ラブホ奮戦記445日目:新人7号君
2004年5月15日0:00-9:00 16部屋掃除+リネン折り
今日は丸々子ちゃんとお喋りと新人6号君との3人勤務に新人7号君が加わった。新人7号君は、濃い顔に坊主頭のもみあげと繋がったヒゲが印象的で、男らしさムンムンだ。
丸々子ちゃんが7号君の指導にあたる為、私が6号君をガードする事になった。基本的には、お喋りと私が風呂係と洗面・トイレ・階段係を交互にする事になるが、途中で7号君にも風呂係と洗面係をして貰う事になった。
お喋りは6号君が風呂係になると洗面係をしたがるし、6号君が洗面係になると風呂係をしたがる。何としてもお喋りは6号君の近くに居たいようだったが、私が阻止した。それでも負けずにお喋りは6号君に刺さってきた。部屋の方でお喋りが「あれれ?6号君、クイックルワイパーのかけ方が変じゃない?」と、ちょっかいをかけているのが聞こえたので、駆け付けた。
お喋り「あっ、あの。6号君にクイックルのかけ方、教えてあげて。何か変なの」
みかやん「教えてあげてって(お前、何様だよ)?昨日、丸々子ちゃんに習ってたよ!」
6号君「はい。昨日、習いましたけど上手く出来なくて。すみません」
みかやん「いや、いいのいいの。こうやってね・・・」
6号君にちょっかいかけたのを私に発見されたし、6号君にも相手にされずにバツが悪くなったのか、お喋りは逃げて行った。
次はミストサウナ付きの部屋で6号君が洗面係になり、お喋りは風呂係だった。ミストサウナ付きの風呂は手間がかかるのでお喋りにやらせて、私はとっととトイレと階段の掃除を済ませて6号君の洗面係をチェックしていた。6号君がリネン籠の準備をしようとした時、お喋りが風呂からしゃしゃり出てきて「6号くぅん、タオルはぁ(4枚なのよ〜)」と言いかけたので、とっさに6号君と私はお喋りに背を向けた。
みかやん「6号君、サウナ付きの部屋の場合だけバスタオルを4枚置くの。足りない場合は廊下からバスタオルを持ってくるんだけど、一緒に廊下行こうか」
お喋りのウザさに呆れながら、6号君と2人で廊下へ出た。
6号君「実はC班にいる俺の先輩から”お喋りには要注意”って聞いてたんすよね」
みかやん「自分も新人なのに、偉そうに新人君に指図するんだよ。それも丸々子ちゃんに見つからないようにするから、たちが悪いんだ」
6号君「先輩を差し置いて普通の人なら出来ないっすよね。お喋りさんが”ご苦労様”って言ってるのを聞いて、ビックリしました。新人が先輩に言うセリフじゃないっすよ。俺がサッカークラブの先輩にご苦労様なんて言ったら大変な事になるし、言えないっすよ」
みかやん「あの人は普通じゃないからね」
休憩に入ると、いつもは丸々子ちゃんや私から離れて椅子に座るお喋りが、珍しく私の隣に座った。お喋りの隣には7号君が座り、7号君の向かい側に6号君が座った。丸々子ちゃんや私を7号君から遠ざける気かい?と思っていたら、目の前の丸々子ちゃんからメールがきた。
丸々子「7号君をうちらから遠ざけてない?”うちの隣においで”って言ったのに、そこに座りやがった」
丸々子ちゃんに大きく頷いて、7号君に「キング・ムーで何やってたの?」と話しかけてみた。7号君が「バーテンダーっす」と言い終わらないうちに、お喋りがマシンガンのように7号君に喋りだした。7号君は元々話好きらしく、お喋りの事を何も知らないので、お喋りの質問攻撃に一つずつ丁寧に答えていた。私達は押し黙り、7号君とお喋りだけが喋り続けていた。
そこへヤンTさんからメールがきた
ヤンT「どうですか?PTAの病気は始まりましたか?6号君や7号君を狙ってますか?」
みかやん「始まったよ。7号君は写真よりワイルドで早速狙われたよ。6号君にもストーキングやら指図やらで酷いわ」
ヤンT「おおーっ!まさに予想どおり!ストーキングしてる姿も見たい!それじゃ明日もヤバイっすね。見に行きたいかもっ」
みかやん「7号君相手に大スパーク!質問責めだよ」
ヤンT「7号君、PTAをキモがってないの?7号君狙いなんだ〜。恐ろしい〜。早く7号君にもPTAの本性を伝えないと!」
みかやん「7号君に総攻撃中。何も知らずにお喋りと話してて可哀相。知らせたくてもストーキングされてて7号君に近づけないよ。お喋りが絶好調でウザイウザイ。最悪」
明日はヤンTさんと私が休みで、ますますガードが手薄になる。Oくんに頑張って貰わなければ!
