ラブホ奮戦記427日目:80才?
2004年4月21日0:00-8:00 9部屋掃除+リネン折り
今日は丸々子ちゃんとオバ男君とヤンTさんとの4人勤務。出勤するハズだった新人3号君は腰痛の為、欠勤。新人3号君の心配をする暇もなく、私は1時までC班に入れられる事になり、慌ただしく準備をした。
Fちゃん「ココのC班からも新ホテルQへ何人か行く事になるんだから、お前が顔つなぎをしとけ。今後はC班を2人残した場合は、お前をC班に入れる。ホテルQじゃ、C班とD班は仲良く連携してたけど、ココはそうじゃないから、お前は後々の事を考えて上手くやっとけや」
みかやん「はあ?あたしゃ新ホテルQへ戻れるかどうかもわかんないのに?ココに残るかも知れないじゃん」
今、D班には、ホテルRにトドとOくん、ココにはオバ男君と丸々子ちゃんとヤンTさんとお喋りと私に、新人3号君と新人4号さんが加わって、合計9名がいる。その9名がシャッフルされてホテルPと新ホテルQに別れるようだ。そうなると私だって、新ホテルQへ戻れるかどうかは定かではない。
Fちゃんの頭の中では、新ホテルQのAB班のフロントがK子、C班のフロントがFちゃん、D班のフロントがOくんで、D班のベッドメイク係は私を筆頭にトドと新人3名という構想が出来上がっているが、人事の決定権はFちゃんには無い。
仕方なく緊張しながらC班の女性2名と一緒に部屋へ入った。じゃんけんで負けて風呂掃除に当たってしまったので、私の為に待たせてはいけない!と死に物狂いで風呂掃除をした。するとC班の女性が「げっ!は、はえぇ!風呂掃除もう終わるよ!急がなきゃ!」と言ってくれたので、多少安心しつつC班の人達と3部屋掃除をして、無事D班に合流した。
リネン折りを始めると、みんなが昨日のお喋りの様子を知らせてくれた。お喋りは丸々子ちゃんに「もう1ヶ月も経つのに、まだまだ分からない事や出来てない事が有る」「私も新人なので、新人に何か尋ねられると困る」などと言って、殊勝なフリをしていたそうだ。
丸々子「お喋りが”どうしても気になって3号君に干支を聞いたら私と同じで、私と一回り違ったんですよ。もうビックリして!ショックー”なんて言ってたけど、意味わかんねぇって。3号君が”20才です”って言ってるのに何が気になるんだか、何がビックリなんだか。もしかして、お喋りの奴、本気で3号君の事、狙ってたんじゃないの?こえーっ!怖いって」
オバ男君「3号君は一生懸命、俺らには話しかけるんだけど、お喋りには話を振らなかったんだ。そしたら、お喋りが何だかんだと3号君に話しかけるんだけど、3号君は殆どシカトなのさ。おかしかったよ」
丸々子「3号君は名古屋方面の出身だから、お喋りは”名古屋の○○の名所の××って、いい所だよね〜”と言って、自分と3号君しか出来ないような話を振るんだけど、3号君が”知りません”って答えて話が終わるのさ。そんなのの繰り返しで、もう見てて痛々しかったよ」
みかやん「あははは!3号君、素敵!」
お喋りの3号君に対する猛アタックは物凄いものがあるが、激しく空回りしているようだ。
丸々子「みかやんのTシャツの胸に書いてる”1987”で思い出したけど、さっきの部屋でらくがき帳を見たら”1924年生まれと1987年生まれ”のカップルの書き込みがあったよ」
みかやん「あたしゃ1987年生まれだからね」
ヤンT「ああっ!それ、私も見たよ!1924年生まれに驚いた」
みかやん「あれれ、聞き流されちゃったよ」
丸々子「でね、”こんな物が有ればと思う物は”って欄に”入れ歯洗浄機”って書いててさ、”ホテルに望む事”の欄には”バリアフリーにして下さい”って書いてたんだよ。本物か創作か分かんないけど、笑っちゃったよ」
みかやん「あはは!そりゃ凄い。でも80才と17才のカップルって凄すぎない?」
ヤンT「腹上死でもされたらヤバイよね」
みかやん「私が17才の頃は80才の爺さんと・・・なんて有り得ないよ」
丸々子「コンタクトの洗浄機は有っていいと思うけど、入れ歯洗浄機は勘弁して欲しいよね。そうじゃなくても、もうろくして入れ歯忘れる人、結構多いんだからさ」
一同「お爺ちゃん!勘弁して〜!あははは!」
お陰様で今日と明日は、お喋りは2連休なので楽しい2日間になりそうだ。
