仕事の後、丸々子ちゃんとオバ男君と24時間営業のスーパーへ買いだしに出かけた。今日は丸々子ちゃん宅で、2月に退職したKさんの送別会とオバ男君の誕生会を兼ねたお好み焼きパーティーだ。とっとと買い物を済ませ、途中でヤンTさんを拾い、丸々子ちゃん宅到着と同時に大急ぎで準備をした。

一応、主婦なので私が食材を切る係に抜擢され、お好み焼き用の肉やサラダ用の野菜を切り刻み、ヤンTさんが食器の準備をして、オバ男君はKさんの車を誘導する係になり、丸々子ちゃんは特注したオバ男君のバースデーケーキを引き取りに行った。準備が整ったところで丁度、Kさんが到着した。

早速、お好み焼きと、スティックサラダ&ミソマヨディップと、リッツ&トマトバジルディップを頂きながら談笑した。

Kさん「どーお?新人さんは沢山来たの?」

丸々子「5人来て、4人はすぐ辞めて1人だけ残ったんだけど、一番残って欲しくなかった奴が残ったもんだから最悪さ」

Kさん「1人しか残らなかったの?」

ヤンT「そう。その1人が、生意気でウザくて本当にムカつくの。もう、かくかくしかじかで最悪」

オバ男君「俺も。今まで他人に対して本気でムカついた事なかったのに、奴は特別ムカつくんだ」

みかやん「あまりの事に、あたしゃキレちゃったよ」

Kさん「ええっ!」

一通りお喋りの悪行三昧についてKさんに報告した後、せっかくのお好み焼きやサラダが不味くなるので、お喋りの話はやめて、オバ男君の誕生会に移った。オバ男君はワンピースに出てくるチョッパー君が大好きなので、特注でチョッパー君の顔のケーキを作って貰っていた。ケーキの箱を開けてオバ男君は大感激の様子だった。(ケーキはコレ→http://www.asp.to/pic/7999_200404281920121.jpg

その後、丸々子ちゃんのお姉さんや甥っ子君が合流して賑やかになった。丸々子ちゃんのお姉さんも、丸々子ちゃん同様に美人で明るく気さくな人だった。近所でも評判の美人姉妹だと思う。丸々子ちゃんの場合は確かに太ってはいるが、顔立ちはとても美しい。あれでスマートだったら大変な事だ。

丸々子ちゃんは、底抜けに明るく美人で、多少のことには動じない器の大きな人。

オバ男君は、見た目のオバサンっぽさとは違って男らしく、それでいてお茶目。

ヤンTさんは、可愛らしい顔だが、しっかり者で義理堅く一本筋が通った人。

辞めたKさんは、サバサバした性格で私達の良き相談相手になっていてくれた。

みんな根本的に明るく気さくで、いつも冗談を言い合っては笑っていた。本当にみんな仲良く楽しく働ける理想的な職場だったのに、Kさんが辞め、お喋りが加入してから一変してしまった。非常に嘆かわしい事だが、嘆いてばかりも居られないので、みんなで何とか打開策をみつけなければ。

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