ラブホ奮戦記430日目:さよなら3号君
2004年4月25日0:00-8:00 9部屋掃除+リネン折り
今日はオバ男君とお喋りとの3人勤務。出勤してすぐにオバ男君と私は、Fちゃんから新人3号君が腰痛の為に退職した事を聞かされたが、その時、お喋りが席を外していたので、そのまま黙っていた。FちゃんがC班を全員0時上がりさせたので、一緒に出動してくれた。
オバ男君、私、Fちゃん、お喋りの順で部屋へ入ると、最後に入ったお喋りがドアストッパーを忘れた為、ドアが閉まると同時に部屋の電気が消えて真っ暗になった。
Fちゃん「みかやん!助けてくれ!お喋りが俺の尻を触るんだ!」
みかやん「あはは!良かったねFちゃん!」
お喋り「私、そこまで男に不自由してません!!」
お喋りは暗闇の中を猛然とドアへ走り、ドアストッパーを挟んで風呂へ直行した。オバ男君と私でヒソヒソと、「男が居てあのヒステリーはナシだろ」「どうせ見栄さ」「そこまでって、どこまでなら男に不自由してるんだろうね」「男に不自由しまくりだろっ」と言って笑い飛ばした。ったく、冗談なのに怒鳴る事ないだろう。
部屋の掃除が一段落して休憩にはいると、お喋りが勤務表を見ながらソワソワしていた。お喋りはずっと何か言いたげだったが、オバ男君と私の話には入ってこなかった。会話が途絶えた瞬間にお喋りが口を挟んだ。
お喋り「3号君て、今日、休みだったんだぁ〜(いかにもさり気なく)」
みかやん「あ、辞めたよ」
お喋り「えーーっ!今朝までココで一緒だったのに?今朝、来月の休み希望まで提出したのに?なんで?なんで?なんでーーっ?(半狂乱)」
オバ男君「ヘルニア持ちにはキツイらしいよ」
ここで外道、乱入。
お喋り「今朝までココで一緒だったのに?今朝、来月の休み希望まで提出したのに?今朝は、何も言ってなかったのに。なんで?どうしたんだろ?」
みかやん「あたしに彼女を紹介してくれって言うから、どんな子が好みって聞いたら、おとなしーい子が好きだって言ってたよ。ココであんまりうるさくされてイヤになったんじゃないの」
オバ男君「自分の事を根ほり葉ほり聞かれるの、イヤだとも言ってたよね」
外道「昨日、みかやんが出勤してたら3号君は辞めなかったんじゃないかと思うんですよ」
お喋り「どうしてですかっ!」
外道「昨日、3号君は”みかやんが居ないと控え室の雰囲気が暗い””みかやんが居ないと話が盛り上がらない”って言ってましたよ。みかやんが休みだったばかりに、いい子を失ってしまいました」
みかやん「3号君は、ヤンTさんが24才で、あたしの事は27才だと思ってたって。本当にいい子だよね」
外道「あの、そうじゃなくて」
お喋り「ふーん。3号君って、みかやん狙いだったんだ」
その後、お喋りは絶句。出動するとまたお喋りが風呂係だったので、オバ男君とヒソヒソと話をした。
みかやん「みかやん狙いって何さ!ココは職場であって合コン会場じゃないんだよね。20才の男の子が、こんなババアを狙うワケないじゃん!お喋りの奴、馬鹿みたい」
オバ男君「3号君がみかやんを明るくて良い先輩と思ったのは事実だよ。3号君が”深夜って男ばかりが働いてると思いました”って言ったら、お喋りが”私もそう思ってた”って言ったんだよ。男目当てでココへ来たんじゃない?今までのいきさつを何も知らない3号君を、それこそお喋りが狙ったんだよ」
みかやん「3号君はお喋りの事”1人だけトシが離れてるから浮いてるんだと思いました”って言ったんだよ。てっきりあたしの事かと思ったら、3号君はみんな20代で、お喋りだけ40才位と思ってたんだって」
オバ男君&みかやん「ひゃーっはっはっは!あははは!」
お喋り「何か面白い事、有りました?」
オバ男君「・・・こ、これ、このエロビ、80才位の爺さんと20才位の女の子の絡みなんだよ。爺さんったら、顔に老人性のシミつけて、髪の毛真っ白でも、最中に若い女の子に何だかんだと囁いてるんだ。笑っちゃうよ、ねぇ、みかやん」
みかやん「そ、そうそう”若いモンには負けてないだろう?”みたいな事を言ってるんだけど、腰の動きがもうヨボヨボで・・・」
とっさに、モニターに映っていたエロビのせいにしたが、お喋りの事だから風呂掃除をしながらも私達の話に聞き耳を立てていたかもしれない。
控え室へ戻ると、ヤンTさんから「お喋り、どうですか?」とメールが届いていたので、「3号君退職!お喋り大打撃!」と返信した。