今日は丸々子ちゃんとオバ男君とヤンTさんとの4人勤務。出勤するハズだった新人3号君は腰痛の為、欠勤。新人3号君の心配をする暇もなく、私は1時までC班に入れられる事になり、慌ただしく準備をした。
Fちゃん「ココのC班からも新ホテルQへ何人か行く事になるんだから、お前が顔つなぎをしとけ。今後はC班を2人残した場合は、お前をC班に入れる。ホテルQじゃ、C班とD班は仲良く連携してたけど、ココはそうじゃないから、お前は後々の事を考えて上手くやっとけや」
みかやん「はあ?あたしゃ新ホテルQへ戻れるかどうかもわかんないのに?ココに残るかも知れないじゃん」
今、D班には、ホテルRにトドとOくん、ココにはオバ男君と丸々子ちゃんとヤンTさんとお喋りと私に、新人3号君と新人4号さんが加わって、合計9名がいる。その9名がシャッフルされてホテルPと新ホテルQに別れるようだ。そうなると私だって、新ホテルQへ戻れるかどうかは定かではない。
Fちゃんの頭の中では、新ホテルQのAB班のフロントがK子、C班のフロントがFちゃん、D班のフロントがOくんで、D班のベッドメイク係は私を筆頭にトドと新人3名という構想が出来上がっているが、人事の決定権はFちゃんには無い。
仕方なく緊張しながらC班の女性2名と一緒に部屋へ入った。じゃんけんで負けて風呂掃除に当たってしまったので、私の為に待たせてはいけない!と死に物狂いで風呂掃除をした。するとC班の女性が「げっ!は、はえぇ!風呂掃除もう終わるよ!急がなきゃ!」と言ってくれたので、多少安心しつつC班の人達と3部屋掃除をして、無事D班に合流した。
リネン折りを始めると、みんなが昨日のお喋りの様子を知らせてくれた。お喋りは丸々子ちゃんに「もう1ヶ月も経つのに、まだまだ分からない事や出来てない事が有る」「私も新人なので、新人に何か尋ねられると困る」などと言って、殊勝なフリをしていたそうだ。
丸々子「お喋りが”どうしても気になって3号君に干支を聞いたら私と同じで、私と一回り違ったんですよ。もうビックリして!ショックー”なんて言ってたけど、意味わかんねぇって。3号君が”20才です”って言ってるのに何が気になるんだか、何がビックリなんだか。もしかして、お喋りの奴、本気で3号君の事、狙ってたんじゃないの?こえーっ!怖いって」
オバ男君「3号君は一生懸命、俺らには話しかけるんだけど、お喋りには話を振らなかったんだ。そしたら、お喋りが何だかんだと3号君に話しかけるんだけど、3号君は殆どシカトなのさ。おかしかったよ」
丸々子「3号君は名古屋方面の出身だから、お喋りは”名古屋の○○の名所の××って、いい所だよね〜”と言って、自分と3号君しか出来ないような話を振るんだけど、3号君が”知りません”って答えて話が終わるのさ。そんなのの繰り返しで、もう見てて痛々しかったよ」
みかやん「あははは!3号君、素敵!」
お喋りの3号君に対する猛アタックは物凄いものがあるが、激しく空回りしているようだ。
丸々子「みかやんのTシャツの胸に書いてる”1987”で思い出したけど、さっきの部屋でらくがき帳を見たら”1924年生まれと1987年生まれ”のカップルの書き込みがあったよ」
みかやん「あたしゃ1987年生まれだからね」
ヤンT「ああっ!それ、私も見たよ!1924年生まれに驚いた」
みかやん「あれれ、聞き流されちゃったよ」
丸々子「でね、”こんな物が有ればと思う物は”って欄に”入れ歯洗浄機”って書いててさ、”ホテルに望む事”の欄には”バリアフリーにして下さい”って書いてたんだよ。本物か創作か分かんないけど、笑っちゃったよ」
みかやん「あはは!そりゃ凄い。でも80才と17才のカップルって凄すぎない?」
ヤンT「腹上死でもされたらヤバイよね」
みかやん「私が17才の頃は80才の爺さんと・・・なんて有り得ないよ」
丸々子「コンタクトの洗浄機は有っていいと思うけど、入れ歯洗浄機は勘弁して欲しいよね。そうじゃなくても、もうろくして入れ歯忘れる人、結構多いんだからさ」
一同「お爺ちゃん!勘弁して〜!あははは!」
お陰様で今日と明日は、お喋りは2連休なので楽しい2日間になりそうだ。
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