今日は丸々子ちゃんとお喋りと新人6号君との3人勤務に新人7号君が加わった。新人7号君は、濃い顔に坊主頭のもみあげと繋がったヒゲが印象的で、男らしさムンムンだ。
丸々子ちゃんが7号君の指導にあたる為、私が6号君をガードする事になった。基本的には、お喋りと私が風呂係と洗面・トイレ・階段係を交互にする事になるが、途中で7号君にも風呂係と洗面係をして貰う事になった。
お喋りは6号君が風呂係になると洗面係をしたがるし、6号君が洗面係になると風呂係をしたがる。何としてもお喋りは6号君の近くに居たいようだったが、私が阻止した。それでも負けずにお喋りは6号君に刺さってきた。部屋の方でお喋りが「あれれ?6号君、クイックルワイパーのかけ方が変じゃない?」と、ちょっかいをかけているのが聞こえたので、駆け付けた。
お喋り「あっ、あの。6号君にクイックルのかけ方、教えてあげて。何か変なの」
みかやん「教えてあげてって(お前、何様だよ)?昨日、丸々子ちゃんに習ってたよ!」
6号君「はい。昨日、習いましたけど上手く出来なくて。すみません」
みかやん「いや、いいのいいの。こうやってね・・・」
6号君にちょっかいかけたのを私に発見されたし、6号君にも相手にされずにバツが悪くなったのか、お喋りは逃げて行った。
次はミストサウナ付きの部屋で6号君が洗面係になり、お喋りは風呂係だった。ミストサウナ付きの風呂は手間がかかるのでお喋りにやらせて、私はとっととトイレと階段の掃除を済ませて6号君の洗面係をチェックしていた。6号君がリネン籠の準備をしようとした時、お喋りが風呂からしゃしゃり出てきて「6号くぅん、タオルはぁ(4枚なのよ〜)」と言いかけたので、とっさに6号君と私はお喋りに背を向けた。
みかやん「6号君、サウナ付きの部屋の場合だけバスタオルを4枚置くの。足りない場合は廊下からバスタオルを持ってくるんだけど、一緒に廊下行こうか」
お喋りのウザさに呆れながら、6号君と2人で廊下へ出た。
6号君「実はC班にいる俺の先輩から”お喋りには要注意”って聞いてたんすよね」
みかやん「自分も新人なのに、偉そうに新人君に指図するんだよ。それも丸々子ちゃんに見つからないようにするから、たちが悪いんだ」
6号君「先輩を差し置いて普通の人なら出来ないっすよね。お喋りさんが”ご苦労様”って言ってるのを聞いて、ビックリしました。新人が先輩に言うセリフじゃないっすよ。俺がサッカークラブの先輩にご苦労様なんて言ったら大変な事になるし、言えないっすよ」
みかやん「あの人は普通じゃないからね」
休憩に入ると、いつもは丸々子ちゃんや私から離れて椅子に座るお喋りが、珍しく私の隣に座った。お喋りの隣には7号君が座り、7号君の向かい側に6号君が座った。丸々子ちゃんや私を7号君から遠ざける気かい?と思っていたら、目の前の丸々子ちゃんからメールがきた。
丸々子「7号君をうちらから遠ざけてない?”うちの隣においで”って言ったのに、そこに座りやがった」
丸々子ちゃんに大きく頷いて、7号君に「キング・ムーで何やってたの?」と話しかけてみた。7号君が「バーテンダーっす」と言い終わらないうちに、お喋りがマシンガンのように7号君に喋りだした。7号君は元々話好きらしく、お喋りの事を何も知らないので、お喋りの質問攻撃に一つずつ丁寧に答えていた。私達は押し黙り、7号君とお喋りだけが喋り続けていた。
そこへヤンTさんからメールがきた
ヤンT「どうですか?PTAの病気は始まりましたか?6号君や7号君を狙ってますか?」
みかやん「始まったよ。7号君は写真よりワイルドで早速狙われたよ。6号君にもストーキングやら指図やらで酷いわ」
ヤンT「おおーっ!まさに予想どおり!ストーキングしてる姿も見たい!それじゃ明日もヤバイっすね。見に行きたいかもっ」
みかやん「7号君相手に大スパーク!質問責めだよ」
ヤンT「7号君、PTAをキモがってないの?7号君狙いなんだ〜。恐ろしい〜。早く7号君にもPTAの本性を伝えないと!」
みかやん「7号君に総攻撃中。何も知らずにお喋りと話してて可哀相。知らせたくてもストーキングされてて7号君に近づけないよ。お喋りが絶好調でウザイウザイ。最悪」
明日はヤンTさんと私が休みで、ますますガードが手薄になる。Oくんに頑張って貰わなければ!
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