M君と厚別へ

2004年5月19日 おでかけ
M君が迎えに来てくれたので、私にしては珍しくかなり早めに家を出た。M君は草サッカーチームに所属しているので、社会人サッカーのクラブチームに所属している新人7号君の事などを話しながら、徒歩で厚別へ。平日のナイターなので、仕事帰りのスーツ姿の人が目立つものの、サポーターの数はいつもより少な目だった。

ガラガラのSA自由席で席取りをしてから、いつもの場所でK氏を待とうとすると、K氏、Zさん&Mちゃん、Tちゃんが既に私達を待っていてくれた。

念願叶って久々にK氏にお目に掛かる事ができた。K氏はお元気そうで、赤黒のアウェイユニフォームがとてもよくお似合いだった。

K氏はいつも私達夫婦が好みそうなレアなお土産を用意して来てくれる。今回は激レアでレトロなジャイアンツのグラスセットと、蝶野正洋直筆サイン入りの白兵武者第1巻だった。ありがたくて心の中で小躍りした。試合の事よりも白兵武者が気になって気になって、早く帰宅して読みたい気分だった。

真冬の服装に近い状態で観戦したものの、この時期のナイターはまだ寒い。寒くて寒くて凍えそうだったが、ビールを飲んで気分を盛り上げた。この寒い中、関東方面から来たK氏が薄着だった事を思い出し、大丈夫だろうか?と心配しつつもまたビールを飲んだ。

いつもお上品なM君が試合を見ながら「イエロー出す事ないべやっ!」「畜生!」と叫んでいるのを聞いて、物凄く驚いた。そんなこんなで赤黒8連敗で、とぼとぼ歩いて帰宅した。

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