帰宅した。
外道は、フロントの人間関係の愚痴を聞いて欲しかったし、丸々子ちゃんは、自分が席を外した間に何がどうなってお喋りが3号君の面倒を見る事になったか知りたかったし、私は、丸々子ちゃんの空白の時間に何が起こったか話したかったので、丁度良かった。
久しぶりにみんなで朝ご飯を食べるのが嬉しいのか、外道が「金は持ってますからっ!」と強気に出てきたので、一同ありがたくいつもより高価な朝ご飯を注文した。
丸々子「まだ掃除中だろうと思って行ったら、掃除終わって出て来るんだもん。まして新人3号君の面倒をお喋りが見てたって言うんだから、もうビックリさ。いったい何があったの?」
みかやん「3号君が”全部1人で風呂やる”って言ってたから、私は3号君の風呂掃除が終わって、それでも丸々子ちゃんかオバ男君が来なかったら、様子を見に行こうと思ってたの。そしたらベッドを組み終わったとたん、お喋りが猛ダッシュで洗面へ行って”3号くぅ〜ん”って始まったのさ」
丸々子、オバ男君、外道「はああっ?」
みかやん「”3号くぅ〜ん!今、何、やってるのぉ〜?”って言ってさ、”浴室のドアの裏を水切りする時以外は〜、ドアを開けておいた方がいいのよぉ〜。だってほらぁ〜。湿気で曇っちゃうでしょぉ〜〜〜。”だって」
丸々子「よく言うよ!失敗ばっかりで自分の仕事も満足に出来てないってのに」
オバ男君「俺らに言わせたら、お喋りだって新人なんだから、新人が新人の面倒を見るようになんて頼んだ覚えないよ。こうなると思ってたから、必要以上にお喋りの事も新人扱いしてたのに」
丸々子「またあの馬鹿、調子に乗って。1つ言えば100の言い訳が返ってくるから、お前にゃ物を言えないんだよ!て言うか完全に見捨てられてるし期待もされてないって、気付かないもんか?」
みかやん「ずうずうしいのとお目出度いのと偉そうなのが邪魔をして気付かないんだよ。あの”3号くぅ〜ん”って声を聞いただけで、もうムシズが走るよ」
丸々子「悪賢いっていうか、うちの前では偉そうな態度なんか見せないんだよ。うちの前ではえらい殊勝な事、言ってるんだからね。お喋りの事なんかうちは裏も表も丸見えだよ。ホント分かり易い。誰がお喋りなんかに騙されるかって!まるっとお見通しだよっ」
みかやん「悪賢いって、あんな奴に賢いって言葉を使うだけでムカつく。そこまで裏表を見せつけられちゃあね。あたしゃあんな女にナメられてるって事でしょ。ほんっとムカつく」
オバ男君「みかやんが、俺らに”はい。わかりました”とか”これどうしましょう?”って言ってるのを聞いて、何故だか自分より下だと思ってしまうんだろうさ。イカレてるんだよ」
ふと考えると、外道そっちのけだった。外道は自分がホテルPに残るのか、新ホテルQへ行くのか、他のフロント陣は誰になるのか、どうなるのか、心配でならないという事だった。
昼過ぎまで延々と愚痴を言って、帰る頃には一同スッキリしていた。今夜の対策もまとまり、取り敢えずやれやれと帰宅した。
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