スーパー26日目:B君に褒められる
2004年9月11日21:48-6:44 B君とA番
今日はMさんがB番でEさんがC番、B君と私がペアでA番だった。出勤すると事務所で店長とB君が話しをしていた。「店長と話しがあるので1人でA番をしていて下さい」との事だ。事務所を出ようとすると店長に声をかけられた。
店長「ところで過不足は何か分かったのかい?」
みかやん「今日は分かりませんでしたので、明日の休みを利用して再度確認をするつもりです。後日、始末書などの必要書類を提出します。申し訳ありませんでした」
店長「クレジットの操作なんかは、もうちゃんと出来るんでしょう?」
みかやん「はい。クレジットについては問題なく操作できるつもりです」
店長「この仕事には慣れたかい?」
みかやん「はい。皆さんがとてもよくして下さいますし、熱心に指導して下さるので随分慣れてきました」
店長「そう。じゃあ気を付けて」
みかやん「はい。申し訳ありませんでした。失礼します」
「今日は分かりませんでした」とは言ったものの、ジャーナルと始末書を持って帰宅して、あまりの事に爆睡してしまったので、ジャーナルは見てもいない。始末書は過不足を出してから5日以内に本部へ提出しなければならないので、急がなければ。
B君が店長と話しをしているうちに、大急ぎでA番の仕事を始めた。やがてB君が店内に出てきたが、何故かとてもにこやかだった。私の所へ来てもにこやかに「ちょっと大事な話があります」と話しかけてきた。
私達ナイトチームは1ヶ月160時間の契約で働いているが、昼番の人達は120時間契約だそうだ。最近はナイトチームと昼番が入れ替わる時間帯が忙しく、昼番の人達の残業が続き、このままでは120時間を突破し、保険関係を自分で払わなければならなくなるそうだ。それを避ける為に我々ナイトチームに何とかして欲しいという話を店長がB君に持ちかけてきたそうだ。やっぱり引継書の言葉と随分印象が違うじゃないか。
B君と店長の話し合いの結果
・B番とC番の出勤時間が30分早くなり、休憩が1時間+1時間の2時間になる
・以前あったX番(23:30−9:00)を復活させる
という事になったそうだ。
みかやん「エックス番って、何かカッコイイですね。あはは!」
B君「A、B、Cときて、とんでとんでXなんですよ。ははは!で、異存はないですか?」
みかやん「いえ、仕方ない事ですよ。仕事ですし異存はありません」
B君「みんなにも確認して異存がなければ近日中に開始になります」
あーあー。そうじゃなくても会社に10時間も居て拘束時間が長いのに、また長くなるんかい。長くなった分が休憩時間になるなら、意味ないじゃん!とか思いつつも「イカンイカン。また余計な事を考えて仕事が疎かになってはいけない」と思い直す。でも今日はA番なので、レジにはほぼ縁が無く多少気が楽だった。
私がA番の仕事をしている間、B君も懸命にA番の仕事をしてくれた。しかも今日のB君は終始にこやかで「あはは!外へ看板出すのを忘れてましたね!僕もすっかり忘れてましたよ」などと、笑いながら言うなんて普段のB君からは到底考えられない。
みかやん「今日もいろいろと手伝って頂いてありがとうございました。いずれこれを1人でやると思うと不安ですが何とか頑張ります」
B君「たった3回のA番でこれだけ出来たら、もう上出来ですよ」
みかやん「いえそんな。殆ど手伝って頂いて。。。(てか、B君、どうしたのさ?様子が変!)」
B君「作業も遅くないし、本当にここまで出来たら大したもんですよ」
みかやん「あ、ありがとうございます(えーーっ!変だよB君!絶対、変!)」
お陰ですっかり調子が狂った。
先月の残業代が莫大だったので、前回と前々回のA番の時は調整の為に早帰りをした。「お先に失礼します」とB君に声をかけると満面の笑みで見送ってくれた。私はちゃんと笑えてるか分からない顔で会釈をして帰った。B君ったらなんだかもう怖いもの。
帰宅後は一眠りしてジャーナルと格闘だ。
