ラブホ奮戦記431日目:さよなら4号さん
2004年4月26日0:00-8:00 9部屋掃除+リネン折り
今日は丸々子ちゃんとヤンTさんとの3人勤務。外道が休みでフロントはオバ男君だった。丸々子ちゃんが、なかなか出勤して来なかったので、その間にヤンTさんに昨日のお喋りの様子を話した。
昨日、お喋りは新人3号君亡き後(死んでない)の新たなターゲットを求め、外道にマシンガントークを始めた。気のない返事をしていれば良いものを、外道は何故かお喋りの話を真剣に聞いた為、お喋りのマシンガントークは絶口調になった。フロントへ戻りたい外道を、自慢話でさんざん引き留めておきながら、外道が退散するとお喋りは「外道に延々とずっと喋られるのかと思った」と、のたまった。
今朝、オバ男君は家の引越疲れがピークに達し眠たい様子だった。「眠気覚ましてくる」と言ってトイレに行ったきりオバ男君はなかなか戻らなかった。するとお喋り「ちょっとお!寝てるんじゃない?」とオバ男君を馬鹿にした口調だった。私が「そうは思いたくない」と反論すると、「思いたくなくても絶対寝てるって!あはははは!」と嘲笑った。
尚もお喋り「朝のA班の人達が来て、起こされたりして?あはははは!」「私達が起こさないと起きないよ!ははは」「きっと7時半頃まで起きられないんじゃない?あっはっはー!」と、オバ男君を完全にナメた発言。あまりの事に「何かおかしい?笑う事じゃないでしょう!」と私が窘めると、お喋りは逆ギレした表情をして無言になった。
以上の話をヤンTさんへ報告していると、C班の人が話かけてきた。
C班の人「私、その人、思い当たっちゃうんですけど」
みかやん「聞こえてた?。。。やっぱわかっちゃうかぁ」
C班の人「お喋りでしょ?うちの班で研修中も、生意気でプライドが高くて口答えが多くて最悪だったもん。D班の人達があんなクソお喋りと一緒にいて、何も思わないのか?って不思議でならなかった」
ヤンT「うちらだってムカついてたよ。ウザくて喋りたくもないだけ。あれでいて、自分は頭が良くて仕事が出来て明るくて人気者で・・・と思ってるんだから笑っちゃうよ」
C班の人「D班でもそうなんだ。本当にそうだったら、こんなに嫌われはしないんじゃないの?」
C班の人、ヤンT、みかやん「ねーーーーっ!」
そこへFちゃんが来て「お宅の新人4号さんも辞めたからな。それと丸々子は体調不良で遅刻して来るんだとよ。部屋が空いたら丸々子が来るまでオバ男君と3人で入っててくれ。お前ら、新人いびりしたんだろ?」と言って、返事も聞かずに逃げて行った。
遅れてきた丸々子ちゃんが合流したが、あまりの事に会話が弾まなかった。新人4号さんは辞めると思っていたが、新人3号君と揃って辞められるとは思わずにいた。新人2号さんは実働2日、新人3号君は実働6日、新人4号さんは実働4日で辞めてしまった。そんな中、お喋りだけが辞めずに居座っている現実に一同愕然とした。どよどよの気分で控え室へ戻った。
ヤンT「みかやんに言い忘れてた!一昨日、お喋りの奴”東京に彼氏が居る”て言ったんだよ!あまりしつこく聞かなかったけど、風俗店の雇われ店長をしてる男だそうだよ。嘘っぽいけどね」
みかやん「そーゆー男が実在するなら、どうしたらあんな奴と付き合えるのかコツを聞いてみたいよ。マジで。あたしゃ今のところ無理だもの」
丸々子「今時の風俗の子は、みんな若くて顔がとびっきり綺麗でスタイルも抜群の子ばっかりでしょ。そーゆー店に居て目の肥えた男が、お喋りみたいなダサババアを相手に出来るわけないじゃん!嘘に決まってるよ。新人3号君の手前、見栄を張りたかったんじゃない?男なんか寄りつきもしないって」
ヤンT「お喋りが猛アタックして新人3号君に引かれちゃったもんだから、”私は別にキミを狙ってはいないのよ。だって彼氏居るし”みたいなカモフラージュだよね」
気分転換に掃除の後、エロビ鑑賞会をするも、スカトロ物だったり飲尿物だったりで、全く気分転換にはならなかった。お喋りの事に話題をすり替えるが、誰もが心の中では「15日に入った新人が10日後には2人とも辞めてしまった」「何故、新人が育たないのか」「恐るべし3K。こんな3K職場で長く働いている私達はもっと恐るべし」「新ホテルQは無事オープン出来るのか」と考えて暗くなった。
