ラブホ奮戦記444日目:6号君復帰
2004年5月14日0:00-8:00 15部屋掃除+リネン折り
今日は丸々子ちゃんとヤンTさんと新人6号君との4人勤務。ヤンTさんへ昨日の様子を伝えていると、2日間休んだ新人6号君が元気良く登場した。
ヤンT「来た来た!良かったー!(キミが辞めたら私は新ホテルQ行きなのよ)」
みかやん「お母さんは大丈夫?良かったー。来てくれてありがとう(キミが辞めたら、お喋りと新ホテルへ行く可能性もあるのよ)」
6号君「母親はギリギリ大丈夫っすね。すみませんでした!」
ヤンT&みかやん「いいのいいの!辞めないでね!」
3人でフロントへ行くと、オバ男君に明日から新人7号君が来る事を知らされた。新人7号君は奇しくも新人3号君と同じ大学の人で22才。京本政樹に藤原竜也を足してサッパリ爽やかな顔にした新人6号君と違って、新人7号君は池内博之に市川新之助を足したような雄々しい濃い〜フェロモン系の顔に坊主頭の写真が履歴書に貼ってあり、ココに来る前はキング・ムーにお勤めだったようだ。
新人6号君も7号君も辞めずに育ってくれたら、ホテルQ行きが5人になり、もし私がホテルQへ行っても無事に休みをとれそうだ。
今日から丸々子ちゃんが6号君の指導係になり、今日は前回の風呂係の復習をした後、部屋係を教えていた。6号君は覚えが早く器用で素直で、丸々子ちゃんも指導し易いようだ。それより何より6号君は女の子みたいな可愛らしい顔で、居てくれるだけで目の保養になる。性格も快活で一緒に居て楽しい子で、私にとってはYくん以来一年ぶりの大当たりの新人君だ。本当に辞めないで欲しい。
丸々子ちゃんも6号君を気に入ったようで、休憩室でも盛り上がった。
丸々子「明日はPさんが出番だよ!6号君が居て7号君も居たら、もうウハウハだろうね」
ヤンT「あはは!明日は参観日だったね。Oくんが休みだから6号君か7号君に乗り換えるかも」
6号君「なんすか?参観日って?Pさんって誰っすか?」
みかやん「PTAのうるさ型みたいな人が居るんだ」
6号君「お喋りさんの事っすか?あはは!確かにPTA・・・あわわ」
一同「やっぱ分かっちゃうんだぁ!あはは」
丸々子「今はOくんにストーキングしてるけど、いつその矛先が6号君に向くか分かんないよ。気を付けて」
6号君「はぁ?」
ヤンT「男に見境がなくて端から見て恥ずかしいような猛アタックをしかけるんだよ。キモイよ」
6号君「ええっ?」
みかやん「新人3号君って子はお喋りに付け狙われて辞めたようなモンだよ。今度はOくんを狙ってるみたいだけど、6号君も油断してたら狙われるよ」
丸々子「油断も隙も無いんだから!何か話しかけられて愛想良く答えたりしたらもうダメ。”この子、私に気が有るみたい”とか”この子、私に靡きそう”って勝手な勘違いをして大変な事になるよ」
みかやん「明日は丸々子ちゃんとお喋りと私と6号君、7号君だけど、明後日は丸々子ちゃんとお喋りとOくん、6号君、7号君だよ。ヤバくない?」
ヤンT「うわーっ面白そう!Oくんから6号君と7号君のどっちかに乗り換えるかな?それとも3人相手に総攻撃をしかけるのかな?あはは!日曜日は休みで残念」
みかやん「どっちにしてもPTAが大スパークするのは間違いないね」
丸々子「もうウッハウハだろうね。ん?うち1人でOくんと6号君と7号君をPTAから守らなきゃなんないの?無理!手薄になってPTAの思うツボだよ。マズイって。みかやんとヤンTさん、どっちか出勤してよ」
ヤンT&みかやん「休みま〜す」
6号君「来て下さいよ〜。PTAさん、怖いっす」
丸々子「とにかく、PTAには本気で気を付けて!」
ヤンT「PTA、辞めればいいのに!」
今日はヤンTさんと私で、風呂係と洗面・トイレ・階段係を交互に繰り返した為に、ハードだったが6号君の為なら頑張れた。早く仕事を覚えてPTA撃退に協力して欲しい。
帰り道をヤンTさんと歩いた。
ヤンT「体育会系っていいね!上下関係がハッキリした所に居た人は、口が裂けても我々に”ご苦労様”とは言わないよ。それに爽やかで明るくて。6号君には絶対に辞めないで欲しいね」
みかやん「職場で先輩や年長者に”ご苦労様”なんて言うのはお喋りだけだよ。明日から来る7号君も体育会系だから楽しみだね」
ヤンT「これからは体育会系の時代だね!」
ヤンTさんも、6号君の礼儀正しさ、明るさ、爽やかさ、可愛らしさにすっかりヤラレてしまった。