今日はオバ男君とお喋りとの3人勤務。出勤してすぐにオバ男君と私は、Fちゃんから新人3号君が腰痛の為に退職した事を聞かされたが、その時、お喋りが席を外していたので、そのまま黙っていた。FちゃんがC班を全員0時上がりさせたので、一緒に出動してくれた。
オバ男君、私、Fちゃん、お喋りの順で部屋へ入ると、最後に入ったお喋りがドアストッパーを忘れた為、ドアが閉まると同時に部屋の電気が消えて真っ暗になった。
Fちゃん「みかやん!助けてくれ!お喋りが俺の尻を触るんだ!」
みかやん「あはは!良かったねFちゃん!」
お喋り「私、そこまで男に不自由してません!!」
お喋りは暗闇の中を猛然とドアへ走り、ドアストッパーを挟んで風呂へ直行した。オバ男君と私でヒソヒソと、「男が居てあのヒステリーはナシだろ」「どうせ見栄さ」「そこまでって、どこまでなら男に不自由してるんだろうね」「男に不自由しまくりだろっ」と言って笑い飛ばした。ったく、冗談なのに怒鳴る事ないだろう。
部屋の掃除が一段落して休憩にはいると、お喋りが勤務表を見ながらソワソワしていた。お喋りはずっと何か言いたげだったが、オバ男君と私の話には入ってこなかった。会話が途絶えた瞬間にお喋りが口を挟んだ。
お喋り「3号君て、今日、休みだったんだぁ〜(いかにもさり気なく)」
みかやん「あ、辞めたよ」
お喋り「えーーっ!今朝までココで一緒だったのに?今朝、来月の休み希望まで提出したのに?なんで?なんで?なんでーーっ?(半狂乱)」
オバ男君「ヘルニア持ちにはキツイらしいよ」
ここで外道、乱入。
お喋り「今朝までココで一緒だったのに?今朝、来月の休み希望まで提出したのに?今朝は、何も言ってなかったのに。なんで?どうしたんだろ?」
みかやん「あたしに彼女を紹介してくれって言うから、どんな子が好みって聞いたら、おとなしーい子が好きだって言ってたよ。ココであんまりうるさくされてイヤになったんじゃないの」
オバ男君「自分の事を根ほり葉ほり聞かれるの、イヤだとも言ってたよね」
外道「昨日、みかやんが出勤してたら3号君は辞めなかったんじゃないかと思うんですよ」
お喋り「どうしてですかっ!」
外道「昨日、3号君は”みかやんが居ないと控え室の雰囲気が暗い””みかやんが居ないと話が盛り上がらない”って言ってましたよ。みかやんが休みだったばかりに、いい子を失ってしまいました」
みかやん「3号君は、ヤンTさんが24才で、あたしの事は27才だと思ってたって。本当にいい子だよね」
外道「あの、そうじゃなくて」
お喋り「ふーん。3号君って、みかやん狙いだったんだ」
その後、お喋りは絶句。出動するとまたお喋りが風呂係だったので、オバ男君とヒソヒソと話をした。
みかやん「みかやん狙いって何さ!ココは職場であって合コン会場じゃないんだよね。20才の男の子が、こんなババアを狙うワケないじゃん!お喋りの奴、馬鹿みたい」
オバ男君「3号君がみかやんを明るくて良い先輩と思ったのは事実だよ。3号君が”深夜って男ばかりが働いてると思いました”って言ったら、お喋りが”私もそう思ってた”って言ったんだよ。男目当てでココへ来たんじゃない?今までのいきさつを何も知らない3号君を、それこそお喋りが狙ったんだよ」
みかやん「3号君はお喋りの事”1人だけトシが離れてるから浮いてるんだと思いました”って言ったんだよ。てっきりあたしの事かと思ったら、3号君はみんな20代で、お喋りだけ40才位と思ってたんだって」
オバ男君&みかやん「ひゃーっはっはっは!あははは!」
お喋り「何か面白い事、有りました?」
オバ男君「・・・こ、これ、このエロビ、80才位の爺さんと20才位の女の子の絡みなんだよ。爺さんったら、顔に老人性のシミつけて、髪の毛真っ白でも、最中に若い女の子に何だかんだと囁いてるんだ。笑っちゃうよ、ねぇ、みかやん」
みかやん「そ、そうそう”若いモンには負けてないだろう?”みたいな事を言ってるんだけど、腰の動きがもうヨボヨボで・・・」
とっさに、モニターに映っていたエロビのせいにしたが、お喋りの事だから風呂掃除をしながらも私達の話に聞き耳を立てていたかもしれない。
控え室へ戻ると、ヤンTさんから「お喋り、どうですか?」とメールが届いていたので、「3号君退職!お喋り大打撃!」と返信した。
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