今日は丸々子ちゃんとヤンTさんとの3人勤務。外道が休みでフロントはオバ男君だった。丸々子ちゃんが、なかなか出勤して来なかったので、その間にヤンTさんに昨日のお喋りの様子を話した。
昨日、お喋りは新人3号君亡き後(死んでない)の新たなターゲットを求め、外道にマシンガントークを始めた。気のない返事をしていれば良いものを、外道は何故かお喋りの話を真剣に聞いた為、お喋りのマシンガントークは絶口調になった。フロントへ戻りたい外道を、自慢話でさんざん引き留めておきながら、外道が退散するとお喋りは「外道に延々とずっと喋られるのかと思った」と、のたまった。
今朝、オバ男君は家の引越疲れがピークに達し眠たい様子だった。「眠気覚ましてくる」と言ってトイレに行ったきりオバ男君はなかなか戻らなかった。するとお喋り「ちょっとお!寝てるんじゃない?」とオバ男君を馬鹿にした口調だった。私が「そうは思いたくない」と反論すると、「思いたくなくても絶対寝てるって!あはははは!」と嘲笑った。
尚もお喋り「朝のA班の人達が来て、起こされたりして?あはははは!」「私達が起こさないと起きないよ!ははは」「きっと7時半頃まで起きられないんじゃない?あっはっはー!」と、オバ男君を完全にナメた発言。あまりの事に「何かおかしい?笑う事じゃないでしょう!」と私が窘めると、お喋りは逆ギレした表情をして無言になった。
以上の話をヤンTさんへ報告していると、C班の人が話かけてきた。
C班の人「私、その人、思い当たっちゃうんですけど」
みかやん「聞こえてた?。。。やっぱわかっちゃうかぁ」
C班の人「お喋りでしょ?うちの班で研修中も、生意気でプライドが高くて口答えが多くて最悪だったもん。D班の人達があんなクソお喋りと一緒にいて、何も思わないのか?って不思議でならなかった」
ヤンT「うちらだってムカついてたよ。ウザくて喋りたくもないだけ。あれでいて、自分は頭が良くて仕事が出来て明るくて人気者で・・・と思ってるんだから笑っちゃうよ」
C班の人「D班でもそうなんだ。本当にそうだったら、こんなに嫌われはしないんじゃないの?」
C班の人、ヤンT、みかやん「ねーーーーっ!」
そこへFちゃんが来て「お宅の新人4号さんも辞めたからな。それと丸々子は体調不良で遅刻して来るんだとよ。部屋が空いたら丸々子が来るまでオバ男君と3人で入っててくれ。お前ら、新人いびりしたんだろ?」と言って、返事も聞かずに逃げて行った。
遅れてきた丸々子ちゃんが合流したが、あまりの事に会話が弾まなかった。新人4号さんは辞めると思っていたが、新人3号君と揃って辞められるとは思わずにいた。新人2号さんは実働2日、新人3号君は実働6日、新人4号さんは実働4日で辞めてしまった。そんな中、お喋りだけが辞めずに居座っている現実に一同愕然とした。どよどよの気分で控え室へ戻った。
ヤンT「みかやんに言い忘れてた!一昨日、お喋りの奴”東京に彼氏が居る”て言ったんだよ!あまりしつこく聞かなかったけど、風俗店の雇われ店長をしてる男だそうだよ。嘘っぽいけどね」
みかやん「そーゆー男が実在するなら、どうしたらあんな奴と付き合えるのかコツを聞いてみたいよ。マジで。あたしゃ今のところ無理だもの」
丸々子「今時の風俗の子は、みんな若くて顔がとびっきり綺麗でスタイルも抜群の子ばっかりでしょ。そーゆー店に居て目の肥えた男が、お喋りみたいなダサババアを相手に出来るわけないじゃん!嘘に決まってるよ。新人3号君の手前、見栄を張りたかったんじゃない?男なんか寄りつきもしないって」
ヤンT「お喋りが猛アタックして新人3号君に引かれちゃったもんだから、”私は別にキミを狙ってはいないのよ。だって彼氏居るし”みたいなカモフラージュだよね」
気分転換に掃除の後、エロビ鑑賞会をするも、スカトロ物だったり飲尿物だったりで、全く気分転換にはならなかった。お喋りの事に話題をすり替えるが、誰もが心の中では「15日に入った新人が10日後には2人とも辞めてしまった」「何故、新人が育たないのか」「恐るべし3K。こんな3K職場で長く働いている私達はもっと恐るべし」「新ホテルQは無事オープン出来るのか」と考えて暗くなった。
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