今日は丸々子ちゃんとヤンTさんと新人6号君との4人勤務。ヤンTさんへ昨日の様子を伝えていると、2日間休んだ新人6号君が元気良く登場した。
ヤンT「来た来た!良かったー!(キミが辞めたら私は新ホテルQ行きなのよ)」
みかやん「お母さんは大丈夫?良かったー。来てくれてありがとう(キミが辞めたら、お喋りと新ホテルへ行く可能性もあるのよ)」
6号君「母親はギリギリ大丈夫っすね。すみませんでした!」
ヤンT&みかやん「いいのいいの!辞めないでね!」
3人でフロントへ行くと、オバ男君に明日から新人7号君が来る事を知らされた。新人7号君は奇しくも新人3号君と同じ大学の人で22才。京本政樹に藤原竜也を足してサッパリ爽やかな顔にした新人6号君と違って、新人7号君は池内博之に市川新之助を足したような雄々しい濃い〜フェロモン系の顔に坊主頭の写真が履歴書に貼ってあり、ココに来る前はキング・ムーにお勤めだったようだ。
新人6号君も7号君も辞めずに育ってくれたら、ホテルQ行きが5人になり、もし私がホテルQへ行っても無事に休みをとれそうだ。
今日から丸々子ちゃんが6号君の指導係になり、今日は前回の風呂係の復習をした後、部屋係を教えていた。6号君は覚えが早く器用で素直で、丸々子ちゃんも指導し易いようだ。それより何より6号君は女の子みたいな可愛らしい顔で、居てくれるだけで目の保養になる。性格も快活で一緒に居て楽しい子で、私にとってはYくん以来一年ぶりの大当たりの新人君だ。本当に辞めないで欲しい。
丸々子ちゃんも6号君を気に入ったようで、休憩室でも盛り上がった。
丸々子「明日はPさんが出番だよ!6号君が居て7号君も居たら、もうウハウハだろうね」
ヤンT「あはは!明日は参観日だったね。Oくんが休みだから6号君か7号君に乗り換えるかも」
6号君「なんすか?参観日って?Pさんって誰っすか?」
みかやん「PTAのうるさ型みたいな人が居るんだ」
6号君「お喋りさんの事っすか?あはは!確かにPTA・・・あわわ」
一同「やっぱ分かっちゃうんだぁ!あはは」
丸々子「今はOくんにストーキングしてるけど、いつその矛先が6号君に向くか分かんないよ。気を付けて」
6号君「はぁ?」
ヤンT「男に見境がなくて端から見て恥ずかしいような猛アタックをしかけるんだよ。キモイよ」
6号君「ええっ?」
みかやん「新人3号君って子はお喋りに付け狙われて辞めたようなモンだよ。今度はOくんを狙ってるみたいだけど、6号君も油断してたら狙われるよ」
丸々子「油断も隙も無いんだから!何か話しかけられて愛想良く答えたりしたらもうダメ。”この子、私に気が有るみたい”とか”この子、私に靡きそう”って勝手な勘違いをして大変な事になるよ」
みかやん「明日は丸々子ちゃんとお喋りと私と6号君、7号君だけど、明後日は丸々子ちゃんとお喋りとOくん、6号君、7号君だよ。ヤバくない?」
ヤンT「うわーっ面白そう!Oくんから6号君と7号君のどっちかに乗り換えるかな?それとも3人相手に総攻撃をしかけるのかな?あはは!日曜日は休みで残念」
みかやん「どっちにしてもPTAが大スパークするのは間違いないね」
丸々子「もうウッハウハだろうね。ん?うち1人でOくんと6号君と7号君をPTAから守らなきゃなんないの?無理!手薄になってPTAの思うツボだよ。マズイって。みかやんとヤンTさん、どっちか出勤してよ」
ヤンT&みかやん「休みま〜す」
6号君「来て下さいよ〜。PTAさん、怖いっす」
丸々子「とにかく、PTAには本気で気を付けて!」
ヤンT「PTA、辞めればいいのに!」
今日はヤンTさんと私で、風呂係と洗面・トイレ・階段係を交互に繰り返した為に、ハードだったが6号君の為なら頑張れた。早く仕事を覚えてPTA撃退に協力して欲しい。
帰り道をヤンTさんと歩いた。
ヤンT「体育会系っていいね!上下関係がハッキリした所に居た人は、口が裂けても我々に”ご苦労様”とは言わないよ。それに爽やかで明るくて。6号君には絶対に辞めないで欲しいね」
みかやん「職場で先輩や年長者に”ご苦労様”なんて言うのはお喋りだけだよ。明日から来る7号君も体育会系だから楽しみだね」
ヤンT「これからは体育会系の時代だね!」
ヤンTさんも、6号君の礼儀正しさ、明るさ、爽やかさ、可愛らしさにすっかりヤラレてしまった。
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