今日はMさんがB番でEさんがC番、B君と私がペアでA番だった。出勤すると事務所で店長とB君が話しをしていた。「店長と話しがあるので1人でA番をしていて下さい」との事だ。事務所を出ようとすると店長に声をかけられた。
店長「ところで過不足は何か分かったのかい?」
みかやん「今日は分かりませんでしたので、明日の休みを利用して再度確認をするつもりです。後日、始末書などの必要書類を提出します。申し訳ありませんでした」
店長「クレジットの操作なんかは、もうちゃんと出来るんでしょう?」
みかやん「はい。クレジットについては問題なく操作できるつもりです」
店長「この仕事には慣れたかい?」
みかやん「はい。皆さんがとてもよくして下さいますし、熱心に指導して下さるので随分慣れてきました」
店長「そう。じゃあ気を付けて」
みかやん「はい。申し訳ありませんでした。失礼します」
「今日は分かりませんでした」とは言ったものの、ジャーナルと始末書を持って帰宅して、あまりの事に爆睡してしまったので、ジャーナルは見てもいない。始末書は過不足を出してから5日以内に本部へ提出しなければならないので、急がなければ。
B君が店長と話しをしているうちに、大急ぎでA番の仕事を始めた。やがてB君が店内に出てきたが、何故かとてもにこやかだった。私の所へ来てもにこやかに「ちょっと大事な話があります」と話しかけてきた。
私達ナイトチームは1ヶ月160時間の契約で働いているが、昼番の人達は120時間契約だそうだ。最近はナイトチームと昼番が入れ替わる時間帯が忙しく、昼番の人達の残業が続き、このままでは120時間を突破し、保険関係を自分で払わなければならなくなるそうだ。それを避ける為に我々ナイトチームに何とかして欲しいという話を店長がB君に持ちかけてきたそうだ。やっぱり引継書の言葉と随分印象が違うじゃないか。
B君と店長の話し合いの結果
・B番とC番の出勤時間が30分早くなり、休憩が1時間+1時間の2時間になる
・以前あったX番(23:30−9:00)を復活させる
という事になったそうだ。
みかやん「エックス番って、何かカッコイイですね。あはは!」
B君「A、B、Cときて、とんでとんでXなんですよ。ははは!で、異存はないですか?」
みかやん「いえ、仕方ない事ですよ。仕事ですし異存はありません」
B君「みんなにも確認して異存がなければ近日中に開始になります」
あーあー。そうじゃなくても会社に10時間も居て拘束時間が長いのに、また長くなるんかい。長くなった分が休憩時間になるなら、意味ないじゃん!とか思いつつも「イカンイカン。また余計な事を考えて仕事が疎かになってはいけない」と思い直す。でも今日はA番なので、レジにはほぼ縁が無く多少気が楽だった。
私がA番の仕事をしている間、B君も懸命にA番の仕事をしてくれた。しかも今日のB君は終始にこやかで「あはは!外へ看板出すのを忘れてましたね!僕もすっかり忘れてましたよ」などと、笑いながら言うなんて普段のB君からは到底考えられない。
みかやん「今日もいろいろと手伝って頂いてありがとうございました。いずれこれを1人でやると思うと不安ですが何とか頑張ります」
B君「たった3回のA番でこれだけ出来たら、もう上出来ですよ」
みかやん「いえそんな。殆ど手伝って頂いて。。。(てか、B君、どうしたのさ?様子が変!)」
B君「作業も遅くないし、本当にここまで出来たら大したもんですよ」
みかやん「あ、ありがとうございます(えーーっ!変だよB君!絶対、変!)」
お陰ですっかり調子が狂った。
先月の残業代が莫大だったので、前回と前々回のA番の時は調整の為に早帰りをした。「お先に失礼します」とB君に声をかけると満面の笑みで見送ってくれた。私はちゃんと笑えてるか分からない顔で会釈をして帰った。B君ったらなんだかもう怖いもの。
帰宅後は一眠りしてジャーナルと格闘だ。
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